本編670~675

『ダカールの日』-10

作者 鳴滝
670***地球連邦首都・ダカール***

<モビルドールシステム、リンケージ同調率87パーセント。
システムオールグリーン、X1、"デストロイ"発進スタンバイ――>

すでに戦闘は議事堂の外にも飛び火する中、ダカール市地下の奥底でアナウ
ンスが響き渡る。全高30メートルを越す全身を、陽電子リフレクターと大火
力の兵装で鎧った、禍々しき戦略装脚兵装要塞"デストロイ"――。
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次々と格納庫のハッチが都市のあちらこちらで開いていく。
巨体を繋ぎとめていた無数のケーブルが脱落し、スラスターが四百トンを
超える、自動操縦による無人の機体が、合わせて十数体も浮上する。

マリュー「――あれはっ!?」

ダカールの高層ビル街に、黒々と鈍く光るデストロイの姿は、
市街に駆けつけたアークエンジェルとエターナルからも確認できた。
ベルリンの悪魔と呼ばれたあの機体が、まさか十数体も量産されて
ダカールに配備されていたとは…。マリューたちは戦慄する。

キラ@Sフリーダム「キラ・ヤマト、"フリーダム"行きます!」
アスラン@∞ジャスティス「アスラン・ザラ、"ジャスティス"出る!」

ラクスをエターナルまで送り届けた後、再度エターナルから
飛び出したキラのストライクフリーダムは、アークエンジェルから
急発進したアスランのインフィニットジャスティスと合流する。
そんな彼らの目に見えてきたものは、機体上部の長大なエネルギー砲を
議事堂の方向へと向けるデストロイの姿だった。

キラ@Sフリーダム「まさかあんなものを街中で撃つつもりなのか!?」
アスラン@∞ジャスティス「行くぞキラ! まだ議事堂にはフォーラ准将たちがいる。
 ここで議事堂を中の人間ごと吹き飛ばされたら、全てが終わりだ!」
キラ@Sフリーダム「させない! 絶対に!」

エターナルからはフリーダムに続き、黒いボディに紫の四肢、
十字のスリットから単眼<モノアイ>が光る三体のモビルスーツ、
ドムトルーパーも出撃する。三機もバズーカと一体式のビームライフル
をデストロイに向け、正確に敵機を捉えるが、その攻撃をデストロイは
ものともしない。

ヘルベルト@ドムトルーパー「ふーっ、やはりうっとうしいな、地球の重力は」
マーズ@ドムトルーパー「まったくだ。あんなデカブツ、宇宙でなら
 一撃で仕留めてみせるのによ!」
ヒルダ@ドムトルーパー「軽口を叩いてるんじゃないよ! 奴らを
 議事堂に近づけるな! 行くよ、野郎ども!!」
ヘルベルト&マーズ「「おう!」」

三機のドムは、縦一線のフォーメーションで、デストロイが
待ち受ける敵陣に切り込む。

ヒルダ@ドムトルーパー「まずはアレからだ。ジェットストリームアタック!」

ヒルダの叫びに、男達2人も続く。先頭のヒルダはすばやい動作で
正面のデストロイを打ち倒しにかかり、二番手のマーズがジャンプして、
その頭上からバズーカを放つ。次にヒルダとマーズは左右に機体を振り、
奥からヘルベルトの放ったビームがデストロイの急所に命中する。
まずは一体のデストロイが激しい地響きと共に、地面に倒れこんだ。

671
白い翼を広げた機体がデストロイの懐へと飛び込む。
ガンダムと呼ばれる機体の中でも屈指の破壊力と機動力を持った機体――
――ウイングガンダムゼロだ。

ヒイロ@ウイングゼロ「ターゲット・ロックオン……」

ヒイロは至近距離からバスターライフルの照準を合わせる。
膨大なエネルギーの波動が炸裂し、デストロイの黒い機体に食い込んだ。
鉄壁の装甲を誇る恐るべき巨神も、いったん懐――リフレクターの内部
にまで入り込んでしまえば、その巨体ゆえに死角も多く、対応しきれない。

アスラン@∞ジャスティス「プリベンターか!」
カトル@サンドロック改「すみません! 遅くなりました!」

爆煙の向こうから、両手に長刀ヒートショーテルを構えた
高貴な紫のボディを持つガンダムサンドロック改と、
悪魔のような翼を背に持ち、死神の鎌を構えたガンダム
デスサイズヘルが姿を現し、ヒイロに続いてキラたちに加勢する。

キラ@Sフリーダム「ヒイロたちか。来てくれたんだね!」
デュオ@デスサイズヘル「幽閉されてた大統領たちは無事に助け出したぜ!」
ヒイロ@ウイングゼロ「じきに援軍が来る。それまで持ちこたえるぞ」

こうしている間にも、残りのデストロイは容赦なくミサイルをばら撒き、
円周部の砲口からビームを放ち、周囲を火の海に変えながら進攻してくる。
その中を、全身重武装のモビルスーツ――ガンダムヘビーアームズ改が
平然とデストロイに向かって歩き進む。ガンダニュウム製であるヘビー
アームズの装甲は、デストロイからの集中砲火にもビクともせず、前身を
やめない。その威風堂々とした態度に、ヘビーアームズの数倍の大きさを
誇るはずのデストロイの方が、逆に圧倒されているようにも錯覚する。

トロワ@ヘビーアームズ改「………」

トロワの駆るヘビーアームズは、突然機体のイメージとは裏腹な動きで
飛び上がり、デストロイの頭上でクルリと空中回転をしてみせた。
ゆっくりとした動作で行く手に舞い降りたヘビーアームズは、
四連装ガトリングから怒涛の弾丸をデストロイに向けてお見舞いする。

五飛@アルトロン「でゃあぁぁぁ!!!!」

独特の長いビームソード<ツインビーム・トライデント>を振り上げ、
デストロイに切りかかる、龍の首を持つモビルスーツ――アルトロンガンダム
の姿も見える。デストロイに高エネルギー砲を撃たせまいと、龍の牙――
――ドラゴンハングが敵機のビームキャノンの砲門を噛み潰していく。

672
周囲を乱れ飛ぶ十本のビームをかわしながら、
フリーダムはデストロイへと接近する。

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  ',       //`/ /-|二ヽ‐\\ ,l‐-=- `_丶 、        ゚   ゚
   ヽ、  / ///  / l  |ヽ丶ヽ.l/、  /丶_- _     o
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   /-'´ ///    / / |._`ヽ/      ヽ、ヽ、__ゝ`- .._
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  /          ///,二/           ヽ',
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             _/.//
            / > //
           `/-/
            l_/

キラ@Sフリーダム「やっぱり…」

キラは以前にデストロイの同型機と戦った記憶と比較し、
どこか違和感を覚えていた。

アスラン@∞ジャスティス「どうした、キラ?」
キラ@Sフリーダム「あのモビルスーツ、以前ベルリンで戦った時に比べて
 動きが鈍いみたいだ」
アスラン@∞ジャスティス「本当か!?」
カトル@サンドロック改「間違いありません。今、あの敵機を解析して
 みましたが、あれはモビルドールシステムによる自動操縦です!」

デストロイのような高度な火器管制システムを操るには、普通
卓越した状況判断能力や体力が求められることから、強化された人間
「生体CPU(エクステンデッド)」によって運用されるのが通例である。
しかし今回はそのパイロットの補充が間に合わず、モビルドールシス
テムで代用されていたため、普段より運動性がやや劣っていたのだ。

デュオ@デスサイズヘル「つまりアレには誰も乗ってないって訳だ。
 なら遠慮はいらねえな!」
キラ@Sフリーダム「これなら行ける…!」

◇   ◇

ダカール沖の海上から、突如数隻の戦艦が浮上する。
ホシノ・ルリが艦長を務めるナデシコ級第2世代型宇宙戦艦であるナデシコC。
父ドゥガチの財産を引き継いでドゥガチ財団の代表となった
テテニス・ドゥガチことベルナデット・ブリエット率いる
新生クロスボーン・バンガードのために新しく再建造されたマザーバンガード。
超金属ゾルマニュウムで身を包んだ恐竜型移動母艦・大空魔竜。
今や地球連邦上院議員となった元ドクーガのスーグニ・カットナルの
私艦である、双胴型の船体をしたファントム・オブ・クロウの姿も見える。

しかしそれよりも一際目立つのは、それら戦艦の数倍の大きさを持ち、
本来艦橋部に当たる艦体中央には、荘厳華麗な城のような建造物が突き出ている、
白く輝く超巨大戦艦――いや、天空に浮かびそびえる要塞であった。

エトワール・ド・ラセーヌ 艦橋***


艦長席に座り指揮を執っているのは、セイラ・マス。
その傍らには連邦外務次官のリリーナ・ドーリアンも立っている。

セイラ「こちら、エトワール・ド・ラセーヌのセイラ・マス。
 エターナル、応答を!」

艦橋内部の艦長席から向かって正面上部に掲げられた巨大モニターに、
エターナルにいるラクスから反応が返って来て映し出される。

ラクス@エターナル「セイラ艦長、来てくださいましたか」
セイラ「ラクス・クライン、状況は?」
ラクス@エターナル「ティターンズは巨大モビルスーツの部隊を
 繰り出してきました。今、キラたちが必死にそれを防いでいます」
セイラ「了解。直ちにそちらの援護に回ります」

通信用モニターにルリとカットナルが割って入る。

カットナル@カットナル艦「よくはわからんが、まずは目の前の敵を
 片っ端から片付けてしまおう!」
ルリ@ナデシコC「ではこちらはガンダムたちを援護しつつ、
 相転移砲、及びグラビティー・ブラスト発射の準備を開始します。
 一気に敵機をまとめて殲滅します」

673

ナデシコC・艦橋***


ルリ「絶対確実に一撃で仕留めてください」
ハーリー「了解です。グラビティ・ブラスト充填100%、いつでも撃てます」

照準をナデシコCめがけて群がり突進してくる
デストロイをロックする。

ハーリー「味方全機、斜線上から退避して下さい!」
ルリ「グラビティ・ブラスト、発射!」

あくまで冷静なルリの声を合図にグラビティ・ブラストが放たれる。
ナデシコに突進してきたデストロイの巨大な黒い影は、
グラビティ・ブラストの光の中で塵に変わっていく…。

大空魔竜・艦橋***


大文字「ピート君、ミラクルドリルを使いたまえ」
ピート「了解、ミラクルドリル発射!」

大空魔竜がデストロイの高エネルギー砲を警戒しながら急接近し、
まずはミラクルドリルで敵デストロイ一機を屠る。

アークエンジェル・艦橋***


艦長席のマリューの元に、エトワール・ド・ラセーヌのセイラから
通信が届く。

セイラ@ラセーヌ「ラミアス艦長、こちらは主砲"ラ・セーヌの星"で
 残りの敵機をまとめて止めを刺します。そちらは陽電子破城砲
 (ローエングリン)は使えますか?」
マリュー「待ってください! 至近距離からの攻撃は、
 かえって敵機の高エネルギー砲の的になります!」
セイラ@ラセーヌ「あの敵の巨大モビルスーツはそれ自体が巨大な
 サイコミュ制御の機動要塞です。それこそ戦艦の主砲クラスで
 なければ打撃力不足だわ」

ここでマザーバンガードからもモニターに通信が入る。

ベルナデット@Mバンガード「では、こちらで囮役を引き受けます。
 その間にアークエンジェルは主砲の充填をよろしく」
マリュー「わかりました。なんとかやってみます」
ベルナデット@Mバンガード「頼みます」

マザーバンガード・発進口***


ベルナデット@モニター「話は今聞いた通りよ。やれる?」
トビア「ああ、任せてくれ…」

XM-X1 クロスボーン・ガンダムX1改のコクピットで
パイロットスーツに身を固め、義眼の上にサングラスを装着している青年が、
艦長席のベルナデット=テテニスからの命令を受け止める。
艦から出撃したトビアの操るX1改は、左腰からビームザンバーを抜き放ち、
デストロイに切りかかって敵機を牽制する。

674
囮となったX1改とマザーバンガードが
デストロイからの砲撃の雨を惹きつけている間に
エトワール・ド・ラセーヌとアークエンジェルが
敵の巨神の群れを射程距離に捉える!

セイラ「ラ・セーヌの星、発射!!」
マリュー「ローエングリン、てェ――ッ!」
                                _     「|_
                             ___」」rァ┬ 、_} {l___
                            }=‐f=パラメーターを正しく指定してください。 }`Y {ァ=、v7___  , -‐‐┐
                          rf≧<>__ >=ニ <ノ{__ノ~{r'‐'rく}   }
                  __r‐ァ‐‐‐ 、__フムァ二 -‐┐「 `f≦=ァく  ̄`´   /
                r___レ' ̄ 二レ'‐‐‐/ ____ ` 7 」  レ'-く:::::レ'´ ̄` <
              .__ ´-、 / `Y´ _ノ_____//-、   `7 「:丁}  /::::}_ヽ、 ノノ }
           .  ´ / /  /ヽ」__//    !  / /:::::Lァァ::::/   二 <
       . __´___∠ /  /.:.::::::::::/∠∠..........」  / /.:/´ /:::/   /._: ヽ }
      . ´         `ヽ/.:.:::::::::::: ´         `ヽL」   !::::′ /: :/   レ'
    〈 .  -‐……‐-   ./ ヽ.::::::::::/ .  -‐‐………‐-  ./ヽ二j::::{  {: : {   /
      \  -‐‐‥‐‐-  `ヽノ.:::::::::ハ  . -‐‐……‐- .  /=rr=r===<.
      ヽ、:::::::::::::::::::::::`Y  -‐ ´   `ヽ、:::::::::::::::::::::::::::`Y──``─`────`
        ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´         ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´

両艦長の号令と共に、両艦の主砲が火を噴く!

                       ヽ`
                              ´
                               ´.
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                      ..‐´      ゙          `‐..
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三輪「バ…バカなっ! 正義が敗れるとは…バカなァァァッ!」
ベン「何をしておられる三輪長官! 我々もすぐにダカールから脱出だ!」
ジャマイカン「おのれっ!! おぼえておれよ!」

675
○キラ・ヤマト→デストロイガンダムと戦闘。
○アスラン・ザラ→デストロイガンダムと戦闘。
○ヒルダ・ハーケン→デストロイガンダムと戦闘。
○マーズ・シメオン→デストロイガンダムと戦闘。
○ヘルベルト・フォン・ラインハルト→デストロイガンダムと戦闘。
○ヒイロ・ユイ→デストロイガンダムと戦闘。
○デュオ・マックスウェル→デストロイガンダムと戦闘。
○カトル・ラバーバ・ウィナー→デストロイガンダムと戦闘。
○トロワ・バートン→デストロイガンダムと戦闘。
○張五飛→デストロイガンダムと戦闘。
○スーグニ・カットニル→カットナル艦でデストロイガンダムと戦闘。
○ホシノ・ルリ→ナデシコCでデストロイガンダムと戦闘。
○マキビ・ハリ→ナデシコCデストロイガンダムと戦闘。
○大文字洋三→大空魔竜でデストロイガンダムと戦闘。
○ピート・リチャードソン→大空魔竜でデストロイガンダムと戦闘。
○ベルナデット・ブリエット→マザーバンガードでデストロイガンダムと戦闘。
○トビア・アロナクス→デストロイガンダムと戦闘。
○リリーナ・ドーリアン→エトワール・ド・ラセーヌにセイラ・マスと同乗。
○セイラ・マス→PUの新造巨大戦艦エトワール・ド・ラセーヌで参戦。
 主砲"ラ・セーヌの星"を発射してデストロイガンダムを撃破。
○ラクス・クライン→エターナルでデストロイガンダムと戦闘。
○マリュー・ラミアス→ローエングリンを発射してデストロイガンダムを撃破。
●三輪防人→ダカールから撤退。
●ベン・ウッダー→ダカールから撤退。
●ジャマイカン・ダニンガン→ダカールから撤退。


【今回の新規登場】
○ヒルダ・ハーケン(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
 ラクスに忠誠を誓うクライン派のザフト軍人。
 赤服を纏うエリートで、右目に眼帯を着用している。
 ZGMF-XX09Tドムトルーパーのパイロット。

○マーズ・シメオン(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
 ヒルダの部下で、ラクスに忠誠を誓うクライン派のザフト軍人。
 髪型と顎鬚が印象的な男。ZGMF-XX09Tドムトルーパーのパイロット。

○ヘルベルト・フォン・ラインハルト(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
 ヒルダの部下で、ラクスに忠誠を誓うクライン派のザフト軍人。
 ZGMF-XX09Tドムトルーパーのパイロット。

○トロワ・バートン(新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)
 出身、年齢、全てが謎に包まれた少年。ヒイロと同じく
 自らを戦う為に作られた兵器として認知しており、任務のために
 必要とあれば自身の命を賭すことも厭わない。普段はジャンプや
 回転といった身の軽さを生かし、サーカス団のピエロ役を
 カモフラージュとして用いている。「トロワ・バートン」という
 名前はデキム・バートンの息子のものであり、死亡した彼の代わりに
 名前を引き継いでオペレーション・メテオに参加した。それ以前は
 「名無し」と呼ばれていた。XXXG-01H2ガンダムヘビーアームズ改
 のパイロット。

○張五飛(新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)
 L5コロニー群出身の少年。丈の長い白い中国服を普段着にしている。
 古代中国から続く戦士の一族の直系で、戦士の称号を持つ。正義か
 そうでないかが彼の価値感の全てであり、常に自分の正義を貫く為に
 行動する。悪を迷うことなく敵と決めて、容赦なく攻撃を仕掛ける。
 愛機の事を中国の古い武人の名にちなみ「ナタク」と呼ぶ。
 XXXG-01S2アルトロンガンダムのパイロット。

○トビア・アロナクス(機動戦士クロスボーンガンダム)
 宇宙海賊クロスボーン・バンガードのMSパイロット。
 活発で行動力に溢れた少年であり、高いニュータイプ素質を備えている。
 交換留学生として木星圏を訪れていたが、そこで新生クロスボーン・
 バンガードと遭遇。木星帝国の存在とその危険性を知り、新生クロス
 ボーン・バンガードに身を投じた。後にテテニス・ドゥガチへと戻る
 決意をしたベルナデットを守るために、シーブックから『キンケドゥ・
 ナウ』の名を継承した。XM-X1クロスボーン・ガンダムX1改を操縦。

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最終更新:2020年11月16日 03:17