リグル・ナイトバグ


技一覧

壱符系
通常 リトルバグ
+ダッシュ バグストーム
+特殊 地上の流星

弐符系
通常 フローラショット
+ダッシュ フローラシュート
+特殊 ナイトバタフライ

スペルカード
通常 ファイヤフライフェノメノン
+ダッシュ ナイトバグトルネード
+特殊 バタフライストーム
+弐符 地上の彗星
ラストスペル
+(ABorTB) 永夜蟄居

結界 蛍火

技解説

壱符系
A   リトルバグ
 目の前に浮遊する光弾を放つ
 ホールドAでは若干相手の方向へ進んでから浮遊状態になる
 グレイズ可

DA  バグストーム
 自分の周りを追尾して周回したあと相手をホーミングする光弾を放つ
 ホーミングし始めるまでは無害
 グレイズ可

TA  地上の流星
 自分を囲うような虫群を出す
 虫は自分を支点として動いた方向に慣性を伴って移動する
 ボタンの入力時間(ホールド時間)で円の大きさが変化
 円が小さいと速く、円が大きいとゆっくりと自分を追尾する

弐符系
B   フローラショット
 蛍をフィールドに設置する
 設置された蛍の近くをダッシュで通過すると相手へ向かって動き出す
 動きだすまでは無害
 起動した蛍はグレイズ不可

DB  フローラシュート
 蛍をフィールドの端へ飛ばす
 設置された蛍はBと同じ働きをする
 グレイズ不可

TB  ナイトバタフライ
 敵の弾を防ぐ蝶を目の前に設置する
 蝶は敵の攻撃で破壊されると破裂し、実弾の波紋(燐火)を出す
 破裂は近くにある蝶も誘爆する
 置かれただけでは無害
 破裂時の波紋はグレイズ不可

スペルカード
S   ファイヤフライフェノメノン
 設置された蛍・蝶からレーザーを出していく
 設置量が多ければ多いほど持続時間は長い
 グレイズ可

DS  ナイトバグトルネード
 大量のバグストーム(DA)を放出する
 もちろん一定の間自分の周りを漂ったあと相手をサーチして飛んでいく
 漂っている間は無害
 グレイズ可

TS  バタフライストーム
 大量のナイトバタフライ(TB)自分を中心として円状に放出する
 もちろん相手の攻撃によって破裂し実弾の波紋を発生させる
 この場合は蝶に攻撃判定がある
 蝶はグレイズ可
 波紋はグイレズ不可

BS  地上の彗星
 巨大な発光体生み出す
 発光体は相手をサーチして移動する
 ホールドすることによって大きさを変えられる
 大きくなるとそのぶん速度は遅くなる
 グレイズ不可

ラスペ 永夜蟄居
 画面中央に巨大な発光体を出現させる
 中央の発光体からは浮遊する光る虫と移動する発光体を発生している間にいくつも放出する
 光る虫は大小様々
 発動している間は相手をホーミングして飛んでいく
 発動が切れても虫は消えないが軌道はランダムになる
 移動する発光体も大きさはバラバラ
 細かいものから巨大なものまであるがほぼ相手の位置をサーチして移動する
 虫はグレイズ可、発光体はグレイズ不可
 リグルに激しい攻撃が入ると解除される

結界
結界  蛍火
 敵弾を破裂させて波紋(燐火)を出す
 波紋はグレイズ不可

戦略

 リグルで勝とうと思ったらまず普通の戦い方では難しいであろう。直接的な攻撃はない。かといってフィールド全体をカバーするような弾幕もない。DAとTAは優秀だがそれだけでは圧倒的に火力不足。ではどうやって他のキャラと渡り合えばいいのか。
 その鍵はスペルが握っている。リグルのSは設置された虫の量が多いほど攻撃量が増す。Bは普段立ちまわっていると勝手に起動してしまうので置いておくのには向いていない。そこでDBを使う。だがDBを置くことだけに執心しているとヒートがすぐに上がってしまうし相手に攻撃をしないために一方的にダメージをもらう可能性もある。
 普段はDAを置いてTAでガード兼牽制、ときおり少しAやBを置いておくと弾幕に厚みが出て良い。TBは実際役に立つ場面が少ないので余裕があるときだけでよい。あくまで普段は相手の行動を妨害するのに徹してDBは気がついた時に設置していくだけでいいだろう。こういった立ち回りを展開するとどうしてもヒートが高くなってしまうのでヒート値管理だけは徹底しておきたい。気づいたら200を超えていたとなると事故ったときに大きな被害を被りかねない。ヒートが高すぎると感じたら通常移動で下がるのを待とう。
 上記のような戦いかたをしていればいつのまにかゲージが溜まってくることであろう。だがゲージが1しかないときはまだ行動のときではない。ゲージが2まで溜まってからが勝負だ。
 Sは設置された虫が多いほど持続、弾幕の量が長いが、その設置はTSにも適用される。TSを使ったあとに(破裂してからも判定があるので余裕を持って使っても大丈夫)Sを使えばその分Sの性能がアップする。TSはなるべくフィールド中央で使うとより多くのレーザーが放出される。このあとは一度捕まると連続でヒットしてしまうため、相手はグレイズせざる得なくなる。そこでTAを当てにいけば途中で結界を発動されても十分ダメージを取れるだろう。このあともそのダメージによってゲージがかなり回収されるので繰り返すことが可能。DBがいっぱい設置されていればそのぶんダメージは上がる。
 DSもBSも十分ダメージソースとなるが余裕があるときだけでいいだろう。DSは一度ヒットすれば高ダメージを叩き出せるので使う価値はある。ラスペはこっちがダメージを食らうとすぐ終わってしまうため使う機会は少ない。ただ長い間持続させられればその後も有利を取りやすくなるので使えないわけではないだろう。
 DBを大量に設置してあるところで壁際をダッシュで駆け抜け一斉に発動させるのは全て相手狙いとなり有効ではあるが、その後Sが弱体化されてしまうので最後の手段としてなるべく取っておきたい。

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最終更新:2009年08月30日 21:17