13 アコースティックレイン



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|album=恋・罠・虹フランドール
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|vocal=飛花
|lyric=飛花
|arrange=テヅカ
|original=U.N.オーエンは彼女なのか?;魔法少女達の百年祭
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|prev=11 cry cry rainy
あまりの動悸に目を覚ました 暗い朝
夢にまで聞こえた雨の音が煩い

誰かにもその顔で笑うのかな
考える時間だけはいっぱい

恋の迷路に降る雨が響く
眩暈がするほどあなたを探して踊る
どんなに切ない視線傾けても あなたは気づかない

ひとり膝を抱えたままで
体温を床に吸い取られても待っている
私は悲しみの底に降る雨みたいに 落ちてゆく

いつか見せてくれた星空
あなたにとっては気まぐれだったかも

最後に逢って数えた いくつかの暗い夜
あなたの匂いがする夢 まだ醒ましたくない

だから
恋の迷路からまだ出られないの
降り続ける雨音 耳にこびりついて
この想いこの感覚この傷を 勘違いしていたい

寂しさを喉に詰まらせて
ひとみて雨が降るように視界が揺らめいた
あなたの腕で抱きしめて この恋の魔法を解いて

降り注ぐ流れ星 もういちど
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  • 魔法少女達の百年祭

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最終更新:2021年02月14日 09:47
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