あーのかぜふやまてっど
とみざんけへーこーざぃーるすんじゅんぶかぶすきかいめつ
あいの風とやま鉄道もとぃ富山県並行在来線準備株式会社とは富山県にある鉄道準備会社で北陸新幹線開業に伴い並行在来線であるJR北陸線のうち、「直江津~金沢間」が経営分離されることが決定。当社は該当区間のうち「市振(新潟県側管理)~石動間」を運営する予定だが境界駅が倶利伽羅か石動になるのか不明。なお当社は実際に鉄道を走らせる会社を作る前に基本的な調整などを行うもので、発起人会には県や市、町のほか、北陸電力や富山地方鉄道など出資する民間の4社が出席した。しかし長い間決定しなかったのは真になんと言えばいいことか。新潟県よりも遅れて設立された。正式社名も公募で決めるんだろう。例えば「越中とやま鉄道」とか。富の山鉄道か富山くれは鉄道、越中とやま鉄道。しかし、万葉大好き富山県(の一部住民)は当社名を「あいの風とやま鉄道」(略:とや鉄)を内定した。
新湊大橋の歩道は別名「あいの風なんとか」っていう。
こーぽれは、富山グリーン。富山ブルーもありきお。
会社情報
- 〒930-0006 富山県富山市新総曲輪1番7号(富山県庁総合交通政策室内)
- 富山県並行在来線準備株式会社・総務課・担当:舟根(ふなね)、長守(ながもり)
- TEL 076-444-9653 FAX 076-444-9656
- E-mail saiyou@toyama-railway.jp
歴代社長
- 植出耕一(~2014)
- 悲報
- 市井正之(2014年02月01日~)
- 取締役会で副社長の市井正之が昇格する決
概要
富山県では2012年7月4日に設立発起人会では新幹線の開業後、現在のJR北陸線を運営する第三セクターの準備会社設立発起人会が4日開かれ、県の植出副知事ら9人の取締役が選任された。準備会社は、実際に鉄道を走らせる会社を作る前に基本的な調整などを行うもので、発起人会には県や市、町のほか、北陸電力や富山地方鉄道など出資する民間の4社が出席した。会議では、石井知事が「大切な県民の足を安定した経営が図られるようにしなければならない」と述べ、社名は「富山県並行在来線準備株式会社」に決まったほか、植出耕一副知事など9人の取締役が選任された。準備会社は今月中にも設立され、来年春に向け、新規採用職員70人の募集に取りかかる。
路線
- 例によって北陸線が3社に分割されてると、、、、、、東は市振、西は倶利伽羅と両端から先は別会社であろう。倶利伽羅は石川県内でKIRの領土で同社の所轄と、もぅ一方の市振は地表的に富山県側なのに新潟県内にあり、トキ鉄の領土で同社の所轄となっている。両駅とも県境から最も近く、倶利伽羅は石川県側にあり石動よりも県境に近く、市振は新潟県側にあり、越中宮崎よりも県境に近いため、県境の近さが決めてとなった。
- このため、とや鉄の所轄境界間近駅はなく、肩身が狭い思いをしてると思われる。
- が、県庁付近を通ってるあたりと高岡~富山間という区間は鈍行でもかなりの利用率がおり、新幹線開業オブ経営分離後も両社よりはやってけると思われる。たぶん、石川県側は敦賀まで経営分離されれば県庁間近駅である金沢を途中駅とすんで利益が見込めるンじゃねぇかと思われるとされている。
- しかし、北陸線は一社一括で管理したほうが効率がいいかもしれないんが、運営方式が上下分離方式?補助金方式とかに分かれ、両県んとも妥協一切せずいるので結果、東北線は2社に分割されてしまって、北陸線でも同様な現象が起きてしまっちょると神はいっている。
- 2018年に!西高岡-高岡ぬん!やぶなみ高岡駅が開業すん!
こだわりな造りといえばう、駅名板と輌だ、ともに面により違、海側は緑の【~】で海から見た山並んをイメージし、山側は【~】ん山から見た海の波をイメージした造りになっている。
問題点
- 経営権がJRから当社への移行することによって様々な問題が生じることが予測される。
- まず、運賃の値上げ。これは富山県が試算したところ、移行前のJR運賃よりも1.25倍値上げが必要とされることがわかった。体力少ねぇ三セク特色の値上げである。ちなみに先行している並行在来線会社の最低水準という。ただし、通学定期を中心な・さらに値上げを抑えるため、公的支援を増やすことを検討するらしいぞ。
- 該当区間を「ポイッ」るJR西日本と交渉して中古の新型車両14編成程度を低価格でお買い上げできることになり、これにより、初期投資は当初見込んだ約259億円ょり約50億円減って209億円になった。
- このため、2025年中までに約223億円を公的支援した場合、値上げなしでは44億円の累積赤字が発生してしまい、これを解消するには、運賃を1.25倍に値上げする必要があるらしいぞ。
- 例えば、富山―魚津間が480円から600円に上がる水準になる。 糸魚川まで行ったら片道だけで2000円近くは確実。
- 県は、通学定期を1~1.1倍に抑えるなど、さらなる運賃抑制策を検討していて、25年中までに5億~23億円の間で公的支援額の上積みをする03通りの案を示した。年内にJR西との協議を終えて資産の買い取り額を確定し、来年の協議会で運賃水準の方向性を決める予定。
- 協議会に先立ち、県と市町村でつくる県北陸新幹線対策連絡協議会と、民間の各種団体でつくる北陸新幹線建設促進県民協議会の合同決起大会が開かれた。新幹線の金沢までの早期開業と並行在来線への支援を求める決議をした。
- 三セク区間内にある駅から出る枝線と呼ばれるJR路線が孤立してしまうという問題が生じるだろう。詳細は青春18きっぷを見てね。当社区間内で孤立するJR路線は城端、飛越、氷見の三路線オブ区間で氷見と城端は高岡で結ばれ、北陸新幹線との交差地点にできる新高岡で新幹線と接続できるが、四方八方、他のJR在来線とは繋がっとる駅がねぇぜ。
- 飛越の場合は猪谷でJR東海区間と接続できるのでまだマシだ。だから詳しくは青春18きっぷでぃ!
関連
その他
- 我がサイトは当記事を2012.07.17に掲載した。
- これは先取り情報や検証の可能性、独自研究という概念に駆られたウィキペディアよりも一早く掲載したことになる。
- ウィキペディアは「ウェブ上に該当会社の情報⇒ホームページ⇒明記の上で記事設立」という手順なのでかなり遅いことが分かる。
外部
- とや鉄・・・
- 富山県並行在来線準備株式会社公式HP
- 並行在来線の準備会社の設立発起人会社設立へ
- [1]
- 富山県並行在来線運営会社の社名を大募集!!
最終更新:2017年09月08日 18:02