じっくりとキャンペーンが遊びたい!!
メンバーの都合の調整が困難になってきた昨今、なるべく気軽に・安定して長期にわたって・定期的に「その日来れた人で」遊ぶ会を開きます。(基本月1)
- システム アリアンロッド2E改訂版
- ワールド エタニティ
- GM持ち回り式
- レベル差PCあり/調整用ハウスルールあり
- オムニバス形式キャンペーン
- 全キャラフルスクラッチ
- 《レガシーサイン》はLv1取得不可/Lv2以上のキャラは初登場時に取得していてよい
〇オリジナル
データの扱い
オリジナルの
データを取得しているPCは、他のGMの卓でその
データが使えない(演出上のみの存在)となる場合がある。これは、その時のGMが都度決定すること。
レギュレーション
- 公式ルールブック・サプリメント全て使用可能(GAMERS FIELD等の雑誌掲載のものは不可)
- 伝承装備のチョイス不可
- 誓約は原則、他PCと被らせないこと(複数取得は可。ただし要相談)
- エクストラドロップは複数存在しない裁定
- 成長点はシステムルールに則る
- PC複数作成可能
- 地方データはそのPCがその地方出身であるか、その地方で該当する力を獲得している設定であれば可。あるいは、1シナリオ参加しないことで遠征したものとし、別地方の力を体得してくることができる。
ハウスルール
〇グランドの主人公
NPCとして、グランドの主人公を1人シナリオに置く。(各GMはシナリオの都合でそれぞれグランドの主人公を1人用意してもよい)
これは、その時卓にいるPLがRPしてよい。
グランドの主人公は冒険者斡旋業を営む会社の経営者。
(念のため記載するが、当然ながらキャンペーンの主役はPC達)
〇PC間のレベル補正(GM向けの調整指針)
このキャンペーンではシナリオに参加するPCのレベルが離れている場合でも、セッションは開催する。
あまりにもかけ離れている場合は、レベルが上のキャラクターのPLが下のキャラクターに近しいレベルのPCを作成して参加するなど、適宜調整してほしい。
①前提として、組織はPCを雇うのにコストを要する。高レベルPCを雇うには多くのコストを要する
【高レベルPCの下向き補正】
②高レベルになればなるほど、冒険者には独自の利害関係の増加が起こる。これにより、制約が課されることがある。
一例として、以下のようなケースが考えられる
・そのPCの他の得意先にとって、依頼達成が好ましくなく、本人が受けていると情報が流されないように動く必要がある→そのPCが持つ代表的な技などを大っぴらに使えなくなる
・貸し借り関係のある相手からの別の依頼も並行して進める必要があるケース→ボスの装備の一部を破壊せずに倒す必要がある。その結果、行動の一部を制限されるなど
・そのパーティのリーダーとして雇われており、面倒を見る必要がある→必ずカバーする必要があるなど
キャンペーン中で得るコネクションの多くは冒険者稼業で生きている都合、ビジネス関係のものであるため、シナリオを進めれば進めるほど上記のような利害関係の増加が起こっていく。
これにより、高レベルPCの行動の一部に制限を加えることで、バランス調整を図る場合がある。
【低レベルPCの上向き補正】
Aパーティ内の上級冒険者のアドバイス、指南を受けることで単純に判定値を伸ばす
Bフェイトを加算する(ビギナーズラック演出)
CNPCの冒険者が別に同行し、バディとしてのPC運用を行う。2人1組である演出とし、各種判定値を伸ばす。
③ストレンジャーガイドのバディルールを活用する
当日参加していないPCの
データを用いてよい。
他にも、自作PCを使うなど。
参加者
プレイヤーキャラクター
NPC
これまでのあらすじ
①「ラグナロクの足跡」/「ブレオガーン」
エリンディル西方。
三年前、ベルヴェに現れた新種の妖魔「真魔」がグランフェルデンにも確認されたという情報を受け、グランフェルデンの冒険者を集め、ダイカンが真魔討伐を依頼する。
依頼に集まったPC達は、真魔の討伐・真魔が奪ったとされる最高位真魔「神魔」の召還アーティファクトの奪還のため、とある遺跡へ向かう。
そこでは先住人(ピエール)との出会い、ロープを持たない冒険者への恐ろしい試練(穴)、強力すぎる魔物の群れ、そして伝説の遺跡など様々なものと出会う。
PC達は遺跡を切り抜け、その最奥で逃げ潜んでいた真魔を発見する。
死闘の末真魔を打ち倒したPC。しかし、そこに一人の男、自ら「破滅を齎す者」と名乗る現代世界人‐クロガネが現れ、アーティファクトを奪い去る。
記録
最終更新:2020年01月19日 22:31