04 かくて一春一夜



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|album=Estival Reve
|circle=ESQUARIA
|vocal=薛南
|lyric=yuqwe.
|arrange=RUON
|original=一対の神獣
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|prev=01 SUMMER NIGHT PHANTASM
古い木目の隙間から そよぐ風
フワリと石畳を抜けてゆくよ
はぐれ雲に水精さえ夏めいて
春の野 声を聞く くしゃみひとつ

少しずつ何かがズレていく桜

鳴呼 四季折りさえ 回り廻る その日々を見てきたの
今はひとり 明日はひとり 狛のよう護るよ
鳴呼 咲き乱れて 咲き乱れる 懐かしき墨染めと
見つめている 見つめている 阿吽の空に舞う
仮初の力には宿らない真実

季節外れの雨が 肩を濡らして
神も笑って守矢で雨宿り
うらら昇る陽炎に魔法の雪
重なる線 どこか もどかしい

確実に私も狂れていく時雨

鳴呼 見捨てないで 隠さないで この日々の答えだけ
今もひとり 明日もひとり 手繰り探している
ねぇ 掛け違えた 春疾風も 静かに谺している
忘れぬよう 忘れぬよう 阿吽の天に鳴く
言葉少なでも伝うココロを信じて

鳴呼 四季折りさえ 変わり巡る その日々を見てきたの
今も誰か 明日も誰か 独楽のよう回るよ
嗚呼 咲き乱れて 咲き乱れる 懐かしき黒染めと
見つめている 見つめている 異変の空に舞う
仮初のココロには護れない真実
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  • 一対の神獣
最終更新:2020年12月24日 22:26
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