もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫内検索 / 「6馬鹿に泣ける映画を見せて、どんな反応をするか?-ハリポタ編-」で検索した結果

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  • 6馬鹿に泣ける映画を見せて、どんな反応をするか?-ハリポタ編-
    オルガ「また映画借りてきたんだが、オマエらも見るか?」 アウル「また長いの?」 クロト「長いのなら遠・慮!」 オルガ「長くはないと思うぞ。タイタニックが長すぎたんだよ」 スティング「なんて映画だ?」 オルガ「ハリーポッターと賢者の石」 上映開始… ステラ「はりー、かわいそう…」 アウル「よくこんな生活で黙ってられるね」 クロト「僕なら瞬・殺だね。ねぇ、こんなのが延々と続くの?」 オルガ「いいや。見てろ、今から話進むから」 スティング「お、何か手紙がドバドバ来たな」 シャニ「ZZZ…(上映開始前から寝っぱなし)」 魔法学校に向けて出発! アウル「4分の3番線?あるわけないじゃん!」 クロト「なんだ、イタズラだったのかよ!馬鹿だね、コイツ」 ハリー、壁をすり抜け4分の3番線へ ア・ク「!!!!!」 ステラ「すご...
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  • 6馬鹿に泣ける映画を見せて、どんな反応をするか?-タイタニック編-
    オルガ「ビデオ借りて来たんだが見るか?」 クロト「是・非!!」 ステラ「見るー!」 シャニ「何のビデオ?」 アウル「なになに…タイタニック…だって」 スティング「意外だな。オルガ、こんなモンに興味あんのか(ニヤニヤ)」 オルガ「な、何だよ!小説で読んでもイマイチわかんなかったから、映画で理解しようとしただけだ!だぁっ!笑うんじゃねぇ!」 上映開始… アウル「すげー!何、この船!僕達の艦より豪華じゃない?」 スティング「そりゃ、豪華客船だからな」 ステラ「わぁ、この女の人、キレイ…」 オルガ「まぁ、ヒロインだしな、この映画の」 シャニ「何コイツ?何でチケット賭けてんの?バカじゃん」 クロト「そうしないと主人公がチケットを入手できないだろうが。もっと楽にみたらどうだよ、シャニ」 ジャックがおちそうになるローズを助けるシーン ...
  • 6馬鹿の合コンでゴー5
    ふぅぅ。やっと艦に着いた。アウルが肩を貸してくれなかったら僕は寒空の下 明日には凍った状態でみんなとあっていたかもしれない。 今日のことは思い出したくない。でもそう思うとどんどん悪いイメージが… 嗚呼。頭と体が切り離されるようだ ゲームってこういう感じなのかなぁ 『6馬鹿の合コン?でゴー』 ~ボーリング=穴を掘って地下を調べること~ アサギ「ストラ~イク。やるわね」 現在。ボーリング場。2ゲーム目。後8ゲームもある。ことの始まりはこうだった。 クロト「はぁ。もう動きたくねぇな」 ステラ「じゃあ、ペアの発表です。私とシン、オルガとアサギ、クロトとルナ」 ジュリ「シャニ君と私、スティング君とミーアちゃん、アウル君とマユラペア」 ルナマリア「じゃあ。10ゲームガンバろ~」 アウル「って待て!!」 マユラ「君は私と。頑張ろうね」 ...
  • 6馬鹿の合コンでゴー2
    当初はよかったのかもしれない。しかし結果はこのざまだ。 みんな死んだように眠っている。…シャニもきっとそうだろう。スティングと肩を貸し合った。 俺達はそれで分かり合えたのかもしれない。クロトとアウルも明日になれば親友のような振る舞いだろう。 嗚呼。戦場で怖いと思ったことのない俺だが なぜ今日はこんなに恐怖に震えているのだろう 『6馬鹿の合コンでゴー』 ~アルコールをアンコール~ 合コンは和気藹々と始まった。ジュースやスナックや酒を取りつつ、とりとめもない話が続き、時間は流れた。 ???「ごめんなさい。遅れました」 ステラ「あっ。ミーア。ごめんね忙しかったでしょう?」 ミーア「ううん。大丈夫だよ。あ、ミーア・キャンベルです。一応芸能人やってます」 アウル「知ってる。何でもラクス・クラインを超えるアイドルとかって宣伝してた」 ミーア「そ、...
  • 6馬鹿の合コンでゴー1
    始まりはあの一言だった。今思えばあれは地獄への招待状だったのかもしれない。 戦友オルガは撃沈。クロト、アウルのペアは死んだように眠っている。明日俺が起きても死んでいるかもしれない シャニは現在行方不明。おそらくどこかで野ざらしになっているだろう。 シンとかいう小僧も無事自分の艦に帰れたのだろうか。 嗚呼。なぜ俺達はこんなことに… 始まりはこの一言だった。今思えばあれは地獄への招待状だったのかもしれない。 ステラ「みんな。合コンしよ!!!」 『6馬鹿の合コンでゴー』 シャニ「合コン?なにそれ。食べられるもの?」 アウル「知らない。食べたことないもん」 ステラ「合コンって言うのは男女数人で騒いでカップルをつくろうって感じの集まり」 オルガ「別に興味ない」 ステラ「はいそこ、うるさいよ。強制だから。じゃあ、今度の土曜日に」 5...
  • 6馬鹿アンド、ムル、ネオ、フレイ、ナタル回転寿司に行く
    その1 ムルタ「寿司は回してて嬉しいコレクションじゃない。食べなきゃ意味が無いんです」 ナタル「それは当然では」 ネオ「艦長、今日は理事のおごりだそうですから。細かいことは気にせずにパァーっとやりましょう」 ナタル「そうですね、って大佐、腰に手を回すのはやめて下さい」 クロト「回・転!」 シャニ「マグロ、マグロ、マグロォー!」 オルガ「バーカ、そんなにマグロばっか食ってどうすんだ」 スティング「あまり騒ぐなよ。ステラ、何か欲しいものあるか?」 ステラ「貝…食べたい」 アウル「赤貝でいいか?ほらよ」 ステラ「ありがとう……!?」 スティング「どうした?」 アウル「」やっば、今のサビ抜きじゃなかった」 フレイ「まったく。あ、すいません、お冷下さい」 店員「はいよ」 ステラ「ッふぅ、フレイ…ありがとう」 フレイ「あんた...
  • 6馬鹿の合コンでゴー4
    だめだ。もう力が…クロト。よく俺と肩を貸して艦まで帰ってきてくれた。 シャニはどこにいるか分からないが、きっと無事に帰ってくるだろう。オルガもスティングも… みんな記憶がぶっ飛ぶほどの一日だったに違いない。 嗚呼。冬の空は星がきれいだ 冷たい黒の世界を現すように… 『6馬鹿の合コンでゴー』 ~それでは参りましょう。フード・ファイト…レディー…GOーー!!!~ オルガ「はっくしょん」 アサギ「あれ~?風邪引いちゃった?」 マユラ「おいしいもの食べて、運動すれば治るよ」 ステラ「大食いチャレンジ…中華10人前。30分以内に食べきれればタダ…だって」 シン「絶対嫌だ!!!!」 ミーア「あ、ウェイターさん。えーと、ホットコーヒー6個と、デラックスチョコパフェ6個」 ルナマリア「それと、ここの男6人に大食いチャレンジを」 ウェイタ...
  • 6馬鹿で1stを見た
    ステラ「あ。ザク~」 『スレンダー。お前はここに残れ』 クロト「ガン・ダム!!」 アウル「あ…アフロ…シャニみたいだな。このボーっとしてるとことか」 オルガ「ガンダムTUEEEEEEE---!!!」 『相手がザクなら人間じゃないんだ。僕にだって出来るんだ!!』 『MSの性能の違いが戦力の決定的差でないことを…教えてやる!!』 スティング「いいこというな。この仮面」 クロト「通常の3倍キター!!」 『少佐!!減速できません。助けてくださいシャア少佐ー!!』 シャニ「あ。落ちた…」 『笑うなよ。兵が見てる』 アウル「ずいぶんなお坊ちゃまだね」 『シャア!?謀ったなシャア!!私とてザビ家の男。無駄死にはしない。ジオン公国に栄光あれー!!』 オルガ「かっこいい最後だ…」 『ザクとは違うのだよ。ザクとは!!』 ステラ「あ。青い…オレンジ...
  • 6馬鹿の合コンでゴー3
    何が問題だったのだろうか。そして皆はどこへ行ったのだろうか? どうやら皆とはぐれたらしい。ここが基地の中ということは分かるが、艦まで帰る力はもう俺にはない。 クロト、オルガ、アウル、スティング。無事だろうか。あんなやつらでもいないと寂しいからな 嗚呼。生まれて初めて神様に祈る 明日をください。平和な明日を… 『6馬鹿の合コンでゴー』 ~其の歌声死神の鎌なり~ ミーア「遠く~離れてるほどに~近く~に~感じてる~♪」 アサギ「やっぱり上手ー」 オルガ「…ところで、ステラよ。どうしてこの人々と知り合ったんだ?」 ステラ「ステラ、この間のお休みで街に行ったの」 マユラ「そこで迷子になってたところを私たちが発見して、そのままデパートめぐりしてたら…」 ジュリ「突然変な人に声をかけられて、凄く切羽詰った状態でお願いされたから軽快しながらついていっ...
  • 連合国立ドミニオン学園 13日目
    ネオ「ようやく着きましたか」 ナタル「補給物資の受領急げ。それからドミニオンの整備も頼む」 アウル「あ、アラスカに着いたんだ」 ステラ「ナタル~。今日の授業はお休み?」 ムルタ「今日は課外活動。スキーをやりに行きます」 6馬鹿「スキー?」 ステラ「あ。ステラがシンやネオのことを考える…」 ジブリ「それは『好き』」 シャニ「もやもやした思いが晴れること」 ネオ「それは『すっきり』」 スティング「運命のちぐはぐ?」 ムルタ「それは『数奇』ですか」 オルガ「野菜の一種か?ちょっと苦味のある…」 ナタル「それはひょっとして『ズッキーニ』のことかな」 クロト「パー・マン!!」 ネオ「『スーがすーっときーえてー』って苦しくなってきたな」 アウル「そこぉ!!!」 ジブリ「『隙』あり!!とか言うんじゃないだろうな」 6馬鹿「うーん。うーん。スキー…スキー…」 ナタル「...
  • ドミニオンの住宅事情
    ここはドミニオンの6馬鹿の部屋、本来は個室だったはずが壁をぶちぬいて巨大な 6人部屋としたのだ(ダメコン?知るか) アウル「うーん?なんか寝づらいよな。」 オクレ「ん?まぁな、ここの所戦いにでてねぇし、あんま体動かせてねぇしな。」 アウル「んじゃ体動かさないか?」 アウルはニヤッと笑うとマクラを持ち上げた オクレ「おい、それってまさか。」 アウル「そのまさかだよぉ~(枕を投げる)」 オクレ「(ボフ)うお!やりあがったなアウル!(枕を投げ返す)」 アウル「(ボフ)やったな!お返しだぁ!」 オクレ「見える!(ヒョイ)」 オルガ「おい!てめぇら静かにしろよ寝れねぇ(ボフ)・・・・やりあがったな!」 クロト「お、楽しい事してるじゃん俺も加えろよ!」 シャニ「寝れない・・・(ボフ)・・・誰だよ俺に当てたのは!」 ステラ「ステラもやるウェー...
  • ビデオ屋に6馬鹿が行ったら?
    オルガ「最近読んだ本の映画版が観てぇんだ」 スティング「へぇ、何て本だ?」 オルガ「バトルロワイアル」 スティング「・・・」 オルガ「中学生同士が殺し合うっつうシビアな内容なんだが、それがまた人気を集めててよ。知ってるか?」 スティング「知ってるが…オレが言うのもなんだが残酷じゃねぇか?」 オルガ「オマエ今まで散々やっといて、残酷とか今頃言うのか?」 スティング「いや、やるのには別に抵抗覚えねぇんだよ。確か仲良かった級友達と殺し合うんだろ?自分がアイツらと殺し合うって考えると、ちょっとな…」 オルガ「あぁ、そういうことか。仲良いもんな、オマエら三人って」 スティング「だろ?」 オルガ「でも、俺達三人だったら誰も躊躇しねぇだろうな。クロトとか「滅・殺!!」とか言って普通に斬りかかってくるだろうな。ハハハッ」 スティング「リアルすぎて笑えねぇよ…」 ...
  • Dominions Phase1
    Phase1-01 オルガ「プラントがオーブに負けたらしいな」 オクレ「ああ、信じられねーぜ。戦力では圧倒的な差があったはずなのによ。」 オルガ「この世界の勝利の女神様は、気まぐれでとんでもねー、     ブスなアバズレってこったな。 こりゃ、世界は当分荒れるぜ」 オクレ「まったくな。連合もプラントもまとめる力がなくなっちまったのに、     連合から離反した国は 腐るほどあっからな。当分侵略だの独立だので     てんやわんやだな。」 ステラ「・・・オルガとスティング・・・何か、むずかしい・・・はなし・・・してる?」 クロト「見栄!!」 アウル「社会問題語って、大人ぶりたい年頃ってんじゃねー、そういうの?」 シャニ「うざ~い」 オルガ「何だとてめらアアアァァッ!」 オクレ「落ち着け。まあ俺等にとっちゃあラッキーだ。」...
  • 戦隊もの
    オルガ「赤レンジャー!!!!」 クロト「赤・レン・ジャー!!撃・滅!!」 シャニ「赤いの~赤いの~赤いの~~~!!!」 アウル「赤レンジャーってんじゃねぇ!?」 ステラ「私も赤がいい・・・」 オクレ「じゃ俺も赤r・・・ってなんで赤しかいねえんだよ!!!」 オルガ「やっぱリーダーは赤に決まってんだろ!てめぇら違う色にしろ!!」 クシアウ「いーやーだ!!赤が(・∀・)イイ!!!!!!1111」 オクレ「ジャンケンだジャンケン!!」 その結果 クロト「おひょー!!赤・レン・ジャー!!!」 オクレ「青レンジャー!!」 アウル「黄レンジャーってここってお笑いポジってんじゃねー!?」 シャニ「うら~~緑レンジャ~~!!わかめも食えよ~」 ステラ「ステラ・・・桃レンジャー・・・いいわね♥・・・いくわよ♥・・・」 オルガ「灰色レンジャ...
  • 6馬鹿の合コンでゴー8
    『6馬鹿の合コンでゴー』 ~後日談~ あの後。シンはルナマリアって子に担がれて帰り、ミーアは迎えの車が来て、 3人組は騒ぎながら宿舎へ帰っていった。 俺達5人は肩を貸し合って帰った。軍施設へ帰ってしばらくするとシャニがいなくなっていた。 その後ドミニオンにつき、大部屋で寝たところで記憶は途切れている。byスティング・オークレー ネオ「ふふふ。おい。お前達。明日の予定はあるか?」 オルガ「休暇だろ?本買いに行くよ」 クロト「新しいゲームが発売したから入手するけど…」 ネオ「なんだなんだ?もっと楽しく行こうぜ」 スティング「何するんだ?」 ネオ「良くぞ聞いた!!明日はこの間知り合った女学生と…」 シャニ「女学生と?」 ネオ「合コンだ!!!!!」 5馬鹿「うわーーーー!!わぁぁぁー!!合コン怖い、合コン怖い…」 ネオ「お。...
  • 6馬鹿ゲーセンの図
    オルガ スロットやって 「オラオラァ!!バトルボーナスゲットだオラァ!! ラオウ墜ちろぉーーー!!!」とパチスロ打ちに来てるヤンキー以上にウザい打ち方をする。負けたら腹いせにコイン投入口にコーラを流す。 クロト 「すらぁ!!!瞬・殺!!」 アクション・格ゲーを絶叫しながらプレイ 負けそうになれば対戦だろうがCP戦だろうが「何なんだよお前!!!何必死にやってんだ!!??」 負けたら「うふふ…あはははは!!!ぼくは……僕はねぇ!!!」(盤面を殴りそのまま店外へ。 たまにムシキングをやるがこのノリなので子供が泣き叫ぶ。 シャニ ポップン、DDR、太鼓等の音ゲーを無表情でレベル最大でプレイ、ギャラリーを自然と集め初心者のやる気を根こそぎ奪ってく スティング 一人でマジックアカデミーとか麻雀格闘倶楽部とかの落ち着いたネットワーク対...
  • Dominions Phase14b
    6馬鹿の部屋にて クロト「にしてもさぁ、PS装甲ってのは不便だよねえ。今日のオルガみたいになっちゃうし。」 スティ「まあな。TPやらVPSに比べりゃ落ちる。しかし、しょうがないだろう。     俺たちゃ正規軍じゃなく傭兵だ。最新の装甲をバカバカ仕える身分じゃない。     MSの運用ってのはとかく、金がかかるからな・・・。     金が潤沢にありゃ、わざわざガイアのブレイドをお前のレイダーに流用したりする必要がないぜ。」 シャニ「・・・ガイアのクローもカオスとレイダーのクローの流用だしね。」 スティ「ガイアとカラミティを一緒にすることで、カラミティは移動に使うはずのエネルギーを射撃に使うことができるから     PS装甲でもバッテリーを気にして、持ち味を損なうことがない。     戦果とバッテリー問題を解決するために、考えたんだろうな、ナタル...
  • 6馬鹿の合コンでゴー6
    くっ。ミネルバ?そうか。俺はルナに担がれて… 帰ってこれたのか…某ガンダムの主人公の台詞の改造だが、さっきはこう思っていた。 『俺。帰ってこれたら…神様信じる』 嗚呼。ステラの笑顔が悪魔に見えた。 ディステニーでもあれは勝てないよ… 『6馬鹿のごうもんでゴー』 ~歳末助け合い募金。頑張って~ オルガ「大通りか」 ステラ「冬だとイルミネーションが綺麗に見えるね」 そのときだった。 ??「募金お願いしま~す。戦争被害者に助け合いの募金お願いしま~す」 シャニ「募金してくる。俺らも結構やっちゃってるからな」 アウル「同感。親をなくした子供とか…戦争なんてしてるから」 シン「マユ…」 ルナ「人助けか。いいわね。…あ。それだったら」 スティング「募金おねがいしや~す」 クロト「戦争で悲しみに震える人に救いの手を」 …こ...
  • 連合国立ドミニオン学園 開校日
    アズラエル「と、いうわけで。皆さん。お勉強です」 6馬鹿「は?」 ネオ「あー。艦のクルーからもう少し迷惑をかけないでくれと。(泣きながら)頼まれたんでな」 オルガ「ようするに、他人に迷惑かけなきゃいいんだろ?」 クロト「簡・単」 シャニ「まぁ、少しはやってやるよ」 ジブリール「では皆、異議なし、と?」 アウル「まぁね。ステラも勉強してみたいだろ?」 ステラ「うん。みんなで…」 スティング「で?一体どうするって?」 ナタル「これから毎日、われわれ4人によって授業をします。1日2時間程度」 ネオ「じゃあ、仮に連合国立ドミニオン学園とでもしますかね」 6馬鹿「連合…国立」 盟主×2「ドミニオン学園?」 ナタル「授業は毎日ブリーフィングルームで1000~1200まで。その後給食、掃除、運動を行う。遅刻は許さんぞ」 ネオ「明日から始めるからな。最初の先生は…じゃあ俺が」...
  • 6馬鹿の合コンでゴー7
    うーん。帰ってきたぁ。楽しかったなぁ。 っていっても、またシャニはどっかで寝ちゃったんだろうし。 皆も帰ってくるなり大部屋に引きこもっちゃって。 ああ~。またできないかなぁ。 今度はネオも誘おうかな? 『6馬鹿の合コンでゴー』 ~立て!立つんだ!!じょー!!~ シン「結構人がいるな」 ステラ「あ。レースゲームやろう。シン」 オルガ「あ。アサギ。ユーフォーキャッチャーしようぜ」 アサギ「あの猫のぬいぐるみ欲しい。とってオルガ君」 ミーア「私ね。パズルゲームは得意なんだ」 スティング「じゃ、いっちょやりますか?」 ルナ「クロト君?ガンシューティングしましょうか」 クロト「へっ。これも得意だよ」 ジュリ「ふっふっふ。格ゲーで私の右に出るものは、仲間の中ではいないのよ」 シャニ「へー。じゃあ、俺が右に出てやるよ」 マユラ「...
  • 6馬鹿にいろいろなアニメをみせて
    ユパ「……また町が一つ死んだ……」 ステラ「死……!? 死ぬ……!? 死ぬのはイヤ―――――――ッ!」 アウル「うわっ、暴れだしやがったっ!」 クロト「唐・突!」 スティング「冒頭からこれか…。こいつら(特にステラ)にナウシカは無理だったか…」 その後、ナウシカの「父さま…? 母さまもいる…」って回想シーンでアウル混乱
  • 連合国立ドミニオン学園 7日目
    ナタル「おはよう諸君。さて授業を始める」 アウル「国語?」 ナタル「いや。君たちは国語能力は(それなりに)身についている。だから私は国語とその他の教科を少しずつやっていこうと思う」 オルガ「一般の学校で言う、美術や音楽や家庭科ってとこ?」 ナタル「そうだ。そして今日は早速、調理実習を行う!!」 ナタル「では、準備ができたようなので説明を始める。今日のメニューはこれだ!!」    『ご飯、味噌汁、ハンバーグ、野菜サラダ』 ネオ「おっ。間に合ったか」 ステラ「ネオ?どうしたの?」 ナタル「ああ。言い忘れたが、全員分。つまり10人前作ること。他の先生方にも食していただく」 ムルタ「期待していますよ?」 ジブリ「…食べれるものを…」 スティング「で?俺達ばらばらに作るのか?」 ナタル「いや。説明の後、6人協力して作ってくれたまえ。誰かが指揮を取るとみんな動きやすいだ...
  • 終戦 Phase-39
    アウル「いつまでも黙ってないで何か言ったらどうなのさ!」 オルガ「いい加減にしろよ、てめえ!」 ステラ「ぐすん…あずらえろぉ…くすん」 シャニ「ステラ…。お前ええぇぇ!」 スティング「ステラ泣かしやがって!タダじゃすませねぇからな!」 クロト「地球軍なんか全・殺!」 泣く馬鹿、わめく馬鹿、怒る馬鹿。アズラエルの変貌に様々な反応を示す六馬鹿。そんな六馬鹿を見てもアズラエルは黙ったまま。 ムルタ「・・・」 メイリン「アスランさん。なんかあの人、困ってません?」 アスラン「確かに。心なしか冷や汗をかいているようにも見えるな」 カガリ「目も泳いでるぞ」 キラ「すごい勢いで水飲んでるよ」 ムルタ「・・・あ、あぁ、君達?」 六馬鹿「・・・(アズラエルを睨んだまま喋らない)」 ムルタ「困りましたねぇ…」 ???「当たり前です。...
  • 連合国立ドミニオン学園 7日目
    ナタル「おはよう諸君。さて授業を始める」 アウル「国語?」 ナタル「いや。君たちは国語能力は(それなりに)身についている。だから私は国語とその他の教科を少しずつやっていこうと思う」 オルガ「一般の学校で言う、美術や音楽や家庭科ってとこ?」 ナタル「そうだ。そして今日は早速、調理実習を行う!!」 ナタル「では、準備ができたようなので説明を始める。今日のメニューはこれだ!!」    『ご飯、味噌汁、ハンバーグ、野菜サラダ』 ネオ「おっ。間に合ったか」 ステラ「ネオ?どうしたの?」 ナタル「ああ。言い忘れたが、全員分。つまり10人前作ること。他の先生方にも食していただく」 ムルタ「期待していますよ?」 ジブリ「…食べれるものを…」 スティング「で?俺達ばらばらに作るのか?」 ナタル「いや。説明の後、6人協力して作ってくれたまえ。誰かが指揮...
  • シリアス9
    つまらない。 周囲八方にずらりと、裏返して並べたカードをめくったり戻したりしながら、アウル・ ニーダは思った。つまらない。少しも楽しくない。 トランプならまだしも、ウノで神経衰弱というのにいささか無理があるのだが、そもそも 元来彼は一人遊びなど苦手な性質である。落ち着かない心地がした。 ふと顔を上げて、先程スティングが出て行った方を見やる。 ひどく白けた気分だった。 「あーあ」 ぼそりと呟いて、そのまま上体を仰向けに倒す。首の後ろで手を組み、ぼんやりと灯りが ともる天井を見上げる。紛れ込んだ羽虫が一匹、音もなく光を巡って飛んでいた。 ピピピ、ピピピと無心にクロトがゲームに興じる音を聞きながら、アウルは思った。 (意味ないのにさ。気にしたって。特にお前は) どうでもいいけど、と口には出さずに付け足す。 アウ...
  • クロトの日記2
    今日、欲しかったソフトの発・売!日なので都内に出ることにした。 皆を誘おうとして部屋から出ると、言ってもいないのにアウルとシャニが付いてきた。 白い布団が六つ干された庭に目をやると、おねしょの証拠隠滅のつもりなのか 半泣きで喚きながら布団にホースの水を撒くステラと、それを止めようとするも ただ水を被ってるだけのスティングとが、必死且つ無意味な攻防をしていたので、 とりあえず見なかったことにした。 ダイニングで小説を読んでいたオルガにも声をかけてみたが、疲れてるからと断られた。 けれど、代わりにコレの作者の書き下ろし小説が出るので買ってきてくれと 僕たちに、手にしている小説の気持ち悪い妖怪が描かれた表紙を見せてきた。 僕は作者の名前が読めなかったが、知らないと馬鹿にされるのも悔しかったので わかったと言って強がってしまった。 玄関から出たあと、やっ...
  • 終戦 Phase-32
    その時、休憩室の扉が開き新しい人影が四つほど入ってきた シャニ「オマエが俺に向かって体当たりしてくるからだろ!」 ステラ「違うよ。シャニがいきなりステラの前に出てきたの!」 キラ「個人プレーならかなり強いんだけど…」 アスラン「連携プレーはボロボロだな」 入ってきたのは今話題に挙がった4人。シュミレーションを利用した2対2の戦闘訓練を終えて休憩室にやってきた。 ムウ「おう、お疲れさん。どうだった?訓練の方は」 ステラ「シャニのせいで、ステラ、負けちゃった…」 キラ「そんな落ち込まなくても、君は十分強かったよ?」 アスラン「パートナーが悪かっただけだよ」 シャニ「お前らあぁ!オレのせいにするなぁ!」 ムウ「シャニ、男と女のケンカはいつも男が悪者なんだ。あきらめろ」 シャニ「なんだよ、それ…」 オルガ「まぁ、お前らも座れよ。...
  • 6馬鹿が酔っ払うとどうなるんだろうか?
    未成年なのでナタルが飲ませません 残念 ―――――――――――――――――――― ジブリ「艦長。おおっいい飲みっぷりですね」 ムルタ「ふふふ。やはり大人の魅力があるんですから。そうして色気を出していただけてもいいでしょうに」 ナタル「わらしは~。この船のかんちょうなんら~」 ネオ「ごもっともごもっとも。ささ。もう一杯どうぞ。日ごろ、お疲れ様です」 ナタル「わらしは~あなたがたやあの6にんにくろうしてるんです~。それを…はなすような男性も居ないし…」 ムルタ「ま、まぁまぁ。艦長さんが艦長であろうとするからですよ」 ジブリ「そうそう。艦から降りて、ちょっと色気を出せば男なんてすぐよってきますよ」 ナタル「…わらしみたいな女ではあいてがにげます~うぅぅ」 ネオ「とんでもない。ちがう出会いでしたら1日かけても口説き落としたいですよ」 ナタル...
  • Dominions Phase2c
    Phase2c-01 ドミニオンを降りた瞬間、6人+ナタル、フレイに一斉に多くの視線が注がれた。 しかし、その視線は刺すようなものから驚愕へ、そして嘲笑へと変わって行く。 彼等が注目されていたのは無理もなかった。 ドミニオンのような艦で乗りつけられる警備会社など大手の中でも極々限られる。 それが新参の聞いたこともない会社がやったとなれば、 注目を集めるのは理の当然だった。 どんな強力な会社が参戦してきたのか?MSは?パイロットは誰だ? 商売敵、そしてはこれからどこかの戦場で敵になるかもしれない 未知の相手に対しての 注目度は最高に達していた。 なのに、現れたのが女と子供では、拍子抜けの感情を持つのも無理はない。 なんだ、張子の虎だったか・・・。大概の人間はそう思い興味を失った。 そんな周囲の勝手な警戒と失望には頓着せず...
  • 終戦 Phase-59
    地球軍、ザフト軍によるオーブ侵攻当日。 開戦の時間は刻一刻と迫っていた。もう10分を切っている。 オーブ軍の一般兵達は既に防衛線を張り、運命の瞬間をただ黙って待っていた。平和の国であったはずのオーブが、三度戦場と化すその瞬間を。 「やはりあっちは話し合いに応じる気はないか…。クソッ!結局私には何もできないのか!結局またアイツ等に、キラ達に頼るしかできないのか!」 オーブ国防本部の中でカガリは自分の無力を嘆き、叫んでいた。周りにいた兵士達も突然叫びだしたカガリに驚き、一瞬その場にいる全員の視線がカガリに集まる。 「す、すまない。みんな、続けてくれ…。」 兵士達は代表首長の言葉に従い、視線を戻し自分達の仕事に戻る。 それを見届けてから、大きく深呼吸をするカガリ。弱音を吐いている場合ではない。 (そうだ。私はどんなに無力でも、この国の代表なんだ。「オー...
  • 無いシーンをあたかも~スレ風、賢そうな?6馬鹿編
    強化人間計画第163次報告書 「強化人間の思想および思考調査実験」の全記録を以下に記す。 お題:コーディネイターについて シャニ「どうでもいい」 ステラ「うん」 オルガ「だな」 クロト「終・了!」 スティ「待て待て待て。それじゃ調査にならねえだろうが。     もっと他に言うことないのかよ」 アウル「ンなこと言われてもねえ。これ、どういう主旨の実験なの?」 クロト「つかさ、そもそも『お題:コーディネイターについて』って何?     調査ったって何を喋ったらいいわけ?」 オルガ「連中をどう思うかっていうんなら、さっきので終わりだしな。     それともあれか、『コーディネイターの定義』でもしろってか?」 シャニ「えー……遺伝子組み換え人間?」 ステラ「『宇宙のばけもの』、『新人類』、『間違った生き物』、     『進化した種』、『生命倫...
  • 6馬鹿in温泉
    ムルタ「あーっ君達、温泉では泳いだり飛び込んだりしてはいけまs」 アウル「ごめんねー飛び込みでさー!」ザパーン クロト「着・水!」ザプーン ムルタ「おまえらぁぁぁ!!」 ジブリ「言うだけ無駄だったな」 ネオ「えぇ・・」 オクレ「どうすんだよネオ」 ネオ「まぁ今日くらいは好きにさせてもいいんj」 アウル「よーし洗面器投げやろうぜー!」 ネオ「ちょっとまてぇ!!!」 女湯 フレイ「男湯の方うっさいわね」 ナタル「元気があっていいじゃないか」 フレイ「はぁ・・ステラあんた何してんの?」 ステラ「あひる隊長・・・ぷかぷか・・」 フレイ「・・・・ん、男湯が静かになったわね」 ナタル「騒ぎ疲れたんだろう」 男湯 第1次洗面器投げ戦争終結 結果:相打ちで全滅 ネオ「お前らが投げると洗面器でも凶...
  • 大変だ!、ステラが風邪をひいたぞ!
    オルガ「ステラ。てめー、なんか顔色わりーぞ。悪いもんでも食ったんじゃねーか?」 ステラ「・・・からだ・・・だるい。」 オクレ「疲れたまってんのかもな。今日は休むか?」 クロト「疲・労?」 フレイ「風邪じゃないかしら。ステラ、一緒に医務室いこ?」 アウル「ええー、馬鹿は風邪引かないっていうじゃん。」 シャニ「いえてる。」 フレイ「こら!アンタ達!」 ステラ「・・・・・バタリ」 5馬鹿+フレイ「!!!!!!」 医務室にて。 医者「・・・・まあ、ただの風邪だろう。」 アウル「本当だろうなぁ、!間違ってやがったらタダじゃ」 オクレ「アウル!・・・落ち着け。」 アウル「なんでだよ!何で落ち着いてられるんだよ!ステラに何かあったら・・もしも・・・しn」 <バキ!> シャニ「ウザイ・・・。なに言おうとしてんだよ馬鹿」(アウル...
  • Dominions Phase2b
    Phase2b-01 「早い話が欠片ほども期待されてないということだ。」 憮然とする6人を前にナタルが言い放った。初仕事、己の目的や贖罪、 そういったものが重なり気合を入れて 望んだ初仕事であったが、<Dominions>に与えられたのは、 第17遊撃隊に任命する、それだけであった。 後は何の情報も回ってこない、簡素・・・というよりは投げやりなものであった。 勝手に戦え、以上終わり。 平たく言えばそういうことだ。 猫の手も借りたいと一応集めてはみたが、やはり猫の手はいらない ということなのだろうか・・・。 だが、繰り返しになってしまうがハタからみると、わけの分からん素人を 得体の知れないMSに押し込んだだけと 見られても仕方ない 傭兵隊には無理なからぬことであった。 いかに彼等が、他の隊の輝かしい経歴を持つMS及びパイロット...
  • 終戦 Phase-42
    キラがラクスの無事に心から安心する。それを見計らってカガリが口を開いた。 カガリ「それで最終通告ってどんな内容なんだ?」 ムルタ「条約に従え。従わなければ武力行使。ありきたりな内容でしょうね、きっと」 カガリ「やっぱりそうなるよな…」 ムルタ「どうするんですか?徹底抗戦ですか?」 アウル「あったり前じゃん!そんな条約のめる訳ないよ!」 クロト「ですね!地球とザフトの連合なんか敵じゃないね」 ステラ「ステラ、オーブ好き。だから、守る。みんないるから、ステラ、オーブ守る」 スティング「喧嘩売られて黙ってられるか!」 シャニ「言われたらやるよ…」 待ってましたと言わんばかりに六馬鹿達が騒ぎだす。 六馬鹿達としては、先ほどの難しい話は実際、どうでもよかった。知らされていようがいなかろうが、大事なのはそこじゃない。彼らにとって大事なのは戦闘。戦...
  • 練習
    オルガ「よーし、お前等!もう1回通しで練習!!」 残り5人「おーーー!!」 ナタル「? サブナックの部屋から声が・・・6人集まって何を?」 アウル「オルガー!ここはやっぱさっきの方がいいって!!」 クロト「はぁ!?ここの流れは絶対こうだって!」 スティング「俺もここは畳み掛けるべきだと思うな。」 ナタル「・・・?」 シャニ「さっきのトコ巻き戻してもう1回観よっか。」 一同沈黙。---- ステラ「アウル・・・踏み込みが甘い・・・」 クロト「もっと左手に全・力!込めろ!!」 アウル「えーっと、こんな感じ?」(衝撃音) スティング「ぐぉ・・・いってー・・・ってまだまだぁー!!」 オルガ「よーし、みんな段々コンビネーションが良くなってきたぜ!!あともう1回!」 ナタル「あいつ等・・・普段は不真面目だと思って...
  • 連合国立ドミニオン学園 5日目
    ネオ「おはよう諸君。さて授業を始めるぞ」 オルガ「その前に質問。昨日のアレはなんだったの?」 ネオ「アレ?ああ。ミスター・ジブリールね。実はあの花火の後に食堂でちょっと飲んでたんだよ    そしたらあのおっさんにそれを聞いてみたら、    『なぜ私だけ連ザに出番がない!!』と、駄々をこねだしてね」 ステラ「子供みたい」 ネオ「(君が言うな…)まぁ。そんなもんだ。で、今日は少しレベルの高いところに入る」 クロト「数・学!」 ネオ「連立方程式といってだな、まぁひとつ例題を出すぞ。    ダガー2機と、ウィンダム1機を作ろうとすると、500C.Eドルかかるとする(通貨は適当です)    しかし、ダガー1機で、ウィンダム2機を作ろうとすると、700C.Eドルかかるとすると、    ダガー1機、ウィンダム1機はそれぞれいくらで作れるでしょうか?    アウル。どうやったら解け...
  • ちょっとフレイびいき
    フレイ「あ~何よ、あのオタク盟主!!何が『じゃ、僕はケロロ軍曹見た後もやることがあるので』よ!!    どうせハム太郎よ!!絶対とっとこハム太郎だわ!人に仕事押し付けて、やんなっちゃう!!」 フレイはそうぶつくさ言いながらブリーフィングルームに備え付けてある自販のボタンを押し、 HOTの「お~い、お・茶!!」を手に取ろうと腰をかがめところ、さっきからカチャカチャと音が鳴っていることに気づいた。 振り返ってみると後ろのソファの端っこでステラが丸まって何かをしているらしい。 普段なら自分が来たとわかるなり飛びついてくるはずだがそれすら気づかないほどに集中しているようだ。 ステラ「(カチャカチャカチャ)」 フレイ「…ねえ?何やってるの?」 ステラ「今集中してるの!しずかにして!!」 何かわからないけれどぶんむくれである。覗き込んでみるどうやらさっきから鳴...
  • 連合国立ドミニオン学園 4日目
    スティング「起立!!礼!!着席!!」 ジブリ「はいおはよう。出席は…一目でわかるね」 ステラ「それなに?」 ジブリ「ああ。ステラ君。このバーナーから出る炎は何色をしていますか?」 ステラ「…青」 ジブリ「そう。じゃあ次にこの棒を炎に近づけると…どうなると思いますかね?オルガ君」 オルガ「どうもなんねぇだろ。まさか融けるとかはありえねぇんだし」 ジブリ「ほうぅ?では早速……」 6馬鹿「あー!!色が変わった!!」 ジブリ「では、クロト君。何色かな?」 クロト「真・赤」 ジブリ「これを離すと…元通りになる。いいですか皆さん。これが化学です」 アウル「すげー手品みてー」 ジブリ「今のは炎色反応といって、先程見せた棒の先には、リチウムが付いていました。では次に…」 シャニ「あ、オレンジ色になった」 ジブリ「これも炎色反応ですが、今回はカルシウムが付いていたんですよ」 ...
  • 終戦 Phase-47
    キラ「ラクス!一体どうしたんだい?彼達に何かされたの?クソ!僕がいなかったばっかりに!ああ、もう!」 六馬鹿「・・・」 ラクス「落ち着いてくださいな、キラ。この涙は私が自分で泣いたから出たものですわ。彼等に泣かされたわけではありませんよ」 スティング「俺達の身の上話をしてたら感動してくれたみたいでな」 クロト「別に僕達が直接何かしたわけじゃないよ」 キラ「・・・。そうなの?」 ラクス「だからそう言ったでしょう」 キラ「そっか。僕の勘違いだったんだ…」 アウル「そーそー。僕らがラクスさんを泣かせるわけないじゃん」 キラ「よく考えてみればそうだよね。ごめんね、疑ったりして」 オルガ「別にわかってくれりゃあいいけどよ。でも、お前、よく俺達が歌姫さんと話してるってわかったな」 キラ「ああ、それはシャニとステラが教えてくれたんだ」 スティング「じゃあさ...
  • 連合国立ドミニオン学園 15日目
    ナタル「ドミニオン、発進」 アウル「出発早!!」 ムルタ「特にする事がないですからね」 ステラ「新型は~?」 ネオ「ない」 シャニ「次はどこへ?」 ジブリ「まずはパナマまで」 オルガ「パナマか。臨海学校とか、林間学校とかやりてぇな」 ネオ「は?何を言っているんだ?今からパナマまで個別で向かうんだぞ」 6馬鹿「はぁ?俺たち今ドミニオンに乗ってるんだろ?それにドミニオンは?」 ナタル「ここは基地内で、艦はリー副艦長に任せてきた。これからオリエンテーリングを行う」 スティング「ポイントに立っている文字を拾って進む、ハイキングのようなやつか」 ムルタ「各員、2人づつ、4組でそれぞれ出立し、ここアラスカ基地からフロリダまで南下してもらいます」 クロト「質・問!また数が合わないけど?」 フレイ「私と大佐が入って8人。チームはくじで決めるそうよ」 ジブリ「なお、一着のチーム...
  • シリアス8
    不意に鼓膜を何かが揺らし、スティング・オークレーは顔を上げた。 (――何だ?) ゆっくりと左右を見回し、耳を澄ませてみるが、それらしきものは聞こえない。 怪訝に感じながら、彼は首をひねった。 「どうかした?」 ふとそんな声がかけられる。見ると、そこには同じく怪訝そうな顔をしたアウルが あぐらをかいて座っていた。いや、とスティングは頭を振った。 「何でもない。気のせいだと思う」 言いながら立てていた片膝を寝かす。 彼らが居るのは、営地に設置された野営テントの中の一つである。粗悪な電灯に照ら された内部は薄暗く、いくらか物を持ち込むとそれだけで手狭に感じられた。 「ふうん?」 興味もなさそうに相槌をうちつつ、アウルが手にしたものを近付けてくる。 「お前の番だぜ」と言いながら彼が差し出したのは、数枚のカード――ウノで...
  • 終戦 Phase-56
    マリュー「こんにちは」 ステラ「こ、こんにちは!!」 スティング「・・・どうも」 シャニ「・・・」 マリューは一旦3人を通り過ぎて自販機で飲み物を買うと、改めて3人に近づき声をかけた。 マリュー「はじめまして、でよかったかしら?マリュー・ラミアスよ、よろしくね」 優しい笑顔と共に3人に手を差し出すマリュー。 ステラ「え?え?何?何なの?」 シャニ「!!!」 その差し出された手の意味がわからず、うろたえるステラとシャニ。 六馬鹿の中でもズバ抜けて常識のない2人には、彼女の差し出した手の意味が分かっていない。 シャニは最初は怯んだものの、今は警戒心をむき出しにしてマリューの手を見つめている。 ステラの方はビクリと肩をふるわせて、ビクビクしている。 マリュー「・・・」 さすがのマリューもこれには笑顔...
  • Dominions Phase10 -Past-
    「地球軍第82独立機動軍所属、ナタル・バジルール少佐であります。」 直立不動で敬礼しながら、ナタルは目の前の男の珍妙な格好をいぶかしむ様子を表に出さないように必死であった。 「地球軍第81独立機動軍ネオ・ロアノークだ。よろしく。」  その男は・・・。仮面をつけていた。怪しいという言葉がこれほど似合う格好もないであろう。 こんな珍妙な格好、どう考えても軍に属するものの格好ではない。 (我々同様、軍の規格から外れている隊だろうと、思ってはいたのだが・・・) だが、まさかここまでとは。 「しっかしまあ、あんな艦を任されてる少佐だっていうから、どんなゴリラかと思ってたら  こりゃまた、美人さんじゃあないの! 次の日曜、暇だったら飲みに行かない? お近づきの印ってことでさ。」 「からかうのは、止めていただけませんか。大佐。」 「本気なんだけどなぁ。...
  • 蒼星の覇者2
    連合とプラントの複合軍が、降下しているザクに襲い掛かった。 敵は二十機ほどのMS中隊である。 「数はあっても……性能が違う!」 赤いザクは回旋するようにして地表からの迎撃を回避していく。 空中のザクの背後にディンが三機せまる。 「落ちろ!」 ディンのライフルがザクに向けて放たれる。 「……!」 しかし、ザクはそのゴツゴツとした巨体に似合わぬ速度でそれを回避していく。 「速い! ……ままならば、ザフトの次期主力機になった機体か!」 「!」 肩を白く塗ったザクが、ライフルを連射して反撃する。 そして、三機のディンを確実に一撃ずつでしとめていった。 「やるな……レイ!」 「……地面にはタンク4、ダガー3、ジンが6!」 「ハイネ、ガザウートを!」 「了解!」 砲戦用のガザウートを、ザクのライフルが打ち抜いていく。 「く……!」...
  • シリアス13
    その時、ステラはまさしく覚醒の寸前だった。 意識が浮上するのにほんの刹那先んじて、怒号が空気を震わせる。 「起きろ! 走れ!」 変声期の少年のような声をからして、シャニがこちらの肩を掴んで無理矢理起こそうと するのがステラには分かった。その指先を強ばらせる緊張は尋常ではない。 瞼を開く間もなく緊急事態を悟らされたステラが瞠目した瞬間、 爆音にも似た音を立ててうろの天蓋が吹っ飛んだ。 「――っああああああ!?」 ただ驚いてステラは絶叫した。何が起こったのか分からない。 全身に衝撃が――ちょうどラボの訓練で高圧の放水を受けた時のような―― 叩きつけられ、身体が浮き上がり、そして地面に投げ出される。 (……痛い! なに!?) 混乱しながらも、とにかく足元に地面の感触を見つけると、ステラは方向も確...
  • 連合国立ドミニオン学園 18日目
    ムルタ「皆さんお久しぶりです。さて。新学期です」 シャニ「ZZZZZZ……」 アウル「だるーい」 ステラ「ねむーい」 クロト「面・倒!!」 ネオ「見事なほどの休みボケだ」 オルガ「いやだって…普通宿題とかだすもんじゃないのか?」 ジブリ「それはそうだが、君らはある意味社会常識を学ぶためにここにいるはずなんだがなぁ…」 スティング「で?新学期といえば実力テスト?」 ナタル「いや。テストはない」 だらけ4馬鹿「いやったぁ~」 ナタル「だが、これよりドミニオン学園は2泊3日の林間学校へ向かう」 ステラ「ねぇ。りんかんがっこうって?」 スティング「要するに、どこかの山や林やに向かって、そこでいろいろ体験する、うーん。補助的なことってとこか?」 オルガ「つまるところ、山や林に、テントなんかで休む、特殊学校。って雰囲気かな」 シャニ「キャンプファイヤーとか?」 ネオ「お...
  • シリアス12
    「訳分かんねえ」 クロトがぼそりと呟いた。その彼に押し付けられた大砲を担いで、 アウルは横合いから相手を覗き込んだ。 「何だって?」 「馬鹿が無線を切り忘れて転んだんだって。まあとにかく無事らしいよ」 そう言いつつクロトは無線を切る。 ふうん、と適当に相槌を打ち、アウルは前に居る二人組に視線を戻した。 背の高い方が大西洋で、低い方が赤道連合の兵隊である。 ふと、背の高い方が振り返ってきた。 「どうだ」 「一応、問題なさそうです。何かあるようなら、また何か言われるでしょ」 淡々とクロトが答える。大西洋の表情は目深にかぶった帽に隠れてうかがえない。 彼は一言「そうか」と頷くと、軽く手を振って再出発を促した。 アウルはしんがりからそれに続く。 「もう少しで道が二手に分かれます。まずないと...
  • Dominions Phase3c
    Phase3c-01 「さて・・・どうすっか・・・」 オルガは、一人言をもらした。 にしても、ちょっといいか?と思う新刊やらも全部買えるというのは悪くない。 アズラエルのおっさん気前良く給料くれたもんだ、とオルガは思った。 実際には、危険地帯で活動するMS乗りの傭兵に払われる金額は結構な額であり、 6人の場合は更に多額であった。 そのため金銭感覚がちゃんと身についているとは言いがたい彼等に、 それを全額渡すことのリスクをアズラエルは考慮して、 本来払うべき金額を ほとんど渡さずに、6人名義で銀行に預けたり投資信託にまわしたりしていて 世間並みの給料しか 渡していなかったのだが、そんなことをオルガは知らない。 スティング達との待ち合わせ時間まで、喫茶店にでも入って読み始めても良いのだが、 そんな気にはならなかった。 理由は分かっている、血が...
  • @wiki全体から「6馬鹿に泣ける映画を見せて、どんな反応をするか?-ハリポタ編-」で調べる

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