「申し遅れました…我が名はシンデルマン…生きているのにシンデルマン…」
シンデルマン(芯出留零次(シンデル=レイジ))
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体 |
知 |
種族 |
サイズ |
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ドロップアイテム |
9 |
1400 |
50 |
50 |
30 |
80 |
人間 |
3x3 |
0 |
なし |
属性耐性 |
状態異常耐性 |
フィールド耐性 |
特記事項 |
悪 |
なし |
なし |
逃亡不可 |
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HP |
力 |
速 |
体 |
知 |
種族 |
サイズ |
EXP |
ドロップアイテム |
9 |
736 |
50 |
50 |
30 |
80 |
人間 |
3x3 |
0 |
なし |
属性耐性 |
状態異常耐性 |
フィールド耐性 |
特記事項 |
悪 |
なし |
なし |
逃亡不可 |
※Ver1.04時点のステータス。
使用技
近接攻撃。
長射程の間接攻撃。睡眠の追加効果あり。
多段ヒット攻撃。
ナナメの高威力攻撃。射程はフレアと同等。
攻略
シンデルマンに隣接し、ローキック連発がおすすめ。
理由は二つあり、一つはシンデルマンの近接技である杖殴りの攻撃範囲が周り一マスなため、隣接していれば強力なダークサークルやシャドウフレアの使用率が相対的に下がるからである。
もう一つには間接距離の主力であるエルファイアーやファイアウォールは効果が薄く(何故かラフォイエはそこそこ有効)、タメ技のフレアやアル・フェニックスでは溜めて放つ間に攻撃を受けて倒れてしまう。
また、
ナイトメアは睡眠の追加効果を備えており、運が悪いと眠らされたままタコ殴りにされるおそれがあるので注意。
どの戦いでも言えることだが、回復を怠ってはならない。
かなり相手の攻撃力が高いのでHPは230以上をキープし、上記の杖殴りに対処するため「体」を重視した装備で戦闘に望むと良い。
また、回復にセルフフレイムを使えば能力値も上がるのでより戦闘が有利になる。
一応、ファイアウォールで知力を下げることができるが、そこまでする価値はないと思われる。
キャラクター概要
蓬莱編ラスボスの外界人。本名芯出留零次(シンデル=レイジ)。天才科学者であり、液体人間技術の開発者でもある。また、幻想入りしたことで力を得て、ネクロマンサーと化した。
永琳を利用し、兎達に
グラディーズを結成させた上、永遠亭の地下の研究施設ソイレントベースを使って「死の超越」に関する研究をしている。
余談だが、
YdmtⅣに使われている液体生物技術はシンデルマンが流したもの。
元ネタ
原作「LIVE A LIVE」の近未来編に登場する天才科学者。アキラを手助けする科学者、藤兵衛のかつての同僚。
陸軍総帥のヤマザキ、御出居(おでお)寺の住職、雲龍と手を組み、筑波研究所で液体人間を動力に動くロボットの研究をしていた。
また、クルセイダーズが拉致してきた人間や自分に反対する人間たちを使い、液体人間にしたり、非人道的な実験をおこなっていた。
そして、大量の液体人間を使い、御出居寺の隠呼大仏に御出居様を降臨させることによって汚れた世界を浄化しようと企む。
彼のセリフである「生きているのにシンデルマン…」は原作でも発言した有名なセリフである。
だが、覚醒したアキラの操縦するブリキ大王との激闘の末、隠呼大仏は破壊。シンデルマンら3人は漏れ出た液体人間に呑みこまれ、死亡。
本作での彼は上記の事件で死亡した後、どういうわけかネクロマンサーとして復活し、幻想郷へと流れついたようだ。
原作では彼の本名は設定されていなかったため、それを逆手に取って本作では新たに「芯出留零次」というフルネームが名付けられている。
キャラクターとしての造形には、コーキー氏のコメントとネクロマンサーという職業。
さらに
デスナイト、台詞、ナイトメアとサモンダークネスを使用することなどから、
タクティクスオウガの
屍術師ニバスのイメージを取り入れているようだ。
最終更新:2015年03月03日 03:57