こち亀に登場する国を架空も含めて解説するぜ!その多くがこち亀世界にしかない国だぜ! 両津勘吉と愉快な仲間たち。
檸檬そっくりなサブリナ王女の出身国
たまに出て来る。爆竜大佐のホームベース、ジョディの生まれ故郷。 サンディも出るこち亀で両さんがアメリカへ行く話も参考にしよう。
両津勘吉巡査長と大原大次郎部長が訪れた国。トレビの泉で撮影をかってでた現地人にカメラを盗まれたり、ベニスでボートを借りて沖合にて海軍から不審船扱いされたりとあろう。
2004年11月28日放送の第367話 発明王リョーツ。 公用語はシマゴカ語で四人の通訳を介さないと通じなかったが、両津が開発した多言語翻訳機一台で性能を披露しようとした。 実のところ翻訳機は未完成、もともと翻訳機は圭一や麗子に電話で伝え聞こえてきた言語を吹き込むことで通訳するようにしたんだ。 だが調子に乗り、次々来るあらゆる言語に圭一と麗子は勝手に翻訳してしまい、偽の万国多言語とされてしまう。 そんなときにシマゴカ共和国の大統領を相手にする通訳の仕事が入ったのだ。 シマゴカ語は四人の通訳を介さないと通じないので圭一も麗子もお手上げ。 それでも翻訳しようとシマゴカ共和国のサイトを調べ、当たり障りにサイトの文章を翻訳機に入力。 しかしそれはエロサイトだったようで大統領も不機嫌になる。 目玉焼きに何をかけるか拘りがある国民性でかけるものが欲しいと大統領は言う。 圭一はソイソースつまり醤油かと思い伝え醤油かけたら怒った。大統領の好みはソースだったのだ。 しかし翻訳機は賛美で翻訳したので好調だったように勘違いする。 そしてテキトーに翻訳した内容が相手を貶す内容だったため大統領を怒らせた。 翻訳機は賛美の内容しか伝えないのでやはり勘違いする両津たち。翌日の新聞一面に日本とシマゴカ共和国の国交断絶という見出しが掲載されたという。
皇子の晩餐会が開かれ、両津は警備を担当することになる。 皇子は花束を受け取ったものが一緒にワインを飲めると言い出し花束を投げる。 たまたま居合わせた両津が花束を受けると皇子からワインの誘いを受ける。 勘吉は大原大次郎部長から禁酒令を出されていて、ワインを誘われた勘吉は大次郎を見ると拒否のジェスチャー。 それを察した勘吉は断ると皇子は怒り出した。 慌てた圭一が大次郎に解説、タケポン王国では王族の誘いを断ると失礼になるのだという。 それはマズイと思った大次郎は ほどほどならと勘吉の飲酒を許可し、ワインが飲めることになった勘吉は皇子にOKを出して怒っていた皇子も笑顔になり2人でワインを飲み比べし始めるのだった。ちなみに皇子はハゲで40〜50歳くらいだ。別に珍しいことはない、イギリスも2022年まで皇子も初老だったからな。
アラブ首長国連邦構成の国だ。ひろみが飛行機のマイレージ貯まったけど忙しいという理由で大次郎に渡した。 大次郎は勘吉を誘って行った。現地の宝くじで大金持ちになったがなんやかんや失敗し帰国だよ。 2回目は中川圭一がガロランド計画で勘吉を顧問に連れて行ったん。 しかし勘吉は途中から日本式ハウスが儲かると知りガロランドに興味を無くして日本式ハウス分譲、大次郎を呼ぶもマイレージがないと最初は断ったが儲かった勘吉にチケットを手配してもらって再びドバイに降り立つ。 それから勘吉と大次郎は豪遊したが結局失敗し帰国、のちのち圭一からガロランドについて尋ねられたも知らんぷりんご勘吉ん。
太平洋沖にある石油や天然ガスなどの天然資源埋蔵国。 もともと東京から南な沖合にある小さな漁村だったんだ。 それが村おこしにと温泉を掘ることとなたあ! そこへ両津勘吉たちが来てから両津は金なるからと釣りをすっぽかして温泉堀堀。 爆竜大佐の協力で温泉堀堀したら出たのは石油。 さらにレアメタルが発掘され、埋蔵資源に恵まれた。 東京都から税金の督促がきたが両津の根回しで日本から独立したあ! 議会を開くけど住民たちはやる気なし、だから両津は自身の銅像を住民が崇めるように強制するなどやりたい放題したあ! 両津の独裁政権が気に食わない大原部長は両津を逮捕して日本へ連れ去った。銅像は倒され溶かされたらしい。 しかし部長は警察官でありながら、両津を逮捕するため独立国であるひょうたん島国の主権を侵害した事実に変わりないん! それからひょうたん島国が自立を保ったか、日本に併合されたかどうかは定かでねえい!
関西弁じみた言語がある。王子が訪日してパーティーした。 両津と王子は食い意地があり犬猿仲だっす! 王子は反体制派に命を狙われているぞい!