OP
GM:よし、じゃあ始めよう~オープニングのはじめはマスターシーン~
楓:マスター、シーンいっちょ
GM:(死にそうな声で)あいよ
ブロント:死んでる、マスターが死んでる(笑)
ちなみに、この日のGMは
『そんな睡眠時間で大丈夫か』
『大丈夫だ、問題ない。』
だったはずである。
GM:それじゃ、いくよ~
OP*:大樹のモリと、子供達の約束
―――Master Scene
緑の森があった…風に枝が揺れ、木の葉がこすれあうさわさわと言う音がする。
その真ん中にひときわ大きな樹があった。
その根元で笑いあう幼い声がする。
『ねえ、外ってどんなところかな』
ひとりがいった。
『外は怖い所なんだって』
一人が答えた。
『外なんていらない、ここがいい』
もう一人が言った。
“ずっといようね”
“一緒にいようね”
三人の子供たちは無邪気に笑う
他愛ない約束を交わして笑いあう
他を知る事のないままに…
OP1:子守はつらいよ?
―――Scene Player:ネモ・ノーチラス
GM:オープニングはPC4です。さ~登場侵食率を降りやがれ。
ブロント:その前に各自初期侵食率言っておこうぜ~
GM:ならばPC1から順に。
楓:俺か、31
夜胡:あ、これか33
ブロント:はい、僕、31
ネモ:31~
ブロント、GM:31多いな
楓:サイコロだよ、俺は。
ブロント:俺もサイコロだよ。
ネモ:サイコロで覚醒:命令、衝動:自傷が出ました。で、3あがって34です。
GM:は~い、ではそんなネモのシーンです。君はハンドアウトにもあったように子供たちのお守りというか…親代わりというか…
ブロント:めんどくさい事を(笑)
GM:研究…というか…まあ、聞こえのいい言い方はいろいろあるんだけど、要するに…
ネモ:チルドレン監察官?
GM:要するに保父さんだよね、っていう仕事をさせられています。
ブロント:もっといい言い方ないのか(笑)
GM:まあ、そういう事なんだよ(笑)
で、君がですね、ここにきてそのチルドレン達を担当するようになったのが5年前。
ネモ:5年前?
GM:うん、それでチルドレンたちがここ保護されたのがおおよそ10年くらい前から。結構な時間預けられてるわけですね。
楓:これ幼女組だったらこれいろいろ時間配分変わっただろうね(笑)
GM:そーですね(笑)
FIK:ま、二、三年前位になってただろうね(笑)
GM:で、ですね~君の手元には基本的な子供たちの資料があるので、本人達のシンドロームとか他いろいろ書いてある事はわかるんですが~
ネモ:えー、三人目のこの名前なんだっけ。
GM:三人目は木立イブキといいます。コードネームはパトロクロス。
ネモ:了解、パトロクロス。パトロクロス?
GM:うん、パトロクロスといってね、意味がちゃんとあるんだよ。
ネモ:ほう
GM:女王の友だったかな。で、なんで君が5年前から担当してるかっていうとだね、実は君の前に担当官が二回変わってて、君が三人目なの。
ネモ:私は三人目か。
GM:そういう事です。あなたはきっと三人目だから。
ネモ:次のクローンはもっとうまく…ちがう
GM:きっとみんなそう言って、君に三人目のお鉢が回ってきたんだよ。・・・どうした、これはネタでもなんでもなかったんだけどね(笑)
ネモ:じゃあ複製体とったほうがよかったかな(笑)
GM:こいつ(人外)がそんな事言いだすからネタになっただけなんだけどね(笑)
はい、というわけで今日も今日とてですね、君はずっとこの五年間この子供たちを監視し続けてきているわけですが。
正直なところ、進展がねぇ。
ネモ:まったく?
GM:うん、特にこの五年は彼らのレネゲイドが安定しちゃって。
ネモ:ああ、レネゲイド的に進展がないだけね。
GM:そうそう。君の研究的には彼らのレネゲイド、モリと共鳴する特殊なレネゲイドを宿している子供たちなので、
それを調べん事にはいかんともしがたいんですが、まーいかんせん…安定しちゃったなぁ~
いや、暴走しないのはいい事なんだけどね。みたいな状況です。
ネモ:うん、一瞬、人間的に12才から一切成長してないよって言われたのかと思った。びっくりしたぁ~
GM:そういうわけじゃねぇよ(笑)
外見的にはね~声変わりしたり、女の子らしくなったり、いろいろと外見的な変化はあるからね。
それはそれで見ていて楽しいんだけど。
楓:回り、声変わりとか無かっただろうから自分めっちゃびっくりしたんだろうな。
ネモ:じゃあ、カルテもとい資料を見ながら
「ふむ、安定してくれて人間的に成長してくれるのはうれしいんだが…あまりに変化がないと予算が削られてしまって彼らの環境が…」
一同笑い
ネモ:そういえば最近年頃っぽいけど私一人が保護官でいいの?
GM:そこは大丈夫、補佐をやってくれている人がいる。3人いるし女の人もいないとダメだろう、
って事で助手はいるんだが…名前決めてねえんだよな、何にしようかな…じゃあ、女の人なのでミチルさんで。
ネモ:助手、ミチルと
GM:うん、助手のミチルさんが声をかけてくるよ。
「それにしても…本当にあの子達落ち着いちゃいましたね」はふぅとのんきにお茶なんか持ってきつつね。
ネモ:「まあ、暴走されるよりはよっぽどいいさね」
GM:「それですけどね、最近イブキがレネゲイド的に…というか精神的に不安定みたいで…」
イブキも女の子なので女性同士何か通じるものがあったのかもしれませんね。
ネモ:「それは…いかんな。特に思い当たる事は?」
GM:「私にはないんですけど…あ、でも一か月前に訓練中に…」
と、いって一か月前にレネゲイドの暴走に近い事が起きているっていうのは君へ報告が上がってきてますね。
「あのあたりからちょっと不安定な感じがするんです。何でしょうね、失恋でもしたんでしょうかね?」
一同笑い ミチルさん、いいセンスである。
楓:このメンツで?(笑)
GM:「まあ、あの子だったらそれはないか」と、ころころとミチルさんは笑いますね。
ネモ:「ふむ、次のカウンセリングの時に担当医に注意しておくように言っておかんとな」
GM:「そうですね、まあない訳ではないでしょうし」キリッ
ネモ:そこまで切迫してるとはまだ思ってない。
GM:OK,ではそんなところでですね、君のお仕事はこれからも続いていくわけですね。
今一応ね、子供たちは訓練がもうすぐ始まるってことで地下施設の方に移動しているところですね。
特になければシーンを切りますが、よろしいでしょうか?
ネモ:はーい。『モリ』って見た目は普通の森なんだよね?
GM:はい、森です。
ネモ:じゃあ、窓の外を見て「しかし…これが…この森が『モリ』だとはな…信じられんよ、いまだに」
GM:なんか研究者っぽい。と、言うわけでシーンを切ります。
OP2:『モリ』の観測結果
―――Scene Player:ブロント
GM:では、続きましてOP2はPC3です。支部長侵食値を振れっ!そして10を出すのだ(笑)
ブロント:7だ…7って結構きついぞ。
ネモ:大丈夫だ、問題ない。
GM:大丈夫だ、問題ない。低すぎた方が後で辛かったりするんだよね~
ブロント:いや、こいつは低すぎる方がいいよ。カバーリングするんだから。
ネモ:リザレクトね。
楓:リザレクト2レベルはありだよね、起源種なら。
一同アリの様子
GM:ま、さておき、それじゃあ行きましょうか。
はい、というわけで君が支部長室で書類の整理をしたり、グータラしたり、ご飯を食べたり、お茶をしたりなどなどしてるとですね。
ブロント:まあ、進展も何もないからグータラしてるんだろうな。「はいはい、いつも通り」みたいな
GM:そうそう、報告書には『いつも通り平和です』としか書くことがないんですよ、悲しい事に。(笑)
と、言うとですね、研究室の方から…森の監視所ですね、そこから連絡が入ります。
「支部長、すいません、ちょっと報告したいことがあるので」みたいな感じで
ブロント:なんだ、珍しいな。
GM:電話で、呼びつけますよ、支部長を。データがこっちにあるから見に来てください、みたいな感じで(笑)
ブロント:「わかったわかった、行きゃあいいんだろ、行きゃあ」とかいいながら
GM:「すいません、こっち今休憩入った奴が多すぎて手が離せないんですよ」…どこのバイト先だ(笑)
一同笑い
ブロント:「はいはい、わかりました」と、言ってガチャっと
GM:と、言って君が監視所に行きます。かなり広い部屋ですね、『モリ』の監視所は。
入口があって、そこの真向かいにあるところが総ガラス張りです、窓になってますね。『モリ』を眼下に見下ろすような形になっています。
で、その両側、ドアと窓の間の右左の両側の壁には無数のモニターが展開され、
研究員たちがせわしなく動き回ってはデータを集計したり、過去のデータと照らし合わせたり、
時々なんかプログラミングしてるやつがいたり、
時々なんか自分とつないでビビビビビみたいなブラックドッグがいたりします。
一同爆笑。
ブロント:まあそれは貴重な戦力だな。
GM:文字打つのがめんどくさいので、指とパソコンを直接接続してビビビみたいな。
ネモ:速い速い。
GM:速いよ~
ブロント:「で、どうした?」
GM:「支部長、および立てして申し訳ありません」電話かけてきたここのチーフだね。
ブロント:「なんかあったのか?」
GM:「はい、こちらを」と、言って研究者は一番大きなモニターの前に君を連れて行きます。
一見すると波、波形とかグラフとかいろんなデータが乱雑に出ていてわけが分からないんですが、
これが『モリ』の活動状態、レネゲィド反応を示すモニターである事は君にもわかります。
チーフがそこに座っている人に「六か月前、一か月前、一週間前、それと今日のデータを合わせて出してくれ」というと、
同じようなデータがピピピピピと出てきます。
ブロント:で、活発になってんのね。
GM:六か月前、何の反応もありません。ずっと安定したデータが出ています。
ただ、一か月前のデータにはわずかな乱れがあり、一週間前にもその乱れがみられ、今日も同じような反応が見られます。
ブロント:「おいおい、これどうなってんだ?」
GM:「いえ…まだ詳しい事は特定していませんが…『モリ』が活動を再開したと思われる数値が上がってきています」
ブロント:「くそ…今まで何もなかったのによ…」
GM:「現在、原因は特定できていません。ただ…数値の乱れがある程度一定になってきていますので、
外的要因である可能性が非常に高いとかと思われます」
ブロント:「外的要因なぁ…」
GM:「…はい」
ブロント:「とりあえずお前ら、早急にこれの原因を割り出せ」
GM:「はっ、了解いたしました。何か変化がありましたらすぐにご報告いたします」
ブロント:「ああ、たのんだ」
GM:といったところで、君に渡したい情報は以上なんだが、どうする?
ブロント:じゃあ、一言。「ったく、暇な職場だって言われたからこっちに来たのによぉ…」
GM:おまえ(笑)
ネモ:サボリ、またお前そんなんかよ!(笑)
GM:まあ、そんなところで君のシーンは切れるのです。
ブロント:はっはっは、苦労人支部長?違うな、サボリ魔だ。
ネモ:有能な怠け者キャラをよくやります、こいつ。またか。
楓:まあ、ニートじゃないだけいいよ。
一同笑い
ネモ:前回はニートやろうとしてたんだっけ?
GM:違うよ、前回はコンビニ店長だよ。
GM:ネトゲ難民でネカフェ難民な。あれはほんとにひどかった。
だけどレネゲイドビーイングとして人間を理解するという点においては、彼は最高だった。
一同笑い
※前回についてはダブルクロス 3rd Edition「現代鬼妖譚」を参照のこと。
OP3:緑の記憶と白い天井
―――Scene Player:木立 夜胡
GM:さて、次のオープニングはPC2、楓ちんは自動登場。
楓:俺もかい。
GM:うん。
夜胡:ダイスお借りしてよろしいでしょうか。
GM:あ、私ダイス出してなかったよ。
楓:どうぞ、好きなのを一個降ってくれ…やあ、6だ。
夜胡:5~
GM:平均値だね。・・・前回はダブルクロスの専用ダイスセット忘れたから今回はちゃんと持ってきたお。
ブロント:はい、どうぞ。俺3個しか使わないから。(たしか雪華さんにダイスを貸してたんだと思う。
一同笑い
夜胡:ありがとうございます。
GM:しかし…ダブルクロスってダイスジャラジャラ振るゲームじゃなかったっけ?
ブロント:普通はレベルが上がっていけば増えていくんだけど、起源種だから。
GM:さておき、過去の回想シーンです。
一同:は~い。
楓:どのセリフが自分かって、考えながら聞いてたけどな、マスターシーン(笑)
GM:さあ?どれが誰のセリフなんだろうね。それはGMにもわからない。
一同笑い
ブロント:わからんのかい(笑)
GM:だって特定してないもん。
楓:だね~んで?
GM:君の前には一人の少女と少年…いや、幼いので男の子と女の子と言った方が正しいだろうか。
君から見て左手の女の子の目はモリと同じ色をしている。
君から見て右手の男の子は…そう、君のよく知る双子の…兄ですか弟ですか?
楓:どっちにしようか?そもそもビジュアル決めてなかったな、俺。
ブロント:そもそも兄とか弟とかいう概念あんのか、こいつら。
ネモ:いまからいうと、だろ?
夜胡:服とか全然書いてないんですけど。
楓:そうじゃなくて髪の色とか
GM:まあ~双子の片割れだ。
夜胡:髪の色とかも決めてないや。
楓:そういえばそうだね、血液型だけ合わせとこう。
GM:で、このモリには君たち以外にこの姿をした者はいない。
楓:ああ、人間がいないのね、ほかに。
GM:緑の目の少女が言う。「ねえ夜胡、今日は何して遊ぶ?」
夜胡:「ん~じゃあ、動物たちと追いかけっこしようよ」
GM:「おいかけっこか~でもこの間も追いかけっこじゃなかった?」(笑)
夜胡:「だってそんなのしかやることないもん」
GM:「だよね~かくれんぼは嫌だし。う~ん」
一同笑い
ブロント:いやなんだ(笑)
楓:「さみしいもんね」
GM:「さみしいもんね」ああ、それから一つ補足をしておきますとこのモリには動物はいません。
一同:「「「「いないのかよ」」」」
ブロント:先にいっとこうぜ、それは(笑)
GM:ごめんね、突っ込み損ねた。
ブロント:まあ、レネゲイドビーイングの中だからな。
GM:「みんなで一緒にできるのがいいし…」と言って緑の目の少女、イブキは考え込んでいる。
楓:「それじゃあみんなでクルミの芽でも探そうか、印をつけておけば春になったらオヤツになるかもしれないよ」
夜胡:「よし」
GM:「すご~い」
楓:お兄ちゃんキャラになった。
笑いと関心の声
GM:「楓、すご~い」って言ってますね。
夜胡:「じゃあ一緒に探しに行こうよ、お兄ちゃん」
楓:「うん」
GM:お兄ちゃんになった。
ブロント:お兄ちゃん確定した。
楓:さ~てと、俺リアル妹いるから妹萌えれねぇんだけどな~って今になって。
GM:あ、(クルミの実を探して)埋めるってことだよね?
楓:そうだね、それでもいいと思う。実際芽の出かけてるのを探すってのでもいいと思うけど、モリにそういう木があるなら。
それはGMにまかす、あんまりないなら埋めに行こう。
GM:「ねえ、どうせだったらさ、お母さんの所で一緒に食べよう、そのほうがみんなで遊びやすいよ」
とイブキが言ってきますね。
楓:「そうだね、じゃあまずは埋めるものを探さないと」あるのかな?
GM:食べるものはこのモリにはたくさんありますよ、ただ肉系はない、動物がいないから。
夜胡:「あ、じゃあさ、みんなで競争しようよ」
楓:「競争?」
夜胡:「そう、一番多くとった人がお母さんの一番側で食べられるっていうの」
GM:「よ~し、だったらボク負けないからね」と、イブキが張り切りだします、フンッと。
楓:「張り切って遠くに行きすぎたらだめだよ~」
GM:「わかってるよ、みんなもいるから大丈夫だよ」と、イブキが言います。
楓:ふむ、これはあれだな。二人走っていくのを後ろから腕を切らないようについていくポジションかな。
GM:そういってると「夜胡、行こう」と君の手をとって走り出しますよ。
夜胡:「うん、行こう」
楓:「ちょ、のけ者は嫌だよ」
GM:と、そこで目が覚めた。目の前に広がっているのは無機質な天井だ。緑のモリはどこにもない。
もう10年以上前の懐かしい…けれど大切な夢を見ていた。
夜胡:では起き上がりながら「夢…?あの頃は楽しかったな…」
GM:そういう君の手はあの頃よりもずっと大きくなってしまった。そうしていると君の端末に連絡が入る。
夜胡:連絡?
GM:うん、イブキだね。
夜胡:「イブキから…どうしたんだろう?」で、電話?
GM:「ん、夜胡?」イブキの声がする
夜胡:「どうしたの?イブキ」
GM:「また訓練だって、施設のB-5に一時間後に集合だって」その無機質な声に幼いころの面影はない。
夜胡:では、ちょっとさみしく思いながら「そっか、わかった。じゃあ…一時間後だね」
GM:「うん…ねえ、夜胡」
夜胡:「ん、なぁに?」
GM:「ボクたちの…」そこまで言ってイブキは言葉に詰まる。
「…何でもない、それじゃあ一時間後に」
夜胡:「うん」
GM:そこで通信は切れる。
夜胡:「イブキ…最近様子が変だけど…何かあったのかな」
GM:ではそんな所で君のシーンを切ろう。
ブロント:さてさて…
GM:モリの回想をやっておかないとね。
楓&夜胡:大事だね~
OP4:芽生えた不安
―――Scene Player:木立 楓
GM:次PC1。
楓:何度も登場するシーンが増えると…(コロン)…俺の浸食率が…1?
ブロント:1じゃねぇか。
楓:なるほど、今日はクリティカルしない日か。
GM:ザワ・・・ザワ
ブロント:ははは、それは…
GM:いや、ここでダイス目の低さをね、出しておけばいいですよ。
ブロント:いや、ヒロインメーカーさんは平均して低いから。
楓:俺は一日平均して変わらないからな、ダイス目が。
ネモ:おかしいな、ヒロインメーカーさんは侵食率で10を出して、判定で低い値を出すはずなのに。
楓:うるせぇよ。
生暖かい笑い
ブロント:事実だが(笑)
GM:さておき、先ほどのシーンの続きですが、君は今、施設の内部にいる、イブキと一緒に。
イブキは端末で誰かと連絡を取っていて、ちょうど今切ったところ。で、君の方にくるっと振り返って言います。
「夜胡、一時間後に合流するから」
楓:「わかった」
GM:一切笑いませんね、で君に対してイブキはこういう。「ねえ、楓」
楓:「なんだい、イブキ」
GM:「楓はさ、どう思ってる?」
楓:「どうって」
GM:「帰りたく…ないの?」どこに、とは言わないけど。
楓:「どう…だろうね…僕は…そうだね、帰りたい…と思う時はあるよ…でも…かわらないさ。」
えっと、なんていうか空気が…モリが閉鎖したから出てこさせられたのか、それとも…
GM:ああ、それに関して一つ補足説明をしておきます。元々のモリっていうのは閉鎖されていたわけではなくて、
『ある日大人たちが急にやってきて、君たちをモリから引きずり出した後、モリに入れなくなってしまった』
というのが君たちの認識です。で、そのあとUGNのお偉いさんだったりとか、かつての歴代の支部長とかに
「あのね、コレはコレコレこういうわけでね、こういう事でね、こういう事なのよ」
という感じに、レネゲイドだとか、自分たちは敵じゃないよ、とか色々そういうのを言われてるんだけど、という状況。
楓:「さみしいけど、変わらないよ。どこに居たって皆がいれば僕のやる事は変わらない」
GM:「そうだね、あは、楓はいつもそうだね。いつもボク達を守ってくれる」
楓:「どうだろう…最近の訓練…じゃ僕は負けっぱなしだから」
GM:「はは、そんなことないじゃないか。
…ねぇ、ボクも楓と夜胡と一緒にいるよ、ボクも二人を守る、二人の願いを叶えてあげる。大好きだよ、二人とも」
楓:「そうだね」っていって、俺はアレだね、懐から取り出そうとしてたポストカードを奥にしまいこむんだね、
こう、あれなんだよね、少しでも気晴らしになったら、って話の通じる大人に頼んで森のポストカードとかを
ちょっと仕入れてもらったんだけど、自分から見ても違和感のあったものを二人に送っても
変に気を遣わせてしまうだけだなぁ~ってことで仕舞い込んでそのまま訓練に行くんだ。
GM:おおお~~~じゃあ、そんな君の後ろ姿にイブキが静かにこう声をかけます。
「ねぇ…だから、もうちょっとだけ待ってね」
楓:「イブキ?」
GM:「もうちょっとしたら、全部大丈夫になるから、全部元通りになるから」そういってイブキは久しぶりに少しだけ笑います。
楓:「なんでだろう、イブキは変わらない、夜胡も、なのに…僕のやる事は変わらないのに……なんでこんな不安になるんだろう」
GM:という所でシーンを切ろう。うん、いいPC1だ。
楓:ん~執着と隔意かな、イブキへのロイスは。
GM:おお~
楓:そんなところで
最終更新:2012年03月30日 02:58