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冷えた紅茶のカップを置いたら
意識が冴えて 窓を打つ音に気づく
ぽつぽつパラパラ曖昧なリズム
記憶の扉軽くノックする
私が少しずつ溜めてきたものまで
洗い流さないで
雨が降ろ音だけが響く
一人きりのこんな夜には
cry
窓の外眺めて 会いたい理由探してる
雨が降るのを真似するみたいに
私の眼が濡れても
cry
涙拭わずにまだこのままで
泣いていたいの
窓辺で冷えた躰とくもり窓
流れていく紅い雲ただ見ていた
息と一緒に吸い込んだ雨粒
少しずつ私の中 溜まって
いつの間にこんなに息苦しくて
私を深く沈める
雨が降る匂いが薫って
一人切ないこんな夜は
cry
まるで子守歌のような祈り口にしてる
精神の底 深層へと雨降るように落ちていくの
cry
戻留まったら浮かび上がれる
そんな気がする
大切にしたいものほど壊れやすいけど
傷だらけになっても手放さないよ
雨が降る音だけ響く一人きりの夜には
cry
窓の外眺めて 会いたい理由探してる
雨が降るのを真似するみたいに
私の眼が濡れても
cry
涙拭わずにまだこのままで
泣いていたい
雨が降る匂いが薫る切ないこんな夜は
cry
まるで子守歌のような祈り口にしてる
精神の底 深層へと雨降るように落ちていくの
cry
涙溜まったら浮かび上がれる
そんな気分
最終更新:2021年02月14日 09:46