カプコンの格闘対戦ゲーム「ジョジョの奇妙な冒険」において、ペットショップが使用したスーパーコンボ。
原作の漫画で主であるDIOの館を探していた情報屋を巨大な氷塊で殺害したシーンを再現している。
ペットショップは隼であり、氷のスタンド(要は超能力)「ホルス神」を使う。
番犬ならぬ番鳥として主であるDIOの館に近づくものを処分している。原作漫画ではスタンド使いである犬、イギーと激闘を繰り広げ、いくらスタンド使いとはいえ鳥とは思えないような猛攻でイギーをギリギリまで追い詰めた。
なお、この「デスペナルティ」という技名が登場したゲーム版では、ペットショップはあまりに反則的に他のキャラクターたちに比べて強く勝負にならないため、大会での使用が禁止されたりするほどらしい。
本作では
チルノが習得。元ネタであるペットショップの極悪っぷりを知る視聴者は驚愕と恐怖を引き起こされたことだろう。
余談だが、東方非想天則にチルノが登場すると分かったときに、彼女が常時浮遊(ペットショップは鳥だけあってしゃがみ状態以外常に浮遊している)していることと氷使いであることからペットショップが思い出され、「ペットショップをまねた超凶悪キャラクターになるのでは?」とファンたちを不安がらせた。
実際のところは幸いにして並程度のキャラクターにとどまったようだ。
最終更新:2009年10月04日 05:26