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あまりの動悸に目を覚ました 暗い朝
夢にまで聞こえた雨の音が煩い
誰かにもその顔で笑うのかな
考える時間だけはいっぱい
恋の迷路に降る雨が響く
眩暈がするほどあなたを探して踊る
どんなに切ない視線傾けても あなたは気づかない
ひとり膝を抱えたままで
体温を床に吸い取られても待っている
私は悲しみの底に降る雨みたいに 落ちてゆく
いつか見せてくれた星空
あなたにとっては気まぐれだったかも
最後に逢って数えた いくつかの暗い夜
あなたの匂いがする夢 まだ醒ましたくない
だから
恋の迷路からまだ出られないの
降り続ける雨音 耳にこびりついて
この想いこの感覚この傷を 勘違いしていたい
寂しさを喉に詰まらせて
ひとみて雨が降るように視界が揺らめいた
あなたの腕で抱きしめて この恋の魔法を解いて
降り注ぐ流れ星 もういちど
最終更新:2021年02月14日 09:47