普通の魔法使い「霧雨 魔理沙」


固有スキル:スターダストミサイル

自分が置いた尖符の数値すべてが+2される。

恋符「マスタースパーク」 光×3

コストに使用した光を自分の前方3マスに置くことが出来る。
この時同じマスに置いてもよい。
また、相手は2ターンの間移動出来ない。

魔符「スターダストレヴァリエ」尖×1 丸×2

自分の周囲の8マスにある敵弾幕を全て捨て山に送る。
さらに相手に数値8の弾幕が当たったと考える。

キャラ分析

当たりやすい尖符の数値にボーナスが付いていたり、一撃が重すぎる
マスタースパークなど火力では妖夢に劣らない。
が、反面マスパを当てるにはある程度敵に近づく事を余儀なくされ、
そのコストも重く回避カード不足に悩まされるだろう。
全スペル中最強の威力を誇りそうなマスタースパークは応用性が強い。
「2ターンの間行動できない」を利用してあえてマスタースパークを当てようとせず、
動きを封じて普段は当てにくい丸弾を当てる事も無抵抗に当てる事も可能。
間合いを取れば紫にも当てる事が出来る。
1マス間合いを取れば手札にある弾符全てを使っての非常に強力な攻撃も。

実は全キャラ中唯一スペルカードで回避カードを消費することが無い。
逆に言うと回避カードを引きすぎて手札を回せなくなり自滅といったこともありえる。
(スペカを使い余分な回避を消化という行動ができないため回避が溜まりやすい)

置重力魔理沙

  • 固有スキル【SDミサイル】
尖1枚に付き+2の攻撃力という言わずもがなの凶悪のプレッシャーを与える必殺兵器。
序盤の手札の周りさえ噛み合えば初手3枚、次ターン2枚というほぼ絶対命中の総計+10という相手にボムらせる事を強要することが出来ます。
移動の際の注意は範囲弾消しボム持ち相手にはどうしようもありませんが霊夢、妖夢等直線系弾消しボム相手ならば絶対に当たる位置を保ちつつ軸をずらしておきましょう、地味な嫌がらせになります。
そして重要なことが一点。11、12の尖を生置きした場合相手は絶対に回避カードを2枚使用することになります。(霊夢は11の場合は1枚で回避しきれるので注意)
これは最終的に密着戦になった場合の決定打にもなりえます。後述するスターダストレヴァリエの為にもお守りとして11,12尖はもっておいて損はありません、特に彼我の回避カードを把握している場合は更なる効力になるでしょう。

  • SDミサイルの欠点
バカスカ射ちまくるとレヴァリエ撃てなくなりますよ?
まあ必要尖は一枚だけですのでそこまで気にすることはないと思います。でも、お守りに一枚ね?
対咲夜の場合いやっふぅ~と調子に乗って射ちまくるとスクウェアで回収されて(゚д゚)なことにもなるので注意、まあ相手の回避減らせて嬉しいーとかいってるとそのまま回収された尖が殺人ドールで跳ね返りますよ?

  • スペル【マスタースパーク】
相手を二ターン移動不能にし彼我の距離が3マス以内であれば3枚の光が必ず命中するスペル。
「このマスタースパークは、君のすべてを砕(ry
なんてことはなかったりもします、実は。
10以上が2枚含みとかのマスパじゃなければ意味は足止めもしくはその場しのぎです。
そこでより良い使い方、基礎講座にもあるとおり丸+尖をしっかり当てたい時など遠距離で使えば相手は動けませんのである意味高威力のマスパにもなるわけです。
また緊急回避+相手に接近する意味でも重要なスペルでもあります。
さてここで問題が二つ。
一つ目は素の光札は相手の動きを制限することはできても当てることはまずムリでしょう、すなわち光は溜めたいけど溜めると回避も攻撃の基礎の尖も引けないということになってしまいます。
こうならない為にも特に敵もスペルコストに光を使う相手であれば必ず光札の枚数はカウンティングして置きましょう、肝心な時に引けない=\(^o^)/です。
理想としては2~5あたりを状況を見つつ射ちつつ前進、あと威力の高い光を補充しつつあと一枚引ければマスタースパーク発動準備完了という状態にしておきたいところです。
二つ目、運が絡む場面が非常に多いですがボムが残っている相手にマスタースパークを生当てしなかった場合……絶対当たりますよね?そこで手札補充で回避が来なかったら?
ラストスペルカウンターで死にます、ええ死にます死ぬんですよぉぉぉぉぉぉっ!
この対象法はボムをしっかりゼロにした状態で撃つ、彼我の回避カードを把握しましょう。あと相手がボム打てるかどうかね。
おまけ、ぼくのかんがえたりそうのますたーすぱーく
丸敵丸
尖マ尖
  自

  • スペル【スターダストレヴァリエ】
自分の周り8マスの敵弾幕を捨て札に消し去り相手に8ダメージを与えるスペル。
これまたいろいろ使い道があります、立ち回り方によってはマスパより発動機会は多いことでしょう。
これまた使い方は2つ。
一つ目は緊急回避、この弾幕はヤバイ!死ぬ!相手に包囲系スペルを打たれた!そんな時に使いましょう。もしくは分厚い弾幕をラスペ覚悟で突っ切るのもいいですね。
二つ目は3連撃に組み込む。要は紙一重、相手の回避カードを把握していれば数値8でも相手は死ぬのだ。
そして相手に常に3連撃のプレッシャーを与え続けるためにもある程度接近した場合レヴァリエコストはそのまま使ってもよし、弾幕配置に使ってもよしの万能な手札状況にもなりえます。

  • 立ち回り
回避と光の枚数を把握する!BUPPA!ラスペ上等!突っ込め!ハァハァ!霊夢と幽々子とレミリアには丸を後方配置して残留させてしまえ!(そして自分もレヴァリエ打てなくなる)

VS魔理沙

SDミサイルの数値の読み違えで自爆しないのを念頭に置いておこう。
それさえできればマスタースパークを確実に処理しつつ追い詰めていけばいい。
魔理沙はスペカのコストの都合上避符を貯めにくいので上手く行けばマスタースパーク
の直撃射程に入る前に倒せることもある。
マスタースパークを接近して撃たれたら最後、紫のすきま妖怪を使っても
回避できない。
スペルカードが使えたら迷わず即座に使おう。
万が一スペルカードが無いorスペルカードに使うコストが足りないならば
とりあえず今持ってる弾幕を適当にばらまいて
コストを揃えるor十分な回避カードを引くのを祈るしかない。
魔理沙は手札が充実するとやばいので、その前に叩くのがポイント。
丸弾は積極的に当てにいきたい。ついでに山札の尖率を薄くしてしまおう。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2007年08月23日 19:28