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亀夫君問題 34スレ目」を以下のとおり復元します。
*亀夫君問題 過去問集 34スレ目

***機嫌が良い理由、当ててみて?
[[34スレ目393~472>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1190467396.html#393]]

【問題】
あ!そこのあんた! どうしてこんな所にいるのよ。
まあいいわ。今日は見逃してあげる。私、今凄く機嫌がいいから。
……え? どうしてか知りたいって?
ただ教えるだけじゃつまらないわね。折角だからその理由、当ててもらうわ。
……あ、私この後予定があるから。だから制限時間は一時間ね。


【ルール】「少女の正体を探れ」
少女の正体と今の状況を当ててください。
質問はこの少女にしか出来ません。
一時間以内に終わらないとEDが変わります。
なお、時間以外のEDの変化条件はありません。 


#openclose(show=解答を表示) {

>少女はミスティア。
>今までの謝罪のために宴会を開くという名目で、白玉楼に招待された。
>「疲れたでしょう? とりあえず湯浴みをして、体の垢を落としてください」ということで、現在入浴中。
>無論、それはお風呂であるはずがなく…

【解説】
「えーと、つまり、これは鍋か何かで私は今煮込まれてるって事?
 や、やだなぁ。怖い事言わないでよ。
 そりゃ、このお湯ほのかにコンソメの匂いがするわよ。
 美容のためにって言われた玉ねぎも最初はおかしいと思ったわ。
 ……………………」


   ~どう見てもスープです。本当にありがとうございました~


「………って、こうしちゃいられないわ!早く逃げないt」
「えーと、後は塩コショウで味を調えt」

「「あ」」 

>例によってAA省略

トリは「#みすちー風呂」でした。
久々とはいえ焦りすぎだ俺OTL 

ちなみにバッドエンドだとこうなった

>2度目のAA省略

鳥目だしパッチェさんも許してくれたと思いたい。

}





***暗い、重い、痛い……。
[[34スレ目490~590>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1190467396.html#490]]

【問題】
うう、なんなんだこれは・・・。
周りは真っ暗で何も見えないし背中に何か重い物が乗ってる感触がする・・・。
頭が痛い、鮮明な痛みが頭に走る。
頭を打ったショックのせいかなぜこの状況になっているか解らないし、
そもそも何をしようとしてこうなったかも解らない。
一体どうなっているんだ。

【ルール】「なにがどうなっている?」
この人物の正体と今の状況を(場所も含めて)当ててください。
質問はこの人物にしか出来ません。
一時間以内に終わらないとEDが変わります。
なお、時間以外のEDの変化条件はありません。 


#openclose(show=解答を表示) {

【解説】
いつも殆ど人が来ないこーりん堂(なぜか変換できない)
案の定僕は読書に勤しんでいたんだけど、
急に倉庫がある方向から衝撃と騒音が発生して。
見に行ったら案の定魔理沙が倉庫に衝突して倉庫の中を滅茶苦茶にしていたんだ。
結構珍しいアイテムもあって怒ろうとは思ったんだけど
昔のよしみで掃除を手伝ってくれたら許すことにしたんだ。
けど彼女は宴会の事を知らせてお酒をツケで貰っておくといいながら
案の定バックレて・・・ 

「で、一人で倉庫を掃除することになった訳か。」
おびただしい量のアイテムが目の前で崩れに崩れていた。
「まったく、魔理沙宴会のときに覚えておいてくれよ。」
すると途方もないほどの量の品物が、こっちに?倒れてきて・・・?

「こうなった訳か」
僕は倉庫に入れておいた品物の荷崩れに巻き込まれて生き埋めになっている現在に至る
気絶していた時間から考えて恐らく今はもう夜もいい時間になって宴会の最中だろう。
「だれか気付いてくれてたっていいじゃないか。」
内心愚痴を溢す。 

とりあえず宴会に参加しないと魔理沙が拗ねるだろうなと考えつつ
 >>579さんが指摘している問題について考えてみた、
結論はあっさり出た。「他に爆発物があったと思うからされに誘爆しちゃうんじゃね」
さてどうしよう。

店を大規模に破壊するか(最悪の場合僕は死ぬだろう)
誰かが気付いてくれるのを待つか(気付いてくれなかったら間違い無く凍死)

 ・・・なにこの究極の選択。 

とりあえず店を爆破するのは却下しよう、デメリットがでか過ぎる。
だが誰かを待つとして誰も来なかったら、・・・。
そして僕は誰かが気付いてくれることを信じることにした。
「魔理沙に宴会のとき覚えてろとは言ったけど、もう宴会もいけないかもしれないな」

なぜか僕は死ぬ覚悟をし始めた。
って、不味いかなり不味い。このまま悪いことばかり考えていると心も潰されてしまいそうだ。
それにそのうちつまらないことを考え出して眠って凍死なんて洒落にならない事態になるかもしれない。
だが僕には思考する暇もなくなってしまったらしい。 

頭を強打したときに怪我をしたようだ。
血がどくどくと・・・流れているのが解る。
意・・・識もだん・・・だんと・・薄れて・・・・

「あらあら、道具屋の店主は」道具で作った布団で寝るのね」

 ・・・・・。
お腹の辺りが重い・・・。
潰されているにしては軽い?様な気がするが・・・。
気付けば朝になっているのか辺りはすごく明るかった
どうやら助かったらしい。

そして疑問点にも直ぐ気付くことができた。
どうやら魔理沙が気付いてくれたようだ、いい顔で僕の腹を枕にして眠りについている。

「まったくこれじゃ怒るに怒れないじゃないか」
命の恩人に(例え自体を起因していても)お粗末な態度は取れない。
しかし、最後に聞こえたあの声は魔理沙ではなかったよう・・・な・・・?

どこかで足の臭い年増妖怪がくしゃみをしたようです。 

しかし、掃除は手伝ってくれよ?魔理沙。

}


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