大臣

(だいじん)

「お、お助けー!」
LV HP 種族 サイズ EXP ドロップアイテム
1 1 1 1 1 1 3x2 9999999 こんなモン
属性耐性 状態異常耐性 フィールド耐性 特記事項
なし なし なし なし
※Ver1.04時点のステータス。

使用技

なし。

攻略

絶対に攻撃はしてこない上にステータスが最低値。だがEXPはカンストしているという脅威の敵。
(但し、EXPがカンストしているからといって計算式の都合上レベルが2以上あがることはない)
戦闘になったらこんなモンでもぶつけて遠慮なく倒そう。

キャラクター概要

行方不明になった八雲 藍に代わって八雲 紫の片腕として補佐をしている人物。
有能で罪袋騎士団からの評判も良い。

+ しかし、その実態は……。(シナリオのネタバレ注意!)
最終編は『記憶』のダンジョンにあるボイスレコーダーに保存されている記録からの推測になるが、
常に高みを目指すことが人としての生き方であるという信条を大臣は持っており、それを体現するようにかつてはGSPOのトップをしていた。
(補足:幻想編、北の人里にいる男性が「大臣は昔、なにかのお偉いさんだったような」という旨の発言をしている)
しかし、それに飽き足らずGSPOに見切りをつけていた彼は、女狐(おそらく八雲 藍を指している)の失踪を機にGSPOの中でも私兵同然の連中を使って猫(橙)を消す。
(補足:幻想編Chapter2で明羅が、上層部が腐っていたであろう事を仄めかす発言をしている)
結果、立て続けに大事な存在を無くし茫然自失となった八雲 紫に取り入りマヨヒガ城の準トップ(大臣職)まで登りつめる。
また、大臣は八雲 紫の能力に目をつけており、その汎用性から傀儡にしようしていた。
最終的には幻想郷のトップを目指していたようだが……。
ある意味諸悪の根源と言えるかもしれない。

蛇足だが、マヨヒガ城の玉座からいける『狭間』のダンジョンという場所がある。
そこの最深部にいる人物は大臣のグラフィックとなっており、ボスも隙間獣という名である。
撃破後、カプセルを調べると「培養液に満たされたカプセルの中に人の脳のようなものが静かに浮かんでいる…」とメッセージが流れる。
この事から以前より八雲 紫の能力に目をつけていた彼は八雲 紫の脳を入手し、境界を操る能力を得ようとしていたと考えられる。

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最終更新:2012年07月24日 10:30
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