永遠に紅い幼き月「レミリア・スカーレット」
固有スキル:運命操作
終了ドロー時1枚多く引き、手札を1枚山札の一番下へ置く
紅符「不夜城レッド」 光×2 避×1
使用した時1回移動する。このスペルカードは3ターン効果が続き、
発動中は2回移動出来るようになり、触れた敵弾幕を全て捨て山に送る。
効果終了と同時に当たり判定が復帰する
紅符「スカーレットシュート」 丸×3
コストを全て場に出すことが出来る。この時同じマスに置いてもよい。
さらに、配置したあと移動させる
キャラ分析
緊急回避の不夜城レッド、爆発力のあるスカーレットシュートとスペカの性能は申し分無い。
基本に従って尖と光でボムを消費させてスカーレットシュート直撃を狙う戦法が有効だろう。
運命操作で手札の循環を速められるのも大きい。だが過度の期待はせずあくまでアドバンテージぐらいに考えよう。
スペルだけを見ると弾消し能力は低いように思えるが、不夜城レッドの効果時間と移動力で
その弱点を全てカバーできる。しかし不夜城レッドはあくまでも回避手段なので、
なるべくスカーレットシュート直撃を狙っていくようにしたい。
不夜城レッドは相手のターンにラストスペルで使用した場合、
相手プレイヤーが持つ配置直当ての権利を2回分奪う。接近戦では大きな武器となるだろう。
運命操作のもう一つの使い方。
良いカードを山札の底に固めて、不夜城レッドで一気にドロー。
直配置+追撃スカーレットシュートでトドメ!
VSレミリア
弱点が無いと言える相手のためどんなキャラでも厳しい相手。
スカーレットシュートが怖いため回避、スペルコストともに直撃を受けきれる状態にしておかないと
瞬殺される危険がある。丸弾を場に残してスカーレットシュートを撃たせにくくすることも重要である。しかしその場合こちらの弾幕が薄くなってしまうので気をつけよう。
移動後にスカーレットシュートを撃った場合の範囲も考えると範囲外に逃げるのは不可能と言っても良い。早目にスペカを使うかラスペでカウンターを狙うかは自キャラの性能や状況で判断しよう。
回避できるならそれに越したことは無いが。
対レミリアの場合、固有スキルの都合上山札の最後にはカス札が貯まり易い。
そこはなるべく相手に引かせるように循環させていこう。
緊急回避の不夜城レッドをいかに撃たせてボムを尽きさせるかの勝負になるだろう。
最終更新:2007年08月23日 19:39