万葉電鉄

ばんよーでんてっ

まんよーせん
まんようせん
まんようでんてつ

万葉電鉄とは富山県西部・加賀っぽい高岡駅と今は射水市となる新湊・越ノ潟に至る片道1時間程度の鉄道路線だ。万葉線とも呼ばれちょるんが。

概要

元々は富山地方鉄道射水線の残骸で、富山新港が建設されると当時の新湊市は越ノ潟と堀岡に海で分断され収益が酷くなった東側射水線は天に召され、分断直後に加越能鉄道に譲渡された路線は万葉集から由来・万葉線とした。もちろんこれらは愛称で実際は六渡寺だったか、そこを境に高岡方を高岡線、越ノ潟方を新湊線としていたん。
しかし加越能鉄道は万葉線が絶賛赤字だとバス転換を推奨。しかし鉄路を失うのは惜しいと思った高岡と鉄道がなくなると困る新湊は共同出資で鉄路を引き継ぐ新会社設立を決断。
そして2002年に晴れて第三セクターな万葉電鉄は生まれた。本数も30~60分間隔を1時間4・15分間隔を実行。客は増えたらしい。運賃も最高片道400円に届くかとどかないかって所。
線路状態も加越能鉄道時代は激揺れだったのに今では改善されチョる。
一方の加越能鉄道は当線を手放した頃には他の路線は廃止済みだったため、改めてバス会社な転身、2012.10.01には名残をすて加越能バスに社号変更予定だ。ただし、万葉電鉄は関係ないぜ。ちなみに、この会社が保有する路線の本社は経営者が変わるたびに本社も移転。分かりにくいが、地鉄ビル前からシキノ中学前から米島口の前と転々としている。

路線

総称:万葉線
加越能時代は万葉線が路線名だったが今では中伏木で分割されちょるん。
高岡線:高岡~中伏木
新湊線:中伏木~越ノ潟
路線は分かれているが高岡⇔越ノ潟が大半で、区間なは高岡⇔米島口、高岡⇔中新湊、米島口⇔越ノ潟などがある。

トリビア

立川談士の出身地は沿線である新湊市
その縁あって土日祝は主な案内は立川ボイスでれる。
当社線内にて駅名に副称が付与されとる駅は広小路~米島口間に何箇所かあるんが、
アナウンスでは正式名称で案内し、副称は使わない。
しかし、米島口は目の前にアルビス米島店があることから米島口(アルビス米島店前)という。
正式名だけでなく副称までアナウンスするのは当駅だけだけ

運行時刻体制

高岡、越ノ潟は平均か「00、15、30、45」な15分間隔で発車している。
列車は、09:15から20:30まで毎時4本15分間隔だが、20:30以降は抜粋気味で、逆に前9時はテキトー間隔どころじゃない*だ。
また、高岡~越ノ潟間を毎時4本と前述したが、越ノ潟発は車両車庫入れな関係で米島口止というツイデ営業を行ってるんだ。
高岡1905発は米島口止ではなく、新能町止。これは米島口車庫への引込み線の位置構造が理由。
車庫引込み線との分岐は米島口電停から高岡寄りにあり、もし高岡発米島口行きだったら米島口で列車を一旦バックさせて、またバックという手間がかかってしまうためあ。
このため新能町で一旦特例を除いた乗客を全員降ろし、客扱いを打ち切りに回送で米島口を目指す。
米島口電停手前で分岐から引込み線に入っていくことで、*あ2バックどころかバックすらせずる手間が省ける。
越ノ潟⇒米島口は19:00発高岡行と交互で20:15までツイデ運用しちょるんるぅ。
越ノ潟発:22:00は平日高岡行だが、日曜日は米島口止となってしまい、その次は平日も米島口止なので、日曜日は2130が高岡行最終となる。
さすがツイデ運用ということもあって越ノ潟2015⇒37米島口は誰も乗ってこなかった。中新湊では運転士が米島口止な節を述べていたので乗らなかった。空気輸送だから休止というわけにもいかないだろう。
というのも1人でも多く乗せる便利な交通であるという意識からだろう。
米島口07:34⇒07:55高岡=出庫ツイデ営業・日曜休暇
07:54⇒08:16高岡=出庫ツイデ営業・冬季(12.1~3.31)のみ運行、土・日祝日は運休
高岡発越ノ潟方面の最終は2145で、それ以降は新町口以降参らないと。

運行時刻

===ただいま整備中===
だが、前述、09:15から20:30まで毎時4本15分間隔で、この時間帯なら、高岡、越ノ潟発は00分から15分間隔で同じ時間に発車する。わかりやすくいうと、高岡を15分に発車すると越ノ潟でも15分という同時刻で発車する安心だ。

延伸計画

高岡市では片原町で分岐して山町筋を沿線とする波岡までと、北陸新幹線新高岡駅が開業するも当線が発着る高岡駅には新幹線は来ず、しかも特急が抜かれるため寂れるのが必死であることから新高岡まで延伸する計画もある。
2014.01.31まで高岡駅前電停移設工事から駅前通にある大和証券前に仮設電停を設置して対処している。
新しい電停は高岡駅ビルの中に設置されるようで、今までのとは違い1線増えて2線となる。
氷見線方向へ曲がって入ってくため氷見線延伸が見込めるが予定にはないというが。
延伸について


車両

  • MLRV1000形(むるーぶいわおおがた)
基本うんよー。万葉線の顔。万葉線のエース。
  • ドラえもんトラム(ドラトラム、ドラえもん電車)
MLRV1000形にドラえもんカラーを塗りたくった車両。2012.09.08~2013.08.31限定で運行する予定。

今度は、四年延長とかすんああああ!

ドラえもん電車ダイ


  • デ7000形(でしちおわお)
加越能鉄道時代から働く車。どんどん出て来いボロい車!ときどき猫電車に転身する。
  • デ5010形(でごわとーがた)
デ5022(でごわふぶ)ともいうぜ。射水線時代を生き抜いて現在も生きているという老いぼれ電車。新港造成による分断後は加越能でバリバリ働き、万葉電鉄になってからは除雪車すなわち作業車に転身し、会社が新しい除雪車を購入するのをきっかけに引退。車庫で隠居生活を送っている。保存先は決まってない。

いねぇ

  • デ7000形(でなわおお)
いないいないぜ、でも、デ7000形とよく似ている。
  • デ7060形(でなおむお)
いないいないぜ、でも、デ7000形とよく似ている。

将来

当社では、高岡駅前~片原町間に新駅・末広町を設置だ。
高岡市内に北陸新幹線が開業後に先立ち、城端線に乗り入れて高岡駅から離れた新高岡駅まで延伸することが判明。
これは、新幹線開通後・北陸線が経営分離を引き起こし、高岡駅から特急列車が来なくなることで万葉線収益に影響がでるのではないかという恐れから計画してるんだ。
しかしながら、万葉線は電化されていて電車が走ってるも、一方で城端線は氷見線と共に非電路線のままで汽車(気動車)が走ってるぞ。
キハが万葉線に乗り入れるのはともかく、電車が電線という供給設備がない路線に乗り入れることは困難であるため、城端線を一部電化するか専用の汽車トラムを運行す必要がある。
また、高岡駅は地上駅で、既に線路やホームの屋根より高い自由通路が完成してしまっているために高架することが後半世紀困難であるとともに、城端線は高岡駅北口から発着している万葉線とは向こう側の南口付近のホームから発着してるのでアノ複雑な配線を超えなければならない。
考えられる方法としては、①万葉線電車に交直併用トラム(北陸線は交流、万葉線は直流)を導入し、クロスっぽく駅構内南端を平面な横断 ②別ルートを新建設して高架してでも乗り越えて向かうぞ ③電化関係なく行けるよう汽車トラムで平面横断 ④閲覧者の予想や高岡市の発表まで待っとゅ。


さらに2013年3月下旬、山町・金屋町へ万葉線延伸を計画していることが判明。
土蔵造り建築が並ぶ山町筋や、鋳物職人の町として知られる金屋町周辺 を「歴史街区」に設定、万葉線を通じて現在のJR高岡駅と結ぶことで「歴史都市」高岡 の回遊性向上を図りやがる。万葉線については、富大芸術文化学部のある二上地区への延伸も提 案しおる。
とりあえず、波岡まで4車線と広いので波岡まで計画している。
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最終更新:2015年10月19日 00:41
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