●ディオンドラ(マシンロボ クロノスの大逆襲)
犯罪組織ギャンドラーの女幹部。電磁ムチとメデューサの妖剣を武器にしている。電磁ムチ妖兵にも恐れられ、任務に失敗した部下を打ったり、捕らえたレイナを痛めつけるのにふるった。ギルヘッドらデビルサターン6からは「姉御」と呼ばれ、慕われている。最終決戦でロムとガルディが兄弟である事実を洩らしてしまい、ガルディの記憶を呼び覚ましてしまった事から、ガデスに見捨てられて絶望。精神崩壊を起こしてしまい、溶解液で満たされた部屋に1人取り残され、以降消息は不明となる。
第3話→妖兵コマンダーを引き連れ、システムXNを狙うが撤退する。
●テイニクェット・ゼゼーナン(スーパーロボット大戦シリーズ)
ゾヴォーク筆頭書記官で「地球文明抑止計画」の総司令官。この計画を利用して地球の
強大な軍事力を独占し、本国での地位を得ようとした。
地球人に対して執拗なまでの偏見を持っており、
その夜郎自大に極まりない振る舞いは、敵どころか味方にまで反感を抱かれたりしているが、
本人に自覚は無い。
第5話→クーデターを起こす。
○デウス(超電磁ロボ コンバトラーV)
キャンベル星人の平和勢力に属する人物で、見た目は古代ギリシャ風の恰好をした白人系の老人。
ロボットの馬に引かせた古代戦車のような物に乗っている。アースボムを無効化し、世界中の
火災を鎮火させた後、キャンベル星の平和路線への移行、同胞の悪行への謝罪、地球人への賞賛を告げた。
第5話→ウオフ・マナフ本星から脱出する。
●デストワイルダー(仮面ライダー龍騎)
東條悟と契約している白虎型ミラーモンスター。刀のような巨大な爪が武器で、その一撃はダイヤモンドをも切り裂く。
100tの物体を持ち上げるほどの怪力の持ち主で、ファイナルベント時には敵を決して離さず地面を引きずり回す。
第6話→ファイナルベント発動の為、召喚されるが、ゾルダに阻止される。
○デッカード/ジェイデッカー(勇者警察ジェイデッカー)
勇者刑事。友永勇太少年との触れあいで、超AIに心を宿した最初のロボット。ブレイブポリスの超AIは、彼のものをベースに設計されている。
パトカーに変形。実直な性格。友永家の車庫で寝泊りしており、ご近所では、友永パト吉として親しまれている。ジェイローダーと合体してジェイデッカーとなり、
さらにデュークファイヤーと大警察合体してファイヤージェイデッカーとなる。なお、アニメ終盤で、ブレイブポリスの面々ともども、ロボットから機械生命体へと進化を遂げている
第17話→ジェイデッカーとなってガイスターの事件に出動する。
○手塚海之/仮面ライダーライア(仮面ライダー龍騎)
「変えられなかった運命を変える為に」仮面ライダー同士の争いを止めるため奔走する。このことから真司の共感を得ることになる。
的中率ほぼ100%の占い師で、口癖は「俺の占いは当たる」。「RIDER TIME龍騎」では芝浦と内通している他、
芝浦と肉体関係を持っていた。
第6話→ミラーワールドでゾルダを連れてくる。
●兵士デッドエンド/メナゾール(戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー/スクランブルシティ発動編/トランスフォーマー2010)
スタントロン軍団の一員。ポルシェ・928に変形。
他のデストロン兵士同様空を飛べるが、そのことを卑怯と思っている。
武器はエア・コンプレッサーガン。「合体兵士メナゾール」になる際、左腕に変形する。
第3話→メナゾールに合体し、フラッシュマンと戦闘するが敗北する。
●デビルサターン6(マシンロボ クロノスの大逆襲)
「ギルヘッド」「バラバット」「デスクロウ」「グロギロン」「アイゴス」「ブルゴーダ」の6体の妖兵コマンダーが「六鬼合体」して誕生した姿。バイカンフーと互角のパワーを持つが、天空宙心拳には歯が立たない。
合体時の思考パターンは頭部を司るギルヘッドが主導権を握る為、関西弁で言葉を交わす。
ディオンドラを「姉御」と呼んで慕っている。
第3話→妖兵コマンダーを引き連れ、システムXNを狙うが撤退する。
○デュオ・マックスウェル(新機動戦記ガンダムW Endless Waltz)
プロフェッサーGの指示で行動していたガンダムのパイロットで、L2コロニー群近くの「スイーパーグループ」と呼ばれる宇宙遊牧民の出身。
XXXG-01D2ガンダムデスサイズヘルのパイロット。スイーパーグループで受けた訓練により、工作員として卓越した手腕を備える。
その為、ヒイロたち5人中、最も宇宙空間の戦闘に長けているとされる。その一方、性格については工作員らしからぬ天性の明るさを持ち、
人なつこく楽天家。腿まで伸びた三つ編みがトレードマーク。表向きはヒルデと共にジャンク屋を営む。
第14話→西洋妖怪と戦う。
〇デルフリンガー(ゼロの使い魔)
意志を持った魔剣「インテリジェンスソード」の一振り。武器屋に置かれていた片刃の長剣で
才人が見つけて愛剣となった。才人の事を「相棒」と呼ぶ。
実は剣は器に過ぎず、本体は刀身に憑依した6000年前の霊魂。6000年前は初代ガンダールヴの相棒だった。
終盤命を落としたルイズに命を与えた事で消滅した。
第21話→黄泉還り現象により、YF-171に意識が宿る。才人と共にGショッカーと戦う。
○天空寺タケル/仮面ライダーゴースト(仮面ライダーゴースト)
亡きゴーストハンター・天空寺龍を父に持つ青年。
18歳の誕生日に眼魔に襲われ、幼馴染の月村アカリを庇って死亡。
三途の川で知り合った仙人から変身ベルト・ゴーストドライバーを授かり、
仮面ライダーゴーストとなって眼魔と戦うことになった。
現世に戻った際は幽霊の状態で、復活のため99日以内に15個のゴースト眼魂を集めて戦う中、
いつしか眼魔と人間の和解を目指すようになってゆき、
最終的にグレートアイと和解して現世に復活。
その後は生前通っていた高校に再び通うようになる。
第1話→パトレンジャーの救援に現れ、ヤギインベスを倒す。
第15話→ワイバーンを倒す。
○伝通院洸=セイザーレムルズ(超星神グランセイザー)
京南大学附属病院外科医。風のドライブのリーダーであり、実直な性格をしている。
当初は佐伯カリンに騙されて、弓道天馬達と敵対していた。
第6話→入院した佐野満、香川英行の容態を説明する。
○天道総司/仮面ライダーカブト(仮面ライダーカブト)
カブトゼクターの資格者。
自らを「天の道を往き、総てを司る男」と称し、
傲岸不遜と思えるほど自信満々な態度を常に見せるが、
妹の日下部ひよりや天道樹花には優しく接する。
育ててくれた祖母を尊敬しており、祖母から教わった数々の格言を口にする。
料理の腕は一流。
第2話→ウルトラマンマックスの救援に現れ、ネオパンドンを倒す。
最終更新:2025年08月16日 11:50