ハンドアウト(FHシナリオ1:罪の行方)
PC1
ロイス:深山奏(16歳、女子高校生)
推奨感情:P:執着/N:無関心
カヴァー/ワークス:指定なし/FHエージェントorFHチルドレン
あなたは N 市出身の FH エージェントで、PC3 のセルに所属している。
あなたの自宅の隣に深山奏という女子学生が住んでいる。
どこか陰鬱な印象を与える彼女のことがあなたは気になり、何度か声を掛けたりしてきた。
しかし、今朝の彼女はいつにもまして陰鬱そうに見える。
少し後ろ髪をひかれつつも、あなたは任務に向かった。
PC2
ロイス:葛城サヤカ(18歳、女)
推奨感情:連帯感/隔意
カヴァー/ワークス:指定なし/FHエージェントorFH戦闘部隊
あなたは PC3 のFHセルに所属している。
あなたは葛城サヤカというFHチルドレンともに何度も危険な任務を潜り抜けて来た。
しかし、"フィスト・オブ・ジャッジメント"というUGNエージェントの妨害により任務は失敗。
多くのエージェントや構成員を失いつつも、あなたとサヤカは命からがらN市のセーフハウスに逃げ込むことに成功した。
PC3
カヴァー/ワークス:指定なし/FHセルリーダー
ロイス:"フィスト・オブ・ジャッジメント"(30歳男)
推奨感情:自由/脅威
しばらく前まで、あなたのセルは順調に勢力を拡大した。
しかし、ここ最近は"フィスト・オブ・ジャッジメント"と呼ばれるUGNエージェントの妨害を受けて任務は失敗続き、多くの人員を失ってしまった。
巻き返しを図るあなたのもとにFH日本支部長コードウェル博士から連絡が入る。
それは、N市のとある学校で起きた変死事件を調査するようにという依頼だった。
もしオーヴァードであるならば、FHに勧誘するか判断して欲しいとの依頼だった。
しかし、UGNも事件の調査を進めているだろう。"フィスト・オブ・ジャッジメント"との再戦の日は近い。
PC4
カヴァー/ワークス:学生or教師/FHチルドレンorFHエージェント
ロイス:鈴原千秋(16歳、女子高校生)
推奨感情:自由/自由
あなたは FH 日本支部支部長コードウェル博士から命じられて N 市に潜伏しているFHのエージェントだ。
表向き、あなたは学生(または教師)として市立の高校に通っている。
裏社会で生きるあなたにとって友人である鈴原千秋と過ごす学園での生活はかけがえのない経験だ。
だが、そんな校内で、あなたはワーディングを感じ取った。あなたはすぐさまその中心へと向かった。
最終更新:2019年08月21日 22:59