岩手県・盛岡駅から青森県・目時に至る鉄道路線。元々はアンドロメダまで延伸する予定だったが、見通しすらたってね。
いわて青山駅にある青山口には6時45分から19時30分までの間、委託駅員が配置される。上堂口・前九年口には窓口は設置されていないが、上り列車が発着する際はホームに委託駅員または運輸管理所の車掌が配置され改札・集札業務を行うことがある
たぶん、松糸線や飛越線は他JRと接続してるからまだマシ。
前述通り、大館線は盛岡まで乗り込むが、IGRが使用している0・1番線に入線する。 盛岡駅はJR東北線該当区間が当社に移管されるに改装工事されて改札が分離した200mJR改札が離れている。 むしろ前より乗換えが不便になったといっても過言ではない。 なぜ、盛岡・JRとIGRは改札が別々なのかは真相不明。
途中駅であろう渋民では有人駅でこそあるんもIGR列車が来る時間帯は集札しないが、JR列車が来る時間帯だけ集札するようだ。
考えられることは、好摩~盛岡間を18きっぷで乗り込ませないためと考えられる。
質問コーナー:Q2には、
「他のJR線との乗換が不便なので、盛岡駅のJR花輪線のホームを、IGRのホームではなく、JRのホームにしてほしいです。また、花輪線の盛岡~好摩間の運賃をJRの運賃にしてほしいです。」
との声に、IGRの回答は
「JR花輪線は好摩~大館間の路線であり、お客さまの利便性を図るため好摩~盛岡間をIGR線に乗り入れて運転しています。ホームを別にしていますと、特に盛岡~好摩間をご利用のお客さまにとって不便になり、混乱を招くと考えられます。 また、運賃につきましても、盛岡~好摩間はIGR線ですので、運賃もIGRの運賃をいただいております。」
と答えている。
回答文からして逆に不便へしていると思われる。
推測だが、仮に大館線直通な列車をIGRとは別のJRホームに入れると
同じ盛岡駅でもJRとIGRでは改札の扱いが違い、JR券売機には大館線へ行く乗車券がないだ。
というのも、新幹線開業で盛岡以北が経営分離でJRからIGRになった。 その途中に大館線が接続してる好摩駅がある。 大館線直通列車は盛岡を出るとIGRを走り、好摩で分岐し、初めて大館線に入る。 盛岡から大館線いずれ各駅まで利用したいとしよう。 時刻表地図見ても分かるとおり、盛岡以北がIGRとなってる。 JR盛岡駅から、この区間を経由して利用するに。 しかし、JRでは経営分離した路線にある駅までな運賃は近距離でもない限り連絡運輸を取り消される。
こうなると、盛岡~好摩間は中抜き状態になってしまい、JRの取り分は好摩~大館間いずれかの駅だけで、 IGRは連絡協定をとってないと盛岡~好摩間の取り分は0になってしまう。 また、大館線は本数がIGRに比べ少ないためだろうと考えられる。
盛岡~好摩 終点目時で青い森鉄道と接続するが、厳密には列車は青い森に乗務員交代することもなく八戸まで乗り入れると。