GM:物語は、夜の時間帯。イアさん、
シャノンさん、ヘリオスが起きている時間(見張りの時間がずれているならばちょうど入れ替わり際)です。
ヘリオス:(テント内で横になりつつ)グラン。すまん。
シャノンと話がしたいんだが、呼んできてもらえるか?
グラツィア:(シャノンさんの近くで)シャノンさん、ヘリオスが呼んでいますので、来ていただけますか。
シャノン:はい。(心:あ、凄く最悪な組み合わせの前に連れ出された)
ヘリオス:悪いなシャノン、呼びつけて。
……。ええと、ちょいと込み入った話なんだが…。(イアをちらり)
グランが同席していいかは、シャノンの判断に任せる。
グラツィア:外した方が良ければ、外します…。
シャノン:(ちらっとイアさんのほうを見て)それはイアさんの好きなのようにしてください(心:いや、だって怖いから)
ヘリオス:いいや、シャノンがここではっきり決めてくれ。
そうでないと、話ができない。
シャノン:じゃあ、同席して下さい。
ヘリオス:わかった。
グラン。同席の許可が出たから、もしお前が言いたいことがあったら言ってもいい。
グラツィア:わかりました。(ヘリオスの傍へ移動)
ヘリオス:でも、最終決定はお前にはできない。それだけはっきり言うぞ、わかったな。
グラツィア:分かっています。
シャノンさんも私の事はあまり気にせずお話しください。
ヘリオス:…シャノン。聞いておきたかったんだが。
カスケが仮死状態になったことを、どう思っている?
シャノン:(熟考して長く黙った後に)正直に言えば、皆さんのような思い入れは少ないかもしれません。
ただ、出来れば、全て終わった時にみなさんがいたら良いなと思うのは本当です。
皆さんの思うそれと、私の感じている気持ちはうまく言えないけれど少し違って、でも根本的な感情の理由は一緒なのかなと思うこともあります。
仮死状態と言われても、あの人普段あんなだから、ちょっと実感がまだ涌かないというか。
神殺しの話しはあるけれど、こんな風になった神の話は知らないので(一瞬だけ短剣を見て)、どうすれば良いのかよく分りません。
けれど其れを今皆さんに聞くのも、このタイミングでという気がして聞きづらいです。
ヘリオス:なるほどな。
(少し笑って)俺が思っていたより、「人間らしい答え」だったぜ。
シャノン:(ヘリオスさんへ)…人間ですが?
ヘリオス:神殺しの逸話か。どんなのだ?
シャノン:昔聞かされた話の中に、あらぶる神(きっと神じゃないのも含んでいそうですが)を殺して呪いを受けるとか、此処へ行くとそういうことになるから取り殺されるとか、よく脅されたんですよ。
子供を危ないところへ行かせないための知恵だと思いますが…。
ヘリオス:荒ぶる神を殺して呪いを…。
うーん、その荒ぶる神が今、メルリースというかしずくというか…。
まあ、今、人気無いところでアレに遭遇したら確実に死ぬ。
教訓も、きちんと真実として活かされることがあるんだろうな。
エルヴィカ:(テントをめくって)あら、みなさんなにかお話?
ヘリオス:ああ、エルヴィカか。ちょいと込み入った話をな。
「ここにいていいか」は、シャノンの許可を得てくれ。でないと俺は話が出来ない。
エルヴィカ:内緒の話なのかしら。シャノンさん、どう?
ヘリオス:内緒ってわけじゃないが、聞かれたくないことがあるかも知れないからな。
シャノン:(エルヴィカさんへ)別に構いませんけれど。
ヘリオス:だとさ、エルヴィカ。
エルヴィカ:ありがとう。ちょうどハーブとお茶で一息つこうと思ってたから、ではお邪魔させていただくわ。
ヘリオス:最初に注意をしておく。シャノンの言葉に意見してもいいが、答えは必ずシャノンが出すということを納得してくれ。
どんな内容でも、最後にシャノンが決めたことが絶対だとな。
グラツィア:お茶、いいですね。
お菓子出します。
エルヴィカ:あら、ありがとう(^^)
ヘリオス:(心:寝転がってる俺は茶も飲めねえな(^_^;))
グラツィア:飲ませて差し上げますよ(^^)
ヘリオス:グラン、いい、いいから(^_^;)
グラツィア:そうですか?わかりました。
ヘリオス:少なくとも、さっきの話は、カスケを起こす情報じゃなさそうだな。
エルヴィカ:魔晶石や魔法で、カスケさんが起きられるのなら良かったのだけど…。
ヘリオス:カスケはああいう性格だ。飄々としていて、今仮死状態ってのも、あいつの冗談かと思わせるくらいなのは解る。
しかし、力は完全に途絶えてるんだろう?
GM:カスケポイントがずっと0なので、力が途絶えていることはわかります。
シャノン:(頷きます)
ヘリオス:………。
ちょっと話が脱線する。悪い。
「かの民」って存在の話を、シャノンはあまり知らないんだったな?
前にもそう言っていたからな。
シャノン:知らないですね。
ヘリオス:フレイムソニアに、かの民について聞いたことがある。
彼女は口下手で、説明は拙かったが、それでもある程度は理解できた。
ヘリオス:「かの民」は群れない。
人間のように集団で過ごす習性がない。
「かの民」はほぼ寿命がなく、一定の成長の後は老化がない。
通常の方法では死なない。しかし、それぞれにある弱点をつかれれば死ぬ。
「かの民」というくくりにされているが、「かの民」はひとり…一個体につき一種族。
ふたりの「かの民」がいれば、それらはもはや世界の違う生き物らしい。
ヘリオス:人間という生き物とは、まったく違う「個体」。
基本的に群れることを好まない。
ただそこにいるということに生を見いだすことの多い種族だという。
目的意識や、使命感のようなものを持つものはほとんどいない。
場合によっては自我すらないそうだ。
ヘリオス:「かの民」と「人間」の思考は、基本的に重なり合わない。
どちらかがどちらかに合わせるのがやっとなんだそうだ。
場合によっては、メルリースより「かの民」のほうが世界の脅威になる。
そうならないのは、「かの民」が、人間なんかに興味を持たないからだ。
ヘリオス:銀の君のフォロンは、特例中の特例。
きっと、「かの民」の中でも破格に異端だろう。
「恋愛感情」を持ち、「自己生産ではない形の子孫を作ろうとしている」ところがな。
たとえば元来が植物なら、自分で種を生産して自己増殖するのが、本来の形らしい。
一個体だけで生きていけるというのは、そういうことだ。
なにもいらないし、必要としないし、必要なものはたいてい生まれながらに持っている。
エルヴィカ:そうだったのね…。
ヘリオス:シャノン。
お前が、人間…いや、俺たちに「意図的に合わせている」というのなら。
お前は今、居心地が悪かったり、苦しかったりはしないか?
シャノン:いや、そんな事はないですが、受け取り方が違うと思うことはあります。
例えば、可愛いと思って抱きしめたりするのと、ただ見ているだけで満足かとかそんな違いですけれど。
でも、話を聞いて当てはまる部分もあり、なんか…すみません。
反対に迷惑かけているところのほうが多そうです。(何気に動揺中。流石に色々考える)
ヘリオス:迷惑?いや、とんでもねえよ。
お前がお前であることを尊重したいと思ったのさ。
人間より、そっちの血が濃く出てるなら、人間とたわむれるのはキツイ。
そいつはそういうものなんだ。こっちが気づかないとな。
エルヴィカ:ありがたいと思っているけれど、迷惑だとは思ったことはないわよ。
ヘリオス:ここからは俺の推測だ。
お前に「剣を持つ適正」があったのは、かの民の血をひいていたから…『それだけ』じゃないかって。
ヘリオス:俺は、二つの剣を持ち、そして手放した。
俺には『メルリースを担う適正』は本来なく、カスケによって二度目の生を与えられたがゆえに、かりそめの適正を与えられている。
万が一、剣を所持することができなくなった者がいた場合。
万が一、剣を所持したまま命を落とした者がいた場合。
とりあえずの身代わりとして、所有者の肩代わりができるモノ。
それが俺の役割だ。
ヘリオス:適正というものが何を指すのか、どの部分なのかはわからない。
しかし、反応するものと反応しないものがいるのは間違いない。
魔術師ギルド内で、適正があったのはシャノン、お前一人だったんだろうよ。
ヘリオス:その理由が、ただ「先祖返りの血」というだけだとしたら…。
適正基準はなかなかに横暴で、そして個人の意志を反映してくれねえんじゃねえかと。
シャノン:あ、はい。その適正基準は、私もそう思っています。
ヘリオス:……えーと、つまりだ!
シャノン。正直なところを聞きたい。
お前は、「かの民の血を引いていると言うだけの理由で剣を持たされた」かもしれない。
…手放したいと思ったことは?
シャノン:手放したいと思ったことは…特に考えた事がなかったですね。(ちょっと考えている)
ヘリオス:…なら。
シャノン。俺に…カスケの剣を譲ってくれ。
グラツィア:何を言っておられるのですか!?
ヘリオス:決めるのはシャノンだ。そう言ったはずだぞ、グラン。
グラツィア:…はい。
ヘリオス:その…もしゆっくり考えたいなら、今すぐに答えは要らない。
シャノンが剣を手放すということは、ともに旅をする理由がなくなるということ。
本当は…今後も一緒に、俺たち人間の行く末を、最後まで見守って欲しいとは思うが…。
シャノンは、仲間だからな。
エルヴィカ:(静かに見てます)
ヘリオス:誰が死んでも、生きても、世界が壊れても壊れなくても、お前の心は少しも揺れないかも知れない。
…「かの民」ってのは、そういうものなんだ。
この旅路で、お前の心がなにひとつ動かなかったとしても、俺はそんなことは気にしない。
半年に満たない時間だが、それでも長い旅路を過ごした仲間だと思っている。
人間が紡ぐ物語を見守ってほしいと、自分勝手に俺は望む。
その上で。
『メルリースの左手』を担う権限を…俺に譲って欲しい。
シャノン:(凄く悩んでいる)
ヘリオス:選ばれてもいないものが、物語にしゃしゃり出るのはどうかと自分でも思う。
だが。俺はカスケにずっと守られていた。その礼をまともに言えていない。
カスケが望むことを、真の願いを聞いていない。
よく回る口の奥に隠された真の心を知っていない。
カスケという存在に…寄り添いたい。
シャノン:(長く黙考した後で)そんな風に言われると、選ばれた基準があれなので迷います。
ヘリオス:選ばれた基準なんて、ここにいる全員が適当だと思うぜ?
俺なんて、「ない」んだからな(笑)
シャノン:所有者の肩代わりができる、というのも、あるということと考えていいと思うのですが。
ヘリオス:一度死んでからの後付けだ。生前にはなかったろうよ。
一時的に持っては手放し、の繰り返しだぜ。
手放した瞬間、離れていくなにかの寂しさはけっこうキツイ。
シャノン:そういうものなのですか。
手放したら、大きな穴が開くような感じがして、それが寂しいってことかもしれませんね。
ヘリオス:手放したら寂しいぜ。相棒を無くす感覚、魂の繋がりが切れる感覚がする。
ヘリオス:グランはたしか、神殿長が夢で見たからとかだったよな。
グラツィア:はい、そのように言っておられましたが…。
ヘリオス:神殿長がメルリースの正体を知ってたとしたら、グランには何か適正があったのかもな。それを適当に誤魔化したんだろう。
エルヴィカ:そういえば、何故かは聞いていなかったわねぇ。
ヘリオス:エルヴィカは何も聞いてないのかよ!?ますます適当だな…。
グラツィア:エル様はどうやって剣を?
エルヴィカ:占いお婆さまに「お前は愛された」って言われて、もらったのだったかしら。
グラツィア:愛された?
ヘリオス:占い婆…。胡散臭ぇ…。
エルヴィカ:でも愛ってそんなものじゃない?
つけようと思えば、後からなんとなく理由はつけれるかもしれないけれど。
シャノン:(ゆっくり考えて、言葉を選ぶ)私はカスケさんに、ただ、一緒にいて、出来たら虚勢張らずにそのままでいて欲しいだけかもしれません。
ヘリオス:(シャノンへ)ああ、それはわかる。
変な意地を張って、本音を隠すタイプだな。…もっと、そのままでいいのにな。
エルヴィカ:(うんうんと頷きます)
グラツィア:(剣を見る)
シャノン:相棒を無くす感覚、魂の繋がりが切れる感覚…。其れが毎回なのは辛そうですね。
ヘリオス:精神にくるっちゃあくるな。
俺はアレだ。浮気相手みたいなものでな。
俺が剣を持つ時、必ず前の主人への思い、別れの哀しさを受け止めなきゃならねえ。
そしていつかまた、今の絆を切って誰かに渡す覚悟が要った。
だから初期は、カスケに利用されている道具でしかないと邪推したもんさ。
シャノン:そうではないと気づいたのはどうしてですか?
ヘリオス:この腕だ。
カスケは、自分が存在している間、永遠に俺を守り続ける覚悟でいたのさ。
カスケの力が途絶えた瞬間、俺はこの通り、寝たきり生活。
この腕に、カスケに、俺は守られ続けていたってやっと解った。
だから、礼もまともに言えてねえんだよ。
シャノン:エティックさんのことでも思ったのですが、なんていうのか…情が深い鳥ですよね。
まだ死んでいないのだから、礼は言えると思います。
ヘリオス:そうだな、エティックの時は正直俺も驚いた。
あそこまで必死に、自分が消えかかるまで力を使ってエティックを守ろうとするとはな。しかも、無理なのを理解した上で。
聡明な梟が聞いて呆れる。中身は情熱家だったんだろう。
もちろん、きちんと礼は言うぜ。…神の死がなんなのか、人間の俺にはわからねえけどな。
シャノン:ヘリオスさんの時もカスケさん頑張られていた気がしますが…。
ヘリオス:へ?マジかよ!?
シャノン:確か…。でも本人に聞いてもきっと誤魔化されそうです。
ヘリオス:そっか…。あんときだな。…すげえ迷惑かけたな俺orz
グラツィア:そうですよっ!(おこ)
ヘリオス:悪い!あんなことになるってホント思ってなくて、すぐ回収すればいいと思ってて…!悪いグラン悪い!!
グラツィア:二度としないでくださいね。
ヘリオス:核を抜くのは二度としない、それは約束する!!懲りた!!誓う!!
グラツィア:約束ですよ。
シャノン:(心:…イアさんが怖かった記憶がある)
ヘリオス:シャノンは、カスケが好きなんだな(微笑む)
深い意味は無い。なんというか、ただ、好きっていうな。
カスケのこと、お前、よく見てるよ。
シャノン:えーっと、そうですか。
あれですね。つかず離れずなのは一緒にいて心地良いかもしれません。
…見てるんですかΣ(心:梟だから頭がよく回るからそういう風に見えるだけじゃ)
ヘリオス:シャノンが、カスケを、見てるんだよ。
お前が興味を持つ対象は少ないからな。
シャノン:ああ、それはなんか面白いから、だと思います。
ヘリオス:相性がいいんだろうな。
剣、手放す気はない…ってことか?(にやっと笑う)
シャノン:……はい、すみません。
ヘリオス:(シャノンの服を動くほうの腕で引っ張り、無理矢理引き寄せて背中をばんばん叩く)やっとはっきり言ったか!
シャノン:……!?
ヘリオス:まったく、心配させやがって。
ギルドに命じられて、嫌々剣を持ってる「だけ」かどうか確認するのに、どうすればいいか考えたぜ?
シャノン:……(色んな意味でショック)
ヘリオス:いいか、シャノン。
俺が言ったセリフに嘘はねえ。本気で、お前に剣を譲って欲しかった。
俺は、あの梟の唯一になって、メルリースの関係者として深い部分に入りたかった。
いろんな意味で、力を得て、そして、恩返しがしたいと思った。
それから…。俺が剣を持ったときのメリットも、打算的に考えたさ。
ヘリオス:だからお前からはっきり聞きたかった。
お前の覚悟を。
カスケを…俺がここまで言って、俺がプライドかなぐりすてて懇願して、それでもNOって言えるかどうか。
ヘリオス:……どうか、そのひねくれフクロウ、いじりながら大事にしてやってくれ。(微笑む)
シャノン:(心:ヘリオスさんのばかー)
ヘリオス:顔に出てるぞ(笑)
…でもな。
本気で…譲って欲しかったんだぜ…?
シャノン:出ていますか。
いや、凄く悩んだんです。
でも、カスケさんのこともありますが、あなたと同じで、このまま短剣の所持者として、世界の未来がどうなるのか見たいと思ったんです。
すみません(ちゃんと頭を下げる)
ヘリオス:悩んでくれなきゃ困るんだよ、魂削って本気で頼んだんだ。
剣があろうとなかろうと、世界の未来は一緒に見ようぜ。
俺は剣無し、お前は剣ありでな!
グラツィア:ヘリオス、私の剣を譲りましょうか?
ヘリオス:え?
フォルト:えっっ。
イア……………。
グラツィア:私はヘリオスの傍にいますから、フォルト様のおそばにもおりますよ。
エルヴィカ:イアさんって、すごいわね…。
グラツィア:すごいですか?
フォルト:私は………その程度………。
グラツィア:その程度とかではないのですが…。
ヘリオスが剣を必要としているのなら…と…(わたわた)
フォルト:(あたりがすごく寒い)
グラツィア:フォルト様…?
フォルト:そうですか…私を捨てるのですか…そうですか…。
グラツィア:あ、いえ、そういう訳では…っ!
フォルト:そうですか … … … … 。
グラツィア:そばにいるのなら、剣を持つのはヘリオスでも良いかと…!
フォルト:しばらくイアとはお話ししません。
グラツィア:え…。
フォルト:イアなんて嫌いです。
ヘリオス:(心:こいつら似てる)
グラツィア:フォルト様……(剣を見つめて、はらはら)
ヘリオス:ま、とりあえずだ。
世界がどうなるか、決着つくまで逃さねえぞ、シャノン(ウインク)
今度ゆっくり飲もうぜ?
シャノン:…そういわれるとちょっと。
あと、飲む相手はイアさんがいるじゃないですか。二人で飲んだほうが楽しいかと。
ヘリオス:おいおい(^_^;) 俺はグランの恋人だが所有物じゃねえよ。
グラツィア:私が所有物ですから(にこにこ)
ヘリオス:おいグラン(^_^;)
シャノン:(心:あ、そっち…)
ヘリオス:みんなで、ならいいだろ。ベタベタする距離には近づかねえよ。苦手なの知ってるからな。
シャノン:あの。
私、飲みませんから(もう離れていいのならちょっとずつ逃げます)
ヘリオス:あ、逃げる気か!
エルヴィカ:全員で飲みましょうよ。
シャノン:いえ、そういうわけではないのですが…(テントから逃げる)
ヘリオス:あはは、じゃあな!
この山場、絶対生きて乗り切れよ!
死んだら剣、奪うぞ!(見送る)
最終更新:2018年05月28日 20:27