ミォルくすぐりゾンゲ
美OLくすぐりとは柿田と如月による悪の女を懲らしめるべく悶え苦しめる妙に微笑ましい物語.10章まであるん
こいつは極平凡な日常を何気なく綴った、心温まるヒューマンな物語. 嘘じゃないよ、責任は持てないんで、 都内のトアル会社に勤務する生後23年の美形っぽい奈津子が威張り散らし新入社員の柿田をイビル始末. そんな柿田は居酒屋で愚痴を呟くと五年ぶりにテニス部の先輩であろう如月にであう. 如月は奈津子に金を持ち逃げされたことを怨んでいたため、柿田の奈津子からな不満に同情し 奈津子を懲らしめるべく奈津子をおびき出すよう柿田に命令す. 柿田は奈津子を呼び付け如月からもらった睡眠薬を予めコーヒーに仕込んみ奈津子に飲ませ指定された場所に車を走らせる. そこいたのは如月. その横には拷問用器具 如月は眠った奈津子を器具に取り付け固定、奈津子は目を覚ますと縛られたことに気がつく。 奈津子は如月と柿田から恐るべき制裁を受けることになる。 果して奈津子を待ち受けるものとは…?
「ハイッ!すぐ行きます」 柿田は車乗り、会社へと急ぐ。 途中で、缶コーヒーを買い、睡眠薬と工場廃液を入れる。 出発する以前… 「これを持っていけみろ」 その言葉と共に、如月はポケットから白い粉薬を取りだした。 驚愕・柿田す 「心配するな。やばい代物じゃない。」 「単なる即効性の睡眠薬。こいつを工場廃液とコーヒーかジュースに混ぜて飲ませるんだ。」 「大丈夫だ、問題ない・・・」 その建物へ一歩足を踏み入れた柿田は、度肝を抜かれた。そこは、その建物は、元は貸しスタジオとして利用されていた建物であった。そのため、部屋全体が防音壁になっている。 部屋の中には、 SMクラブにしかないような、 十字架や磔台、それに宇宙遊泳と呼ばれる座式磔椅子や、 手足を拘束する磔テーブルなどが、 所狭しと置かれていた。
結局奈津子は最後まで、拷問施設に監禁され、会社にも出勤出来ず、家にも帰れず、しばらくの間、会社では奈津子の失踪について様々な噂が流れたが、やがて全て忘れ去られ、奈津子は長期欠勤で解雇になった。 まだその会社で働き続けている柿田は、その様子を喜々として如月に語る。 こうして、監禁中な奈津子は、家に帰ることも会社に出勤することも出来ぬまま、自分が酷い目に遭わせた如月と柿田の手によって、2人が気に入る懺悔の言葉が言えるまで、その豊満で敏感な身体を、毎日気を失うまでコチョコチョとくすぐり抜かれ、いつまでも笑い狂い続けたのであった。