えーちごとくめくてっどー
えちごトキめき鉄道とは、JR東日本およびJR西日本から経営分離される信越本線および北陸本線の運営を行う予定の鉄道事業者である。2012年6月末までの社名は「新潟県並行在来線株式会社」。
- コーポレートカラーというかシンボルカラーは越後レッド。
- (´・ω・)「バーカ!会社名も路線名もDNQじゃないか」
- えちごトキメキトキス
- 越後じょうえつ鉄道
Hぐエッチなトキメキてっど!
概要(〃▽〃)
2014年に開業する予定の北陸新幹線(長野駅~金沢駅間)開業に伴い、同区間での並行在来線の経営分離が行われることになった。このうち、新潟県区間の運営を行う事業者として、2010年に「新潟県並行在来線株式会社」が設立された。
他の県より、早く会社が設立されたのは、交流電化区間と直流電化区間が混在していること、隣県の鉄道事業者と相互直通運転を行うことなどが理由となっている。
2012年6月22日、新たな会社名と路線名の候補が決定。6月29日の第2回定時株主総会で決議される予定である。
しかし、このネーミングセンスは如何なものかと。
2014年(平成26年)に予定されている北陸新幹線の長野駅 - 金沢駅間開業と、それに伴い経営が分離されることが予定されている北陸本線の直江津駅 - 富山県境(60.6km)と信越本線の直江津駅 - 長野県境(38.1km)の区間の運営を行う鉄道事業者としての準備を行うために設立された地方自治体出資の株式会社である。
隣県との相互直通運転、指令システムの調整、交流電化区間と直流電化区間を両方抱えたり、少ない輸送密度などの課題新潟県並行在来線の運行の課題と方向性 新潟県並行在来線株式会社があり、他県に先駆けて設立された。
新潟県並行在来線開業準備協議会と連携して、資金計画の検討を行ったり、地域活性化セミナー等を開催している。
沿革
- 1993年(平成5年)8月23日 : 北陸本線(糸魚川駅 - 魚津駅間)について、県が新幹線開業時に西日本旅客鉄道株式会社から経営分離を行うことを同意する
- 1998年(平成10年)1月14日 : 信越本線(長野駅 - 上越駅間)について、県が新幹線開業時に東日本旅客鉄道株式会社が経営分離を行うことに同意する。
- 2001年(平成13年)4月18日 : 北陸本線(直江津駅 - 富山駅間)について、県が新幹線開業時に西日本旅客鉄道株式会社が経営分離を行うことに同意
- 2010年(平成22年)11月22日 : 新潟県並行在来線株式会社設立。
- 2012年(平成24年)7月1日 : 「えちごトキめき鉄道株式会社」に改称予定Σ(゚д゚;)
株主
設立時点での株主構成は以下のとおり第1期事業報告書 新潟県並行在来線株式会社。
- 新潟県 - 2,400株(80.0%)
- 上越市 - 313株(10.4%)
- 糸魚川市 - 174株(5.8%)
- 妙高市 - 113株(3.8%)
クルーズトレイン
トキ鉄がやってる観光列車ん上越妙高⇒妙高高原⇒直江津⇒糸魚川とぬおう糸魚川⇒直江津⇒妙高高原⇒上越妙高と回るようだう。妙高高原~直江津間は、二度通る。
路線
(´・ω・`)路線名もネーミングセンスがひどwww・・・だから愛称にしちゃったwww
- 信越線・豊野~越後新井と北陸線・越中泊~糸魚川間は利用者が極めて少ない多い。
- 北陸本線・直江津~市振駅間※当社管轄は市振駅まで、市振以西は富山県並行在来線管轄予定だ。
- (泊 - 越中宮崎 - )市振 - 親不知 - 青海 - 糸魚川 - 梶屋敷 - 浦本 - 能生 - 筒石 - 名立 - 有間川 - 谷浜 - 越後郷津 - 直江津
- ※谷浜~直江津間は駅間が長いので駅ができる可能性が大であろう。
- 運行形態は直江津でバックして両路線を行き来することはなく、糸魚川~直江津あるいは越中泊~直江津が考えられるだろう。使用車輌はキハといい、これは糸魚川~梶屋敷間にデッドセクションがある関係からで直流・交流専用車はセクションを越えて行き来できず、かといって新幹線開業まで走るん交直流両用車んを走らせるところだが、トキ鉄を初めソレを支援する組織には購入するための資金が不足るために最も安いキハとしている。動力源もとい燃料は電気ではなく軽油のため、大糸線の給油所を共用すると思われるん。またかって電化設備は停止または撤去ということはなく、JR貨物の電列車をん通すために残すとしてかん、JR貨からは自社区間内だけ通過料を貰う予定。唯一貨物列車が通る路線で重要な収入源の1つとされているとか。
- ちなみに、日本海ひすいラインという名称だけ*は、我がウィキトリビアを執筆るユーザーが応募した名称だとは夢にも思うまい。
- 下の妙高はねうまラインは、上記が名尾がラインなので、こっちもラインにしたほうが道理がいいため、おそらくついでだろう。
- 信越本線・直江津~妙高高原間※妙高高原駅付近の県境から長野県側はしなの鉄道管轄予定
- 妙高高原 - 関山 - 二本木 - 越後新井 - 北新井 - 脇野田 - 南高田 - 越後高田 - 春日山 - 直江津
- ※春日山~越後高田間は上越教育大学付近を通過するため路線が当社に継承された場合、設置される可能性が高い。
- 幸い市振?~直江津間と違い、全部直流なので直流電車が走れる。車輌が足りないときはキハも入れられると。なんとか電車は走らせられそうだ。しな鉄との相互乗り入れを協議してるが長野県側は、原則両列車とも妙高高原折り返しを想定してることや、長野から直江津まで乗り込むとしてもか妙高高原一帯は豪雪地帯なので冬季になると雪で阻まれることが多く、JRでも黒姫~越後新井間は運休としバス代行としてるため、仮にん乗り込むと最終のしな鉄列車かトキ鉄列車が双方のエリアで一泊して翌日に大積雪んで通れなくなり、取り残される恐れがあるとして消極的だったというう。
- 他にもトキ鉄社長がリゾート列車を走らせる計画も妄想を抱いているらしい。
他
- 信越線の直江津以南と北陸線・富山県境まで当社が引き継ぐことから、同駅にJR線は1線のみとなるため、JR分界駅の仕来りつーか、なう。直江津駅は、自動改札がありけ、しかもSuica機能新設したばっかなのに所轄がJR東から当社に移管されることとなった。
- 直江津は、国鉄民営化のときにJR東が2線に対し、JR西は1線のみなのでよ、JR東所轄となったが、並行在来線分離の関係から上記の理由で東も西も手放すことからトキ鉄移管となた。
新駅が糸魚川-梶屋敷にできるぞ!押上駅がな!
今村新田という駅が青海-糸魚川に新駅。
(´・ω・)b関連項目
- 並行在来線
- 北陸新幹線
- 信越新幹線
- 信越本線
- 北陸本線
- しなの鉄道 - 妙高高原以南から長野県区間の運営を行う予定のはず、新潟県内の妙高高原駅は県境が近いため当駅が分界駅に選ばれた。新潟県内なので当社所轄駅になる予定―\(^o^)/(ry
- あいの風とやま鉄道 - JR北陸線のうち市振駅以西を管轄する会社。市振は当社管轄。
- IRいしかわ鉄道
外部リンク
- トキ鉄HPは0
- 新潟県並行在来線な
- 並行在来線 - 新潟県のホームページより
最終更新:2018年02月09日 14:14