「良問集」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

---

「良問集」を以下のとおり復元します。

---

38杯目で出た提案をもとに、そのスレでの良問をここに記録します。

幻想郷的ウミガメのスープ35杯目
[[35スレ目696～844>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1191069052.html#696]]
【問題】
彼女は久々の契約で喜んでいたが同時に驚いていた。
まさかあんな理由で契約してくれるお客がいるとは思わなかったのだ。
最も彼女の知る理由は表向きのものだったのだが。

彼女の知る表向きの理由とは何かを考えてください。

るーる：ウミガメのスープ

【解答・解説】（反転して見てください）
&color(#ffffff){まさか風神を祭ってるからピーアールのために}
&color(#ffffff){風力発電機を境内に建てたいなんて依頼が来るとは思わなかったわよ。}
&color(#ffffff){あの子若いけど結構思い切ったことをするねぇ。アレは将来大物になるよ～}
&color(#ffffff){え、あの神社が消えた？なに言ってんのアンタ、神社が消えるわけ無いじゃない。}
&color(#ffffff){酔っ払ってんのかい？私と一緒だねハハハハハハハハハハハ}
&color(#ffffff){とある飲み屋の会話より抜粋}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){というわけで正解は}
&color(#ffffff){「風神祭ってる神社のPR」でした。}
&color(#ffffff){風力発電機って大きいから一般家庭用だと不自然なんですよね}
&color(#ffffff){裏向きの理由はもちろん「幻想郷に移った時の電力確保」です。}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){ミスリードのつもりで「設計者」を女性にしたら見事に引っかかってくれて非常に嬉しい}
&color(#ffffff){一応、「彼女」とすると、「幻想郷の少女達と間違える」}
&color(#ffffff){「設計等の職に就いているとは考えにくい」の2重の効果を考えてあったのです}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){}









幻想郷的ウミガメのスープ38杯目
[[38スレ目683～760>http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1191771401/683-760]]
【問題】
メリー「夢があると言うべきか、もったいないと言うべきか、どっちなのかしら？」
蓮子　「どっちでもないわ。あえて言うなら「ちょっとした贅沢」ってやつね」
さて、蓮子の言うちょっとした贅沢とは何でしょう？

ルール：ウミガメのスープ

【解答・解説】（反転して見てください）
&color(#ffffff){筍を掘りに竹林に行った秘封倶楽部の二人でしたが筍は結局見つかりませんでした。}
&color(#ffffff){それでも手ぶらで帰るのは嫌だった蓮子は倒れていた竹を一本拝借してきたのでした。}
&color(#ffffff){外に帰って二人は驚きました。持って来た竹をよく見るとなんと一部が光っているではありませんか。}
&color(#ffffff){「ねえ蓮子、これってもしかしたらもしかして、かぐや姫が入ってるんじゃないの？}
&color(#ffffff){　すぐ切った方がよくないかしら？」}
&color(#ffffff){「メリー、それは早計よ。一旦持ち帰って中を調べてからにしましょ。」}
&color(#ffffff){次の日、蓮子が隣の研究室の機材を借りて中をスキャンして見ると小さい金属が詰まっているらしいことが分かりました。}
&color(#ffffff){それを聞いたメリーは竹取物語でかぐや姫を見つけた後、翁が光る竹を切ったら金が入っていたというくだりを思い出します}
&color(#ffffff){「ねえ蓮子、それってもう切ったの？」}
&color(#ffffff){「メリー、私がそんなもったいないことすると思ってるの？}
&color(#ffffff){　光る竹と金の粒じゃどちらが貴重かぐらいうちの教授でも分かるわよ。}
&color(#ffffff){切ってしまったら神秘の封印がとかれてそれはどこにでもあるありふれた物になってしまうのに」}
&color(#ffffff){「そう言うと思ったわ。で、今その貴重品はどこでどうしているのかしら？」}
&color(#ffffff){「私の部屋で卓上ライトの代りを勤めてもらってるわ。」}
&color(#ffffff){「夢があると言うべきか、もったいないと言うべきか、どっちなのかしら？」}
&color(#ffffff){「どっちでもないわ。あえて言うなら「ちょっとした贅沢」ってやつね」}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){と言うわけで正解は「光る竹をライトの代りにすること」でした}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){そのころ幻想郷では……}
&color(#ffffff){輝夜　「ねえイナバ、私のへそくり知らない？」}
&color(#ffffff){優曇華「え？知りませんけど。どうかしたんですか？」}
&color(#ffffff){輝夜　「このあたりの竹の中に隠したんだけど無くなってるのよねぇ}
&color(#ffffff){　　　　人が近づいたら光るようにしといたんだけどなぁ」}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){トリは#竹取}
&color(#ffffff){でした。倒れてたのは妹紅と輝夜の弾幕ごっこの流れ弾です}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){}
&color(#ffffff){}

「霧雨魔理沙の危険～アル中危機一髪～」は、編集者が削除して下さいとの事なので削除。

---

復元してよろしいですか？