外宇宙編66~70

『立ち上がれ!宇宙の友よ』エピローグ-1

作者・シャドームーン
66

宇宙空間***



バイカンフーやフラッシュマンたちが地表で戦っていたその頃――。

ウルトラレイカー「ウルトラWチェーンクラッシャー!」
ゴッドマックス「ゴッドソニックバスタァァァー!」

ガッシィン
ギュオオオオオ――ン

インペライザー「………!……!」

ドゴォォン

ウルトラレイカーの両肩から射出されたチェーンクローがインペライザーを捕獲し、
近くにいたもう一体に振り回して衝突させた。そこへすかさず、ゴッドマックスが
両手をV字に広げて発生させたリング状エネルギーを放ち、二体を拘束して縛る。

ゲシュペンストMkⅡ「照準固定・グラビトンランチャー、発射!」

ドガガァ――ンッ!

動きの止まったインペライザーズを狙い撃ち、これを撃破するゲシュペンストMkⅡ。
全員、ボディの至る箇所に皹割れと着弾痕だらけの満身創痍であった。
しかしインペライザー軍の空間転移は止まらない…

ウルトラレイカー「これで何体目だ?」
ゴッドマックス「さあな…ETFめ、大した戦力だ」
ゲシュペンストMkⅡ「(まだ撤退の様子は見られない…スピルバン、頼むぞ…!)」

ウルトラマン「シュワッ!」
ウルトラセブン「デュワッ!」
ジャック&エース「――シェァァッ!」

ビィィィィィ―――…ドドォン!

マンとセブンが操る八つ裂き光輪とアイスラッガーが左右から飛び交い、
インペライザー両腕の武器を切断した。そこへジャックとエースが合体光線を
叩き込み、爆散する鋼鉄の機兵。彼らの周囲に、スペース・デブリと化した
無数の円盤やインペライザーの残骸が浮遊し、その中心で傷付いた兄弟に
「リライブ光線」で回復を試みるウルトラセブン。
だが健闘空しく、限界を告げるカラータイマーが無情にも点滅していた。

丁度その時、キングエクスカイザーがETF司令船にあと僅かという距離まで迫っていた。
インペライザーを食い止める彼ら同様に、ボディは傷だらけであったが搭乗している
ドラゴンジェットは比較的ダメージが浅いようである。「切り札」でもあるそれをなるべく
敵の攻撃に晒さぬように、彼が上手く立ち回っていた証拠であった。

テンペラー星人「我々に向かって来るとは身の程知らずな……
 グフフフ、よ~し俺が直々に息の根を止めてくれるわ!」
ザラブ星人「待ちたまえ。彼らはもはや瀕死も同然、わざわざ出て
 相手をせずともじきに力尽きる」
ガッツ星人「それともテンペラー星人よ、やけに自身ありげだが…
 カイザーズ相手に必勝の策でもあるというのか?」
ナックル星人「そうとも、敵をよく調べもせず挑みかかれば痛い目に
 遭うぞ。貴殿の同族のようにな、ハハハハハ」
テンペラー星人「黙れ! この三流星人どもめが。貴様らのように
 捨て駒怪獣を使って様子を見るような面倒な真似などせずとも、
 我がテンペラー星の科学を持ってすれば奴らなど恐るるに足らん!
 メビウス如きに敗れたクズと俺を一緒にしないでもらおうか」
ナックル星人「さ、三流星人だと! 許せん、その言葉、取り消せーっ!」
ザラブ星人「まあまあ兄弟…目の前に迫る敵を前に諍いはやめたまえ。
 それほど自信がおありなら、ここはテンペラー星人のお手並みを
 とっくり拝見と行こうではないか」
ナックル星人「…フンッ!」
テンペラー星人「せいぜい指でも咥えて見ているんだな、腰抜けめ」

キングエクスカイザー「む……?」

ETF司令船から、人形らしきものが射出され…それがどんどん巨大化して
キングエクスカイザーを上回るサイズのテンペラー星人が出現した!

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テンペラー星人「ワハハよくぞここまで辿り着いた、褒めてやろう」
キングエクスカイザー「ETFの悪党宇宙人ども! この大宇宙の平和を
 乱す輩は、この私が許さんっっ!」
テンペラー星人「貴様らのそんなセリフは聞き飽きておる!!
 今すぐにこのテンペラー星人様が永久にその口を閉ざしてやるぞ」

ボオオオオオオォォォ――ッ!

キングエクスカイザー「カイザーブラスター!」

両手のハサミを広げ、火炎放射攻撃を行うテンペラー星人。
キングエクスカイザーも胸部のライオンが口を開き、高熱線ビームを吐いた。
両者の火炎と熱線がぶつかり合い、互角の勝負が続いた。

テンペラー星人「随分傷付いておるようだが、その体でこれを受けられるかな!」

ヒュンッ ヒュュンッ バチィ!

テンペラー星人はハサミから放電ムチ、ビームウィップを発生させ接近戦に出た。
奴の睨み通り、ドラゴンジェットを温存するため攻撃を一身に受けて戦って来た
キングエクスカイザーのボディは傷付き過ぎており、
ビームウィップをガードして受ける度、火花が上がっていく。

テンペラー星人「ワハハハ、そらっそら! 怪我人は引っ込んでいろ」
キングエクスカイザー「ぐぁぁ…! カ…カイザーショット!」
テンペラー星人「―!!」

苦しみに耐えながら、両手から十字型の手裏剣を発射するキングエクスカイザー。
猛回転で飛ぶそれは、ガスを噴出してさらに彼を苦しめていたテンペラー星人の
首の辺りから生えている青い管を切断した。至近距離で不意を突かれ、慌てて後退する星人。

テンペラー星人「ぐがが…ッ 貴様ァ~よくも!」
キングエクスカイザー「カイザーソード!」

怯んだ星人を見て勝機を見たキングエクスカイザーが、必殺攻撃の動作に入る。
右足のハッチから射出されたカイザーソードを正面に突き出すように構え、
その刀身を胸のライオンが吐き出す熱光線で「炙り」白熱化させた。

キングエクスカイザー「サンダァァァー・フラァーッシュ!!」

両手で上段に構えたカイザーソードの切っ先から、スパークするエネルギーが
閃光を発して伸びる。柄の宝石のような部位も光り、左右に閃光が走った。
地球で幾多のガイスターロボを滅殺して来た『サンダーフラッシュ』が決まれば、
テンペラー星人といえど一溜まりもないだろう……だが!

テンペラー星人「フフフかかったな…〝エネルギー生命体必殺光線〟!!」
キングエクスカイザー「うわあああああ!?」

必殺技を決める直前のキングエクスカイザーに、極悪宇宙人の“奥の手”が
浴びせられた。テンペラー星人が悶絶している彼に勝ち誇る笑いと共に語る。

テンペラー星人「ワハハハ。貴様のような巨大ロボットが必殺武器を使用する時!
 それは多大なエネルギーを使う時であり、最大の隙が生まれる瞬間でもあるのだ!
 見たか我がテンペラー星の科学力を!! この光線には、エネルギー生命体が
 拒絶反応を示す物質が含まれているのだ。憎っくきウルトラ兄弟同様に、貴様ら
 エネルギー生命体の宇宙警察どもに我々の身辺をウロチョロされるのは甚だ迷惑。
 このような事もあろうかと、密かに対策を練り身に付けておいたのよッ!!」
キングエクスカイザー「ぐううううう…お、おのれ…これしき」
テンペラー星人「いくら強がっても“入れ物”は正直なようだな。そ~らやがて砕け飛ぶ
 その金属体から、本体のエネルギー体がたまりかねて出て来るわ…フハハハ」

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キングエクスカイザー、絶対絶命のピンチ!この様子に気づいた
ウルトラレイカーとゴッドマックスが急ぎ救出に向かおうとする。

ウルトラマン「待て! エクスカイザーのあの苦しみ方…普通ではない。
 どうやらテンペラー星人は、我々ウルトラ族以外にも有効な必殺光線を
 身につけているようだ…君たちが接近すれば、おそらく同じ事になるぞ」
ゴッドマックス「だからといって、エクスカイザーを見殺しにはできん!!」
ウルトラレイカー「エクスカイザーは私たちのリーダーなんだ!」
ウルトラセブン「分かっている…だから救出には、我々が行こう」
ゴッドマックス「何だって!? しかし、セブン…貴方たちはもうエネルギーが…」
ジャック「フフ…ボロボロなのは、君たちも我々も皆同じじゃないか」
エース「俺たちが向かえばテンペラー星人はウルトラ兄弟必殺光線を使って来る。
 我々が奴の注意を引き付けている間に、彼を救出するんだ!」
ウルトラレイカー「ウルトラマンエース…ウルトラマン、貴方たちは…」

赤く点滅しているカラータイマー。疲労の極限状態にありながらも、
命懸けの行動を躊躇せずにやると申し出るウルトラ四兄弟の決意に、
ウルトラレイカーとゴッドマックスは深い感銘を受けた。
様々な平行世界を旅し、その都度彼ら勇気ある「ヒーロー」と出会い、
別れて来たギリアムも“何度目かの”同じ感想を抱いていた……

テンペラー星人「…ん? クックク、ウルトラ兄弟め…そんなに死に急ぎたいか」

こちらへ向かって来るウルトラ兄弟たちに気づいたテンペラー星人が、
視線をキングエクスカイザーから外した。

キングエクスカイザー「く…私のために、彼らを危険に晒すわけにはいかん。
 今だ、ドラゴン!!」

キングエクスカイザーが乗っているドラゴンジェットが、突如として彼から離脱――
変形を始めて青い人型のロボットとなり、テンペラー星人に向かった!

ドラゴン「………」
テンペラー星人「な、何だこいつは!? …グハァッ!」

バキィィッ!

ドラゴンジェットが変形したロボットが、驚くテンペラー星人を蹴り飛ばした。
必殺光線から解放されるキングエクスカイザー。
亀裂だらけで煙を上げているため、一瞬よろめいてしまうが、
最後の力を振り絞って胸部と脚部のハッチを展開し、中から合体していた
エクスカイザーが飛び出した。

エクスカイザー「フォームアップ!」

額のウイング状のセンサー部が発光し、それに呼応したドラゴンが
胸部ハッチを展開してそこから彼が合体するための道筋、
フォームアップ・ロードを放射する。その中へ吸い込まれるように入り、
両手を広げてドラゴン内部に合体するエクスカイザー。
ハッチが閉じ、折りたたまれていたドラゴンの両腕が迸るエネルギーと共に
左右へ展開。ドラゴンの両目に緑色の光が宿り、合体は完了した。

ドラゴンカイザー「巨大合体・ドラゴンカイザー!」
テンペラー星人「ド、ドラゴンカイザーだと!? それが貴様の奥の手というわけか…
 バカめ~~っエネルギー生命体である以上、この俺の必殺光線にかなうかッ!
 今度こそ死ねぇい、エネルギー生命体必殺…」
ドラゴンカイザー「ドラゴンアンカー!」
テンペラー星人「グァッ!?」

ドガキィィッ!

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温存されていたドラゴンカイザーのパワーが今、爆発する!
その技は見切った――とでも言わんばかりに、ドラゴンカイザーの両肩に装着されている
“龍の爪”が瞬時にケーブルらしきものを伸ばし飛翔、テンペラー星人の死角を突き、
奴を前のめりの格好によろけさせた。キングエクスカイザーの重厚な動きとはまた異なる、
武闘家のようなキレのある動きを繰り出すドラゴンカイザー。
よろけたテンペラー星人に素早く接近すると、両腕に装備された二連装ビームキャノンを
トンファーのように構えて回し、連続的な打撃の猛襲を星人に浴びせた。

ドラゴンカイザー「アチョォ――ッ ホオ~ゥアタタタタタタタ! ウォッチャー!」

ドガァッ! バギィ―ズドドドドドドッ! バギャァッ――!

テンペラー星人「グヘッ! ガハッ! ゲハァッ…ブ、ブッギャァ~ッ!」

バヒュゥ~~~ン……ドドオン!

散々突きと蹴りを叩き込まれた挙句、トドメとばかりに放たれた
レッグ・ラリアートをもろに食らい、テンペラー星人は絶叫を発して
近くの小隕石まで吹っ飛び、そこへめり込んでしまう。

テンペラー星人「ががが…ぐふうう…おのれぇぇぇ~」
ドラゴンカイザー「ドラゴンアーチェリー!」

カイザーソードに変わる必殺武器に手をかけるドラゴンカイザー。
胸に輝く黄金の“龍の顔”にある弓の形をした部分が、中心から左右に
展開して伸びる。それを掴み、弓を引く体勢に構えると、背部から射出
された矢をつがえ、もがいているテンペラー星人に狙いを定めた。

テンペラー星人「ぐ、ぐおおお…う…動けん!」
ドラゴンカイザー「サンダァァァー・アローッ!!」

ドラゴンカイザーが構える矢にエネルギーがスパークして漲る。
“光の矢”が弓から放たれ、テンペラー星人を隕石ごと貫き射抜いた!
バラバラになる隕石もろとも、極悪宇宙人は爆発四散する。

――グサァッ!! 
ドガァァァンッ

テンペラー星人の脅威が消えた時、ホープ星からまるで時を同じくする
ように多数の宇宙船やUFO群が飛び立っていく……
その中には、何かを喚きながら怪鳥ジャンゲランで飛び去る
女王アハメスの姿もあった。

ゲシュペンストMkⅡ「おお、やったか…!」

ザラブ星人「潮時のようだな…ゴズマ軍はどうやら制圧惑星の
 防衛に失敗したらしい。クインテッサ星人も逃げたようだ」
ガッツ星人「アハメスも逃亡した以上、これ以上我らが付き合っている
 理由もない…ではこちらも一旦引き揚げるとするか」
ナックル星人「ハハハ、テンペラー星人め。大口を叩きおって…
 結局は同族と同じザマはとはマヌケな奴だ!」

ドラゴンカイザーが捕獲しようとするが、すでに撤退行動をとっていた
ETF司令船は、ホログラフのように輪郭がぼやけ出し、
宇宙空間の暗闇に溶け込むように姿を消して行った。

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ドラゴンカイザー「逃げられたか…」
テンペラー星人の声「ワァッハッハッハッッハッハッハ」
ドラゴンカイザー「!?」

突然周囲に響き始める何者かの笑い声。
それはなんと、倒したはずのテンペラー星人のものであった!
驚くドラゴンカイザーが見上げると、円盤船が一機浮かんでいる…

  ::|     ||
  ::|  〃!r(0()0)ト、
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  ::| く゚。:::ヾ^-v-ツ:。゚>
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  ::|(o)ニニ):::シ[:]ミ::(ニ(o)
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  ::|ヽ:::^ノミ:::::`´:::::シミl-|
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テンペラー星人「驚いたかね。敵を騙すには味方からと言うからな。
 貴様が倒したのは、ワシのダミーに過ぎないのだ!」
ドラゴンカイザー「何だと!?」
ウルトラ四兄弟「ヘアァァーッ!」

駆けつけたウルトラ兄弟が一斉に円盤めがけて光線を放つが、
残り少ないエネルギーでは勢いがなく、簡単に避けられてしまう。

テンペラー星人「おかげで幸運にも、いいデータが収集できたがな。
 この次に会う時は、もっと遥かに強力なエネルギー生命体必殺光線を
 お目にかけよう。ウルトラ兄弟よ、貴様らも首を洗って待っていろ。
 ワハハハハハ、ワァーーーハハハハッ!!」

彼らを嘲笑うかのように、円盤船は高速ワープで何処かへ飛び去ってしまう。
辺りにはまだ極悪宇宙人の残した笑い声の残響が聞こえていた…

ドラゴンカイザー「恐ろしい相手だ…」
ウルトラマン「それが、テンペラー星人です」
ウルトラセブン「しかし大したものだ、俺たちが助けに入る
 までもなかったな」
ウルトラレイカー「いいやウルトラセブン。貴方たちの宇宙の勇者に
 恥じない行動、私たちは決して感謝を忘れない」

浮遊している残骸物の数が凄まじい激戦を物語る戦場で、
傷ついた体をおさえながら、共に戦い抜いた者たちが健闘を称え合う。

ゲシュペンストMkⅡ「皆の怪我も相当なものだ。一度ホープ星に降りて、
 仲間と合流しよう。通信装置をやられたので地表と連絡できないしな…」
エース「ホープ星も怪我人だらけだろうし、銀十字軍にも来てもらおう」
ジャック「そうだな…それがいい」
ゴッドマックス「我々はボディの修理にサイバトロン基地ムーンベース2に向かうよ。
 幸いここから近い。君やギャバン隊長たちも、母船やその機体の修理が
 頼めるから後で来るといい。用意しておくよう伝えておくから」
ゲシュペンストMkⅡ「それは助かります。では後で必ず」
ドラゴンカイザー「ああ、待っているよ。じゃあ」

カイザーズと別れたウルトラ兄弟は銀十字軍救護要請のウルトラサインを出すと、
XNガイストにゲシュペンストMkⅡを格納したギリアムを伴ってホープ星へ向かった。


○エクスカイザー/ドラゴンカイザー→テンペラー星人(ダミー)と戦闘。
 傷ついたキングローダーを修理するため、サイバトロン基地ムーンベース2へ。
○ウルトラレイカー→傷ついたボディを修理するため、サイバトロン基地ムーンベース2へ。
○ゴッドマックス→傷ついたボディを修理するため、サイバトロン基地ムーンベース2へ。
○ギリアム/ゲシュペンストMkⅡ→ホープ星へ向かう。
○ウルトラマン→ギリアムとホープ星へ向かう。ウルトラサインを出し銀十字軍を呼ぶ。
○ウルトラセブン→ギリアムとホープ星へ向かう。
○ウルトラマンジャック→ギリアムとホープ星へ向かう。
○ウルトラマンエース→ギリアムとホープ星へ向かう。
●テンペラー星人→ダミーをエクスカイザーと戦わせ、自らはデータを収集する。
●ザラブ星人→ゴズマ軍の敗北を知り撤退。
●ガッツ星人→ゴズマ軍の敗北を知り撤退。
●ナックル星人→ゴズマ軍の敗北を知り撤退。

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最終更新:2021年01月07日 05:59