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乾いた風も灼けた影も 隠されてゆくだろう
いつだって月へ重なって
騒いだ声を包む炎 止むことはないのかも
いつだって月へ 問いかけ
記憶を守る景色に 青色塗り重ね
魔法をかけてみれば
鮮やかに花を咲かせてゆく
どこかへ瞬き一つで消える妄想の
もう熱は冷めかけてる
心へなり切れない想いの欠片集めて
乾いた風も灼けた影も 慰めているだろう
いつだって月へ 交わって
淡い明日を渇く欲望 離したくないのかも
いつだって月へ 確かめ
どこかもわかる空へと 遠くを指差して
願いをかけてみれば
暖かい光が射してゆく
いつかは言葉にできなくなる儚い時
もう秒読みが始まる
心へ詰め込めない想いの欠片溢れて
Ray 光は放射する
触れれば感触を残さずすり抜けてゆく
Ah 花を咲かせて散る
どこかへ瞬き一つで消える妄想は
そう熱を残している
さよなら心にはなり切れない永久の想い
最終更新:2020年12月24日 22:26