もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫内検索 / 「ブルコス出版 新刊のお知らせ」で検索した結果

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  • ブルコス出版 新刊のお知らせ
    題 「空は飛べないけどレイダーには乗れるのさ」 著 オルガ・サブナック   定価1000円 題 「正しい発音 瞬・殺!編(CD付き)」 著 クロト・ブエル     定価1200円 題 「深海のわかめ」 著 シャニ・アンドラス   定価500円 題 「改造軍服大全」 著 アウル・ニーダ     定価1600円 題 「よいこのえほんシリーズ すてらといっしょにですとろい どきどき どみにおんばくはへん」 著 ステラ・ルーシェ    定価300円 題 「気苦労」 著 スティング・オークレー 定価800円 題 「DQN上司との付き合い方」 著 ナタル・バジルール   定価800円 題 「楽しい幽体離脱 私の想いが貴方を守るから編」 著 フレイ・アルスター   定価150000円 題 「仮...
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    ... ブルコス出版 新刊のお知らせ ├ 6馬鹿アンド、ムル、ネオ、フレイ、ナタル回転寿司に行く ├ 野球? ├ ドミニオンズのボーリング ...
  • 連合国立ドミニオン学園 19日目
    ナタル「全員起床!!」 オルガ「~~~っと。まだ寝たりねぇ」 ネオ「集合だー早くこーい」 ステラ「ステラ、一番」 フレイ「…美容に悪いわ」 リー「では、これよりハイキングへ向かう。諸君らは二人一組にペアを組み、テントと炊事道具を担いでゆくこと」 ナタル「それぞれ好きな道を通り、最短でゴールしたペアには特別報酬として、給料一ヶ月分が支給される」 スティング「そりゃうれしいが、これってハイキングじゃなくて、重装行軍訓練じゃ…」 ネオ「なお、無線を渡しておく。怪我やトラブルがあった場合すぐに知らせろ」 シャニ「で、ペアは?」 アウル「好きにしていいって事だけど…僕は別に誰でもいいよ」 クロト「じゃん・けん!!」 オルガ「俺とスティング、クロトとアウル、シャニとステラ。それからおっさん×3」 ムルタ「なぜ私たちまで…?」 ナタル「えーと。彼らに何かあったとき...
  • 蒼星の覇者3
    「よし……行ける」 セイバーのコクピットに着いたアスランが早々と機体の起動処理をすませた。 セイバーをそのまま立ち上げる。 「……え?」 そのとき、モニターの隅に、逃げ惑う女の姿が映った。 ……カガリ? 来ていたのか? アーモリー1に!? しかし、カガリ・ユラ・アスハの姿は、瓦礫の影に入り見えなくなった。 「アスラン!」 シンの呼びかけにハッと我にかえる。 「ミネルバがもう出ます!」 「わかった、退く! レイ! ハイネ!」 アスランのセイバーが飛び立つ。 「チッ! いつの間に!」 「させるか!」 セイバー追わんとするスティング達をインパルスが牽制する。 「アウル、スティング、増援が来た!」 「え!」 ハイネとレイのザク、アスランの機体と共に突入してきた機体であった。 「チ……面倒な!」 身構えるスティング、だが...
  • 友情1
    あの時の記憶…。『黒海攻防戦』の戦闘が、今もまだ鮮明に頭を過ぎる。 自分達の不注意のせいでなってしまった事態に、琥珀、夕焼、葡萄の色をした髪の三人組は誰が言うでもなく待機室に集まっていた。 それぞれ自分達の好きな物、小説とゲーム機、音楽プレイヤーを持って。 しかし普段からお世辞でも仲が良い、とは言えない三人が集まっているせいか、無言が続いてしまっている。 重苦しい雰囲気の中、壁から離れてガラン…と音を立て琥珀の青年は自販機で缶コーヒーを買い、再び壁にもたれ掛かり、 どう話を切り出せば分からないのか、長椅子に寝転がり目を隠して音楽を聴いている葡萄と、 椅子に行儀悪く座って大きな音でゲームをしている夕焼を交互に見つめた。  そんな時、葡萄色の髪をした少し大人びている青年、シャニ・アンドラスはまるで独り言のようにこう言った。 「…でも、このままじゃダメなんじ...
  • CE昔話 シャニ太郎③
    飛び交うビーム バンクの嵐 クロト「さすがにきついってこれ! さっきからなんか同じ動きばっかしてる気もするしさぁ!」 オルガ「ちぃ、作画はなにやってんだ!」 苦戦するシャニ太郎達 しかしそこに援軍が現れた ムルタ「手伝いにきましたよ」 盟主がピースメーカー隊を引き連れ援護にきました アウル「げっ!まじかよ!」 オルガ「ははは!やったぜこれで勝ったな!」 ムルタ「さっ、さっさとやっちゃってください」 盟主の合図と同時に放たれるミサイル オルガ「ちょ、俺達まで巻き込む気かよ!!」 ジブリ「打ち落とせ!シャレにならんぞあんなもの!」 鬼達は必死でミサイルを打ち落としました シャニ太郎達も巻き込まれるのが嫌なのでかなり必死にミサイルを打ち落としました ジブリ「はぁはぁ・・・もうないだろう・・」 ムルタ「まだまだあ...
  • ナタルとアズラエル
    某国 ブランド物のスーツを着込んだ女が大通りに面したカフェテラスに座って居る その身に着けた鋭角的なデザインのサングラスせいだろうか「知的」とか「凛々しい」といった表現が似合う 其処へこちらも高そうなスーツを着込んだ男が声をかける 「お待たせしましたかねぇ?」 「いえ、こちらは先ほど来たばかりです」 「そうですか」 そう言うと男は女の向かい側のイスを引くとそちらへ座った それを見て女が口を開く 「それで、御用は?」 「いえね、どうしてるかな?と思いまして…」 「は?」 「ほら、戦争終わっちゃったじゃないですか、軍人さんも暇でしょう?」 サングラス越しでは解らないが、その言葉に女は微かに眉を顰める 「いえ、戦闘が無くとも通常業務と訓練がありますので」 ほんの僅かだが語気を強めワザワザ「軍隊調」とも言える言葉で相手の発言に答える...
  • オーブ戦
    ユウナのあほな宣言のおかげで反ロゴス陣営に攻められているオーブ、しかしウナトは同盟を盾に裏から傍観状態の 連合に支援を要請、オーブ救援の為連合は厄介払いの意味をこめてドミニオンを派遣することに ナタル「ドミニオン1隻でオーブ救援ですか、よっぽど上層部に嫌われているようですね」 アズラエル(肩をすくめる)「そら仕方ないことでしょ、何せ僕は前ブルーコスモス盟主、そして強奪機体に改造人間嫌われて当然ですよ」 ナタル「そして最も戦果を挙げているのも我々なのですか」 アズラエル「それが余計に己の保身しか考えない上層部によけいに嫌われるのですよ」 ナタル「とんだ人身供養ですね我々は」 アズラエル「オーブを戦火においやった僕やオーブを炎に包んだオルガ達やGが揃ってオーブの救援       とはとんだ皮肉ですね・・・まぁそれも僕達なりの贖罪かもしれませんね」 ...
  • Dominions Phase2a
    Phase2a-01 「君達、呼ばれた理由はわかりますね?我々の初仕事です。 依頼者は南アフリカ統一機構、敵は新南アフリカ共和国軍です。」 ある夜、6人を前にして、アズラエルは言った。 「新南アフリカ共和国じゃなく、南アフリカ統一機構が依頼主なのかよ。 いっちゃなんだが傭兵使わなくても、戦力は十分なんじゃねえのか?」 このオルガの質問に対し、アズラエルに代わってナタルが説明を始める。 「先の大戦でプラント側の敗北によりZAFT軍が弱体化。 結果として親連合のアフリカ共同体が息を吹き返し、 統一機構はその境界付近に戦力を集中させなくてはならなくなったのだ。 加えて、統一機構自体の求心力が弱まり、連携がつたなくなっている。 新南アフリカ共和国と国境を接する 旧ナミビア・旧ボツワナ・旧モザンビーク 旧ジンバブエといった地...
  • Dominions Phase8
    ゲリラの戦法の基本は、ヒット&ラン。救援が来る前にゲリラは物資を奪って逃げる。 救援部隊は逃げられる前に現場に到着し、それを叩こうとする。その救援部隊を待ち伏せて叩くというのが この二人の役目であった。残りの4人は別の作戦のために、こことは別の場所で待機している。 <けどさぁ、本当にくるワケぇ?待っててこなかったらすっげえ間抜けなんだけど。> <必ず来る。ゲリラに襲われた仲間を見捨てるほど薄情ではないだろう。物資も機体も回収したいだろうしな> どうしても、自嘲の響きが口調に混じりそうになるのをナタルは苦労して押さえ込む。 レジスタンスといえば、聞こえはいいが・・・法的には只の犯罪者だ。そもそもゲリラという戦法自体も禁止されている。 よってレジスタンスが捕虜になった場合、捕虜として扱われず捕虜を守る数々の条約も適用されない。 よって、レジスタ...
  • Dominions Phase3b
    Phase3b-01 「ええと、次は・・・。」 「・・・まだ、行くのか?」 フレイの言葉に、わずかに疲れがにじむ声でスティングが答えた。 「うん。ステラの服、もうちょっと選んであげたいし。だって、勿体無いじゃない?  こんなに可愛いのに着たきりスズメなんて。」 そうフレイはステラの頭に手を乗せながら言い、ステラは嬉しそうな表情を浮かべる。 「・・・綺麗な服・・・好き。」 「うんうん。やっぱり、お洒落は女の子の楽しみだもんね!」 「ふーん、別に服なんて着れりゃいいと思うけどねー。つーか、スティングがそろそろキツそうだぜ?」 「・・・そう思うなら、一つぐらい持ってくれや、アウル。」 「ええー?な~んで、この僕が持たないといけないわけぇ?」 「・・・聞いた俺が馬鹿だったよ。」 そう、ため息混じりに言うと、スティングは紙袋と箱を...
  • もうすぐクリスマス
    ステラ「このちっさい木何?キラキラしててキレイ・・・」 スティング「クリスマスツリー、って言うらしいぜ。」 アウル「"クリスマス"ってよく聞くけど何?」 オルガ「何だお前等、そんな事も知らねぇのか?     クリスマスってのは昔キリストってオッサンの・・・」 シャニ「処刑された日だよね?」 クロト「公・開!処・刑!!」 スティング「あぁ~・・・だから至る所に十字架があるわけか!」 アウル「えー、じゃああの木の上から吊るしたりしてたのか?     昔の奴恐ぇ・・・」 ステラ「キリスト・・・おほし様になったから、てっぺんにほし?」 オルガ「ちげーよ!!処刑された日じゃなくて誕生日だ馬鹿!」 フレイ「・・・何でクリスマスの話にそんな物騒なもんが出て来んのよ?」 ステラ「フレイ~!」 残り5馬鹿「と、大人達。」 ...
  • Dominions Phase9 -Past-
    「気は確かですか?」 あくまでAAを撃てと喚くアズラエルに対し、ナタルの冷徹な声が、ブリッジに響いた。 「気は確かですか、だと? おかしいのは君だろう。あそこにいるのは敵なんだよ!  なのに何でそれを撃とうとしない? さっさと撃て、撃つんだよ!」 「地球軍艦隊は、壊滅しました。我々だけではジェネシスを破壊することは不可能です。  ここはAAと一時休戦し、共同してジェネシスを破壊すべきと思いますが?」 「ああもう、さっきからゴチャゴチャと。何で一々逆らうんだよ、君は!」 そういって、アズラエルは拳銃をナタルに突きつける。 目の前で黒光りする銃にフレイは震える。だが、ナタルは動じた様子もなく、冷めた目でアズラエルを見た後 ゆっくりとシートに座り直した。 「そうだ、撃て!撃たなければ撃たれるさ!」 アズラエルが喚くのと、ブリッジのドア...
  • シリアス12
    「訳分かんねえ」 クロトがぼそりと呟いた。その彼に押し付けられた大砲を担いで、 アウルは横合いから相手を覗き込んだ。 「何だって?」 「馬鹿が無線を切り忘れて転んだんだって。まあとにかく無事らしいよ」 そう言いつつクロトは無線を切る。 ふうん、と適当に相槌を打ち、アウルは前に居る二人組に視線を戻した。 背の高い方が大西洋で、低い方が赤道連合の兵隊である。 ふと、背の高い方が振り返ってきた。 「どうだ」 「一応、問題なさそうです。何かあるようなら、また何か言われるでしょ」 淡々とクロトが答える。大西洋の表情は目深にかぶった帽に隠れてうかがえない。 彼は一言「そうか」と頷くと、軽く手を振って再出発を促した。 アウルはしんがりからそれに続く。 「もう少しで道が二手に分かれます。まずないと...
  • 連合国立ドミニオン学園 5日目
    ネオ「おはよう諸君。さて授業を始めるぞ」 オルガ「その前に質問。昨日のアレはなんだったの?」 ネオ「アレ?ああ。ミスター・ジブリールね。実はあの花火の後に食堂でちょっと飲んでたんだよ    そしたらあのおっさんにそれを聞いてみたら、    『なぜ私だけ連ザに出番がない!!』と、駄々をこねだしてね」 ステラ「子供みたい」 ネオ「(君が言うな…)まぁ。そんなもんだ。で、今日は少しレベルの高いところに入る」 クロト「数・学!」 ネオ「連立方程式といってだな、まぁひとつ例題を出すぞ。    ダガー2機と、ウィンダム1機を作ろうとすると、500C.Eドルかかるとする(通貨は適当です)    しかし、ダガー1機で、ウィンダム2機を作ろうとすると、700C.Eドルかかるとすると、    ダガー1機、ウィンダム1機はそれぞれいくらで作れるでしょうか?    アウル。どうやったら解け...
  • 初売SEED 正月過ぎ編①
    クロト「賀・正!!」 アウル「明けましておめでとうっってんじゃないの?こういうのさ~。」ステラ「うぇ~い!おめでと~☆」 クロト「元・旦!!」 オルガ「おめぇらさっきからうるせぇよ!!昨日おっさんどもから飲まされた酒抜けてねえだろ?」 オクレ「しょうがねえだろ、お前だって酔いつぶれてたじゃねえかよ。」 オルガ「うるせえな、ホント俺は酒は弱くねえんだよ!あのおっさん等に無理やり飲まされたんだから しょうがねぇだろ!!大体なんだよあの『盟酒コーディ殺し』ってよオイ!!あれ度数から言って日本酒じゃねえだろ。」 オルガが声を荒げるのも無理はない、普段ならビール、酎ハイを数缶開けるくらい何の苦にもならない彼ではあるが 年末年始のオヤジ達の本気にはかなう筈はなかった。一升瓶があっと言う間にで空になり、そして間を持たずして次の一升の王冠を外す。 しかもブランデー...
  • 蒼星の覇者1
    CE71年、地球・プラント間の武力衝突は、ヤキンドゥーエ宙域戦を持って集結した。 プラントは、その全権利を地球政府に譲渡し、ザフトは解体。 事実上、地球連合軍の勝利であった。 ――プラント アーモリー1 ゲート潜り、宇宙港をでる。 プラントの中は、進水式のため物々しさに包まれていた。 が、以外に穏やかなものだとナタルは思った。 「連合もまだまだ手出しはできんということか」 あれだけ不利な条件で戦争を終えたのに、プラントはさほど衰えていない。 勝利に酔う連合との組織力の差であろうか。 「……」 淡いグリーンの髪をした少年が、ナタルの後ろに追いつく。 「行くぞ、アンドラス」 「……」 少年は軽くうなずき、ナタルの後についた。 以前は長く伸ばしっきりになって乱れていた髪も、 ...
  • クリスマスネタ5
    ナタル退場後 ネオ「お前ら~、入ってもいいぞ~」 外組「うぃ~。」 オクレ「(ガクガク)あのさネオ…思ったんだけどこの冬にじんべえは無いだろ……ふつーかんてんとかどてらだろ?いじめか?(ブルブル)」 ネオ「それは作者のアホに言え。俺は知らん」 オルガ「てか、メシとケーキがもう無いんだけど…ってあ~アウル、その唐揚げ…」 アウル「あ~ん♪(モグモグ…)…ごちそーさま☆んでオルガ、何?」 オルガ「おめぇぇえぇぇ!!!(泣」 ジブリ「あの理事…このドンペリの空き瓶……ロゴスのマークがあるんですが…」 ムルタ「あー、美味しかったですよ☆」 ジブリ「いやあのぉ!!名前書いてありましたよね!?ほらここに『ジブリール専用』って!!てかこれ私の部屋の金庫に入れておいたんですけどねえ!!」 ムルタ「あー分かりましたよ…もったいないです...
  • 無いシーンをあたかも~スレ風、本番編
    「何です? ナタルさん、こんな時間に・・・」  お話があります、そう言って部屋に入ってきたナタルをアズラエルは訝しげに見た。  常日頃は簡潔にテキパキと用件を話す彼女には珍しいことに、ナタルはなかなか 用件を切り出さない。  部屋にはしばし、沈黙が満ちた。 「・・・ナタルさん?」 「失礼しました」  ナタルの問いかけに、ナタルは目を伏せてそう答えた後、決然と顔をあげた。  その瞳に宿った光にアズラエルは気圧されそうになる。  それほどナタルの目は強い光を放っていた。 「理事、自分・・・地球軍少佐・ナタル=バジルールは、ステラ・ルーシェ、アウ ル・ニーダ、スティング・オークレーのブロックワード解除とグリフェプタンの改 良を具申いたします!」  ナタルの言葉に、アズラエルは顔をしかめた。 「あのですね・・・」 「あの、何でしょうか?」...
  • 連合国立ドミニオン学園 11日目
    ムルタ「今日やるところはルネサンスです」 アウル「ルネッサ~ンス、じょ~ねつ~、僕のこの手~は~いつも何か探し~燃え~てる~」 ムルタ「はい。ミスター○っ子は関係ありません。ルネサンスとは、以前お話した    ジャンヌ・ダルクのあたりから始まり、大航海時代を経て、収束します。    内容は、文化の革新でして、当時はヨーロッパ、イスラム、東アジアというのは、文明の最先端だったわけです。    そのなかの、ヨーロッパとは、当時教会が絶対だったのです」 オルガ「教会?キリスト教のことか?」 ムルタ「はい。まぁ、われわれブルーコスモスも連合軍に対しては絶対的な権限があるようですが。    それはともかく、そういった束縛から離れ、個人の解放や自然の発見を重視し、    人間性の豊かさ、合理主義的生き方を追求する、ヒューマニズム運動のことらしいです」 シャニ「要するに自由性が高まっ...
  • クロトの日記
    一昨日ステラがたまに指しゃぶりするからとナタルが指にタバスコを塗ったせいで 夜な夜なステラが泣き喚くので寝不足になり訓練でエンストとか命中率が著しく 下がったりしてしまいナタルにしこたま怒られたり罰として通路の掃除をやらされたりした。 正直そもそもの元凶はナタルがあんなことするからじゃないかと腹を立てた僕とアウルは 何故か乗気のシャニもつれてナタルの寝室に忍び込んだ。 年上の女性の被るナイトキャップには大分興冷めするものがあったけどそれをグッと我慢して 手はずどおりに左手に枕を抱きかかえさせて右手の親指を口に咥えさせ、笑うのを我慢しすぎて ひきつけを起こしかけているシャニを引きずりながらも何事もなかったように部屋を抜け出た。 それで昼休みになると自販のあるラウンジにナタルが居たので様子を伺ってみると、ナタルは 小刻みに震えながら「これ以上寂しかったら私ど...
  • 連合国立ドミニオン学園 4日目
    スティング「起立!!礼!!着席!!」 ジブリ「はいおはよう。出席は…一目でわかるね」 ステラ「それなに?」 ジブリ「ああ。ステラ君。このバーナーから出る炎は何色をしていますか?」 ステラ「…青」 ジブリ「そう。じゃあ次にこの棒を炎に近づけると…どうなると思いますかね?オルガ君」 オルガ「どうもなんねぇだろ。まさか融けるとかはありえねぇんだし」 ジブリ「ほうぅ?では早速……」 6馬鹿「あー!!色が変わった!!」 ジブリ「では、クロト君。何色かな?」 クロト「真・赤」 ジブリ「これを離すと…元通りになる。いいですか皆さん。これが化学です」 アウル「すげー手品みてー」 ジブリ「今のは炎色反応といって、先程見せた棒の先には、リチウムが付いていました。では次に…」 シャニ「あ、オレンジ色になった」 ジブリ「これも炎色反応ですが、今回はカルシウムが付いていたんですよ」 ...
  • 6馬鹿アンド、ムル、ネオ、フレイ、ナタル回転寿司に行く
    その1 ムルタ「寿司は回してて嬉しいコレクションじゃない。食べなきゃ意味が無いんです」 ナタル「それは当然では」 ネオ「艦長、今日は理事のおごりだそうですから。細かいことは気にせずにパァーっとやりましょう」 ナタル「そうですね、って大佐、腰に手を回すのはやめて下さい」 クロト「回・転!」 シャニ「マグロ、マグロ、マグロォー!」 オルガ「バーカ、そんなにマグロばっか食ってどうすんだ」 スティング「あまり騒ぐなよ。ステラ、何か欲しいものあるか?」 ステラ「貝…食べたい」 アウル「赤貝でいいか?ほらよ」 ステラ「ありがとう……!?」 スティング「どうした?」 アウル「」やっば、今のサビ抜きじゃなかった」 フレイ「まったく。あ、すいません、お冷下さい」 店員「はいよ」 ステラ「ッふぅ、フレイ…ありがとう」 フレイ「あんた...
  • Dominions Phase5
    「あんた達に合わせたい奴がいる。腕利きのMS乗りだ。」 そういって、レジスタンス<コーカサス解放軍>のリーダーが連れてきた少年は かつて8人の前で叫んだ。 「死なせたくないから返すんだ!だから絶対に約束してくれ!・・・ 決して戦争とかMSとか、 そんな死ぬような事とは絶対遠い、優しくて温かい世界に彼女を帰すって!!」 ステラを連れてきたその黒髪の少年はそう、叫んだ・・・。 アウルから、ステラへとBWによる混乱が伝染し(BWはまだ解除されていなかった) アウルを取り押さえるのに必死で、ステラの暴走を止められなかったあの日。 調整途中のカオスとアビスを無理矢理動かし、大慌てでロドニアのラボにかけつけた、スティングとオルガが見たものは、破壊されたガイアの機体。 怒りに任せて暴れようとする二人をナタルは必死で怒鳴りつけ、説得し、 ガイアを回...
  • 可愛いキャラクターランキング真打!
    bold(){ランキングが気に入らないからといってページ作成主の許可なくページの改変や削除をしないこと!} image(https //cdn.wiki.denfaminicogamer.jp/files/attachment/000/469/545/full_upload.png) | bold(){📊可愛さランク一覧表📊}| |👑 color(#F54738){ bold(){ color(yellow,red){SSS+ランク(最上位)}👑}}| bold(){ color(yellow,red){東方キャラ(全員)、艦これキャラ(全員)}} | | bold(){🌟SSSランク(トリプルスペシャルランク)🌟}| bold(){ナーガ、ドリアード、サキュバス、マーメイド(パズドラ)、 link(レベルゲームDASH!の女の子アバター(全員集合)){https //cdn.wiki...
  • 連合国立ドミニオン学園 10日目
    ネオ「…と、言うわけで。今日は臨時休校とする。各自風邪は引かないように…げほげほ」 ステラ「風邪引いたんだ。くるしい?」 ネオ「ただの風邪らしいが…まぁ、休養しろとあの3人からもいわれたからな」 アウル「そうなると暇だな。またクロトんとこでゲームでもするか」 クロト「そう?まぁ、いいけど…」 そして昼過ぎ ナタル「はぁ?サッカーボールはあるか?ああ。トレーニングルームにボールと小型のゴールがあるが…     は?ああ。別にかまわんぞ。使用を許可する」 オルガ「へっへっへ。よっしゃ。やるぜおめぇら!!」 クロト「じゃ。いくよ。…うりゃー!!」 ムルタ「必・殺!ですかな?」 クロト「ネオ・タイガーショット!!!」 ムルタ「なにぃ!?」 ステラ「ふっ。三角飛び!!きぇええー!!」 ジブリ「あの三角飛びって、生身の人間がやると時間も足りないし力も足りなくて不...
  • 終戦 Phase-49
    徹底抗戦決定翌日、オーブ軍本部特別会議室。 カガリ「覚悟はしてたけどやっぱりキツいな…」 アスラン「カガリ…」 キラ「オーブに住んでる人達はどうしたの?」 カガリ「だいたい全人口の30%がこの国を出た。残りの70%がシェルターへ避難してこの国に残っている。中には軍に志願してくれる人達もいたんだが、さすがにそれはな…」 ムウ「当然の判断だな。訓練もロクにつんでない民間兵に出てこられても、ハッキリ言って足手まといだからな…」 カガリ「気持ちはとても嬉しいんだけどな…」 アスラン「カガリ、こちらの兵力はどれくらいなんだ?」 カガリ「主力のムラサメや一世代前のアストレイを引っ張り出して、やっと地球軍と互角って所かな…」 ムウ「地球軍と互角、か。要するにザフトまで手が回らないのね」 カガリ「ああ。そこで、本当に申し訳ないんだが、もう一回だけオーブに力を貸...
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