EPISODE:2 幻想郷 迷いの竹林
~ジルベルヴィント~
くそ、記憶はないわ、いきなり空飛ぶ人に襲いかかれるわ散々なんだな、これが…
まぁそう悩んでも仕方ないか…さてまずは情報を集めてからだな、だけど
まず、ここは一体どこなんだ?それにエネルギーも機体もいつの間に回復している
いったいどうなっているんだこの世界。
「あやや、さっき神社の方で物凄い音がしたと思ったら…」
ん、誰だ?
「とても珍しいのを発見しましたよ」
【伝統の幻想ブン屋 射命丸文】
「巨大な人型カラクリに乗る外来人!これは素晴らしい特ダネです!早速インタビューを・・・」
一人で盛り上がっているのもあれだけど俺は記憶喪失なんだな、これが
「記憶喪失!これはますます特ダネの匂いがプンプンします!」
「ここは幻想郷、妖怪や神様とかが住まう場所ですよ」
妖怪や神様?というとあんたも妖怪とか神様の部類っていうわけか?
「そう、私は天狗って言う種族に属しています、そして我々は幻想郷と言うものを見守ってきた
我々天狗ほど、幻想郷を知り尽くしているのはいない
我々天狗ほど、幻想郷に詳しいものはいない」
ん~じゃあこの幻想郷と言うのを教えて欲しいんだな
「はいそうですかと渡せるものじゃありませんし、ではまずネタ交換からといきませんか?」
…ネタ交換の割りにえらく好戦的だな、これが
【BGM:TROMBE】
「あややや、図体がでかいと思ったら以外に速いんですね」
ああ、舞朱雀…貴様に見切れるかって…う…頭が…
「記憶戻ったのですか?」
いや、ふっとそんな言葉が浮かんでな、まだ戻っていないんだな、ま、なるようにならぁね
「随分楽観的不安にはならないんですか?」
不安になったからって記憶が戻るわけじゃないし、まぁ名前とこれの動かし方が分かっているだけででももうけのものさ
「う~~ん、中々ネタになりませんね、あ、そうだ記憶が戻ったらもう一度インタビュー受けていただけませんか?」
別に構わないけど、ネタになるのかな俺?
最終更新:2009年03月28日 12:37