■PC1
ロイス:神崎真理愛(実姉) 推奨感情:慕情/不安
カヴァー/ワークス:高校生/自由(ただし、UGN関係はNG)
君はかつて両親を失い、今は姉の真理愛と共に優しい叔母、叔父の下で暮らしている。
最近、姉の真理愛に、遂に彼氏ができた。喜ぶべき事の筈だ。しかし、君は不安を感じていた。
ここ最近、頻繁に見る様になった悪夢のせいかもしれない。
視線を下ろした時、ふと、自分の手に不思議な痣が浮かび上がっている事に気づいた。
※君はゲーム開始時点でオーヴァードとして覚醒しておらず、オーヴァードに関する知識を有していない。
※君のルーツは「不明」とする。
■PC2
ロイス:PC1 推奨感情:自由/自由
カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン
君は、S市支部長からの指示でPC1と姉の真理愛に近づき、その動向を監視、報告している。
何故、二人の監視を命じられているのか、その詳細までは教えられていない。
疑問は残るが……尊敬する支部長からの任務である以上、やり遂げねばなるまい。
■PC3
ロイス:坂本修一(UGN支部長) 推奨感情:友情or信頼/不安
カヴァー/ワークス:自由/UGNエージェント
君は、S市支部長と共に苦楽を共にしてきた歴戦のUGNエージェントだ。
彼の人格も実力も信頼しており、不満はない。少なくとも、これまでは。
しかし、最近の彼の指揮には陰りを感じる。
長年寄り添ってきた奥さんの死が関係しているのだろうか。それとも……。
■PC4
ロイス:"創造主"(FHエージェント) 推奨感情:執着/憎悪
カヴァー/ワークス:自由/自由
北米のとある田舎町。貴方の故郷だったその土地は、突如として出現した異形の怪物によって壊滅した。
その怪物を呼び出した男は、貴方の姿など眼に入らぬように何事かを呟きながら、その場から姿を消した。
あれから月日は流れた。
君は、その男がFHエージェントである事を突き止め、彼が日本のS市へ潜入したことを嗅ぎつけた。
今度こそ、この手でケリをつけねばならない。
■PC5
ロイス:クリストフ=タキザワ(学友) 推奨感情:尊敬or友情/劣等感
カヴァー/ワークス:自由/オカルティスト
君には、かつてミスカトニック大学で共に学んだ友人がいた。クリストフ=タキザワという日系アメリカ人だ。
二人は共に、オカルトの知識を語り合える数少ない友人だった。数年前、彼が突如として出奔するまでは。
君は、彼と再会し、直に問い正したいと考えている。
何故、自分の前から姿を消したのか。そして、何故、大学から"アル・アジフ"の写本を持ち去ったのか、を。
最終更新:2022年12月16日 00:35