The Tennis Player's Dream...
#11 能力の違い 第2ゲーム
注意:若干方言がきついかもしれません。
そして、東方キャラの口調及び性格などが変わっているかもしれません。
大丈夫な方は進んでいってください。
「うん・・・ブンちゃんの言うとおりやな・・・。アレ受けたら骨折するんちゃう?」
「今さっきのショットは計測すると・・・201km/hやからな。物理的には骨折しないけど・・・危険やな」
「い゙っ・・・・・・」
「も一発行くさぁ!」
「・・・もつかどうか・・・だな」
「どういう意味?」
「はっきり言ってなぁ、あれ腕に相当な負担かかるからな・・・そんなバカバカ撃てるようなショットちゃうねん」
あの腕がもつか?
ブンブンのような超パワー系でも・・・。
となると・・・
『もたないな』
―――バアアァァァァァァン!!!
「Game, Ooji & Reiuji. 5-4.」
「やべえ・・・これやべえぞ・・・」
「どうしよう・・・」
「うーん、まあ、唯一の望みは『ミスしてほしい』んだけどなー・・・」
「ミス、ねえ・・・」
空のサーブ。
203km/hのフラット。
「うゎっ!?」
―――カツンッ
「うおやっべぇ!?」
「そぉいっ!」
―――パアァァン!!
ようやくお空は試合に慣れてきたのか、スマッシュも打てるようになってきた。
「0-15」
その後も、点を取られた。0-30
サービスエース。0-40
マッチポイント。
「あぁー負けてまうー・・・」
「・・・・・・」
「・・・そろそろだと思うわ。もう・・・『限界』」
「Fault. 2nd service.」
―――ポン、ポン、ポン・・・
空が3回ボールをつき、集中力を高める・・・?
(・・・はー、これ外したらダブフォルだろ?嫌だ・・・はぁ・・・)
…ぜんぜん集中していなかった・・・
と思う人がいるだろうが、空は違う。
この状態が、空が集中している。
{―――ヒュッ・・・パアァァァン!!
―――トンッ}
うれしい。うれしい。うれしい。
入って良かった。
―――パァァンッ
「やべっ!?」
甘く入った。
センター。
そんなところに入ったら・・・
「『ツイィィィィィンッ!!!」
「フュージョォォォォォンッ』!!!」
行け行け行け行け行け行け行け行け行け・・・
ミスれミスれミスれミスれミスれミスれ・・・
両者の想いは、どちらに傾くのか。
勝者は
谷屋・ヤマメ。
―――ガスッ!
「おぉう!?」
「うにゅ!?」
ドドッガッァザーーァッ!!!
「「えっ・・・」」
「「ちょっ・・・」」
「「は・・・?」」
「「えぇ・・・」」
「「あー・・・」」
「ちょっちょっちょっちょちょ! 大丈夫か?」
満☆身☆創☆痍
再起不可能です。
『このまま再挑戦する』っていう選択権はありません。
ご愁傷様です。
「ん・・・Game set match, Shiroyama & Kurodani!Ooji & Reiuji has abstained!(大路・霊烏路ペアは棄権しました!)」
「「マジ!?」」
「マジ。」
なんということでしょう。
この大会は、波乱が巻き起こります。
この後にも・・・。
あとがき
ども。古明地ゆうまです。
なんという終わり方・・・ひでえw
と言う訳で、ちゃっかり準決勝進出した
谷屋・ヤマメでしたー。
怪我は無いようです。
どっかぶつけました。
それでは。
最終更新:2009年09月11日 21:28