GM:前回までのあらすじ。 
 「ネロのダンジョン」に入ったらお菓子の家だった。
 進んだら森だった。
 さらに進んだら、「ステップタイル」なるもので強制的に遊ばされてコスプレ地獄に陥ったのであった。
 以上。

ブルー:(心:酷い目に遭った…。ネロ、覚えていろ…!)

カスケ:ほっほっほ、面白い出し物じゃった。
 全員戻ってしもうたのが勿体ないわい(笑)

エルヴィカ:(カスケさんに)まだまだ楽しい事あるんじゃない?

カスケ:(エルヴィカに)なら、じっくり見物させてもらうとするか。

GM:エティックが、ここに来てから体調悪化して、森ルームで休憩しているのもお忘れなく。

フェンネル:エティは、大丈夫であろうか…(ちょっと来た道振り返り)
 とはいえ、余は余の戦いをしなくてはならぬであろうな。(頷いて)

グラツィア:(ヘリオスにくっついたまま)

ヘリオス:(なでなで)

ヘリオス:それにしても、こんな…ちょっと俺の理解の範疇を超えるダンジョンがこれからも続くのか?

グラツィア:ここは普通ではないのですか?

ヘリオス:(イアに)テーマパークだろ、こんなのは(^_^;)
 そうだな、フリーズフォルトの神殿みたいなのが、俺のよく知るダンジョンっぽいダンジョンで…まああそこも整備されすぎてる感はあったがな。

グラツィア:てーまぱーく?(首をかしげる)

ヘリオス:遊び場、だ。

グラツィア:遊び場ですか?
 でしたら、楽しいと思えば良いのではないのですか?

フェンネル:テーマパークなら、存分に遊ばないとな、ヘリオス? 
 卿も楽しむとよいではないか(笑って)

トーリ:まぁ、なんじゃ、命の遣り取り切ったはったでない分、マシっちゅう感じかのぅ…。

ヘリオス:トーリ。逆にやりづらくないか?コツがつかめないというか…。

トーリ:まぁ、逆にやりづらいっちゅうのは確かじゃな。 力押しができん。(大笑)

グラツィア:え…?
 一緒に遊んでいるのではないのですか?

ヘリオス:グランはそれでいい、と思うぞ…。ああ。うん。
 イラッとこないならそれはそれで…。
 遊ばれる側は楽しいとは思えないな(^_^;)

エルヴィカ:次はどんな遊び場を用意してくださっているのかしら。

グラツィア:複雑なことはありましたが、遊び場であれば、遊ぶのがよろしいかと。

ヘリオス:生死をかけた遊びがなきゃな…(^_^;)

トーリ:まぁ、子守の極意は、面倒を見ようとせんで、一緒に遊ぶ事じゃっと、古老達がいうちょったのぅ。

エルヴィカ:あら、それは名言ね。

ヘリオス:なら、トーリ!任せる!

グラツィア:騎士様、頑張って下さい。

トーリ:ただのぅ、わんの故郷の遊びっちゅうのが、見事なぐらい戦闘教練みたいなことばっかりでのぅ……。 
 村から出て初めて知ったぞい?

フェンネル:トーリは遊びも、いろいろなことを知ってそうだな(ちょっと興味津々)

ヘリオス:チャンバラの本気バージョンとかか?

トーリ:ガキん頃まず渡されるおもちゃが木刀じゃ。

ヘリオス:木刀でも本気で急所ついたら死ぬぞ(^_^;)

フェンネル:それは、強くもなろうな……(危険な遊びは避けられてたので、ますます感嘆して)

トーリ:元服迎えると「肝練り」っちゅう「遊び」やらされてのぅ……。

ヘリオス:待てトーリ。それは遊びじゃない。

フェンネル:キモネリ? 何かの妖精か何かか??

ヘリオス:というか、死者が出なかったのか?(^_^;) 

トーリ:ん? でよったぞ? 普通に。

ヘリオス:死者はいかんだろ!!!

トーリ:なぁに、人間いつか死ぬもんぞ? それが早いか遅いかのちょっとした違いじゃ。

ヘリオス:クレイジーだな…!

エルヴィカ:(リクエストがあったので、凹んでるブルーさんをなでなでしておきます)

ブルー:!?(驚いている)
 な、何だ?

GM:エルヴィカさんへ。髪、さらさらでした。

エルヴィカ:(ブルーに)なんとなく、こうしたくなって。綺麗な髪ね。

ブルー:……なんとなく、とは、どういう……。(困っている)

エルヴィカ:さあ、どういうことかしら?(くすくす)

フェンネル:(周囲の会話を聞きながら、皆さんの微妙な変化にちょっとうれしそうに笑う。それから再び来た道を振り返って)
 エティも、変わっただろうか。信じている。頑張ろうな、お互いに…(と祈るようにつぶやく)

ブルー:(複雑そうにエルヴィカを見て、ぷいっ)…そういえば、エルヴィカ殿とはひとつ約束があったな。
 一発殴る殴らない、というあれだ。

エルヴィカ:ええ。覚えているわよ。

ブルー:では、覚えているうちに行使しておこう。
 目を閉じて歯を食いしばれ!避けるとこちらも手加減ができんからな!!

トーリ:まぁ、わんの村の出身はおかげで戦ばたらきが良いと評判でなぁ!(笑)

ヘリオス:生き残った奴はそりゃ強いだろうよ…。

グラツィア:ヘリオス、エル様たちのこと…。
 ブルー様が…。

ヘリオス:ん?(エルヴィカ側に気づいていない)

エルヴィカ:あら、せっかちさんね。(目をつぶってあげますよー)

GM:では、エルヴィカさんは皆様の輪の右側に立っていたとしますね。
 エルヴィカさんが皆様に見える側の頬を、ブルーが思いっきり…。
 殴るふりをして、寸止めして、ちょこん、と、つつきました。

GM:(で、反対側の頬に、そっと、口づけました。みんなにはブルーの腕で見えません)

ブルー:(すたすた離れる)

エルヴィカ:(へたれだなー(笑))

GM :いや、コレ精一杯ですよw

エルヴィカ:ちゅーかなとおもったからべろちゅーし返してあげようかと思ったのに(笑)

GM:ほっぺですからw 
 べろちゅーしたら1メートルくらいバックステップしますわw

エルヴィカ:あはは!

ヘリオス:!?いきなり何してるんだブルー!!

トーリ:どがぁかしたか?

グラツィア:(両手で口を押える)

フェンネル:(目を見開いてその光景を見ていた。ブルーを目で追って観察してみる。表情とか。)

GM:ブルーの顔観察ですか?知覚です

フェンネル:1D100<=105 ブルーの表情とかを見たい!
Cthulhu : (1D100<=105) → 42 → 成功

GM:ブルーの顔が真っ赤で、あと、耳がヒトミミじゃなく馬耳になって頭の上でぴくぴくしてます。

フェンネル:(それに気づいて思わず声を上げて笑った。
 ひとしき折笑った後、エルヴィカとブルーに「ありがとう」と告げる。優しい声だと思います)

ブルー:(笑われた!という顔をしたが、必死でポーカーフェイスを繕っている。
 そして耳に気づいて、あわててひっこめる)

トーリ:ぶるー…耳、耳。

ブルー:もう消した!!!

フェンネル:失礼した。ただ、余は嬉しかったのだ。お礼を言いたくなる程度には。
 あなたの名誉を傷つけるようなことはしないが、もしそうなら、謝ろう。

ブルー:いや、そうではない。そうでは…。

エルヴィカ:(ちょーわざとらしく)「いったーい、でもこれ、約束の分なのよ」

ながれ:ちょーわざとらしく、が可愛い。

ブルー:これで約束は果たしたからな!!

エルヴィカ:ねー。(と近づいて行って)

ブルー:約束を果たしたのに来るな!!

カスケ:ほー。ほー。面白いことになっておるのう。(位置的に見えてた人)

エルヴィカ:(小声で)でもあなたやさしいから、きっとそうすると思ったわ、それくらいでいいのかしら?

ブルー:(小声で)貴殿が…気に障らなかったのなら…こちらとしても…。

エルヴィカ:(では、もーっと小声で)安全なところに出たら続きをしてもいいわよ?(とささやいてから離れます)

ブルー:(思いっきりむせて、真っ赤になって体を折ってめちゃくちゃ咳き込んでいる)
 続かん!終わる!終わりだ!!

トーリ:(にやにやと生暖かい笑みを浮かべてブルーを凝視している)

フェンネル:さて、ネロがへそを曲げる前に、もうひと遊びしたくなってきたな。
 シャノンは、大丈夫であろうか。(背の高いシャノンさんを見上げて)

シャノン:(フェンネルさんへ)ああ、はい、大丈夫です。

フェンネル:(にこっとシャノン産に笑いを返して)ならば行こう。
シャノンさんの手を引っ張るように。ちょっとエティのことが不安なのかもしれない)

エルヴィカ:(フェルさんに)とりあえず人形のところに行ってみましょうか。

フェンネル:そうだな、そうしよう。エティも、気になるし……。

GM:では、真ん中の森ルームへ移動します。
 相変わらず、外の空間に酷似した森の風景の中に、エティックは「見えない壁」にもたれて座っています。
 その隣に人形があります。

エティック:(ぼうっとしている)

フェンネル:(エティの表情をガン見します!)

フェンネル:1D100<=105 エティを見る。
Cthulhu : (1D100<=105) → 37 → 成功

GM:エティックは、さっきまで眠っていたのではないでしょうか。物音で起きたようです。

エティック:あれ…?みんな。どうだった…?

フェンネル:エティ…!(思わず抱きしめようと駆け寄る。むぎゅーします! 友愛のハグ)

エティック:フェル…。どこも、怪我してない?

GM:精神以外は誰も怪我していないw

ヘリオス:まだ具合は悪いのか?

エティック:(頷く)

カスケ:…………。

籐夏:精神怪我したのは主にブルーとヘリオスさんでは。

GM:一番はブルーですねw

シャノン:(エティックさんの、どうだったにはちょっと遠い目になる気がします)

GM:シャノンさんもわりと精神怪我してるw

フェンネル:けが、大丈夫だぞ。ネロと遊んでいた。
 これが終わったら、エティとも遊びたいな。
 …けれど、エティの心、調子が一番だ。卿こそ、何事もなかったか?(心配そうに)

トーリ:無理せんと休んじょき。

エティック:痛い…。
 胸が、痛いんだ…。

エルヴィカ:胸?

エティック:でも…。
 俺には、「鼓動」がないんだね。
 こんなに痛いのに。心臓が動いているように感じない…。

フェンネル:(そんなエティごと抱きしめましょう。心臓と心臓が重なるくらいの位置だが、これ地雷かなー…)

エティック:………。

フェンネル:(エティのつらさ、むなしさ、痛さ、そういうもの丸ごと)

エティック:大丈夫。俺はここに置いていって。
 夢が…導いてる、気がする…。(すうっと眠ってしまった)

フェンネル:(そういうものすべてを抱きしめるように、エティを抱きしめます)夢の中で、卿が真実を、いや、それ以上のものを、思い出せるように…。(そっと、優しくほほに触れて離れた)

グラツィア:夢が導く…?

ヘリオス:夢というのは記憶の整理だ。…思い出しかけているのかもな。

ブルー:………。

グラツィア:それは…良い事なのでしょうか。

ヘリオス:永遠に隠せるものじゃねえだろう。

グラツィア:そうですね…。

トーリ:まぁ、要は知る為の下地はきっちりしとかんとのぅ……。
 最悪のタイミングで取り戻す事だけは避けたいっちゅうのが本音じゃのぅ。

フェンネル:(不安名残惜しそうですが、切り替えて、隣の人形を見ます)

GM:人形は、前と変化なく、目がないままです。

エルヴィカ:ぴったりあいそうかしら?

GM:あわせてみます?

エルヴィカ:揃ってからの方がいいかしら?
(皆さんの顔を見ながら聞いてみます)

グラツィア:片目では可哀想ですから、そろってからでも良いのではないでしょうか。

エルヴィカ:では、あっちの猫ほっぺにいってみましょう。

トーリ:おいよ。

フェンネル:(エルヴィカさんに頷きます)

グラツィア:はい。

ヘリオス:エティックのことは、万が一の時は、俺が体を張って止めるさ。
 俺の腕は、そういう技工も仕組まれてるっぽくてな。
 (心:命懸けになるだろうが…)

グラツィア:ダメです。

ヘリオス:待て!心を読むな!?何も言ってないぞ!!

グラツィア:心?
 何か、そういうことを考えたのですか?(じと目)

GM:では、向こうのほっぺへ行きます。

ヘリオス:あ、いや。行くぞ。

グラツィア:今、ごまかしました。

ヘリオス:あとで話すから!

グラツィア:覚えておきますから。

GM:ほっぺのドアは、反対側と同じく、真っ暗です。
 全員入って明かりが付くのではないでしょうか。前と同じなら。

エルヴィカ:では、入ってみましょう。

フェンネル:(入りました)

GM:全員入った瞬間、ぱっと明かりが付きました。

エルヴィカ:今度は何かしら(わくわく)

GM:わりと健全なダンジョンっぽい部屋?
 でも、ステップタイルの部屋と左右対称にしては狭いかな?

六:不健全なダンジョンってどういうものか知りたい…。

GM:そして、左右の壁に、上から下にさげるタイプの、レバー(自転車のハンドルみたいな形)が、右に2つ、左に2つ。

ナレーション:「ここは 『友情を試される部屋』 です」
 「4つの レバーを ひいて 道を開いてください」
 「道を進めるのは ひとり です」
 「道の先の アイテムを ゲット すれば クリアです」

エルヴィカ:ふむふむ。

ヘリオス:前よりまともか…?

GM:レバーは、部屋の左右の壁に2つずつ、合計4つあります。
 上にあるレバーを下に下げろということのようです。
 少し力をかけるとわかりますが、そこそこ重く、かなり体重をかけないとレバーは下がらないかも。

GM:率直に言おう!
 筋力判定に成功したらレバーを下までさげることができます。
 二人がかり、三人がかりもOKです。その場合、筋力の数値を足して判定してください。

籐夏:筋力って戦闘力?

GM:戦闘力です!

籐夏:ほぼありません(笑)

トーリ:こりゃぁ、レバー絶対に放すなっちゅうことかいのぅ…?

ヘリオス:ステップタイルもそうだったが、一度失敗してみないと仕掛けが理解できないかもしれないぞ。

エルヴィカ:あら、冒険者の常識で判断しないと方がいいと思うわよ。

ヘリオス:ここは常識の反対をついてくるダンジョンだったな(^_^;)

トーリ:まぁ、やってみるか。(言うなり、レバー掴んで引き下ろす)

GM:戦闘力チェックどうぞ。

トーリ:1D100<=200
Cthulhu : (1D100<=200) → 82 → 成功

GM:はい、がこん、と下まで下がりました。トーリさんは余裕です。
 でもこれ、支えてないと上がりますね。

フェンネル:進めるのは一人だそうだ。どうする? 
 こういうこと考えるのも楽しいものだな。ネロはすごいな…。(心から感嘆してる様子。自分の思考はそういうことにないので)

エルヴィカ:ごめんなさい、私は腕力はあまりないのよね。

ヘリオス:じゃあ俺がもうひとついこうか。

フェンネル:頼めるか?
 くれぐれも、危険だと思ったら、手を放せよ。

ヘリオス:1D100<=120
Cthulhu : (1D100<=120) → 21 → スペシャル

GM:一気にがっこーんと下がりました。余裕です。

グラツィア:ヘリオスすごいです!

ヘリオス:いや、トーリのほうがすげえと思うぜ。
 んー、俺は重いとは感じないが、手を放したらすぐ上がるなあ。
 あと2つか。

六:普通のダンジョンなら、「絶対折れない刀」で固定してもう一つ下げるんだけど……。
 ネロダンでそれやると絶対にペナルティが来るな。(笑)

GM:六さん、やってもいいのよ?くすくす。

六:トーリはそういう事に気付かないと思うので!!(大笑)

カスケ:はっきり言うが、儂はやらんぞい?

グラツィア:ブルー様に1つ下げていただくのはどうでしょうか?

ブルー:…まあ、その程度なら、命じられずともしてやるが。

エルヴィカ:(ブルーに)そうね、是非お願いしたいわ!

ブルー:(がこん、とレバーを下げる)簡単だな。…簡単すぎて恐ろしい。

六:GM、レバーは溝に沿って動くタイプ? 鎖とかで繋がれてるんじゃなく。

GM:溝に沿って動くタイプです。

六:同じ壁のレバーはどのくらい距離あります?

GM:同じ壁のレバーは、隣をヘルプできないくらいの距離です。

六:先読んでの返答ありがとうございます。(笑)

GM:質問の意図なんてすぐわかりますがなw

ながれ:できれば、エルヴィカさんに行ってもらいたいので、イアとフェンネルさんシャノンさんと3人で頑張りますか?

GM:三人がかりOKですよ、誰がダイス振るかは相談で。

エルヴィカエルヴィカは4です(笑)

グラツィア:イアは10です。

セレンシア:フェンネルは25だわ。

シャノン:(中:65です)

GM:シャノンさんが強かった!

ながれ:イア、フェルさん、シャノンさんで合計ちょうど100では?

セレンシア:フェンネルがふっていいですか? ネロとルナは親和性ありそうだから。。(主観)
 失敗したらネロと遊べると信じて振る。

GM:では、三人の数値を足してどうぞ!

フェンネル:1D100<=100 友情の力あああ!!
Cthulhu : (1D100<=100) → 15 → スペシャル

GM:おおー!!

GM:4つめのレバーががこんとさがった瞬間!
 前の壁が、するんと横にスライドし、真っ赤な絨毯がしかれた、30メートルくらいの道が現れました!
 どこからともなくBGMが流れています。


グラツィア:……。

六:うむ。 がんがれ……。

籐夏:運動会(笑)

GM:誰が走りますか?

エルヴィカエルヴィカ走ります。

GM:はい!では、エルヴィカさんが走ろうとした瞬間!
 ランニングマシーンのように絨毯が高速回転!!!

六:やっぱりw

GM:敏捷マイナス50で、まずは1回走ってください!

エルヴィカ:1D100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 37 → 成功

GM:では、レバーの4カ所!
 それぞれ、マイナス50でチェック!急に重くなった!!

ヘリオス:くっ!?おいおい!?

グラツィア:んんっ!!

ヘリオス:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 56 → 成功

トーリ:1D100<=150
Cthulhu : (1D100<=150) → 66 → 成功

ヘリオス:もちこたえたぞ!

ブルー:この程度、負荷とも言えんな。(平気)

GM:なお、これにあと二回成功しないとゴールできませんw
 走る人が3回、レバーが三回、全員で成功してゴールだから!

セレンシア:なんとw

グラツィア:1D100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 40 → 成功

GM:もちこたえた!!

セレンシア:さすがああ!!

GM:では、走ってくださいエルヴィカさん!

グラツィア:エル様、頑張って…っ!

シャノン:(中:皆さん頑張れと思いながらあと2回は中もキャラも遠い目になります)

エルヴィカ:引き続きマイナス50?

GM:はい!
 絨毯めっちゃ回ってますんで!

エルヴィカ:1D100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 72 → 失敗

GM:エルヴィカさん、ぼてっ。

GM:じゅりーん、とエルヴィカさんがスタート地点まで流されていきました…。
 レバーが、強制的に全部上がりました。

エルヴィカ:ごめーん!

グラツィア:いえ、大丈夫です!

トーリ:なに、もう一回じゃ!

ナレーション:「失敗 です」
 「罰ゲーム です」

グラツィア:え!?

トーリ:来よったか!?

フェンネル:まあ遊ぶことが目的だから、存分に罰ゲームを受けよう。(ドキドキしながら)

GM:レバーを持っていた者、走っていた者のピンポイント頭上に!
 氷水がどばっしゃー!!

ヘリオス:ひゃあっ!!

ブルー:…………(ぼったぼったぼった)

シャノン:(心:あ…やっぱり。でもこっちのほうがマシ)

フェンネル:……さっむい……!

エルヴィカ:やったわねー!次は失敗しないわよ!

ヘリオス:氷混じってるぞこの水!!

フェンネル:(思わず変なくしゃみ出る)

カスケ:(フェルのくしゃみに笑っている)

フェンネル:(ちょっとかわいい系のけれど変なくしゃみ)

トーリ:ぬぅ。 もっと運動した後に浴びたかったのぅ……(ぽたぽた…)

ながれ:イアは冷たくなかったりするのでしょうか。

GM:あ、イアは、濡れただけで氷ダメージはないですね。

GM:二回目どうぞ!
 無論、降ってくるものはいろいろ変わりますからw

トーリ:では、 りとらい じゃ!(レバーをガコンと引き下ろす)

トーリ:1D100<=200
Cthulhu : (1D100<=200) → 94 → 成功

ヘリオス:1D100<=120
Cthulhu : (1D100<=120) → 63 → 成功

フェンネル:1D100<=100 友情と怒りのればーーー!!
Cthulhu : (1D100<=100) → 50 → 成功

ブルー:(無言の怒りオーラでレバーを下げる)

GM:さあ、エルヴィカさん二回目チャレンジ!走りましょう!

エルヴィカ:1D100<=55 おのれー
Cthulhu : (1D100<=55) → 63 → 失敗

GM:エルヴィカさん、ぼてっ。
 スタート地点に流される、エルヴィカさん…。

籐夏:ごめん。キャラは意気込んでるんだけどなあ^^;

ナレーション:「失敗 です」
 「罰ゲーム です」

GM:レバーを持っていた者、走っていた者のピンポイント頭上に!
 墨汁がどばっしゃー!!

ブルー:……………………(ぼったぼったぼった)

グラツィア:んんんん!

シャノン:(心:かびくさ…)

ヘリオス:………ノーダメだがイラつくな!!!!

フェンネル:墨はだめだーーーー!!!
 (心から叫んだ。服汚れるのがめっちゃ嫌で気になるらしい)

エルヴィカ:ごめんなさいー><

トーリ:ブルーよ、黒王に名前をかえんか?

ブルー:レバーを押してやらんぞ?

トーリ:それは困る。 今のはなしじゃ。

GM:さあ、意外に苦戦中。三回目チャレンジがんばれ!!

エルヴィカ:(皆さんに濡れタオルをとどけます)

ヘリオス:エルヴィカ、かまわん。また降ってくるかも知れないからな。
 くっそー!!何度でもやってやる!!

ヘリオス:1D100<=120
Cthulhu : (1D100<=120) → 85 → 成功

トーリ:(がこん!)

トーリ:1D100<=200
Cthulhu : (1D100<=200) → 8 → スペシャル

GM:トーリさんが本気!

エルヴィカ:(顔を拭いて出直し)

ブルー:(がこん)

フェンネル:1D100<=100 墨はいやーーー!!!
Cthulhu : (1D100<=100) → 47 → 成功

グラツィア:はぁ…はぁ…。

エルヴィカ:みんな、ありがと!

GM:さあエルヴィカさん三回目チャレンジ、走るんだ!

グラツィア:エル様、頑張ってっ!

エルヴィカ:1D100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 80 → 失敗

エルヴィカ:なぜだー><

GM:非情なり…。

シャノン:(怪我をしないか少し心配です。だって今までこんな事がなかったから!!)

ナレーション:「失敗 です」
 「罰ゲーム です」

GM:レバーを持っていた者、走っていた者のピンポイント頭上に!
 熱湯がどばっしゃー!!(45℃くらいです)

六:wwww

GM:でも、おかげで墨はちょっととれたw

ヘリオス:あつあつあつあつ!!

フェンネル:熱湯はだめwwww

グラツィア:熱っ!!!!

ブルー:……………………(ぼったぼったぼった)

トーリ:熱ッ!!

エルヴィカ:(ネロに)これは怪我するわー!ダメよー!!!

ネロ:三回も失敗するからだよー(笑)
 ケガはしてないでしょ-?

ヘリオス:いいかげんに、しろよーーー……。

シャノン:(ふるふる顔を振りつつ、墨取れたかもとか思っています。髪が短くて大正解)

フェンネル:(とっさに胸のナイフを気遣う)(じたばたしながら耐える)

エルヴィカ:熱いですみましたか。

トーリ:ブルーよ、タタキ……いや、なんでもない。

ブルー:ん?なんだ?主人。(顔がとても素で怖い)

GM:では、四回目のレバーどうぞ!

トーリ:なんでん、なか。  
 さ、次じゃ次じゃ!(がこっ!)

トーリ:1D100<=200
Cthulhu : (1D100<=200) → 57 → 成功

ヘリオス:1D100<=120
Cthulhu : (1D100<=120) → 1 → 決定的成功/スペシャル

グラツィア:ヘリオス、カッコいいっ!

GM:ヘリオスがめっちゃ怒ってるw
 ヘリオスは次回の負荷が少し軽くなります。

ブルー:(がこん!!)

フェンネル:1D100<=100 ればーーーー!!
Cthulhu : (1D100<=100) → 77 → 成功

GM:エルヴィカさん走れーー!!

エルヴィカ:1D100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 76 → 失敗

GM:………。

六:wwwwwwww
 降らせる液体が枯渇しそうだw

ナレーション:「失敗 です」
 「罰ゲーム です」

GM:レバーを持っていた者、走っていた者のピンポイント頭上に!
 ネトネトがどばっしゃー!!

ブルー:!!!!!

グラツィア:嫌ーーーーーーーっ!!!
 (墨は耐えれたのにネバネバは耐えられないイア)

ヘリオス:うわあああああ!

エルヴィカ:なにこれー!

ヘリオス:ねばる…。

シャノン:(心:あ、なんか今日は凄く辛い日かもorz)

フェンネル:かゆいーーー!!! だめだ、これはだめ…!!!

カスケ:(めちゃくちゃ笑っている)

トーリ:馬刺しのオクラ納豆和え……(小声でぼそり)

ブルー:先に刺されたいか。

エルヴィカ:もう、ネロったらこの状態で抱きつくわよー!

六:GM、ねばりぬるぬるでレバー掴むのにペナないよね?

GM:レバーは掴みやすい細工がされてるのでそこにペナはないです。

GM:オイルよりもねばっこくて、バラエティで使うあれですね。
 滑り台とかに使うつるつるネバネバで、粘度は納豆に近い。透明ですけど。

六:バラエティーのアレはガチローションだから尋常でないぐらい滑りますぜ!(笑)

GM:バラエティーと同じ成分とは限らないw

六:まぁ、ペナなしならOK!(笑)

エルヴィカ:脱げるだけ脱いで走ろう…。

GM:もう、いろんな濡れ濡れ状態w
 五回目チャレンジどうぞー!

ヘリオス:腹立つな!ちくしょう!!!

ヘリオス:1D100<=120
Cthulhu : (1D100<=120) → 50 → 成功

トーリ:すりゃ!(がこ!)

トーリ:1D100<=200
Cthulhu : (1D100<=200) → 21 → スペシャル

GM:トーリさんも気合いがw

六:トーリ、そろそろ何か思うところがあったのかもしれないw

ブルー:(がこん!!!!!)

エルヴィカエルヴィカは町に行ったらみんなに奢ろうと思いつつ、スタートダッシュモードに入った。まる。

シャノン:(中:おごりよりお風呂のほうが喜ばれると思うんですが)

フェンネル:1D100<=100 ネローーー!!!
Cthulhu : (1D100<=100) → 84 → 成功

GM:エルヴィカさん、走ろう!!

エルヴィカ:1D100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 81 → 失敗

GM:わーーーーー。

六:エルヴィカー!(苦笑)

シャノン:(中:凄く珍しいものを見ている気がします)

ナレーション:「失敗 です」
 「罰ゲーム です」

トーリ:さぁ、次はなんじゃ!

GM:レバーを持っていた者、走っていた者のピンポイント頭上に!
 大量の毛虫(おもちゃ。本物ではない)がどばっしゃー!!

ヘリオス:ひっ!!!

グラツィア:やーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ヘリオス:グラン!!落ち着け!!!

フェンネル:だめーーーーー!!!!(絶叫した…。)  
 ムカデはいいが、毛虫は…。(ぜえはあ)

トーリ:ぬぅ。毒はなさそうじゃの。 しかしチクチクとむずがゆいぜよ……。

ヘリオス:(イアの毛虫をはらいたいが、ネトネトでひっついてとれない)

エルヴィカ:動いてない…作り物?

ブルー:(毛虫だらけ)

シャノン:(心:虫とか…)(服に入られたら最悪なので払います)

GM:毛虫は、ネトネトにいい感じに絡んでなかなかとれません。
 ネトネトはこの前振りだったようです。

ながれ:2段構え…。やるなぁ…。

ながれ:イア、精神力判定ふります。
 失敗しないけど、失敗したら、周囲凍らせます。

GM:二次災害!!!

グラツィア:1D100<=120 精神力
Cthulhu : (1D100<=120) → 30 → 成功

ながれ:私、失敗しないので(笑)

ヘリオス:落ち着け、偽物だからこれは!!

グラツィア:はぁ…はぁ…。
 だ…大丈夫…です…。

フェンネル:ネロの声の調子が気になる。。
 怒ってる? 楽しい??知覚でネロの声の調子を聞きたいので振ります!! 楽しんでるかな??

フェンネル:1D100<=105 知覚
Cthulhu : (1D100<=105) → 52 → 成功

ネロ:(めっちゃ笑ってる)

GM:ネロの楽しい笑い声が聞こえますよ!

エルヴィカ:ネロが楽しいのはいいけど、皆さんに申し訳なさすぎる。

GM:さあ、次で六回目です。
 そろそろクリアしましょうか。

ブルー:(がこん!!!!!)

トーリ:次じゃ次じゃ!(がこーん!)

トーリ:1D100<=200
Cthulhu : (1D100<=200) → 89 → 成功

ヘリオス:1D100<=120
Cthulhu : (1D100<=120) → 92 → 成功

フェンネル:次こそ行ける気がする。。(ぜえはあ)
 この毛虫が銀色だったらいいのに。。(レヴァー押す)

シャノン:(中:銀色でも虫は虫、そこは冷静に排除したいものです)

フェンネル:1D100<=100 ればー
Cthulhu : (1D100<=100) → 39 → 成功

GM:さあ、エルヴィカさん頑張れ!!

エルヴィカ:1D100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 30 → 成功

籐夏:一回目ぬけたー><

GM:やったー!!レバー組!!
 マイナス50で!!

トーリ:ゆけーい! エルヴィカーッ!

ヘリオス:エルヴィカ、走れーーー!!!

トーリ:1D100<=150
Cthulhu : (1D100<=150) → 52 → 成功

ヘリオス:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 51 → 成功

グラツィア:1D100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 78 → 失敗

グラツィア:加護使います。

GM:OK。

GM:エルヴィカさん、もう一回走れーー!!

グラツィア:エル様、頑張ってー!!!

エルヴィカ:1D100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 79 → 失敗

エルヴィカ:じゃあポイント使います。

GM:OKです。

GM:さあ、レバー組だ!!

ヘリオス:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 13 → スペシャル

ヘリオス:よし!

トーリ:1D100<=150
Cthulhu : (1D100<=150) → 25 → スペシャル

ブルー:エルヴィカ殿、完走してください!!

フェンネル:1D100<=50 レバー!!
Cthulhu : (1D100<=50) → 92 → 失敗

フェンネル:強運使いますw

GM:使ってくださいw
 さあエルヴィカさん、ラストスパート!!

エルヴィカ:1D100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 17 → 成功

トーリ:っしゃぁっ!!

GM:これでレバー組が成功すれば!!届きます!!

ヘリオス:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 24 → 成功

ブルー:(余裕)

トーリ:1D100<=150
Cthulhu : (1D100<=150) → 81 → 成功

グラツィア:1D100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 34 → 成功

GM:ナレーション:「走者エルヴィカ 完走 です」

グラツィア:おめでとうございます!

GM:じゅうたんの先には、「☆ お・め・で・と・う ☆」という飾りで彩られた小さな宝箱があります。
 ギミックは停止しています。

エルヴィカ:(ぜーはー、ぜーはー)つ、ついた…。

グラツィア:帰りは歩いて帰れるのですね…。

ヘリオス:想像より手こずったぜ…。

ナレーション:「ゲーム クリア です おめでとう ございます こちらを どうぞ」

エルヴィカ:宝箱をとります。

グラツィア:(嫌そうに虫を取る)

トーリ:ふぅ、一段落じゃのぅ……。

GM:レバーを持っていた者、走っていた者のピンポイント頭上に!
 ちょうど良い温度のお湯が大量にどばっしゃー!!
 いろんなものが、きれいに全部流れました。
 濡れたのは放置らしい…。

エルヴィカ:これで、タオルもあるとちょうどいいのだけれど…。

トーリ:おぉ、すっきりじゃ。

グラツィア:ほっ。

エルヴィカ:宝箱あくなら、開けてみます。

フェンネル:(エルヴィカさんの隣でのぞき込む)

GM:中には、「人形の瞳の形に加工された、美しい青い宝石」があります。
 どうやら左目のようです。

グラツィア:そろいましたね。

ヘリオス:タオルがやっと安心して使えるぜ…。

エルヴィカ:その前に着替えたいわね。

ヘリオス:もし、毛虫のあとがあったらと考えるとぞっとするな。

グラツィア:(ぞっ)

カスケ:うむ。ネロの悪戯は、行きすぎると心を折るからのう(笑)

エルヴィカ:みんなごめんなさいね…。

グラツィア:いいえ、お疲れ様でした。

ブルー:エルヴィカ殿。よく頑張られた。

ヘリオス:(イアをぽんぽん)よく頑張ったな。さぞ嫌だったろうに。

グラツィア:(ぱぁぁぁぁぁぁ)

トーリ:まぁ、けっかおーらい じゃ。(さむずあっぷ)

フェンネル:エルヴィカ、よくやった。

エルヴィカ:皆さんが抑えて下さっていたからよ。ありがとう。

フェンネル:エルヴィカだけじゃない、皆もな。

ブルー:しっぽを千切ってくれようか、あの黒悪魔…。

エルヴィカ:それは、勘弁してあげて…。

ブルー:(エルヴィカの言葉に曖昧な返事)

トーリ:まぁ、気持ちは解かるが、ゆるしちゃり。(苦笑)

ブルー:皆の心の広さに少し感服する…。

フェンネル:では、人形のところに行こうか??

GM:人形のところに戻りました。
 エティックは眠っていますが…うなされています。
 悪夢を見ている…?
 あ、森にもどった瞬間、さあっと服が乾きました。

エルヴィカ:あ、そうなんですか。

GM:いたずらは、やっぱりいたずらレベルですからね。

フェンネル:(エティックに近づいて手を握り、絶え間なく名前を呼んで声を掛けます。秒速)

エティック:う…。はあ、はあ…。やめ、やめ…て…、いやだ…!!

エルヴィカ:大丈夫!?

エティック:ああ…!もう、ころさ、ない…で……。

グラツィア:……。
 フォルト様…これは…。

フォルト:もう、記憶が戻りつつありますね…。

グラツィア:戻ると辛いのでは…。
 ヘリオスはいつかは戻る…と言ってましたが…。

フォルト:それでも、忘れたままではいられないのでしょう…。

グラツィア:そうなのですか…。

カスケ:エティック…。
 ………。
 ………儂がここに力を強く残す。それでいつでも対応できよう。
 小僧は儂に任せよ。
 儂も、姿だけは同行するがの。

フェンネル:カスケ……(じっと見やって)
 ……本当はここにいたい、しかし、任せた、頼んだぞ!(一度カスケの手をぎゅっと握って話して、人形に向かう)

カスケ:(人の姿になり、フェルに頷く)

グラツィア:(心:カスケ様が自ら何かを提示されるのは珍しい事のように思いますが、大丈夫なのでしょうか)

シャノン:(カスケさんにお願いしますって感じで一寸頭を下げます)

カスケ:ああ。シャノン。ここは儂が適任じゃ。
 もしもの時は儂の空間に封じる。

エルヴィカ:カスケさん、何か私たちに出来ることがあったらその時は言ってね。

カスケ:おぬしらは、ここの猫を捕まえることを考えておけ。

グラツィア:……(エルヴィカさんを見る)

フェンネル:できることがあったら言ってくれ。
 あなたは、背負いすぎるところがある気がするからな。
 エティックに……似たのか。
 エティックが……似たのか。
 戯言だ。でも最初のは、本当だ。

カスケ:儂は風ゆえにな。何も背負わんし、やりたいようにするだけよ。

フェンネル:風は、いろいろなものを運ぶであろう? 
 自由だが、背負わないわけではないさ。(ふっと笑って)

エルヴィカ:人形の目を入れてみます。

GM:はめるのは簡単です。すとんとはまります。
 人形が…まばたきした?

エルヴィカ:まあ。

フェンネル:じっと人形を見ます。

人形:(おきる)(あるく)(つぎここ?とゆびさす)

GM:ちょこちょこ動くのがかわいいです。

グラツィア:可愛い…。

エルヴィカ:(イアさんに)ええ。

グラツィア:(エルヴィカさんへ)頑張った甲斐がありましたね。

GM:人形のさすのは、ねこのひたいのドアですね。

エルヴィカ:では額の方にいってみましょう。

フェンネル:額…。人間でいえば、脳にあたるのか??
 ネロのエッセンスが詰まってそうだ。楽しみだな(どきどき)

GM:ねこのひたいのドアを開けました。同じように真っ暗です。
 中に全員入ったあと、明かりが付きます。

GM:ねこが。
 山のように、います。
 黒猫が…場を埋め尽くさんばかりにいます!!

フェンネル:黒猫?

GM:全ての黒猫が、ハートのチョーカーをつけています。

ナレーション:「ここは 『ねこもふハート探しの部屋』 です」
 「ネロ様の 毛 から つくった 使い魔 を 捕まえて ください」
 「100匹 の 猫 は 99匹 が 幻影 です」
 「チョーカーを 外すと 幻影は 消えます」
 「本物 は チョーカーが とれません」

シャノン:この中に本物がいて其れを探すとか…あ、やっぱり。

GM:さあ!真面目にやってたら時間がいくらあっても足りないねこあつめです!

エルヴィカ:まあ、黒猫さんいっぱい!

フェンネル:かわいいな……。

グラツィア:抱き上げる事もできるのでしょうか?

GM:だっこもなでなでもごろごろもできますが、ふしゃーって引っかかれることもあります。
 なお、本物とされる一匹もネロ本体でなく、ネロの使い魔です。

シャノン:(心:何か面白い事をして飛びついて来たらそれとか ← 今までのことを考えると、それやるのかなりひきますよね)

六:人海戦術で片っ端からという、脳筋戦法ww

籐夏:100なら人海戦術でもいいような気も。

GM:100の猫からどうやって1を効率よく探すか、考えつつ次回へ続く!!

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最終更新:2018年04月05日 09:03