まずはSilly RiceのHPに行ってLite版本体を落としてきて下さい
TOPページにあるのですぐ解ります
Lite版でもネット対戦が出来るのでご心配なく
100戦データ蒐集できました。
統計結果
☆配信者と対戦する時は、プレーヤーを最小化するか視聴を止めてから対戦しよう☆
基礎編
●ルール
お互いのキャラクターを選び、自分と相手のターンを交互に繰り返し
先に弾幕を相手に当てた方が勝ちです
●カードの種類とその動き方
☆キャラクターカード
「東方永夜抄」に登場するプレイヤーキャラクターを表したカードです。どれか1つを選び自機として使用します。
☆攻撃用弾幕カード
自機の正面と、その左右に配置出来ます
正面とその左右に移動出来ます
■…配置・移動可能マス
☆…自機
○…自弾
自機の正面とその1マス前に配置出来ます
正面に2マス移動し、通過した所にも当たり判定が発生します
自機から3マス離れた場所に配置出来ます
正面か、左右のどちらかに移動出来ますが
一度左右に進んだら逆方向へは移動出来なくなります
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空 |
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☆回避用カード
回避選択画面でこのカードを選択することで掠りながら回避出来ます
数字が大きくなるほど上手く回避出来ます
森羅結界を発動するカードです
回避選択時でしか使えませんが、場に存在する全ての敵弾幕を捨て山に送ります
一度使った森羅結界カードは同じゲーム中では二度と使えません
●フェイズ
大まかな流れの順番は以下の通り
- 手札補充フェイズ1 手札を7枚に補充
- 弾幕移動フェイズ 場に出ている自分の弾幕の移動
- 自機移動フェイズ 自キャラの移動
- 弾幕配置フェイズ 手札にある弾幕用カードを0~3枚場に置く
(このときスペルカードの発動条件が満たされている場合、使用の選択
- 手札補充フェイズ2 手札を7枚に補充して(自動です)相手のターンへ
●スペルカードとグレイズ
発動時の効果、発動コスト等は使用キャラに限らず覚えておくと良いでしょう
発動タイミングの予想や対処がしやすくなります
スペルカードを発動したターンを含めて2ターンの間は無敵になります
対戦時、敵の弾幕を避符で避けた場合
敵の攻撃札に書かれていた数字分グレイズすることが出来ます
一定のグレイズ毎に1個ボムが補充されます
ボムの補充に必要なグレイズ数は対戦前のルール設定で、
15, 50, 100, 150, 200, ボム補充無し から選択することが出来ます
被弾時に避符(回避)を追加で1枚消費してスペルカードを発動することができます
2ターン無敵になるので結果的に回避できることになります
ボムを2個消費しますが、1個しかないときは1個しか消費しません
知識編
●知っておくと得するかもしれない豆知識
カードの枚数は自機を除くと各11枚ずつ+森羅結界2枚で46枚あります。
そして山札が全て無くなるまで山札は補給されません。
つまり捨て札と場に置いた札をある程度覚えておけば、山札が少なくなった時
相手のカードをある程度絞る事ができます。
全部覚えるのは現実的に無理かも知れないので、避符だけでも覚えておくと
いいでしょう。
最低でも森羅結界を何枚持っているかくらいは知っておきましょう。
尖符は相手の正面を維持し続ける限り必ず相手に当たります
(スペルと森羅結界は除く)。なので当てに行くのに非常に有効な符です。
光符は遠距離では殆ど当たりません。
相手に近ければ近いほど威力を発揮する符と言えます。
丸符は相手を追い詰めるのに向いています。とりあえずばら撒くだけでも
プレッシャーになりますが、相手にボムを与える場合もあるので注意しましょう。
攻撃範囲も広いのでフィニッシュにも最適です。
ボムストックはこのゲームでは非常に重要です。
相手の弾消しはもちろん攻撃にも使えるので必ず一つはストックしておくくらいの
気持ちでプレイしましょう。
逆にボムさえ持っていればコストを用意できてなくても相手にプレッシャーを
与える事ができます。
1ターンで攻撃できる場面は、場に置いた弾符を移動させて当てる、弾符を直置き
する、スペルを当てるの3回です。
3回攻撃されると最低でも避符が3枚必要なので、自分が避ける時にはこの回数を
なるべく減らせるように動きましょう。
そして、複数回攻撃されそうだけど避符が足りないと思ったら、迷わずスペルや
ラストスペルを使うように心がけましょう。
ラストスペルを使用するにはボムが2(1)個,および手札が4枚必要。
通常のスペル使用と比べるとその代償は大きいが、使い勝手で勝る部分も多い。
~ラストスペルを撃てる場面とそれぞれの場合に狙える効果~
1.自分のターンに、場に止まってる敵弾に当たりに行く
敵弾幕を弾き飛ばしつつ、間合いを詰める。スペルの効果や配置直当てを併せた激しい攻撃が可能。また、手札を一度に捌けるので大量ドローが狙える。同時に、捨て山に弱い札を落とすことで新山札を汚したりもできる。
2.相手のターンに、移動してくる敵弾を受ける
緊急回避。相手の弾幕に追い詰められており手札にスペルコストが揃っていない場合でも、自ターン終了時の手札補充の結果次第ではこれが狙える。ただし、紫相手にこれを使うと紫の固有スキルが発動してしまい、場に撒いた弾幕が自機移動で消されてしまうので要注意。
事前にスペルが撃てる場合であっても、あえてこのタイプのラストスペルを狙う意義はある。この場合、スペルを使用する際に捨て山に送られた枚数分のカードを補充するタイミングが、相手の手札補充フェイズ二回分先延ばしされている。詰まる所、ドロー遅延である。残りの山札枚数が僅かで、その中に欲しいカードが無い事が確定している場面などできっと有効。
3.相手のターンに、相手が配置する弾をそのまま受ける
このとき場に配置した弾は相手の移動をはさまずに移動させることになるので、場に配置するタイプのスペルは単純強化される。霊夢や咲夜でも大火力が狙えるようになる。さらに紫やアリスのスペルは二連撃としても使えるようになる。
基本的に、回避カードは低い数値のものを優先して使用するのがよいでしょう。次回の補充フェイズで山札から多くのカードを引けるので、攻撃の幅が広がります。しかし、必ずしもこの運用法が最善であるとは限りません。
1.ラスペ用に枚数を確保したい場合(基本)
たとえば紫やアリスを使用していて、手札が【尖*2光*2避359】だったとします。この状況で移動してきた8の弾幕を避けるなら、避9を使いラスペの筋を生かすべきです。
2.山札の循環を調整したい場合(基本)
大量ドローは時として悪手となります。
・捨て山に相手に引かれたくないカード(=大避符,スペルコスト)がある
・山札が運命操作で回されたカードのみ
こういった場合は、手札消費を自重したほうがいいでしょう。
3.回避カードの数値がオーバーする場合(応用)
例えば9の弾幕を回避する時に、4,6のカードを使用したとします。この場合、3,5のカードを持ってないのが相手にバレています。この後攻撃値3で追撃をかけられると、7以上のカードでの回避を強いられる事が確定しているので非常に辛いですね。
尖符:相手の正面を取っていれば確実に当たる 適当に流れを読んで場に送る
光符&丸符:相手の移動先に配置して移動を縛る 相手に直接当てる 尖符と併せて火力を強化する
避符:なるべく節約する 当たらないっぽい光符や丸符は見送る 但し抱えすぎると弾幕薄くなる
弾符の移動先に弾符がある形は強い形です。
自機移動フェイズでこちらの弾幕があるマスに移動せざるを得ない状況を作り出せれば、
直後の弾幕移動フェイズで自動的に追撃が入ります。
手札補充を一回挟んでいるとはいえ、二連続で回避を強いられるのはきっと辛いはず。
以下の4キャラが扱い易く、実戦でもよく使われている。
魔理沙 .:パワフルな弾幕群を構成できる
紫、アリス :場の弾幕を消去するスペルカードの性能が強力 スペルコストの確保が簡単
レミリア :強いカードを引きやすい(=相手が弱いカードを引きやすい)
札考察
回避だけは自らの持っている確定数値、対戦者の使用したカードは必ず覚えて起きましょう。山札で切り替わった後自分の見ていないカードは全て相手の手札の中に在ります。枚数、数値考慮しつつ次の山札に期待と引ける可能性を見出せることになります。
次に自らがスペル発動に関わる札の考察。
光は直ぐに流れるので深く考える必要性はありません。
丸は残留しやすく枚数を把握しやすいです、数値も致命的なもの以外は必ず覚える必要もありません。
尖はその中間、当てやすく残留しやすい場合もあるので彼我のスペルコストに必要であれば一応枚数だけは数えておきましょう。
最後に。どの札に関しても致命傷になりかねない10以上のカードは種類に関わらず覚えておきましょう、スペルによる生置、密着された状態での生置、相手が予想外の行動をとり無理に丸12をおいてくる場合これはかなり致命傷になることでしょう。まずはこれらを覚えておくだけでも生存率は高くなりますしグレイズも自然と多くなるでしょう。
戦略編
技術評価表
1 ルールがわかりません><
2 丸と回避の区別がついた( ゚Д゚) ※
画像変更したほうが吉だよ!よ!
3 符の配置まだワンパだしスペル撃たれて大ピンチになるけど覚えてきた( ゚Д゚ )
4 スペルの使い方・使うタイミングもわかってきたお( ^ω^)
5 キャラ毎の性能おk把握
6 な、なによっ!グレイズなんて大嫌いなんだからっ!
7 相手にボムを与えないように戦う事ができるようになったお(#^ω^)ビキビキ
8 相手の手札が見える…!
⑨ あたいったら最強ね
10 倍プッシュだ…骨すらも残さない
漫画で分かる実践編
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)<置漫画マダー?
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つまり、こーいうことだ
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オマケ
最終更新:2017年11月10日 23:03