ヘリオス:それにしても…。お菓子の家ねえ…。
 なんというか、それっぽく作るならまだしも、本当にお菓子にする必要性はなんなんだ(^_^;)

フェンネル:そっちの方がロマンではないか。余は自分の眼が輝くのが自覚できるぞ。(ちょっと笑って)

エティック:ねえ、ちょっとだけなら、食べてもいいかな…?

カスケ:ふむ。食しても問題はなさそうじゃのう。
 毒などは入っておらんし、人体に害もなさん。

フェンネル:夢だな……余はチョコレートが好きだ…(あたりをきょろきょろ)

グラツィア:チョコレート…(ヘリオスの顔を見る)

GM:テーブルとか窓枠とか、チョコ色の部分はけっこうありますよ。

ヘリオス:(イアに)食べてもいいんだってよ。どこがいい?折ってやるから。

グラツィア:(ヘリオスへ)イチゴのチョコレートがあるといいのですが…。

ヘリオス:(何か複雑な思いをしながら)いちごチョコ、いちごチョコ…。
 ああ。このへんたぶんそうだぜ。

フェンネル:(気を付けながらーブルに近づいて)……おいしそうだな。
 しかし主人に無断で食べるのはよくあるまい。
 「ネロ、頂いてもよいかな?」(と呼び掛ける)

ネロ:別にいーよ?
 というかお菓子って、食べるためにあるんじゃないの?
 でもボクさあ、食べたことほとんどないんだよねー!
 だってニンゲンが喜ぶものでさあ、ボクのじゃないからさ!

フェンネル:確かに、猫とチョコレートは、禁断の組み合わせだな。

グラツィア:ネロ様、いただきます。

グラツィア:(フェルさんへ)フェル様もチョコレートがお好きなのですか?

フェンネル:ああ、好きだ。チョコレートは芸術、宝石だからな。見てるだけで楽しい。(ふわっと微笑んで)

グラツィア:チョコレートが芸術ですか?宝石?

ヘリオス:(花瓶のチョコお花をとって)ほら。

グラツィア:お花…。

GM:お菓子職人もびっくりな精巧なお菓子のお花w
 水飴に浸かってた部分はヘリオスが折りました。

グラツィア:これがフェル様が言っておられた芸術なのですね。
 (ぱくり)…美味しい。

ネロ:(満足そうにゴロゴロ喉を鳴らす音)

グラツィア:この家がこのようなお菓子でできているのなら、なんて素敵な家なのでしょうか。

フェンネル:では、いただこう(手を合わせて感謝してテーブルの上のホワイトチョコを頂く)
 ……美味しい……!(大分テンションが高くなった)

エティック:(そーっとティーカップをかじった)うわああ!びっくりするほど美味しい!!

ネロ:(どうだすごいだろう、という満足オーラ)

フェンネル:ネロ、卿はすごいな…! 
 宮廷のショコラティエもかなうまい。。 
 これが、神のスイーツ…。(感動のあまり言語崩壊)

エティック:少し持って帰りたいくらい…。本当に美味しい…!!

ネロ:お菓子は味も見た目も重要だと、ボクは知ってるんだぞー!えらいだろー!

グラツィア:すごいです!
 ネロ様はすごいです!

フェンネル:(多分旅の最中碌な甘味に恵まれてないので、相当嬉しい様子)

ヘリオス:(心:甘い匂いだけで胸焼けがする…。俺は甘いものは好きだが少しで十分だ)

ネロ:でも、扉の向こうに行かないと、ずっとそこでお茶しててもボクには会えないからね?
 ね?
 ね?(←念押し)

フェンネル:わかってる、ネロ。早く卿に会いたいな。
 出会ったら感謝で抱きしめたくなったぞ。
 まあ、余に抱き締められても嬉しくないかもだが。(苦笑して)

ネロ:ぎゅーはやだ。こう、高貴なものに触れるようにねっ!

フェンネル:それに、余が抱き締める相手はフォロンとルナと決めている。
 高貴なものに触れるように…。ふむ、覚えておこう。

エティック:(持って帰れそうな小物お菓子を物色中)

グラツィア:ヘリオス、ヘリオスが好きなお菓子はなんですか?

ヘリオス:お菓子はそこそこなんでも好きだぜ。
 ただ、危険な任務の非常食とかに使うことが多くてな。
 量を食べると胃が…(^_^;)

グラツィア:そうですか。この辺りはバターの良い香りがします。

エティック:うわあ、すごいこの砂糖ポット!
 中のお茶用砂糖はもちろん、外のビンまでお菓子だ!

フェンネル:(エティックに)それはすごいな。お菓子のシュガ—ポットなど夢ではないか。(目を輝かせて)

フェンネル:ネロ、ネロは何が好きなのだ??

ネロ:僕の好きなもの?決まってるじゃん、キミはおばかさんなの-?
 ボクの好きなものは、メルさ!!

エティック:…(びくっ)

フェンネル:(なんか地雷踏んだかも。申し訳ない。。)

エティック:メル…。(小声で繰り返している)

GM:お菓子は各自、自由に発掘してください。
 重量の常識範囲内で持って帰ってOKですが、何に包むかは各自考えてくださいね。

フェンネル:(近くにいたのでエティックをそっと抱き寄せて)メル……メルというのは、蜂蜜という意味もあるが。
 ……その時が来たら、きちんと向き合おう。約束だぞ?(そっと優しく声をかけた)

エティック:(フェルに)………フェル。俺は…。
 思い出すかも…しれない。ここで……(震えている)

カスケ:…………。

フェンネル:思いだしたら、エティックの、望むとおりに、願うとおりに、すればいいのだ。
 大丈夫、エティは孤独ではないだろう? 
 ただ、その願いを、想いを、間違わないように…。
 大丈夫。皆も一緒だ(にっこりと笑って)

エティック:フェル…。…うん…。願う、とおり…。…違う。
 願うとおりじゃ、いけないんだ…。

フェンネル:エティック。(不意に真顔で)
 余はエティの親友だと思ってる。友だと。
 ならば、間違えた選択をしたら、止めるから。(そういって頷いて安心させるように))

エティック:フェル、ありがとう。必ず、どんなことをしても…止めて。

フェンネル:と言っても、止めるのは最後の手段。
 止める前に、共に寄り添い、共に考える選択だってあるはずだから。
 気持ちはわかる。痛いほど。
 だから、何としても、傍にいて、最後まで一緒に考えて、いざという時は、止める、から。

エティック:うん…。

グラツィア:これは壁などを食べるのは難しそうですね

ネロ:壁も食べられるよ!ぶー!
 つくったもん、ちゃーんとつくったもん!!

GM:壁は固そうに見えてさくさくです。

グラツィア:壁を食べてしまったら、壊れたりしませんか?

ネロ:壊れないよ?どこまでーも壁だからね!(いばりっ!というオーラ)

グラツィア:どこまでも壁?

ネロ:食べても食べてもさっくさくだよ!!(≧▽≦)

カスケ:この、菓子まみれ空間は、食うて減っても崩壊はすまいよ。
 神の区域じゃからのう。

グラツィア:ヘリオス、壁を少し食べてみたいです。

ヘリオス:(イアに)ああ。いいぜ。ナイフか何かで削るか?

グラツィア:はい。
 削ると言うか、ぱかっと取り外してください。

GM:ヘリオスがナイフで大きめに切って、壁を一部取り外して渡しました。
 顔くらいのクッキー。

グラツィア:(ぱああああ)

エルヴィカ:ほんと、美味しくてかわいいなんて、すごいおうちね!(ちょこっとつまんだり、袋に入れつつ)

トーリ:ガキん頃ならよろこんじょったろうがのぅ……(苦笑)

ヘリオス:トーリ、糖分は遭難時の非常食だ。少しは持っておこう。

トーリ:まぁ、の。 その血汚霊屠をすこしもろうていこうかい。

ヘリオス:すげえ発音だな(^_^;)物騒なブツにきこえるぞ。

トーリ:なまっちょるけぇ、気にすんなや。(笑)

エルヴィカ:花とか見目可愛いのを少々と、持ち運びやすいのを多めに回収しました(保存食&楽しみのため)

GM:小物も食器も、棚などに至るまで全てお菓子なので、持って帰りたい人はつめて帰ってください。
 正面の、チョコクッキーのドアから次の部屋に行けますよ。

フェンネル:そろそろ行こう。ホストを待たせるのは無礼だし、失礼だからな。(皆さんに振り返り)
 (そういいつつクッキーをフォロンの袋に入れた)

エルヴィカ:(フェル君に)ええ、早く会いたいものね。(一応ドアに仕掛けとかないか調べます)

GM:ドアは、力任せにぶっ壊せるくらい、脆いさくさくチョコクッキーですね。
 罠なんて無粋なものはないです。

エルヴィカ:(たらい系とかあるかと思った)

フェンネル:(エティックをエスコートする感じでよかったら、一緒にドアまで行って、エルヴィカさんに)先頭はエルヴィカがいいと思うが、頼まれてくれるか??

エルヴィカ:(フェル君に)ええ、もちろん。

ヘリオス:んじゃ、ヌシに会いに行くか。
 エルヴィカ、お前が共鳴しているんだったな?

エルヴィカ:そうね、入口で、私の剣が反応したわ。(今もぽかぽか?)

GM:エルヴィカさん、剣の反応は、館内放送がする度に跳んだり跳ねたり。
 剣の中身が外にだだ漏れというか…(^_^;)

エルヴィカ:(ヘリオスさんに)今もとても楽しそうよ。

ヘリオス:(エルヴィカに)そうか。
 なら、あんたがメインでドアを開けた方が良さそうだな。

エルヴィカ:分かったわ。(皆さんがある程度回収終わった時点でドアあけますね)

GM:ドアは普通に開きます。

GM:森です。
 どこまでも果てしない森…木漏れ日がきらきら…。
 今通ってきたところは、ものすごく違和感がする、宙に浮くかのようなお菓子のドア。

エルヴィカ:あら、次の部屋は森ね。

フェンネル:森だな……。美しい森だ。

GM:森は、現実の森のような感覚がしますが…。
 知覚チェック-50でお願いします。
 あ、ヘリオスとエティックは理由があるのでしません。

エルヴィカ:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 30 → 成功

トーリ:1D100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 86 → 失敗

シャノン:1D100<=40
Cthulhu : (1D100<=40) → 37 → 成功

フェンネル:1d100<=65 知覚
Cthulhu : (1D100<=65) → 14 → 成功

グラツィア:1D100<=70 知覚能力
Cthulhu : (1D100<=70) → 12 → スペシャル

GM:では、失敗したトーリさん。森が広がっててびっくりです。
 ここダンジョンですよね?って感じです。

トーリ:よか森じゃのぅ…(半ば呆れつつ)
 (もう、こやつらんやることなす事にも、大概慣れてきよったのぅ……)

GM:普通成功の皆様。これは現実の森ではないです。「現実に酷似した幻影投射」です。

GM:スペシャルの方。
 ここ、意外と狭いです。四角っぽい部屋に幻影を投影しています。
 うかつに幻影にまどわされると頭打つ!

グラツィア:こんなに広そうに見えて意外と狭いんですね…。

エルヴィカ:(イアさんに)そうなの?

フェンネル:ならば気を付けよう。(グラツィアに頷いて)

シャノン:狭いのですか…(頭ぶつける常習犯なので気をつけます)

GM:そして、成功以上の方。
 部屋の中心に、ぽつんと人形が座っています。

フェンネル:人形??(じっとよく見ます)

エルヴィカ:あら、あんなところに人形が?

グラツィア:人形が…。

トーリ:(一応、警戒だけは解かずにいます)

GM:人形は、女の子を模しています。
 大きさは30センチくらい、金髪にエプロンドレス。
 ただし、両目がありません。

フェンネル:(中;めるりんですやん∑)

グラツィア:眼がないなんて…。
 どうしてでしょうか…。

エルヴィカ:お目目は何処に行ったのかしら。(近くを探してみます)

GM:エルヴィカさん、知覚で探してみてください。こちらでマイナス修正かけますが。

エルヴィカ:1D100<=120
Cthulhu : (1D100<=120) → 47 → 成功

GM:エルヴィカさんへ。森の土に見える部分を触ったらがっつり床でした。
 でもって、ドールアイは見当たりません。

エルヴィカ:見当たらないわね…ひょっとしたら他の部屋にあるのかしら。

フェンネル:人形を審美眼出来ますか。材質とか見てみたいです。

フェンネル:1d100<=105 審美眼 人形に!
Cthulhu : (1D100<=105) → 41 → 成功

GM:人形の服は、人間と同様の素材です。髪も、まるで人間のよう。肌も…!?
 でも、人形なんです。間違いなくこれは人形。
 質感が似すぎているだけの人形です。

フェンネル:これは……生きているのか?? いや、人形だな。生き人形の様だ……。

エルヴィカ:この子もネロが作ったのかしら?

グラツィア:ネロ様、どうしてこのお人形には眼がないのですか?

ネロ:(イアの問いに)さあねー。しらーなーいー。(棒)

グラツィア:…知らないのですか…。

フェンネル:持っていこうかと思うのだが、どうであろう?(人形に優しく触れながら)

六:人形のサイズは?

GM:人形は30センチです

エルヴィカ:1D100<=95 人形に魔力感知
Cthulhu : (1D100<=95) → 72 → 成功

GM:あー、その値だったら「ただの人形」かな?

グラツィア:1D100<=85 魔力感知
Cthulhu : (1D100<=85) → 25 → 成功

GM:イアさん、この人形は基本的に魔力物質というほどではないです。
 魔力がこもっているのは、手触りに関するこだわりだけ。
 だから余計に、眼がないのが不思議ですね。

グラツィア:このお人形は不思議ですね。

エティック:(人形を見て目を見開いた)…ああ…。それは…。

グラツィア:(髪を撫でて)手触りはとてもいいのです、こだわりでしょうか…。

エティック:なつかしい…なにかだ…。俺、きっと知ってるんだ…。

ヘリオス:(森を見渡して)………ドアがあるな。
 前、左右。後ろは見えているが、見えていないのは3つだ。
 カスケの眼に感謝だぜ。部屋も幻影も、どちらも認識できる。

エルヴィカ:(ヘリオスさんに)そうなの?便利ね!

エティック:………はあ、はあ…(激しい息をして膝をついた)

シャノン:平気ですか(エティックさんへ。おんぶとかしたほうが…いやどこかにきっとぶつかる)

GM:とりあえずマップ公開。一番下から入っています
GM:現在、ど真ん中の四角にいます

エルヴィカ:(エティックさんに)ひょっとして、懐かしい感じ?

エティック:…うん。
 僕は、ここに、残る…。
 思い出したとき…ここなら、被害が…少ないから…。

フェンネル:大丈夫か、エティック?(エティの言葉に、ちょっと顔を覗き込んで)

エティック:なにかが…俺の中で、破裂しそうだ…!!
 みんなは、ネロに会って…。それまでにおさまるなら、合流、する…。

グラツィア:どなたかエティックさんの傍にいた方が良いのではないですか。

シャノン:これ、一緒に置いていってもいいですか(エティックさんがいやじゃないならカスケさんを置いていきますが)

フェンネル:ならば余も、残る!エティックを一人にはできない!! 
 そんな、何もかも、一人で耐えることはないんだ、エティ!

カスケ:いいや。こやつは一人で残す。

エルヴィカ:(カスケさんに)どうして?

シャノン:(カスケさんへ)何か理由があってなら賛成しますが…。(小首傾げつつ)

カスケ:小僧の言うことは正しい。
 万が一、記憶が戻った場合、隣接する者は危機に遭う。
 しかもここは、ネロの体内に等しい。どこにおいても一人というわけではあるまい。

ネロ:おなかじゃなーい!食べてなーい!!

カスケ:感覚的な固有空間の意で言っておるのじゃ。

ネロ:Σ(◎△◎;)なに?呪文?今の呪文!?

グラツィア:(中:注文多い料理店…)

シャノン:(心:体内探検とかいや過ぎる…。
 あれ、体内探検…そんな記憶もありました)

トーリ:あー…ネロの掌の上っちゅう感じかの?

エルヴィカ:もふもふ毛皮の中とか?

フェンネル:エティック……。
 残るのは構わない。しかし、これを持っていてはくれぬか? 
 思い出した時、少しでも、少しでも「今」に身を戻すよすがに。(そういってエティックからもらった指輪を渡します。)

エティック:フェル…。うん、うん…。(受け取る)

フェンネル:余は自分の持ち物がほとんどない。だから、しばらくこれを。
 返すようで、悪いが。
 必ず、また余が持っていよう。(そういって安心させるようににこりと笑います)

カスケ:ネロが作った中で、万が一爆発が起きても、ダメージはネロが受け止めると言うことじゃわい。

ネロ:えっ!?痛いのとかチョー嫌なんだけどっ!?やめてよねーーー!!

エルヴィカ:(ネロに)もし痛かったときは「痛いの飛んでけー」してあげる。

エルヴィカ:(カスケさんに)魔法で眠らせてつれていく、とかじゃなくていいの?

カスケ:踊り子よ。ここで眠らせる意味は?
 もう、いいじゃろう。自発的に思い出すならば、ここは適しておるわ。
 懐かしい森じゃからのう…。

エルヴィカ:やっぱりそうなのね。
 貴方がそういうのなら、そうなのでしょう。分かったわ。

エティック:(息を整えようと深呼吸しながら座っている)

フェンネル:これも、ならば残しておこうか。(人形をそっと手で指示して)

エティック:…お願い。この子に、足りないものを。

フェンネル:(頷いた)

エティック:どこかにあるんだよ。
 この子は今、見えない。
 それはネロが眼を閉じたがっているからだ。
 でも、見ろと誰かに言って欲しいんだ。

フェンネル:判った。必ず見つけよう。

エルヴィカ:(エティックさんに)分かったわ。

エティック:俺だって…自分で、思い出して、抑えてみせる…!!

トーリ:その意気じゃ! (エティックの肩に手を置いて)

エティック:トーリさん…。フェルのこと、お願い…。
 トーリさんは、よくわからないけど…フェルを、守ってくれてるんでしょう…?

トーリ:おお、任せい! 
 これ以上はないぐらいにしっかり守っちゃるわ!(にっかり)

グラツィア:(心:フォルト様、何かエティックさんを落ち着かせてあげる事はできないのでしょうか…)

フォルト脳内会話:…私の魔法で宜しければ、心を穏やかにすることくらいは…。

グラツィア:(中:ポイント使いますか?)

GM:ポイント使わないとでも。

グラツィア:(中:ですよね~)

エルヴィカ:リラックスハーブってリラックス効果もあるんでしょうか。

GM:ありますけどもったいないですよ!
 香水で十分ですから!
 どうせここ、ど真ん中の部屋なので、何度も様子見に戻りますよ。

エルヴィカ:(エティックさんに)落ち着きたくなったらこれ使って(リラックスハーブ1個わたします)

エティック:エルさん…ありがと。でも、大事なのに…。

エルヴィカ:(エティックさんに)沢山首都で買っておいたから大丈夫よ(^_-)-☆

エルヴィカ:共有の分1個へらしておきます。

フェンネル:これを、エティック(そういって自分の香水を差し出します。そのあと、エティと額をとんとあわせて。額にそっとキスします。)
 エティ、必ずお互いに無事でいよう。言霊にのせて……。

エティック:フェル…。うん…。必ず、無事でいて…。

フェンネル:余は、必ず無事でいよう。余を待っている沢山の大切な人がいるから(頷いて)

エティック:みんな、ありがとう。俺は…俺は、大丈夫…!!
 …行って!!

GM:エティックは荒い息で苦しそうですが、自らの記憶と戦っている精神疲労のようです

エルヴィカ:ではどちらから行こうかしら。
(ゆっくりぶつからないようにドア確認します)

ヘリオス:場所は俺が誘導する。開けるのはエルヴィカが頼むぜ。

エルヴィカ:ヘリオスさんに)分かったわ。

トーリ:右か左か正面か……。

ヘリオス:どっちを行く?

トーリ:(壁をペタペタ触りながら)昔こんな事をやっとる大道芸人をみたのぅ…。

GM:パントマイムみたいに見えて面白いです(笑)

エルヴィカ:ドアを調べてみて差はありますか。

GM:左右のドアは似た感じ。正面のドアは少し大きい?

エルヴィカ:正面のドアは少し大きいみたいね。

GM:森がまだ続くと思われる空間にがっつりある壁。
 なお、トーリさんだけ気づく。
 馬の姿で入ってますが、シルバーブルーがめちゃくちゃ機嫌悪い。なぜでしょうねえ。

トーリ:(SBのたてがみぽんぽん叩きながら小声で) そがぁにむくれるなや。(苦笑)

シルバーブルー:(何故か解らないがものすごい不機嫌に睨まれた)

フェンネル:ブルー?大丈夫か??(気づいてそっと話しかけます)

エルヴィカ:(振り返って)みんな、どうしたの?

シルバーブルー:壊したい…いや、そのような暴力行為は我が信念に反する…。
 (小声で)全破壊したい。

カスケ:(ものすごく声を殺して笑っている)

フェンネル:ご機嫌斜めだな。嫌な思い出の一つや二つや沢山あるやもしれぬ。
 (ちょっと笑って)壊すなら、これが終わった後にしてはくれぬか??

シルバーブルー:終わったら破壊して良いのか。(真面目な声)

ネロ:なに吹き込んでんのさ!?Σ(◎△◎;)こわさないでよう!!
 ブルーのいしあたまー。おこりんぼー。

シルバーブルー:(くわっ!!!)

シャノン:他人のものを勝手に壊すのはどうかと。許可があればいいんじゃないですか。

トーリ:まぁ、なんじゃ、壊すのは勘弁しちゃり。(苦笑)

フェンネル:いろいろたまってるものもあろう。
 全力でぶつかってこそ変わるもの、わかり和える事気づくこともある。(小声でこそっと)

ネロ:やーいやーいおっこられたー!!
 はえがー♪たっかるー♪うまのケツー♪

シルバーブルー:(ぷるぷるぷるぷるぷる)

トーリ:どうどう……。

シャノン:(心:石頭とかその辺、確かにそうかも…でもこのセンス、カスケさんあたりからなんか色々壊れてきている気がする)

フェンネル:その人のいないところで何かすれば、それは陰口だが、本人の前で何かするなら、まあだいたいはそこまで悪いことにはなるまい??

トーリ:物事、受け流す事も大事ぜよ?
 柳に雪折れなしっちゅう言葉もあるしの。

シルバーブルー:柳には…なれぬようだ。我はまだまだ修行が足りない…。(ぷるぷる)

グラツィア:(心:フォルト様、ブルー様とネロ様は仲が悪いのですか?)

フォルト脳内会話:仲が悪いというか…その、ネロはいたずらが好きで、ブルーはそういうことを許せないのですわ(くすくすくす)

グラツィア:(心:フォルト様、どうして笑っておられるのですか?)

フォルト脳内会話:だって、あの二人、あまりに変わらないものだから。微笑ましくて…(くすくすくす)

グラツィア:(心:微笑ましい、ですか。私はフォルト様が微笑んでくださる事がとても嬉しいです)

フォルト脳内会話:そうね、イア。私は憂えてばかりだったわ。
 貴方に心配かけたわね。私も、ちゃんと笑えるのよ。

グラツィア:(心:笑いたくない、今は笑えない、そんな印象でしたので、ここで笑っていただけて本当に嬉しいです。フォルト様が微笑んでいられるように頑張ろうと思います)

フォルト脳内会話:ありがとう、イア。…ともに頑張りましょう。

グラツィア:(心:はい)

フェンネル:(この様子に対して、自身の件にも触れて)(メリッサも笑っていたらいいのだが……)と願います。

フェンネル:とりあえず移動しようか。直進でいいかな??

シルバーブルー:(心頭滅却中)

エルヴィカ:私は左右から行ってみたいわ。

フェンネル:ならば左右から行こう。(頷いて)

GM:ここはネロの空間なので、フェルさんの剣は反応できないですね。

フェンネル:ここって権能使えるのかしら? ちょっとここでどんな声が聞こえるか試してみたいです。)

GM:クリット出さないと、ネロの権能を越えられませんがいいですか?

フェンネル:1d100<=105 権能 まあやるだけ!!
Cthulhu : (1D100<=105) → 46 → 成功

フェンネル:クリット、無理だった。

エルヴィカ:(ブルーに)そんなにご立腹なら、代わりにあとで一発殴ってもいいわよ。

シルバーブルー:(一瞬顔が輝いた)

ネロ:ちょっと、エルー!?マジー!?いやーーーー!!

エルヴィカ:(私を、です)
 (ネロに)あなたは殴らせないから大丈夫よ(笑)

シルバーブルー:ああ、貴女をか。ネロを殴っていいのかと思った。
 …はあ、気が削がれた。礼を言う。エルヴィカ。

エルヴィカ:いいえ。なんというか、保護者の責任みたいな感じがしちゃって(笑)

トーリ:(声を殺して必死に笑いをこらえている)

シルバーブルー:あれの保護者!?
 いや…ただ共鳴しているだけであろう。
 あれは、捨て置け。ああ、そうしろ。それがいい。

ネロ:やたーー!(≧▽≦)
 じゃあエルのたわわにダイブするねー!

エルヴィカ:(ネロに)たわわ?ああ、胸かしら?いいわよ!

ネロ:たわわ予約成功ぅ♪

シルバーブルー:やはり殴る。いやむしろ抹消する。

トーリ:(ついにその場にうずくまり、しばらく痙攣している)

エルヴィカ:(ブルーに)子どもらしくてかわいいわよ(くすくす)

シルバーブルー:トーリ!!!笑うなあああ!!!(怒鳴っている)

トーリ:む……むちゃ……いっちゃ………いかん……ぜ……。

フェンネル:エルヴィカ、微笑ましいが、道を選んでくれないか??(自身もちょっと笑いながら)

エルヴィカ:特に差がないなら右で。

GM:では、右。つまり、「にゃんこの左ほっぺ」に移動します。

トーリ:(ようやく立ち上がったが、まだ、腹を押さえている)

エルヴィカ:ひだりほっぺ…かわいい。

GM:ドアを開けると、森が切り取られたような違和感とともに向こう側が開きます。
 しかし、真っ暗?

エルヴィカ:まず魔力感知&危険感知かな。

フェンネル:あれなら光魔法を使って照らそう。必要ならいってくれ(頷いて)

GM:では、エルヴィカさんの魔力感知&危険感知どぞ。

エルヴィカ:1D100<=95 魔力
Cthulhu : (1D100<=95) → 11 → スペシャル

GM:おおう!

エルヴィカ:1D100<=100 危険
Cthulhu : (1D100<=100) → 20 → スペシャル

GM:わー!!

六:さすが共鳴者!

GM:この真っ暗は、どうやら「ネロの権能」ですね。通常の魔法ではこの闇を消せないでしょう。
 しかし、ネロの性格から考えて、真っ暗の部屋という地味なものは出さない気がします。
 これは、入ったら見えるのかも?

エルヴィカ:夜空のきらめきではどうでしょうか。

GM:夜空のきらめきは、少しは効果がありますが、神の闇を打ち消すほどではないです。

GM:危険感知の結果、ネロがうずうずしている気がする と、わかります。
これは、罠があったとしても命に関するものじゃなく、いたずらでしょうね。

エルヴィカ:落とし穴を用意して待っているような感じかしら…。
 ひとまず一人で入って見るわ。
 (中:一緒にはまりたい人は止めませんが(笑))

シャノン:(中:梟だけに夜目利かないかなとはちょっと思っています。転がすか投げ入れたい)

GM:エルヴィカさんが入りました。
 その瞬間。
 森にいた全員が、強引に部屋の中に突き飛ばされたような衝撃!(エティックのぞく)
 エルヴィカさんは、背中にいろいろぶつかってこられて、全員が部屋に転がり込みました。
 …罠といえば罠?

エルヴィカ:きゃっ!ばたんきゅー。

トーリ:ぬをっ!?

ヘリオス:おおっとお!(イアを抱きすくめる)

グラツィア:あっ。
 ヘリオス…。(ぎゅ)

フェンネル:わっ……!!

シルバーブルー:(トーリを支える)

トーリ:おお、すまん。助かったぞ。

シルバーブルー:醜態をさらすな、主。

トーリ:まぁ、なるべくなら、の。(苦笑)

カスケ:(飛んでる)

グラツィア:ヘリオス、ありがとうございます(にこり)

ヘリオス:…ま、まあ。これくらいはな。(照)

シャノン:すみません。

カスケ:(主人を無視するフクロウ)

シャノン:(中:あ、それは全く気にしていないので。潰すほうが申し訳ないので)

GM:カスケは自らの安全確保しかしてませんからね(笑)

GM:中がぱあっと明るくなりました。
 中は…。
 カラフルなタイルが敷き詰められた、謎多き電飾のお部屋…。
ナレーション:「ここは ステップタイル の 部屋 です」
 「ステップを ひとつずつ 踏んで ゴールを 目指して ください」
 「ステップは 前後 左右 のみ ななめ移動は できません」
 「間違えたタイルを 踏むと 落下 します」
 「お一人様 ずつ ご参加 いただけます」

エルヴィカ:びっくりした…。

グラツィア:落下…?どこへ…?

ナレーション:「どこか です」

グラツィア:あ、答えていただきありがとうございます。

トーリ:要するに体当たりで正解を探せっちゅうこっちゃの。(笑)

ナレーション:「1 2 3 の どれかから スタート して ください」

GM:最初は1か2か3です。
 一歩ずつ進む感じですね
 正解のゴールに着いたら、宝箱が出現します

カスケ:これはネロからの挑戦じゃ。儂らは遠慮するかのう。

シルバーブルー:絶対に参加するか!!!!!

エルヴィカ:正解のヒントはないの?

ナレーション「踏めば わかります」

エルヴィカ:楽しめってことね^^;

トーリ:ほたら、まずわんが行こうかい。

エルヴィカ:(トーリさんに)大丈夫?

シャノン:皆さん好きな順でどうぞ。落下する予感しかしないですが。

エルヴィカ:(シャノンさんに)命の危険は感じなかったから、最悪の事態にはならないと思うけど…。

シャノン:(エルヴィカさんへ)こういうの、落ちる予感しかしないのでどうなんでしょうね。

トーリ:よかよか。 ほたら、行くぞい。

GM:どぞ!

トーリ:(2からひたすら真っ直ぐ落ちるまで)

GM:トーリは2のタイルを踏んだ!
 『ブブーッ』
 トーリは落下した!

ナレーション:「残念 でした」
「そのタイルは 踏んでは いけません」
「踏んでは いけないので プレイヤーには 罰ゲームが あります」
「次のプレイヤーが ステップすれば 場に 戻ることができます」

GM:トーリさん、謎の暗黒空間で全身をくすぐられていますよ。

シャノン:罰ゲームもあるのですね…。

トーリ:ぶわはははははははははははっ!

ヘリオス:トーリ!おい、大丈夫か!?

エルヴィカ:(中:トーリさんの声聞こえるのでしょうか)

GM:聞こえまくりです。どちらの声も通じていますよ。

エルヴィカ:トーリさんだいじょうぶー!?

トーリ:こしょばいだけじゃぁぁぁぁぁぁ! 

グラツィア:何と恐ろしい…。

エルヴィカ:(シャノンさんへ)でもトーリさんが選択肢を減らしてくださったわ。

ヘリオス:誰か次乗らないと、なんかトーリがおかしいぞ!?

シャノン:と言うか、誰か行かないとトーリさんが大変なんですよね(誰もいないなら1に乗ってみますよ)

GM:シャノンは1のタイルを踏んだ!
 『ピンポーン!』

エルヴィカ:シャノンさん当たりだったわ!

GM:トーリさんが瞬間移動で帰ってきました。

トーリ:おおぉぉぉ……一か月分は笑ろうたぞ……。

ナレーション:「罰ゲーム 1番 超ハイレグ背中丸出し水着(女性用) です」
「次のプレイヤーが ゴールするか 新しい罰ゲームにあえば お姿は 戻ります」

GM:トーリさんの姿が…とんでもないことに…特に股間が…。

シャノン:トーリさん、大丈夫ですか。

ヘリオス:とー…り……。

グラツィア:(手で顔を覆う)

トーリ:まぁ、なんじゃ、褌一丁よりは露出が少ないのぅ!(笑)

シャノン:(心:心折れそう…orz)
 次4しかいけないですよね。(4へ行く)

GM:シャノンは4のタイルを踏んだ!
 『ピンポーン!』

エルヴィカ:シャノンさん頑張って!

シャノン:(5へ行く。心は死んでいますが)

GM:シャノンは5のタイルを踏んだ!
 『ピンポーン!』

エルヴィカ:すごい、すごいわ、シャノンさん!!!

シャノン:(8へいく)

GM:シャノンは8のタイルを踏んだ!
 『ブブーッ』
 シャノンは落下した!

シャノン:あ、すみません…。

ナレーション:「残念 でした」
「そのタイルは 踏んでは いけません」
「踏んでは いけないので プレイヤーには 罰ゲームが あります」
「次のプレイヤーが ステップすれば 場に 戻ることができます」

エルヴィカ:シャノンさん~!!!

GM:シャノンさん、謎の暗黒空間で全身をくすぐられています。

シャノン:……あ、やっぱこれ(笑)

トーリ:心を強くもっちょけーーー!

エルヴィカ:シャノンさん待ってて!(1に乗ります)

GM:エルヴィカは1のタイルを踏んだ!
 『ピンポーン!』

GM:シャノンさんが瞬間移動で戻ってきました。
 トーリさんの服が元に戻りました。

トーリ:おお、戻りよった。

ナレーション:「罰ゲーム 7番 裸エプロン、片手にはお玉。もう片手には『私を食べて(はぁと)』の看板(とれない) です」
「次のプレイヤーが ゴールするか 新しい罰ゲームにあえば お姿は 戻ります」

GM:シャノンさんが大変なことに。

シャノン:(息切れしていたけれど余計心が死にました)

カスケ:シャノンよ、よう似合っておるぞ!ふはっはははははは!!!

シャノン:(何も聞こえない振りしています)

カスケ:その格好で手料理を是非とも頼みたいわい、看板で主張もしとるしなあ!

シルバーブルー:(心:この梟…!主人を敬うという気持ちは無いのかっ!?)

シャノン:今度焚き火の中へ突っ込んであげますよ。(←まあ手料理です)

カスケ:荒っぽい料理じゃのう(めちゃめちゃ笑っている)

エルヴィカ:4、5といきます。

GM:4、5まで正解です。

エルヴィカ:次は6で。

GM:エルヴィカは6のタイルを踏んだ!
 『ピンポーン!』

フェンネル:判った気がする…。

エルヴィカ:フェルさんに)なあに?

フェンネル:合計で、66になるように踏んでくれないか??
 次は9、次は12かな。

エルヴィカ:66?

グラツィア:フェル様、どうして66なのですか?

フェンネル:66が悪魔を、666はネロを表す数位だと聞いたことがあって…。

エルヴィカ:とりあえず9には行きますね。

GM:エルヴィカは9のタイルを踏んだ!
 『ピンポーン!』

グラツィア:フェル様はとても物知りなのですね。

エルヴィカ:(フェルくんに)分かったわ!(では次は12で)

GM:エルヴィカは12のタイルを踏んだ!
 『ピンポーン!』

フェンネル:これでも、本を読む時間と勉学する時間はあったからな(微笑んで)まあ、違っていたら申し訳ないが……。

エルヴィカ:66にするにはと…(計算して)じゃあ15と。

GM:エルヴィカは15のタイルを踏んだ!
 『ピンポーン!』

エルヴィカ:すごいわフェル君!当たってるわ!!!(では14で)

フェンネル:最後まで、気を抜かずに……。

GM:エルヴィカは14のタイルを踏んだ!
 『ピンポーン!』

グラツィア:すごいです!

フェンネル:よかった……(安堵したように)

GM:わざとハズレに行きたかったら、あっ足が滑った的な意図外れもOKです。
 しかしどれが正解かはネロのみぞ知る。

エルヴィカ:(イタズラっぽく笑って)命の危険がないなら、ギミック楽しんでみたいじゃない?(と11に。)

GM:エルヴィカは11のタイルを踏んだ!
 『ブブーッ』
 エルヴィカは落下した!

ナレーション:「残念 でした」
「そのタイルは 踏んでは いけません」
「踏んでは いけないので プレイヤーには 罰ゲームが あります」
「次のプレイヤーが ステップすれば 場に 戻ることができます」

エルヴィカ:キャー!(明らかに声が笑ってる悲鳴)

GM:エルヴィカさん、謎の暗黒空間で全身をくすぐられています。

ヘリオス:エルヴィカ、絶対遊んでるな!!

GM:(エルヴィカさんへ)ネロめっちゃ喜んでますよ!たぶんいっぱい引っかかって欲しかったみたいですw

エルヴィカ:あはは、いやー、やめてぇぇぇーん!

シャノン:でも、あれきついですよ(エルヴィカさんが変なのに当たらないといいと心配しつつ)

シルバーブルー:ご婦人にさせるものではないぞ…!(困惑気味の声)

グラツィア:これ、誰かが行かないといけないのでは…?

フェンネル:では余が行こうか? 
 しかし、エルヴィカがゴールに行った方がよかった気もするが。

エルヴィカ:いっぱい遊んでって言ってたので、わざと引っかかるのもアリかなと思って(笑)
 これで後の人は正解ほぼ分かったわけだし。

トーリ:エルヴィカの姿を見るためには落ちればええんじゃな。

グラツィア:フェル様、私が行きます。
 1は正解、2は不正解、3はどうでしょうか?

フェンネル:ならばグラツィア、たのめるか??

トーリ:まぁ、次誰かが落ちたら素直にゴールすっか?

フェンネル:余もネロと遊びたいがな(笑って)

グラツィア:ストレートに行きますか?
 それとも3を試してみますか?

トーリ:なんじゃ、なら、遠慮せんと行ってくりゃええがやき。(にやり)

グラツィア:はい!
 でしたら、正解のルートが分かっているのなら、別のルートに行ってみますね(3を踏みます)

GM:グラツィアは3のタイルを踏んだ!
 『ブブーッ』
 グラツィアは落下した!

グラツィア:あ!

ナレーション:「残念 でした」
「そのタイルは 踏んでは いけません」
「踏んでは いけないので プレイヤーには 罰ゲームが あります」
「次のプレイヤーが ステップすれば 場に 戻ることができます」

GM:エルヴィカさんが瞬間移動で戻ってきました。
 シャノンさんの服が戻りました。

ナレーション:「罰ゲーム 10番 両手にお盆が1つずつ、それ以外素っ裸(お盆は手から取れない) です」
「次のプレイヤーが ゴールするか 新しい罰ゲームにあえば お姿は 戻ります」

エルヴィカ:あー、くすぐったかった!もう、たまらないわ…(くすくすくす)
 あら、これは大変ね。(一瞬両手のお盆をみえたので全開。のち、ヴィーナスの誕生ポーズで)

グラツィア:(中:100%!!!!)

六:某芸人だな。(大笑)
 アレは、横と後ろの防御力はゼロだそうです。(笑)

シャノン:なんか段々布面積というか裸に近くなっている気がするのですが。

トーリ:うむうむ! 見事見事!(大笑)

GM:イアは暗黒空間でくすぐられ中。

グラツィア:あ!やめてください!
 あはっ、んんんん!
 ああー!

ヘリオス:(心:あの声がやばい!!!)

トーリ:どうする、ぼん? ぬしゃもいくかや?(笑)

フェンネル:ああ。(頷いて)では自分は13で落ちるように歩いていきます。)

GM:では、フェルさんは、そこまではOKルートを通ったとして

GM:フェンネルは13のタイルを踏んだ!
 『ブブーッ』
 フェンネルは落下した!

ナレーション:「残念 でした」
「そのタイルは 踏んでは いけません」
「踏んでは いけないので プレイヤーには 罰ゲームが あります」
「次のプレイヤーが ステップすれば 場に 戻ることができます」

GM:イアさん戻ってきました。エルヴィカさんの服が戻りました。
 フェルさんは暗黒の中のくすぐり地獄です。

フェンネル:ふっ、ふははっ、やめ、やめ…いや、もっっと…はははっ(慣れない感触と目的の間でせめぎ合いつつかなりくすぐったい)

シャノン:(皆さんがどうか心配しつつ、近くにいるならカスケさんを是非床に叩き落してあげたい気分です)

カスケ:(いい高さを保って安全圏)

GM:イアさん、アクリルケースにはいってます。
 服は普通。

シャノン:イアさん服があってよかったですね。

ナレーション:「罰ゲーム 5番 アクリル板一枚越しに誰かとキスしつづける(ダイスランダム) です」
「次のプレイヤーが ゴールするか 新しい罰ゲームにあえば 出られます」

グラツィア:え…。

GM:1 シャノン 2 トーリ 3 ヘリオス 4 エルヴィカ 5カスケ 6 ブルー
 ダイスどうぞ。

エルヴィカ:カスケとブルーも入るの!?

グラツィア:私が振るんですか!?

GM:ネロの空間はネロルール。イアさんが振るのよ。

セレンシア:凄いチョイスw

グラツィア:1D6
Cthulhu : (1D6) → 6

GM:ぷっ。

グラツィア:ごめんなさい。

GM:強制的に人間の姿にされたブルーと、強制的にアクリル一枚越しのキスです。
 離れられないし!!!

シャノン:(凄くほっとしました)

六:不幸だな、ぶるー……。

シルバーブルー:(めっちゃ真っ赤)

ヘリオス:(ちょっとむっとしている)

グラツィア:(目を閉じる)

シルバーブルー:(抗えないと解っていてジタバタしている)

グラツィア:(心:板があって良かった)

シャノン:これ、ゴールしても落ちた方は出てこれるのでしょうか。
 あと罰ゲームも終了できますか。

GM:ゴールしたら解放されるとナレーションは言ってますよ。

フェンネル:(ずっと下で擽られ続けて息とか死にかけてる)

ヘリオス:一刻も早く誰か行こう。

エルヴィカ:これは色々気の毒だわ…急いで2に突っ込んで落ちます。

GM:エルヴィカは2のタイルを踏んだ!
 『ブブーッ』
 エルヴィカは落下した!

ナレーション:「残念 でした」
「そのタイルは 踏んでは いけません」
「踏んでは いけないので プレイヤーには 罰ゲームが あります」
「次のプレイヤーが ステップすれば 場に 戻ることができます」

GM:フェンネルは戻ってきた!グラツィアとブルーは解放された!
 エルヴィカはくすぐられている。

エルヴィカ:あはは!!!
 さっきの今で、これ、またくすくす、あははははは…!

ナレーション:「罰ゲーム 8番 美しいお姫様ドレス。ただし裏半分はなく、背中側は下着丸見えびんぼっちゃま衣装 です」
「次のプレイヤーが ゴールするか 新しい罰ゲームにあえば 出られます」

シルバーブルー:は、離れられた!!すまぬ、申し訳ない!!

グラツィア:いえ、こちらこそ、ご迷惑をおかけしました。

シルバーブルー:…貴方には恋人がいるというのに…。

フェンネル:じょじょじょ女装!!??!!?? しかも背中!! 背中側が!!ドレスが前半分しかない!?

シャノン:女装には自信があると言われていた気がしますが…。
 なんか、こう宴会芸(シモネタ)が多いですね。

フェンネル:女装で、うしろが裸!! うしろが裸!! 破廉恥だ!! 
 嫁にいけない!! ではなく嫁を迎えに行けない!!???!!!??? 
 許せフォロン。。(超小声)

ヘリオス:速効クリアする!!
 エルヴィカ、もうちょっと耐えろよー!!

GM:では、皆様の言っていた 1→4→5→6→9→12→15→14→ゴール をヘリオスが通ります。

GM:ヘリオスが「ゴール」を踏むと、目の前に宝箱があらわれました。
 その瞬間、全員元に戻りました。
 タイルの数字は消え、宝箱だけがそこに。

フェンネル:(肩で息)

カスケ:エティックに見せたかったのう、前しかないドレス(くっくっく)

グラツィア:宝箱…。

エルヴィカ:た、ただいま…ああ…。

グラツィア:エル様、ありがとうございました。

フェンネル:感謝する、エルヴィカ。

エルヴィカ:フェル君の言葉にはウィンクします。

グラツィア:(ヘリオスの袖をつかむ)

ヘリオス:ん。(イアをぽんぽん)

グラツィア:(ヘリオスに)怒ってますか?

ヘリオス:(イアに)不可抗力だろ。

グラツィア:(不安げ…)

ヘリオス:(イアに)でも、ムカっとした。

グラツィア:(ヘリオスにぎゅっとくっつく)少し嬉しいです

ヘリオス:(イアの頭をわしゃわしゃ撫でるが仏頂面)

ヘリオス:さ、こいつはお前が開けるべきだろ、エルヴィカ。

エルヴィカ:息を落ち着けてヘリオスさんに)ありがとう。一応調べてから開けてみます。

GM:魔力の塊…!!箱そのものが!
 きらきらしていて、子どもが思い描く宝箱という感じです。

エルヴィカ:(箱を見て)こういうの、昔あこがれたわね。

GM:開けますか?

エルヴィカ:開けてみます。

GM:優しく、音もなく開きます。
 綺麗な布がしかれている箱の中に、青い宝石がひとつ。
 …目の加工が施されています。どうやら「左目」のようです。

エルヴィカ:これ、さっきの人形の目じゃないかしら。

トーリ:それっぽいのぅ……。

フェンネル:そのようだな(一応審美眼します)

GM:審美眼ふらなくても審美眼持ちならわかります。
 ドールアイにぴったりでしょうね。
 そして、この目には、なんらかの強い魔力があります。人形にはない魔力が。

ネロ:『ステップタイル』攻略おめでとう!!(ぱちぱちぱち)
 もっともっと、ボクといーっぱい遊んでねー!!

エルヴィカ:(ネロに)ありがとう(良く分からないので全周囲に投げキッス)

フェンネル:ネロ、とても楽しいぞ。ネロは天才だな(本当に楽しんでる様子)

ネロ:えっへへへ~。(得意げなオーラ)

フェンネル:(どなたか魔力感知してみませんか??)

エルヴィカ:してみましょう。

エルヴィカ:1D100<=95
Cthulhu : (1D100<=95) → 70 → 成功

GM:エルヴィカさん、これは、「単体で魔力を見ても仕方が無い気がする」と感じました。

エルヴィカ:ひょっとしたら、右のほっぺにもう片目あるのかもしれないわね。

GM:それでは、きりがいいので、ここで今回は終了と致します。

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最終更新:2018年04月05日 09:02