芝村さんの日曜授業(2008年3月30日)

2時間目:理解しよう


『転記をしたことと理解したことは違うよね?』


レッスン2-1.ユニバース定義をテキストから探してこよう


『転記内容=自分の言葉での表現 が、通れば、それは理解したことになる。』
『さて、通ればと言ったが、通る、通ったとはなんだろう。』

レッスン2-2.通った、通らないをテキストから探してこよう




ここでひとやすみ ~交換則ってなあに?~


『2+1 =3 と 4-1=3 の時 2+1=4-1 は同じこと』
『かぞえたら同じ3なのよね』

『t:等価=数えると同じ。転じて、結果は同じ。』
『交換則は凄い簡単なことだ。』



2時間目のまとめ




『さて、結果が同じなら、交換してもいいよね?っていうのが数学における大事なことなんだよ。』
『気に入ってるからやだって言う人もいるだろうけど、逆もしかりで、気に入らないなら、結果が同じなら交換していいんだよ。』

t:等価 =数えると同じ。転じて、結果は同じ。
t:交換則 =側面:等価の場合、交換しても構わない



どうして理解が必要なの?




1時間目を思い出しましょう。i言語はテキストに何と書かれていましたか?


そう、i言語は人と人とが対話し、理解しあうための言葉だからです。だから相手の言葉、つまり相手の使っているi言語を理解しようとするのはとても大事なことなんですね。

『3時間目:これが理解だ』

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最終更新:2008年03月30日 13:18