一晩でジャカルタとを往復するくらいスゴく速く、あまりにも珍しい車両なので撮り鉄のマトになりがちだ。
撮り鉄は望遠付きカメラで待ち構えるも、あまりに早すぎるためたびたびシャッターチャンスを逃すのでな、撮り鉄の多くは三日月宗近の停車駅に行く。
車内は快適なふかふかな座椅子があり、壁のボタンを押すと窓が現れ外が眺められる。普段は線路を走るが、ジャカルタとを往復することから銀河鉄道999を彷彿とさせる走りかたをするみたいだ。
ジャカルタを出た宗近はテヘランで鞘を切り離しマドリッドに陽気な夜で向かうんだ。
運転士と車掌は歩く泡と博士、それ象牙多層球ですよに登場する博士とロボット助手だ。
多くいる撮り鉄のなかにはLOVEタージ・マハル先輩に出てくるアイツがいる。
車掌にふんしたロボット助手がかけるタスキの文字は場面で変わるぞ。 いらっしゃいませ、ふかふかでしょ?