EPISODE:3 楽園からの追放者 魔法の森
~ライン・ヴァイスリッター~
げ、また変な森に迷い込んでしまったんだな、これが。ったくらしくねぇなこりゃあ…ま、何とかなるか
う~ん、相変わらずちんぷんかんぷんだな頭でもぶつけて記憶でも戻らないのかな?
「待て!」
直撃!結構ゆれるなこりゃ
だけど薄皮一枚…まだまだ
「動くと撃つ、撃つと動くんだっけ?」
【普通の魔法使い 霧雨魔理沙】
あいたたた、いきなり撃ってくるなんて酷いな
「ん、さっき頭でもぶつけて云々とか言っていなかったか?」
まぁ、確かにそうは言っていたけどな、いきなりはないだろ
「そうか、折角私が記憶を取り戻すの手伝ってやろうとしてやろうとするのに、
私はさっき、パチュリーから本を借り損ねて不機嫌
そしてお前は記憶が無くて右往左往している、その為に強いショックが必要
なら私はその怒りをぶつけてすっきり、その衝撃でお前は記憶を取り戻す、一石二鳥だな」
いや、それってただの八つ当たりにしか聞こえないんだな、これが
それに勘弁してくれ、修理しにくいんだかよ
「五月蝿い、ゴチャゴチャ言わずにいくぞ」
【BGM:流星、夜を切り裂いて】
おっかねぇ攻撃をしてくるな、婿の貰い手がいなくなるぞ
「ち、余計なお世話だ!で、記憶は戻ったのか?」
いや、全然戻らないんだなこれが
「骨折り損のくたびれもうけかよ」
最終更新:2009年03月28日 12:38