紅魔館のメイド「十六夜 咲夜」
固有スキル:時間停止
弾幕移動時に尖符を1枚動かさなくてもよい
幻符「殺人ドール」 尖×3
自分と相手の間の好きな所にコストに使用した尖符を置く。
この時配置した場所にある敵弾幕を捨て山に送る。
時符「プライベートスクウェア」 避×3
好きな1マスとその周囲の8マスにある敵弾幕を全て自分の手札にする。
回収カードの中から攻撃力が大きい順に手札7枚分まで補充とする。
数値が同じ場合は尖→光→丸の順で選択される。
キャラ分析
霊夢に続いてどっちのスペルカードでも弾消しが出来るキャラ。
しかし、霊夢と比較するとコストが重く、いやらしい。
殺人ドールは既に自分の弾幕が配置されているマスには配置できない。
発動する時に消したい弾or配置したい場所には弾幕を置かないようにすると便利。
でも弾消し力には期待しない方が良い。
プライベートスクウェアの弾消し力はなかなかの物だが、
使ってみると判るとおり使った直後は隙だらけになる。そのときに攻撃されると一溜まりも無い。
回避カードが有りすぎて、弾密度が下がりそうだと思った時に発動させたい。
弾消しだけに意識せず発動範囲を尖弾だけに絞れば、
奪った尖弾と手札にある尖弾を合わせてのカウンター攻撃も可能。
直撃を狙えるスペルが無い、光や丸はコストには使えない・・・と、咲夜が取れる行動の幅は狭い。
しかしこれは、ハズレの選択肢が少ないということでもある。
つまり咲夜を使うプレイヤーは、さくさく手番を進行させられる。
何とかして相手が惑う状況を作り出すことで、せめて精神面では優位に立ちたい。
時間停止を使えば弾密度を簡単に上げることができる、
積極的に尖をほかの弾幕と合流させて相手を追い詰めていこう。
尖弾を時間停止の効果で同流させれば強い!・・・のですが、
手札と場が整うまでの間を相手は待ってはくれません。
尖符はほどほどに手札にキープしておき、
相手からの接近を防げる程度に適度に場に撒いていくのがよいでしょう。
VS咲夜
咲夜のスペルは直接被弾に繋がらない。
つまり咲夜は、1ターンで2回しか攻撃できない。(=移動当て、配置当て)
手札の避符を計画的に運用し、スペル直撃を絡めて手数の差で押し倒せ!
最終更新:2007年08月23日 19:33