ジョンソン総司令(電撃戦隊チェンジマン)
地球平和守備隊の最高指揮官。
江戸川権八総司令(秘密戦隊ゴレンジャー)
イーグル日本ブロックの最高責任者で、イーグルの中でも独立した機構を持つゴレンジャーチームの指揮を直接行うことのできるただ一人の人物。 また、諜報活動や秘密工作を任務とするイーグル連絡員と、ゴレンジャーたちとの協同戦略を統括するのもまた、彼の任務である。普段は敵の目をあざむくために、スナック・ゴンのマスターに扮している。
加藤陽子/007(秘密戦隊ゴレンジャー)
江戸川総司令の片腕とも言うべき連絡員で、諜報、索敵が主な任務だが、江戸川同様、スナック・ゴンではウェイトレスをしてカモフラージュしている。戦闘時には各種メカの操縦も行う。小学生の弟・太郎がいる。
嵐山大三郎長官(太陽戦隊サンバルカン)
地球平和守備隊の№2。太陽戦隊の頭脳にして最高責任者。策略家としても超一級で、ロボット工学の権威でもある。サンバルカンのメカやロボの設計は一人で行った。様々な分野の知識にも精通している。 鋭い洞察力と冷静な判断力、決断力を持ち、指揮官としての器は充分。時には自ら変装して奇抜な行動でブラックマグマを翻弄する。カモフラージュとして使っている「スナック・サファリ」では、べらんめぇ口調を使った江戸っ子のマスターとして店を切り盛りし、50種類のスパイスを効かせて3日がかりで作り上げる名物の特製カレーを調理している。町内一のベーゴマの達人として、子供たちにも人気が高く、任務を離れれば美佐の良き父親であり、父娘の絆は非常に強い。
嵐山美佐(太陽戦隊サンバルカン)
嵐山長官の娘で秘書官。少々お転婆な所がある。大の犬好きで、愛犬シーシーを飼っており、シーシーに言葉を教えたのは彼女である。普段は「スナック・サファリ」でもウェイトレスとして父を手伝っている。サンバルカンと共に変装術を駆使して潜入調査に赴くことも多い。
本田司令官(電撃戦隊チェンジマン)
地球平和守備隊日本支部の最高司令官。伊豆の連邦軍極東支部と連携して、地球防衛の任に当たる。電撃戦隊指揮官の伊吹長官の直属の上官に当たり、伊吹には絶対の信頼を寄せている。
伊吹長官(電撃戦隊チェンジマン)
地球平和守備隊日本支部電撃戦隊の長官。基地内に大浴場を設けてしまうほどの銭湯好き。チェンジマン5人の父親のような存在で、よき理解者であるが、訓練時には「鬼軍曹」とののしられるほど厳しい面も持つ。時には優しく、時には非情なまでに厳しい、5人の良き父である。 自ら先頭に立って戦うこともあった。事実、かなり優秀な戦士でもある。その正体は、ゴズマによって滅ぼされたヒース星の生き残りで、アースフォースの未知なる可能性に賭け、地球へやって来たヒース星人ユイ・イブキ。そのため宇宙の伝説や生物に関する知識が豊富である。
小田切綾 (鳥人戦隊ジェットマン)
スカイフォース・Jプロジェクトの幹部。鳥人戦隊長官。時にきびしく、時にやさしくジェットマン5人を見守る。武道にたけている他にも自らさまざまなメカの開発も行う。
三浦尚之大佐 (超力戦隊オーレンジャー)
地球連邦空軍(国際空軍UA)参謀長で、超力戦隊指揮官。物理工学、考古学の権威で、オーレンジャー創立の発起人。太古の人類が持っていた”超力”の発生装置を長年の研究で再現することに成功した人物。
村野博士 (スーパーロボット マッハバロン)
国際救助隊KSSの指揮官。嵐田陽一郎博士の遺した設計図を元に、マッハバロンを製造したロボット工学者。
佐原正光博士 (大鉄人17)
国際平和機構(通称レッドマフラー隊)司令官。巨人頭脳ブレインの設計者でもある。
剣持保 (大鉄人17)
殉職した前隊長・中井に代わってレッドマフラー隊の隊長に就任。「鬼の剣持」と呼ばれており、その厳しさは相当なものだが、単に厳しいだけではなく思いやりもある。かなりの切れ者で、まさに頼れる男。陸上自衛隊レンジャー部隊特殊課に在籍していたことがあり、その頃からブレイン党幹部・キャプテンゴメスとはライバル同士である。
最終更新:2013年05月22日 18:34