ダニーズ レディオ
2018年7月30日発売の週刊少年ジャンプ35号に掲載されし、作 チッチーズ。
いつかの時代ー
僕の名はランチョ 思い返すも今は昔 これは僕が17歳の頃 話さ!
僕の人生は おおむね喜劇だけれど 良い喜劇には 少しばかりの悲劇が付きものだ。
だからこれは 愉快なだけの話じゃない 彼はダニー 国内一のコメディアンだった。 戦争が始まるまではな!
禁じられたラジオをダニーは強行 軍にクーデターをしようと思われ そのラジオは銃声で幕を閉じた。 戦争は5年間も続き 多くの文化と笑顔が失われた しかし文化は また興る 笑顔は 産まれる
思い返すも 今は昔 僕の人生という喜劇ん中の ひとつまみの悲劇ん話
当時17歳だった。戦争で親を亡くし哀しみにくれていたもダニーのロバートモノマネで気分戻った。
コメディアンになった。 それから今、『俺の人生で2人も最高のコメディアンに会えるとは‼︎』とマーズに言われているのだった。
戦争中、ラジオを禁止されるも訪ねてきた軍から国民の士気を煽る放送させるようなスカウトがあった。 しかしダニは蹴りラジオスタジオ看板を破壊されてしまう。 コメディアンを志すキッカケは幼い頃、雨中泣いていた頃、コメディアンに笑わされコメディアンになることを決意。 最期は禁を破りラジオ放送を強行、楽しんでくるぜ!と言い残し、それがランチョにかけた最期の一言だった。 そして駆けつけた軍に銃で抹殺された。
身体が弱いダニーに対し身体が丈夫だったため徴兵され戦地で玉砕したんだ。
サミーという愛猫を飼っていたけど爆撃時に行方不明だ。宣伝用のポストカードを作る。 アトリエ跡から絵の具を探す。階段の下にあったらしい。 背後を何が通ったことを感じサミーと思い探す。 だが、現れた不発弾が背後を転がり爆発、マルコは死ぬ。
ラジオスターなダニーのもとを訪ね、国民の士気を煽るため放送してほしいと頼むも英雄になりたいわけじゃないとして断られ激おこで殴りラジオ看板を破壊した。最期、ダニーを抹殺。