ジョルノ・ジョバーナ

名前:ジョルノ・ジョバァーナ/Giorno Giovanna/汐華 初流乃(しおばな はるの)
出典:『ジョジョの奇妙な冒険
年齢/性別:15歳/男
外見:金髪。コロネを三つ並べた様な何とも言えない独特の前髪をセットしている。
   その前髪のインパクトに隠れているが後ろ髪は束ねてあり、天道虫と金具で三つ編みのように留めている。
   天道虫型のブローチが付いている、胸部がハート型に開いた紺色の制服を着ている。
性格:DIOの息子だがジョースターの黄金の精神(邪悪を許さず弱者を守るような気高い志)を受け継いでいる。
   恐ろしいほど冷静沈着で頭の回転が早く、父親譲りのカリスマ性を持つ。
   彼が劇中で怒りを露にしたのは、無関係の老人の命を侮辱(殺害)したギャングの面接官ポルポ、
   自らの快楽のためだけにローマ全体に無差別殺戮を仕掛けたボスの右腕チョコラータ、
   そして自分が常に頂点であり続ける為だけに仲間達の命を次々と奪い自らの娘すら殺そうとしたディアボロ
   の3人だけだが、一度怒りを見せると徹底して容赦を見せない。
   正確な判断力と大胆な発想が武器。一見控え目なようだが意思は非常に強い。無駄が嫌い。

能力:スタンド能力「ゴールド・エクスペリエンス(GEまたは黄金体験)」。
   【破壊力 - C / スピード - A / 射程距離 - E(2m) / 持続力 - D / 精密動作性 - C / 成長性 - A】
   物質に生命を与え生き物を産み出して操ったり、元に戻したり、体のパーツにして外傷を修復する回復能力にもなる。
   また、命あるものが生命を与えられると感覚が暴走する(例えば、木に生命を与えすぎると最終的には寿命を全うし、
   枯れる。人間に対して使用すると感覚は強化され超速度、怪力を出せるようになったように思えるが、
   肉体が感覚についていけずスローな動きになる)
   他にも生まれた生き物を攻撃するとダメージが跳ね返ってくる設定がある。

   矢があればゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(GERまたは黄金体験鎮魂歌)を使える。   

口調:一人称「僕」と黄金の旋風では「オレ」 二人称「君」「あんた」三人称「ヤツ」呼び捨て。基本的にですます口調 。
   仲間であっても丁寧語で接し、物静かで感情的になることはほとんどない。
   拳でのラッシュ時の掛け声は「無駄無駄!」単発でも「無駄ァ!!」と叫ぶ事がある。

台詞:「このジョルノ・ジョバーナには夢がある!」「無駄ってことは……そいつが頭悪いってことです」
   「去っていった者達の遺志は残された者達が汲み取らなければならないッ!」
   「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
    無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
    無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
    無駄無駄無駄無駄無駄無駄無無駄WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
    YYYYYYYYY無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無
    駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無
    駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァアアアアア」
   「生き残るのは………この世の「真実」だけだ……真実から出た『誠の行動』は……決して滅びはしない
    ブチャラティは死んだ……アバッキオも…ナランチャも…しかし彼らの行動や意思は滅んでいない………」
   「あんたは果たして滅びずにいられるのかな?ボス……」

交友:ディアボロとは敵対関係にあった。父親であるDIOはエジプトで死んだと知っているようだ。
補足:小さい頃は周りから爪弾きにされていたが、名も知らぬ男を助けた後に周囲の態度が激変。
   男は実はギャングだったため、ジョルノへの感謝をこめて手回ししてくれたのだ。法が取り締まれない警察や不正
   がはびこる社会の中で、人を信じる心をギャングから学び、憧れ。彼はF1レーサーよりもギャングスターとなることを決意したのだ。
   その後ブチャラティと知り合いギャング組織「パッショーネ」に入団し、彼が纏めるチームの一員として行動する。
   最後は幾多の抗争の末に組織のボスを始末。晴れて夢を叶えた。
   スタンドによる拳のラッシュ攻撃の決め台詞はDIOと同じく「無駄」。 特技は耳を耳の穴の中に全部しまえる。
   幼い頃焼き鳥の串で喉を刺しそうになった為鶏料理が嫌い。

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最終更新:2020年02月02日 15:05