西インド連邦

前史

1939年に起こった第二次世界大戦。参加したイギリスは勝利したものの戦中は自国の事で手一杯で植民地に対する求心力は衰えていた。戦前から独立案があった西インド連邦ではより具体化することになった。1956年カリブ海連邦法(British_Caribbean_Federation_Act_1956)が成立すると
カリブ海の英植民地で連邦を作ることが決定された。
参加した地域は
アンティグアバーブーダ、バルバドス、ドミニカ、グレナダ、
ジャマイカ、モントセラト、セントクリストファーネーヴィス、
セントルシア、セントビンセント及びグレナディーン諸島、
トリニダード・トバゴの10地域だった。

歴史

イギリスからの完全な独立を目指した連邦だったが、政治や経済の統合は全く進まなかった。カリブ海の島島を適当に繋ぎ合わせただけの飛び地

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最終更新:2021年03月11日 17:45
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