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奇跡なのかもしれない出会い 第2ゲーム

The Tennis Player's Dream...


#07 奇跡なのかもしれない『出会い』 第2ゲーム


注意:若干方言がきついかもしれません。
そして、東方キャラの口調及び性格などが変わっているかもしれません。
大丈夫な方は進んでいってください。

あらすじ

1、道間違えた!
2、迷った!
3、変な奴来た!
4、面倒くせえ!


「・・・!?」

ブンブンの動きが途端に速くなった。
そして、ブンブンの視界には、余計なものが入らなくなった。

これは、スポーツ用語で言う、『ゾーン』という状態である。

『ゾーン』とは、周りの野次等が聞こえなくなり、余計なものが見えなくなるという状態である。よほどの集中力とタフさが無い限り、この状態には入らないだろう。それにより、警戒する『物』の数が少なくなるため、余った集中力を『動き』にまわすことが出来る。

「・・・考えてみれば、単に動きが速くなっただけ、それだけ!」

小さい弾幕、大きい弾幕の複合弾が、向かってくる。

「・・・!」

―――カツッ

カスッた。
しかし、これでは『当たっている』と判断しない。
現に、大丈夫だからだ。

「・・・よし、体も温まってきたし、そろそろ・・・」

ポケットからボールを取り出し、

「行くか」

高く上げ、ラケットを振り回す。

―――バコォンッ!!!

「り゙っ!!!」
「!?」

ブンブンサーブ。

最高速度234km/h。コントロールはさすがにダメダメだが、決まると絶対に打ち返せないサーブである。元々は元テニスプレイヤー、ボリス・ベッカーが打っていたサーブである。噂によるとベッカーが打っていたブンブンサーブは、250km/hとも云われている。『噂』というのは、当時はサーブのスピードの計測が行われていなかったからである。

250km/hには届かないが、これは紛れも無い『ブンブンサーブ』なのである。

「くっ!」
「おっ! 避けよった!?」

…こいつ・・・こいつか!
よし、決定!こいつ誘お!

「・・・っつかさ、いつまで続くのこれ?」
「恨符『丑の刻参り』!」
「はい恒例の無視~。疲れたし~」

弾幕が来た・・・ってあれ?1本?
何やねん楽やん、

いや、楽じゃない。
地面に当たった弾は、分裂っぽい事をして、速度は遅いものの今のより多くなっている。
それが不規則な広がり方をして、ややこしくなった。

「楽じゃないな。・・・ハァ」
「分かるでしょう?私の苦労が・・・」
「(何こいつ? どゆこと? でも・・・)まあ、分かるっちゃあ分かるな」

ブンブン:それに・・・あんたは、何か面白そうや。



あとがき

ども。古明地ゆうまです。
え~と、ブンブンサーブについてですが、
こちらに詳しい説明があります。

うん。もうネタバレしていますね。
さて誰でしょう?(しつこい

それでは。

…っていうかあとがきになっていない・・・。


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最終更新:2009年09月02日 17:37