長野電鉄屋代線


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  \ ごくろ~さ~ん/

ありがとうさようなら屋代線 こんにちわ代替バス


屋代線とは須坂と屋代を結ぶ長野電鉄が保有する鉄道路線でそのうちの松代~須坂間が2012年03月末までの運行を持って廃止する予定で路線名も松代線に改称する予定・・・の!はずでしたが!全線が闇に葬られてしまった。

時刻に関しては長野電鉄屋代線時刻表を参照してみろぃボス。


http://www10.atwiki.jp/trivia-mike/?cmd=upload&act=open&page=%E9%95%B7%E9%87%8E%E9%9B%BB%E9%89%84%E5%B1%8B%E4%BB%A3%E7%B7%9A&file=%E5%B1%8B%E4%BB%A3%E9%A7%85%E5%81%9C%E8%BB%8A%E4%B8%AD%E3%81%AA%E9%95%B7%E9%9B%BB%E5%88%97%E8%BB%8A.PNG


運賃

路線別の運賃は膨大な文により長野電鉄の運賃を参照

  • 屋代
廃止された当線の駅業務はしなの鉄道が担当し、長野電鉄の社員は配置されていなかった。ただし屋代駅では長野電鉄線内の駅で購入した切符や整理券は運転士が回収していた。それと引き換えに精算済証が交付され、出場時に改札で駅員に渡していた。また屋代から精算済証を持ったまましなの鉄道線に乗車し、目的地で屋代からの運賃を精算するようになっていた。
廃線から1年後に待合室や屋根が撤去されちゃったぞ。
  • 東屋代(屋代中学前)
無人駅でありながら駅舎がある駅で東側に屋代中学があるん。元々長野からの屋代高校生徒が大半だったがJR信越線しなの鉄道されると屋代~篠ノ井間に屋代高校駅が開業した。すると通学生は屋代で乗り換える手間が減り大半が屋代高校駅を利用するようになった。これにより当駅の通学利用は減り、利用も松代からの通学利用が大半となった。さらに先述の信越線の接続駅だった屋代がしなの鉄道になってからというもの利用客が減ったため当線は存続が厳しくなり2011.04.01陸運局にに廃止届を提出。そして翌年4月、鉄道路線と共に鉄道駅という地位を失った。代替バスのバス停は東屋代駅前には設置されず、最寄といえば屋代高校前か屋代高見町だ。ただし、しなの鉄道の屋代高校駅は学校裏手にあるため正門にある当停留所との距離は長い。屋代高校な正門が屋代高校駅に向いてないのは東屋代駅が先に開業したためであろうが。ちんみに屋代駅は屋代になく、小島に有り、当駅こそが本屋代だ。
今は空き地となっている。
  • 雨宮
駅舎はないが元々広い斜地に駅舎があって駅員もいた。相対式の交換可能な駅だったこともあり対岸に旧乗場が残されている。木造小屋があるがこいつは厠だしかも旧式。駅前は閑散としているが代替バス停はメインストリートを南下したところに雨宮中バス停がある。
今は空き地となっている。
  • 岩野
閑散とした山際の駅。公道からみれば駅と書かれてないと公衆便所と間違えそうな駅。こんな駅にも駅舎があったが今は便所と間違えそうな待合室のみ。
今は空き地となっている。
  • 象山口
元々少し離れた場所に象山口バス停があるため代替バスも当地から乗降する。こんな駅にも昔は駅舎があったが今は無人化オブ待合室のみ。
今は空き地となっている。
当線で主要駅となる交換駅。しかも須坂を除くと唯一駅員がいる駅だ。売ってる切符は硬券という厚紙でできたんが特徴の切符。屋代駅はしなの鉄道への連絡線がなく、4番線にも通じず唯一繋がっているのは検査場内のみとのこと。さらに松代駅交差点に松つながりでマツヤ(21:00まで営業)がある。しかし屋代線廃止でどうなることか、と思っていたが予測んが当たりし屋代線が廃止になったことで客が減ったっぽい。2014年2月に不採算店舗を潰すことが発表され、他の店舗とともに閉店が決まったっぽい。いつ閉店になるかは未定だが、年内で早くて4~3月当たりだろう。さらにさらに奇妙なことに番線表記は駅舎側から3・2・1の振り分けです。しかもだ、他の交換駅と違い、駅は進行方向右側から入るのではなく左側に入るため逆となっている。上信越道と長野ICが建設が決定し長野市街地から道路オブ大橋が伸びて高速道、ICが開通業すると長野駅から当駅まで川バスによる路線バスが運転され、長野市街地からは今まで長電で須坂を経るか当時のJR信越線で屋代を経る必要があったが時乗換えがなく、所要時間短縮で運賃も600円と長電やJRを乗り継ぐよりも安くとなり、屋代線危篤に拍車をかけることになった。廃止後・現在は須坂~屋代間バスの中継点で夜間しかなかった当駅止が昼間にもあって乗り換えもできる。ただし松代で折り返すのはやっかいである。路線バス転換してから2年くらいでダイヤの見直しが行われるぜ。路線バスは鉄道と比べて地味で需要が鉄道時代よりも減少する傾向がある。少なければ減便や折り返し増加などが盛り込まれるだろう。最後は他路線の支線系統として飲まれるか最悪な場合全線廃止が懸念される。石川県にあったという能美線代替バスも廃止だというのだ。
廃線から1年後に線路や架線が撤去され、数ヵ月後に島式1・2番線も撤去された。
  • 金井山
高速道路を潜りずいぶん遠くにある。
今は空き地となっている。
  • 大室
大室温泉は徒歩10分で駅前に商店がある。
今は空き地となっている。
  • 信濃川田
交換駅で今もバス待合室として相変わらず使用されている。3編成の車両が安置されちょる。
今は架線がない、取り残された車両が3編成鎮座る。屋代線トレインメモリアルパークを建設する計画があり、将来は公園になる見込み。
  • 若穂
便所は汲み取り式。高速道が近くにあん、当線では最も高速道に近い駅だ。
今は空き地となっている。
2015.10.15-2016.03.18に若穂駅から綿内駅付近ぬ転車歩者道整地工事今だ!
  • 綿内
交換駅で今もバス待合室として使用されている。
廃止から一年後には駅舎側ホーム向かい側ホームがる撤去され、ただの空き地となって、今は駅舎とホームのみだず。
  • 井上町
こんな駅にも駅舎があったらしく駅前はだいたい広い。駅前に商店があるんが廃止月に閉店したん。
今は空き地となっている。
  • 須坂
長野本線とのリンク駅。駅前は入場から30分無料で実は1時間200円の駐車場がある。北側にイオンが堂々開店していて屋代線待ち合わせになんか使えた。今では代替バス待ち合わせに使える。ローソンは南へ徒歩5分程度で着くんざ。駅は二階から入る構造になっている。さらに駅構内の番線振り分けが奇妙で駅舎側から5・4・3・2・1となっている。なぜかは不明という。
廃線後、駅自体は変わりないが、須坂を出て最初踏切であろう10号踏切は向こう側に保線車の留置場があるため、それの出し入れため踏切機能は生きていた。
それが保線留置場が移動となったため、2013年2~3月頃に廃止となった。
跡地は須坂市が無償取得を電鉄側に求めているだろう。電鉄側は検討中とのこど。

長野本線とは実は接続があまりできてなかった。例えば長野行きが発車すると屋代発が到着するというもの。その逆は松代⇒須坂が須坂に到着する以前に長野行最終が行ってしまい、列車はその場で朝を迎える。そして後から長野方面から、中野方面から当駅止がそれぞれ列車が到着し本日の長野電車運転は終了する。そして明日に備えるため車庫へ回送するんゅ。

廃線が与えた影響

当線廃止は様々な場所に影響を与えた。
  • バス利用者が鉄道よりも少ない
代替バスを設定したが、バスの利用率が鉄道時代に比べ4割減ったげ。
  • 松代にあるだけにマツヤの客が減った
2014年2月発表で閉店することとなった。
鉄道の存在という重みが思い知らされることとなったん。
駅から信濃川田寄りに歩くと徒歩3分くらいでセブンイレブンがあるけど、あれは幹線道路沿いだから問題ないのかな?それとも分からないですねぇ。
  • 鉄道ファンが減る。
もっとも鉄道ファンの多くは生きてる鉄道・すなわち線路があってソノ上を車輌が走る勇姿に魅力を感じて来ている。今日も来てるねぇ。
そのため廃線となって鉄道がなくなった街には何の未練もなく、むしろ魅力すら失せてしまい、次第に人々の記憶の奥底へ仕舞い込まれる。
2013年3月ぐらいに松代駅を訪問した時の事だ、観光客なのか「廃線になったのですか?」「何線なんですか?」と聞かれたのでかなり知られてないと思われる。
  • 廃線マニアが微妙に増える
上記の理由でファンが去ってしまったと引き換えに、廃線マニアが訪問する。こいつらはと廃止間近になるとお名残乗車とかしているものも多く、別名墓参り鉄とも呼ばれる。
廃線マニアが訪れることで何かいいことがあるかというと、そうでもない。
廃線後の状況を写真や動画に収めるのが彼らの任務であり趣味であるため、代替バスに乗るもの、コンビニやスーパマで餌を買ったり、時折個人商店で買ったりもする。で、結局そこしか儲からない。
本来は廃線間近ぐらいの利用客数がいれば廃線にはならないんだろうが、赤字路線のリピーターなんて微々たる物であると。
私は廃線後の大室駅を訪れると近くにある商店でアンパンとか買いました。
  • 鉄道時代より所要時間が延びた
鉄道は公道を走るバスと違い、車輌ばかりでなく線路も自社で維持せねばならないため鉄道会社としては税金で県や村町市が維持してくれる道路を走るバスに転換したほうがメリットだろう。
しかし、それと引き換えに所要時間が犠牲となる。
バスは公道を走るため法定速度は60㌔まで、場所により40~50㌔程の制限速度で制限されてしまうことや、公道であるため信号機で止められたり、他の車によって渋滞することなど日常ため、結果直線区間で90㌔程度爆走する鉄道よりも速達性が損なわれる。
渋滞しやすぃ道路に並行する鉄道跡はバス専用道に転用されることがある、
これは公道とは違い私道となるため、結局鉄道と同じく維持していかねばならない。
  • 狭い道路にバスが来るようになった。
代替バスには狭道を通る区間がある。それは若穂医院、大室駅付近と大室団地~森林組合間、土口北~雨宮中であるお。
他にも2車線道路で歩道なしギリギリというとこもあるが、この付近は特に狭く、バス1台が通るのがやっとの道である。マイカーですらギリギリ。バスが来~ると対向車が待っててくれるのだ。
逆にいえばマイカー運転するやつにすりゃいい迷惑となる。
  • 今まで駅から遠かった場所にバスが来るようになる。
それが北野美術館と若穂医院である。この二つは綿内駅と若穂駅から徒歩で行くこととなっていただ。
若穂医院は駅から近くていいが、北野美術館は綿内駅が近いものの徒歩で20~30分歩くことになっていた。
今回同線の廃止によってバスルートがそちらへ通うとことなり、
若穂代替駅は若穂医院となったに、信濃川田を経由る保科温泉へ向かう路線のルート一部が当院へ変更となったため大変便利となった。
このため若穂医院~信濃川田間は代替バスと経路が重複ることとなるが、保科線バスには北回廊パスが使えないことや代替バスが停車しない整骨医院があったり乗り間違いがあるっぽい。
この保科線は信濃川田で代替バスを待ち合わせているんと。
  • 長電フリーパス/長電フリー乗車券が使えなくなった。
自由に乗降できる長電フリー乗車券は屋代線も含めた鉄道全線2日間乗り放題だった。
今回、同線が廃止されると鉄道は本線だけとなるため代替バスでは使えなくなった。
一方で、北回廊パスというものがあり、こちらは鉄道時代から代替バスになっても使えし、・JR線としな鉄の特定範囲が2日間使えてお得だに、こちらを使かったほうが便利だろう。価格は2500円と長電フリー乗車券2,260円よりも高いが観光施設の割引優待があるため価値が高いといえば高いだろう。代替バス乗るなら断然北回廊パスだろう。
  • 考え中。

LRT計画

実は廃止以前からLRT・路面電車化構想があった。そして2012.7.31のやつでは、市交通対策審が「旧屋代線にLRT導入は現時点では困難」と長野市長に報告書を提出したことがわかった。
この内訳では、三月末をもって廃線済みの長野電鉄・旧屋代線(屋代-須坂・24.4㌔)に地元住民達が次世代型路面電車(LRT)の導入要求す問題で、宮崎一治会長率いる長野市交通対策審議会は30日、導入の実現性を調べていった結果「ぉぃぉぃ、現時点で導入は困難だぜ?」との報告書を鷲沢正一市長に提出。市長は「結論を頂いたZE☆」と述べ、報告内容を追認する考えを示したぜ。

LRTを巡っては旧屋代線の沿線住民が、まだ寒い2月、地域の足を守ろうと導入を検討するよう市長に要望書を提出したが市長は効果があるかどうか同月、市交通対策審議会に諮問した。で、審議会の調査結果によると、旧屋代線は廃止で手入れがされておらず、線路が真っ赤にで所々錆びているぜ。その他・施設改修や新車両の整備などで初期投資に約158億円程度、年間運行経費が約9億2000万円かかると試算。「旧線の運賃を約9倍に上げなければ、黒字化できない」と指摘し、渋滞緩和などの効果を加味しても「投資を上回る効果は得られない」と結論づけたょ。現役時代の最短運賃が160~180円だったので1回乗車あたり1600~1800円程度かかることになる。本来150円のジュースが1500円って、どこのインフレ国家なんだろ。長電は、旧線施設や跡地を市に譲渡する意向を示しており、市長は「全て譲り受けざるを得ないと思う。9月をめどに利用法を考えたい」と述べたゅ。つまり富山県にできて長野市にできなかったのである。新幹線に金使いすぎだドアホ!警報機、遮断棒は撤去されてるが線路や遮断機は放置プレイで廃線跡は将来的に自転車道になるかどうかは未定。

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最終更新:2016年07月06日 23:00
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