境目に潜む妖怪「八雲紫」


固有スキル:すきま妖怪

対戦相手がスペルカードを使用したターン当たり判定がなくなる。

境符「四重結界」 光×2 避×1

2ターンの間、発動した時点の自機位置から2マス以内にある敵弾幕を
全て捨て山に送り続ける。

       
   
   
       

■:有効範囲 ☆:自機

結界「光と闇の網目」 光×2 丸×1

コストに使用した光を敵の前方3マスに置き、丸は好きな所に置くことが出来る。

キャラ分析

固有スキル:すきま妖怪の使い勝手がよく、
現世斬などの直接攻撃系スペルカードの無効化はもちろん、
スカーレットシュートなど間接攻撃系スペルカードの直撃をも防ぐことができる。
また、四重結界による2ターンの弾消し能力もあり防御面は非常に強力である。
スペルカードのコストは光符を2枚抑えておけば両方のスペルに対応できるので非常に経済的でもある。

反面、攻撃力に劣り光と闇の網目も使い勝手の悪さもあって、決定打に欠ける。
非常に弾幕作成のセンスを問われるキャラクターである。

これらを考慮すると紫は必然的に長期戦にならざるを得なく、
相手のボムストックを切らせるまでが勝負になるだろう。
長期戦必須とはなんとも対戦者泣かせのキャラである。

VS紫

光2枚と避1枚で発動出来る四重結界が憎たらしい。
1回発動されるだけでほぼ確実にピンチから逃られてしまう。
さらにいざスペルカードで攻撃しようとするとすきま妖怪の効果で全く通用しない。
接近して撃てばかなり強力なスカーレットシュートも通用しない。マスタースパークは別だが

防御面に優れている紫に効率よく攻撃するには、どうにかしてスペルカードを切らす事である。
スペルカードを切らせば憎たらしい四重結界が発動できなくなる。
基本に忠実に数値の大きい尖符を重ねる等してじっくりといくしかない。
長期戦必至のため、防御面が弱いキャラは撃ち負ける場合もあるので注意したい。

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最終更新:2007年08月23日 18:51