閻魔大王(ゲゲゲの鬼太郎/悪魔くん/ドラゴンボール/他)
地獄界を治める王。亡者達に恐れられる存在である一方で、霊界関係者には公平な裁きと時に温情もある計らいをすることで人望が厚い。鬼太郎にとっては命令に逆らえない厳格な上司のようであり、度々助言を与える良き理解者でもある。悪魔くんには誤解から攻撃をしかけたこともあったが後に和解。地球人や妖怪のみならず、数々の悪名を馳せた凶悪宇宙人をもしっかり地獄行きにしているところからもその実力が伺える。ただし鬼灯等気の許せる相手の前では緩くなる。
コエンマJr(幽☆遊☆白書)
霊界の長である閻魔大王の息子。霊界探偵としての浦飯幽助の上司。 普段は赤ん坊のような姿をしているが、実年齢は1000歳以上。 お忍びで人間界に来る際には青年の姿をしている。父であるエンマ大王が不正な手段で魔界住民の人間界での非道行為の件数を水増しした件を告発した事で、エンマ大王は罷免されたので、閻魔大王の養子となる。
ジョルジュ早乙女(幽☆遊☆白書)
コエンマの部下の青鬼。コエンマと漫才コンビの様なやり取りを見せる。
ぼたん(幽☆遊☆白書)
死者を霊界に連れて行く霊界案内人。コエンマの部下。不慮の事故で死んだ幽助を迎えに来た人物で、幽助が生き返った後は霊界探偵の助手となり、サポートする。
鬼灯(鬼灯の冷徹)
閻魔大王の第一補佐官を務める鬼神。鬼の中でもはトップの地位におり、あらゆる物事において真面目かつ冷徹にドS。上司である閻魔大王に対しても容赦しない。地獄の安寧の為に、書類整理や人材登用に問題解決にと東奔西走している。
安駄婆(源平討魔伝)
三途の川の渡し守。読み方は「あんだばあ」天帝の命により平景清を復活させた。
エンマ大王(妖怪ウォッチシリーズ)
妖怪達が住む妖魔界を統治する全ての妖怪達の頂点に立つ存在。本名は煌炎。妖魔界を治めていた先代の閻魔大王(本名・業炎)の孫で、霊界の長である閻魔大王やコエンマJrとは親戚に当たる。
快活な性格で、時々人間に姿を化けて人間界へ訪れている。
ぬらりひょん議長(妖怪ウォッチシリーズ)
先代の閻魔大王の忠臣でもあるエンマ大王の側近。鬼太郎の宿敵であるぬらりひょんやリクオの祖父であるぬらりひょんは同族という関係。
護廷十三隊
尸魂界の護衛及び現世における魂魄の保護、虚の退治等をこなす死神の部隊。13の部隊編成になっている。
京楽春水(BLEACH)
護廷十三隊の元八番隊隊長にして、現護廷十三隊総隊長。飄々とした性格で振る舞いは軽薄、酒と女が好きで仕事や争い事を嫌っているが、実は誰よりも思慮深く、真実を見通す力に優れており、戦いに対しては非常にシビアな結果主義者。先代の総隊長・山本元柳斎重国が星十字騎士団襲撃により戦死した事で後継として、護廷十三隊総隊長に就任した。斬魄刀は「花天狂骨」
伊勢七緒(BLEACH)
護廷十三隊の元八番隊副隊長にして、現護廷十三隊一番隊副隊長。
眼鏡をかけた生真面目な女性で、普段は京楽春水の秘書の様に振る舞う。京楽春水が総隊長に就任した際、一番隊副隊長となった。
斬魄刀は「神剣・八鏡剣」
砕蜂(BLEACH)
護廷十三隊の二番隊隊長。また、隠密機動総司令官及び同第一分隊「刑軍」総括軍団帳。四楓院夜一の元部下で、熱狂的に慕っていたが、夜一が失踪した事で激しく憎むも、対決した後和解。再び熱狂的に慕うようになる。斬魄刀は「雀蜂」
大前田希千代(BLEACH)
護廷十三隊の二番隊副隊長。また、隠密機動第二分隊「警邏隊」隊長。本名は「大前田日光太郎右衛門美菖蒲介希千代(おおまえだにっこうたろうえもんよしあやめのすけまれちよ)」
大柄ででっぷりとした太目の体格をしており、普段はヘタレだったり根性なりだったりするが、本人なりにやるときはやる男。
斬魄刀は「五形頭」
鳳橋桜十郎(BLEACH)
護廷十三隊の現三番隊隊長。101年前、愛染達の策略で虚化した「仮面の軍勢」の1人。ナルシスト風な伊達男で、通称ローズ。
愛染との戦いの後、三番隊隊長に復帰した。斬魄刀は「金沙羅」
吉良イヅル(BLEACH)
護廷十三隊の三番隊副隊長。生真面目な性格でやや気弱。阿散井恋次や雛森桃とは同期。趣味は俳句。斬魄刀は「侘助」
虎徹勇音(BLEACH)
護廷十三隊の現四番隊隊長。虎徹清音の姉で、かなりの長身で、優男な体格容姿だが、優柔不断な性格でかなりの恐がり。四番隊副隊長だったが、隊長だった卯の花烈が戦死した事で、後任として隊長に就任する。斬魄刀は「凍雲」
虎徹清音(BLEACH)
護廷十三隊の現四番隊副隊長。虎徹勇音の妹で、十三番隊第三席副隊長だったが、尊敬していた浮竹と卯の花が戦死した事により四番隊に移籍と同時に副隊長に就任した。
平子真子(BLEACH)
護廷十三隊の現五番隊隊長。101年前、愛染隊の策略で虚化した「仮面の軍勢」の1人。おかっぱ頭で関西弁で話し、性格はひょうきん者。愛染との戦いの後、五番隊隊長に復帰している。斬魄刀は「逆撫」
雛森桃(BLEACH)
護廷十三隊の五番隊副隊長。日番谷冬獅郎とは流魂街からの幼馴染で、吉良イヅル、阿散井恋次とは霊術院時代の同期。特技は絵を書く事。斬魄刀は「飛梅」
朽木白哉(BLEACH)
護廷十三隊の六番隊隊長。四大貴族「朽木家」の二十八代目当主であり、ルキアの義兄。生真面目で冷静沈着、厳格でルールに厳しい。ルキア同様珍妙な美的センスの持ち主。斬魄刀は「千本桜」
射場鉄左衛門(BLEACH)
護廷十三隊の現七番隊隊長。元七番隊副隊長で、男性死神協会会長。広島弁で義理、仁義、忠義に熱い。斬魄刀はドスの様な形をしているが、名前は不明。
伊江村八十千和(BLEACH)
護廷十三隊の現七番隊副隊長。元護廷十三隊四番隊第三席で男性死神協会副会長。眼鏡をかけたわりと真面目な人物だが、感情が高ぶると口調が激しくなる。
矢胴丸リサ(BLEACH)
護廷十三隊の現八番隊隊長。101年前、愛染の策略で虚化した「仮面の軍勢」の1人。名古屋弁と関西弁で話す。一見して真面目そうだが、趣味はエロ本を読む事。京楽が総隊長に就任し、八番隊隊長の座が空いたので、隊長に任命された。斬魄刀は「鉄黎蜻蛉」
六車拳西(BLEACH)
護廷十三隊の現九番隊隊長。101年前、愛染の策略で虚化した「仮面の軍勢」の1人。銀色の単発で筋肉質の目つきが悪い男。斬魄刀は「断風」
檜佐木修兵(BLEACH)
護廷十三隊の九番隊副隊長。左ほほに「69」の入れ墨を彫っており、ノースリーブの死覇装を着ている。瀞霊廷通信の編集長でもある。斬魄刀は「風死」
日番谷冬獅郎(BLEACH)
護廷十三隊の十番隊隊長。史上最年少で隊長に就任した神童で、雛森は幼馴染。斬魄刀は「氷輪丸」
松本乱菊(BLEACH)
護廷十三隊の十番隊副隊長。金髪の巨乳美女で、良く仕事をサボっては冬獅郎に怒られている。お酒が好きな明るい性格。斬魄刀は「灰猫」
更木剣八(BLEACH)
護廷十三隊の十一番隊隊長。流魂街の中でも最も治安が悪い「更木」出身で、先代の十一番隊隊長を倒して隊長となった。常に強い相手との戦闘を望む戦闘狂の部分を持つ。斬魄刀は「野晒」
斑目一角(BLEACH)
護廷十三隊の現十一番隊副隊長。元十一番隊第三席であり副官補佐。死ぬならば隊長である更木剣八の元で戦って死ぬと誓っており、昇進を兼ねた他の隊への異動も受ける気はないらしい。斬魄刀は「鬼灯丸」
涅マユリ(BLEACH)
護廷十三隊の十二番隊隊長及び技術開発局二代目局長。普段は隊長として理知的に振る舞っているが、本性は残忍なマッドサイエンティストで、倫理観の歯止めが利かない研究や人体実験を好む強い好奇心の持ち主。斬魄刀は「疋殺地蔵」
阿近(BLEACH)
護廷十三隊の現十二番隊副隊長。技術開発局副局長でもあり、額に角が生えている不良の様な顔が特徴。
朽木ルキア(BLEACH)
護廷十三隊の現十三番隊隊長。白哉の義妹で、一護が死神代行を始める切欠となった人物。後に幼馴染でもある阿散井恋次と結婚し、娘・阿散井苺花が産まれる。斬魄刀は「袖白雪」
阿散井恋次(BLEACH)
護廷十三隊の現十三番隊副隊長。元六番隊副隊長で、ルキアと同じ流魂街の「戌吊」出身で幼馴染。感情を優先させる熱血漢。後にルキアと結婚し、娘・阿散井苺花が産まれる。斬魄刀は「蛇尾丸」
最終更新:2023年12月16日 18:34