GM:こんばんは!楽しく冒険を楽しみましょう!

GM:それでは、ゲームスタートです!
冒険者は、オープニングから7日経過して今現在に至ります
騎士、司祭、魔術師、貴族、は、準備が完了して今、という感じですね
GM:戦士はオープニングから3日経過しています

GM:本日を、白鳥の9日、つまり1月9日とします

GM:ダイス練習であった物語が本編反映されます
なので、魔術師、貴族、戦士は接触しています
その際、彼らは「メルリース」という単語を発していますので、グラツィアさん、アルシスさん、エルヴィカさん、知覚チェックをどうぞ

エルヴィカ:1D100<=66
Cthulhu : (1D100<=66) → 93 → 失敗

GM:エルヴィカさんは、三人の会話には気づかなかったです。
ただ、同じ大通りにはいます。
エルさんは、何かとかっかりをみつけて知覚ふったり関わってきてください☆

グラツィア:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 18 → 成功

アルシス:1D100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 48 → 成功

GM:グラツィアさん、アルシスさん、女性が「メルリース」と言って、周囲の二人がびっくりしたのがわかります。

グラツィア:アル、聞こえましたか?

アルシス:イアも聞こえていたなのなら、聞き間違いではないようですね。

フェンネル:(フェンネルはとっさに周囲を伺います。一応機密事項なので)

マユラ:(フェンネルに)どうかしたの?

フェンネル:(中:そしたらエルヴィカさんと目が合うかな??)

フェンネル:(マユラに)いや、何でもない。しかしどこに他人の眼があるかわからぬから。習慣みたいなものなのだ。悲しいかな。

シャノン:(少し考えながら頷きます)

GM:13~4歳くらいの子がきょろきょろしてますね

シャノン:(中:不思議な組み合わせの人が集まっているって感じですね<周囲から見ると)

エルヴィカ:(中:アルシスさんはシルバーブルーつれてる?)

アルシス:(中:あ、二頭とももう連れて歩いてるのでいいのですかね。荷物のせて手綱を引く感じで)

GM:二頭ともつれて、荷物載せてていいですよ

グラツィア:(シルバーブルーが来てくれているなら、少し早く歩けそうです)

フェンネル:(エルヴィカさんをみて、美しい女性だな、とちょっと目を奪われます。そんな場合じゃないにも関わらず)

グラツィア:(中:フェンネルさんを見て何か気付きますか?)

GM:グラツィアさんへ。一発でわかります。チェックするまでもなくフェルネリアン王子ですよ。

グラツィア:(驚いた顔をする)

グラツィア:(アルに小声で)アル、王子がいますよ

マユラ:とりあえずフードマン、込み入った話は酒場でしましょうよ。あまり人前で見せたくないのよね、コレ。

シャノン:わかりました。

フェンネル:(イアさんとアルさんの会話を聞き取ることはできますか? 無理かな??)

GM:イアさんとアルさんは遠いと思われますので、知覚マイナス50%でどうぞ

フェンネル:50か!!頑張ります!

フェンネル:1d100<=25 知覚 聞こえますように!
Cthulhu : (1D100<=25) → 17 → 成功

GM:わーお!お見事!!

フェンネル:お、成功です!

エルヴィカ:おお!

GM:フェンネルさん、かすかに、「王子が…」とかいう会話が聞こえ、そっちを見るとアルシスさんが!その隣には司祭服の人が!

マユラ:はいはい、ここ入るわよ!(シャノンとフェンネルを手招きして酒場の中へ)

フェンネル:(アル!? なぜ彼がここに!?)
(と思い、司祭を見て、まずい相手と認識し、マユラさんに)我々の話、聞かれているぞ? 何食わぬ顔でいっそ話しかけてしまおうか(どうする? とマユラさんに訊ねました)

GM:すみません、マユラ入ってしまいました。その背中に声をかけて、「ああ、もう行ってしまっていた!」になりますw

フェンネル:(マユラさん入った了解ですw)
きっと後を付けられるだろうな。まずくはあるまいか?(と小声で、たぶん横のシャノンさんにw)

シャノン:知り合いですか?とりあえず酒場で相談して裏口からだし貰うとか…できませんか。

エルヴィカ:さすが、王都ね。人が賑やか。
まあ、綺麗な馬。それにあの連れの人、美形ね!

グラツィア:(シルバーブルーを見ているエルヴィカさんを見る)
(エルヴィカさんへ)踊り子様、何かお困りですか?

エルヴィカ:)グラツィアさんに)ありがとうございます^^
祭りが始まると聞いてお邪魔しましたの。メルリースという。

グラツィア:メルリース…!(驚いた顔をする)
(アルさんへ)アル、この方、メルリースをご存じのようですよ?

GM:シャノンさん、フェンネルさん、グラツィアの反応知覚チェック出来ます

シャノン:1D100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 89 → 失敗

シャノン:(中:うちのこにぶ…(笑)

GM:シャノンさんは酒場を見ていたようですw 「つどいのとまりぎ」という酒場ですね。

フェンネル:1d100<=75 知覚反応チェック!!
Cthulhu : (1D100<=75) → 88 → 失敗

GM:フェンネルさん、やっぱり酒場を見ていたようです。

フェンネル:(シャノンさんに)一人は知り合いだが、一人は…知らないな。

フェンネル:(シャノンさんに)何も知らないという顔で、この酒場に入ってしまわないか? 
追いかけてきたければ追いかけてくるであろう(シャノンさんの服の裾引っ張りといってフェンネルも酒場に入ります)

シャノン:(フェンネルさんを隠すように立って)とりあえず酒場にいきましょうか。

フェンネル:ああ、ありがとう。卿には感謝が尽きないな(笑ってシャノンに)

シャノン:まずいことのない知り合いならついてきますよ、多分(少し笑いながら酒場に入ります)

アルシス:(他の人と一緒に王子が入っていった酒場を確認)
(フェル?久々に町に下りてきてたのか)

エルヴィカ:あら、やはり祭りはありますのね。何かご存知でしたら私も混ぜていただきたいわ。

グラツィア:(エルヴィカさんへ)メルリースという名前の祭…どこでその情報をお聞きになったのですか?

エルヴィカ:旅の途中で、占い師の婆様から聞いたのです^^そちら様は?

グラツィア:(エルヴィカさんへ)立ち話も何ですから、どこかのお店でお話などいかがですか?
私たちは、伝承で知ったのであまり詳しくなくて…

エルヴィカ:(極上の笑みで)ええ^^ 
ああ、でも私、あまり持ち合わせがありませんの。

グラツィア:では、近くの酒場に入りましょう(エルヴィカさんとアルさんへ)

アルシス:では、手ごろでいいところがすぐそこの店ですよ 入りましょう。

グラツィア:(「つどいのとまりぎ」に二人を連れて入る)


GM:酒場に入った方へ。冒険者や旅人が集う、安めの宿つき酒場です。
カウンター席、テーブル席があり、二階の宿兼個室もあります

シャノン:(中:何が1番安いですか?)

GM:1Gからどうぞw 出したものに対して質が変わる感じです

酒場主人:はいよう、いらっしゃい!どんどん注文してってくれな!
http://sns.atgames.jp/album/photo/9603747

店員リコ:いらっしゃいませ!
http://sns.atgames.jp/album/photo/9603748

シャノン:(マユラさんのいるところへフェンネルさんと行きます)

マユラ:(テーブル席で)ここでいいかしら。

フェンネル:(何もしゃべらずに無言で、シャノンさんに庇われるように宿の中に入る。顔は伏せ気味)

シャノン:(入ってきた人を眺めながら)大丈夫です。(フェンネルさんへこそっと)
今入ってきた人がそうでしょうか。

フェンネル:(シャノンさんに頷いて) 髪の白い方は知り合いだ。信頼できるが信頼しすぎないほうがいいのかな。金髪の方は知らぬ顔だ。

マユラ:お客、そんなに多くないわね。マスター、1Gで一番いいお酒ー!

酒場主人:難しいこと言うねえw はいよ!

エルヴィカ:集まった面々を見回します。
笑顔で愛想ふりまきながらどんな人たちか値踏みする感じで。

グラツィア:(酒場の雰囲気に引き気味)
(アルさんに小声で)アル、ここはどうしたら良いのですか?(世間知らず)

アルシス:(小声で)では、お任せを。
どうもご無沙汰してます マスター、奥の席は空いてる?

酒場主人:おうよ、奥のテーブル席でいいね?どうぞー!

グラツィア:(アルさんに着いて行く)

アルシス:ありがとうございます^^(店の奥まったテーブルにいきます)

エルヴィカ:グラツィアさんにとアルシスさんに)これはいかがかしら?
(といって、アルコール度数の低めであまり高すぎないお酒をすすめてみる)

フェンネル:あ、わたしも。そうだな。トマトジュース……(と注文する)

店員リコ:トマトジュースどうぞ(^^)

マユラ:(フェンネルに)さっきからどうしたの?お腹痛い?

フェンネル:(マユラに小声で)違う。知り合いがいる。。

シャノン:(フェンネルさんに頷いてマユラさんへこそこそ)あの人たち、知り合いらしいです。

マユラ:(こそこそ)知り合い?だったら声かけたら良いのに。なんで無視してんの、知り合いでしょ?

フェンネル:(マユラに小声で)今は身を明かしたくはない。

マユラ:あ、身分隠したいのね。

フェンネル:2人いる。一人は知らない。面倒なことは避けたい。

エルヴィカ:(「身分隠したい」が聞こえたら注目します)

GM:エルヴィカさん、知覚チェックOKですよー

エルヴィカ:1D100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 26 → 成功

GM:エルヴィカさん、そちらを向けました。

マユラ:んじゃ、これでも被ってたら?(自分のマントをフェンネルの頭にかける)

フェンネル:(ふっと笑ってマユラさんに)レディの気づかいと察しの良さに、心から感謝しよう。ありがとう)

シャノン:ホットスパイシーチャイ、お願いします

店員リコ:はい、ホットスパイシーチャイです!

シャノン:ありがとうございます(リコさんから受け取ります。予測では小さなカップで3G…にして欲しいです><)

グラツィア:(ホットスパイシーチャイが聞こえたかどうかチェックしていいですか?

GM:ホットスパイシーチャイになんの興味が湧いたか謎ですが、いいですよw

グラツィア:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 77 → 失敗

GM:何だったんだろう…(笑)

グラツィア:私はお酒は苦手なので、アルコールのない飲み物を…

エルヴィカ:(グラツィアさんに)そちらの騎士様もかしら?では昼間ですし、お茶にしましょう。

グラツィア:アルはどうしますか?

アルシス:うーんそうですね お茶でお願いします

グラツィア:では、お茶を注文致しましょう。
では、キャラメルティをいただければ。

エルヴィカ:(店員さんに)では、私たち3人はキャラメルティをお願いいたします^^

店員リコ:はい、こちら三名様キャラメルティです(^^)(カップを置く)

グラツィア:(エルヴィカさんへ)旅の方とお見受けしますが、お名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?

エルヴィカ:(イアさんに)ええ、あちこち旅をしていますわ。私はエルヴィカと申します。

グラツィア:私はグラツィアと申します。こちらは騎士アルシスです。

マユラ:でね、あたしの受けたメルリースの呪いはこれなの。

フェンネル:これ?? 呪い??(マユラさんの言葉に???を浮かべます)

GM:マユラが情報だだ流しにしていますので、成功すれば聞こえます

エルヴィカ:1D100<=66
Cthulhu : (1D100<=66) → 64 → 成功

エルヴィカ:(中:呪いという言葉はきこえてますか?)

GM:エルさん成功したので聞こえてます

グラツィア:(呪いという言葉が聞こえたかチェックします)

グラツィア:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 84 → 失敗

グラツィア:(聞こえなかった。ほえ~)


アルシス:(同じく呪いの言葉に反応して振ります)

アルシス:1D100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 62 → 失敗

GM:アルさん残念(^_^;)

マユラ:(手袋をとって、シャノンとフェンネルにしか見えないように気をつけながら)…この、蛇みたいなうろこのあざよ

フェンネル:蛇!! (と思わず息をのみます)

シャノン:…呪いですか(声に気付いてエルヴィカさんのほうを見ます)
エルヴィカ:(マユラさんに)あら、そちらは呪いなのですか?

マユラ:あれ?誰、あんた。(エルさんに)…踊り子か何か?

エルヴィカ:(マユラさんに)ええ、旅の踊り子です。手先が器用なので、それ以外にも色々お手伝いいたしますけれど。

マユラ:タチの悪い呪いかけられちゃってね、メルリースっていうらしいのよ。

GM:全然声を殺していないマユラです。

グラツィア:メルリース!!(心:また!?)

エルヴィカ:(マユラさんに)ええ、旅の踊り子です。手先が器用なので、それ以外にも色々お手伝いいたしますけれど。

マユラ:へえ、そうなの!あたしはマユラ。見ての通り、戦士で傭兵よ。

グラツィア:エルヴィカさん!?(向こうのテーブルに行っちゃってびっくり)

マユラ:フードマン、解ける?これ。放っておくと死ぬのよ。

シャノン:(マユラさんへ)古代遺跡の場所に行って呪われたのでしょうか。

マユラ:(シャノンに)いいえ。あたしは森に入ったらなんか真っ暗になって、こんなのに…ええと、巻き付かれたと思ったらこうなってたわ。3日前のことよ。

シャノン:(マユラさんへ)申し訳ありませんが専門外でして…(困ったように目を伏せます)

マユラ:そう。じゃ、仕方ないか。
(シャノンとフェンネルに)この蛇のようなあざは、時間とともに体をおおって、最後は心臓をつかんで殺すらしいわ。

フェンネル:(エルヴィカさんに)レディ、こんにちわ。何か御用だろうか?(とそっと訊ねます)

エルヴィカ:私はメルリースは何でも望むものをくれると聞いたわ。

マユラ:(エルさんに)あなたもメルリースを知ってるの?…なにそれ、あたしと正反対。

エルヴィカ:1D100<=44 一応あざを魔力完治
Cthulhu : (1D100<=44) → 43 → 成功

GM:エルヴィカさん、魔力感知成功!
このあざは…すごく嫌な魔力を感じます。本当に死の呪いかも…

グラツィア:(フェンネル王子の傍に行って 簡易的な礼をする) 
このような所でどうされたのですか?王子?

グラツィア:(アルの方をちらりと見る)

アルシス:…(苦笑^^;)

フェンネル:(イアさんに)卿、余は街に忍んでいるのだ。
王子と呼ばずにフェルとでも呼んでくれ(欺いても意味がなさそうなので小声で正直に)

グラツィア:(小声で)お忍びでしたか、失礼いたしました…。では、ご指示通りに。

フェンネル:すまぬな、卿の心遣いに感謝しよう(イアさんに微笑んで)

シャノン:(マユラさんとエルヴィラさんを見て)対照的ですね。呪いと何でも叶う…。
森ということは聞いた話と違いますね。

エルヴィカ:(マユラさんに)ほんと、正反対ですね。メルリースに呪われたというこですけれど、メルリースにお会いになったの?

グラツィア:1D100<=45 魔力感知
Cthulhu : (1D100<=45) → 47 → 失敗

グラツィア:(魔力感知失敗)

シャノン:(心:最初に聞いた話とかなり違う…)

マユラ:白昼夢…いえ、夜だったけど。の中で、立ったまま幻を見たわ。
恐ろしい声で私の名前を呼んで、腕を捕まれた。それでこのざまよ。

マユラ:メルリースが原因っていうのは、行商団のおばば様に言われた話だから、よく考えれば眉唾だわ。

エルヴィカ:(マユラさんに)ええ、私も行商談のおばば様に聞いたわ。
でもあの人は本物っぽかったから、こうやって一度町にきてみたというわけ。

グラツィア:エルヴィカさん!その話は本当ですか!?

エルヴィカ:(グラツィアさんに)何でもかなえてくれるということ?婆様はそういってたわ。

マユラ:へえー?あんたもあの、おばば様に会った?何者よあのババア!

グラツィア:(エルヴィカさんへ)なんでも…。

アルシス:何でもとはまた豪気な話ですね。

フェンネル:余はメルリースは、祝福だと聞いたが。
おそらく、直感だが、呪いでもあるのだろうな(マユラさんとエルヴィカさんに)

マユラ:(フェンネルに)えー!?祝福?これがあ?

フェンネル:知っている。誰から聞いたかは答えられぬが。少なくとも、祝福だと聞いた。しかし、一枚岩ではなさそうだが。


エルヴィカ:あまりにも雲をつかむような話だったから、話半分位に聞いていたけれど、やっぱりなにがしかはあるのね。メルリース。

シャノン:私はギルド長に調査を依頼されただけですから。
ただなにがあるか分からないから地雷避けとして1番に入れといわれましたが…

マユラ:地雷避けって(^_^;)死んでこいみたいな勢いね…

シャノン:まあ、そんなところでしょう(マユラさんへ微笑んで)

マユラ:(シャノンに)魔術師ギルドもぶっそうねえ。こんなえんぴつ男放り込んでも地雷すら踏まないわよ。

フェンネル:(マユラさんに)レディ、鉛筆でも、盾にはなってくれる。今だって。(庇いきれてない)

GM:フェルさんのフォローがかわいいw

シャノン:(マユラさんへ)しかも学生ですから中途半端ですよね。(フェンネルさんへ苦笑しながらありがとうと口を動かします)

マユラ:ねえ、ソッチのイケメン二人も、踊り子さんの連れ?
だったら一緒に話しない?あたしは命がかかってるからね。真剣よ。

エルヴィカ:(マユラさんに)先ほど知り合ったところですけれど、良ければこれからも連れになっていただけると嬉しいわ。(と、騎士司祭組みににっこり)

マユラ:この腕ね、たまに痛むの。ちくっと、ずきっと。

エルヴィカ:1D100<=66 「王子」が聞こえてたかチェック
Cthulhu : (1D100<=66) → 69 → 失敗

GM:エルさん残念。

エルヴィカ:(でもひざまずいてるの見てどこかのえらいさんのぼっちゃんかなあという想像はつきますよね)

GM:一応、マユラはみんなで話しようーってテーブル席に呼んでます

グラツィア:(アルさんへ 小声で) ここはこちらのテーブルに参加しましょう。

フェンネル:(アルさんに目配せして。王子っていうなよ! というオーラを出す)

アルシス:(こくりと頷いで)(そうですねと目で返事します)
^^←(こんな感じでお前は、「一般人だろ?」というように、小首かしげておきます)

マユラ:…メルリースって、あたしは初めて聞いた言葉だったけど、何?最近はやってんの?

エルヴィカ:私も最近きいたところよ。
ところでそちら様のお連れ様もメルリースの関係者?

マユラ:こっちの二人は、さっき道ばたで出会っただけの関係よ。

フェンネル:(マユラさんに)だけ、という関係ではなさそうだが。
もはやメルリースの糸に織り込まれている気もする。メルリースは蜘蛛かな。

シャノン:(エルヴィカさんへ)二人とも、その言葉を知っています。
私はそこへ行かないといけないんですよね。

マユラ:とりあえずー。あたしは「メルリース」の情報が欲しいの。
それを見つけないと、あたし、一年で死ぬ。
刻まれた腕が、それだけは間違いないってあたしに言うのよ。

エルヴィカ:(シャノンさんに)そこ?メルリースは場所なの?

グラツィア:(シャノンさんへ) そこというのは具体的な場所はご存知ですか?

フェンネル:(シャノンさんに)卿、さっき砂漠といったか? メルリースは、山中ではないのか??

マユラ:あれ?場所わかってるの?山?砂漠?

シャノン:(テーブル席の方へ)砂漠といわれました。

シャノン:(エルヴィカさんへ)はい、だから1年調査にでろと…。
そういえば呪いも1年ですよね。1年…。

グラツィア:1年…。

マユラ:一年…一年がなんか関係してるのかしら。

グラツィア:フェル様、フェル様もメルリースについて具体的な場所などをご存じなのですか?

フェンネル:余。いや、わたしは山中と聞いたが。信頼できる筋からな。

マユラ:信頼出来る筋ってどこ?

フェンネル:ノーコメント。それは云えぬ。余の髪よりも赤い色をしている、とだけ。

エルヴィカ:(心:今一人称「余」っていいましたね…。余?)

マユラ:(フェンネルに)あー、はいはい、なんとなーくわかった。

マユラ:フードマンは、ギルドの命令よね。

シャノン:(マユラさんへ)はい。しかも1番までが命令ですから

グラツィア:(地図を広げる)
フェル様、山中と言っても山はたくさんございます。どの辺りでしょうか?

フェンネル:ロアの更に奥だ(イアさんに)

グラツィア:フェル様、ロアの奥ですか。

マユラ:で、そこの司祭司祭してるのと、イケメンは結局何者?

グラツィア:私は、司祭グラツィアと申します。

マユラ:グラツィアね。あたしはマユラ。傭兵よ。ユラが愛称。

グラツィア:ユラ様ですね。私の事はイアとお呼び下さい。

グラツィア:そちらの…(シャノンさんを見る)方は、砂漠…?

マユラ:ねえフードマン、砂漠はどのへんって言われた?

GM:ギルド長から言われたのは、「ルヴィア」の周辺ってことだけです

グラツィア:エルヴィカ様、フェル様は貴族のご子息でございます。
そのため少々高貴な物言いをなさっているのだと思います。

グラツィア:(アルさんへ 小声で) これでよろしいですよね?

シャノン:(フェンネルさんへ)フェルさんですね(心:やっぱり貴族なんだΣ)

マユラ:あ、この子、フェルっていうのね。
よろしくね、フェル。坊やって言い続けるのは失礼だったわね。

フェンネル:仕方あるまい、気にしてはいない。
あなたはマユラという名前なのだな。レディと呼ぶほうが失礼であろうか。

マユラ:あっははは、レディとか、勘弁よ。戦場じゃ鬼だもの。

フェンネル:そうか。ではマユラとよぼう。
そちらの、マユラとはまた別の美貌のレディは、それではエルヴィカと。
私は別に大した身分ではあるまい。そう呼んで構わないであろうか?

エルヴィカ:私はエルヴィカ。
旅の踊り子で、細々したこともするわ。
そちらの坊ちゃまはフェル様とおっしゃるのね。よろしく(にっこり)
そちらの騎士様は?

アルシス:自分はイリスリード王国騎士団・首都警護第二部隊・第三席所属。アルシス ・ブレゼットホールンと言います。お見知りおきを。

エルヴィカ:(中:フェルと余で王子とつながるか判定したいなあ。)

GM:フェルと余で王子ならつながる!推測程度ですが王子じゃないかでOK!

エルヴィカ:(中:了解です>GM)

シャノン:グラツィアさんに、マユラさんですね。
私は学生ですが魔術師ギルドの雑用係りをしています。
メルリースは「ルヴィア」の周辺らしいです

グラツィア:ルヴィア周辺ですか…正反対の場所との言えますね

グラツィア:魔術師殿、そのお話しはどちらでお聞きになりましたか?
魔術師殿はお名前をお聞きしても良いのでしょうか?

シャノン:(グラツィアさんへ)魔術師と名乗れるほどではないですし、シャノンで結構です。
ギルドで調査命令を依頼されました。

グラツィア:魔術師ギルドも動いているのですか…。

マユラ:メルリースが2つかあ。

マユラ:近いのはロア山中よね、絶対的に。砂漠のど真ん中なんて、どれだけ日数かかるやら。

GM:ロアまでの道のり 徒歩で片道二週間 乗り合い馬車だと7日

GM:それに対し ルヴィアまでの行程 …

  • クレイソードまでの道のり 徒歩で片道1週間 乗り合い馬車だと4日
  • クレイソード船賃ひとり100G 約1日
  • クレイソードからルーフェンス 徒歩で片道10日 乗り合い馬車だと6日
  • ルーフェンスからマリアンヌ 徒歩で片道1週間 乗り合い馬車だと4日
  • マリアンヌからエルセナ 徒歩で片道5日 乗り合い馬車だと3日
  • エルセナで砂漠の民と交渉 ラクダをレンタル(値段は交渉次第)
  • エルセナからラタ 天候にもよるが、だいたいラクダで20~25日
  • ラタからルヴィア 天候にもよるが、だいたいラクダで15日~20日
  • ルヴィア到着、から情報を調べる

グラツィア:(中:遠っ!!!)

フェンネル:(中:遠い∑)

シャノン:(心:あ、物凄く面倒な依頼されたかも)(中:遠いですねー)

マユラ:砂漠は、最短でも二ヶ月よねー

エルヴィカ:どちらか確証がないなら、ロアから行ってみるのが良いと思うわ。
クリスティアリバーから向こうは少し物騒ですし。

マユラ:しかも、砂漠の民は中立。アルティアスとも交易しているもの。そこそこうまい交渉持っていかないと、あたしはアルティアスと敵対してるからなあ。

グラツィア:ユラ様、アルティアスと関係が…?

マユラ:ぐら…あんたの名前舌噛みそう。

グラツィア:イアで結構ですよ。ユラ様

マユラ:(グラツィアに)あたしはアルティアスと最前線で戦ってた傭兵よ。

グラツィア:(マユラさんの顔をじっと見る) アルティアスと戦ってきた…?

グラツィア:(ふと我に返る)エルヴィカ様、エルヴィカ様がお聞きになったメルリースはどこで手に入るかなどお聞きになりましたか?

エルヴィカ:グラツィアさんに)いいえ、全く。私は首都にいって、「メルリース」の名を言えといわれただけ。そう、あとこれをもらったわ。(と柄にハートの模様の入った短剣を出す)

グラツィア:エルヴィカ様、その短剣拝見できますか?

マユラ:(エルの剣を見て)え!?
ちょ、なに、その剣!!…そっくりだわ…。

エルヴィカ:どうぞ。(グラツィアさんに短剣を渡す)

エルヴィカ:(マユラさんに)そっくり?

シャノン:(心:メルリースの名前を知っている人は短剣も持っているのかなあ)

マユラ:そっくりなの…。あたしも、持ってるもん。金色の短剣。

フェンネル:ところで、アル。イア。卿等はなぜメルリースを求めているのだ??

フェンネル:(中:グラツィアさんたちは理由言いましたっけ??)

GM:メルに関わるもなにも一言も言ってない騎士司祭。

フェンネル:(中;あ、司祭様たちは一言も言ってないのにメルに反応してるんですね。了解です)

フェンネル:(イアとアルに)卿らはなぜ、メルリースにそこまで興味を示す? 
神殿の依頼であろうか。(司祭は神殿に仕えるものなので)

GM:グラツィアさん。短剣を手に取った瞬間。「短剣がなにか拒否した」気がします。あなたの短剣も。

グラツィア:え…?

グラツィア:1D100<=45 魔力感知
Cthulhu : (1D100<=45) → 62 → 失敗

グラツィア:(中:ちーん)

GMからグラツィアさんに内緒話:短剣にしばらく触れていると、何か、「懐かしい、そして愛おしい、そして悲しい感覚」がします。
その後、自分の短剣にひどく拒否されて剣を取り落とします。

グラツィア:1D100<=70 剣を落とすまいと頑張る
Cthulhu : (1D100<=70) → 99 → 致命的失敗

グラツィア:(中:あれ~~~)

GM:グラツィアさんは、いろいろびっくりして、剣を放り出してしまいましたw
ぽーん。
エルヴィカさんの剣がー
マスターの手元にー。

グラツィア:あ…

フェンネル:とっさにキャッチします!剣!

GM:キャッチしたいなら器用度判定で!

フェンネル:1d100<=60 キャッチ!
Cthulhu : (1D100<=60) → 2 → 決定的成功/スペシャル

GM:おみごと。

グラツィア:(中:すごーい!!!)

フェンネル:(お、成功!!)

シャノン:(グラツィアさんへ)大丈夫ですか(中:王子様!!)

グラツィア:ええ、私は大丈夫です

エルヴィカ:わあ、すごいわ!

グラツィア:(エルヴィカさんへ) すみません、お預かりした剣を…。

エルヴィカ:いいえ、おきになさらないで(にっこり)

グラツィア:フェル様、私とアルは『メルリース』の調査を神殿より依頼されました。
ですので、ここにいる皆様とある程度共通する部分はあるのではないかと思います。

エルヴィカ:そちらは神殿からなのですね。

グラツィア:はい。

グラツィア:(アルに向かってにっこりと笑う)

GMからフェンネルさんに内緒話:キャッチして短剣に触れると、何か、「懐かしい、そして愛おしい、そして悲しい感覚」がしました。
誰かを見上げているような…?
幸せな感覚と、優しい温もり…?
これは…?
感覚は一瞬で過ぎ去りました。

フェンネル内緒話:(?? と思って、皆にこっそり内緒で、ごたごたにまぎれて上と下を見ます。感覚につられるように)

GM 内緒話:上と下を見ましたが、天井と床…。

フェンネル内緒話:了解です。ありがとうございます。
エルヴィカさんに剣を返す前に、まじまじと不自然のない範囲で剣を見ます。何か感じますか??

GM 内緒話:自分の剣とエルヴィカさんの剣は共鳴しています!

フェンネル内緒話:(共鳴ですか。ありがとうございます!
その共鳴は、ほかの人に感じられる共鳴ですか??)

GM内緒話:他の人は何も感じていなさそうですが、もしかしたら、グラツィアさんが剣を取り落としたのは、何か感じたのかも!?

シャノン:(お話を聞きながら頷きます)

マユラ:神殿からの依頼ねえ。なーんか胡散臭いなー。神殿好きじゃないのよ

グラツィア:どうしてお好きではないのですか?

マユラ:カミサマなんて、願いを叶えてくれないもの。

エルヴィカ:(中:なにがしか司祭が隠してるような感じはしますかね?)

GM:そこは司祭次第です。

マユラ:あたしの両親は、あっさりアルティアスに殺されちゃった。カミサマに願ったけどダメだったわ。

グラツィア:…神様は願いを叶えるためにおられる訳ではありませんよ。

マユラ:じゃあ、カミサマってなんのためにいるの?
あたしにとっては無意味だから。だから信じない。

グラツィア:信じる、信じないは自由です。ユラ様が信じないのであれば、それでも私は良いと思います。

マユラ:ええ。あんたは信じてるのね。そこは否定しないわ。心って自由だものね。

グラツィア:私を信じてくださるのですか…。それはありがとうございます。

マユラ:あんたの正体はよくわからないけどねー。

グラツィア:正体?私のですか?

マユラ:うん。神殿からの調査とか、なーんかね。鼻につく。
そういうのって、大名行列みたいにするんじゃないの?
そうでないなら、目的は違ってるんじゃないかなってね。
ま、ただの勘よ。気にしないで。

グラツィア:大名行列…(笑)

アルシス:ッククク///(大名行列にツボって吹きましたw)

フェンネル:エルヴィカさんに剣を返すときに、レディに労をかけるのは主義に反するので、席を立ってそっとエルヴィカさんの傍に行って返します。

エルヴィカ:フェルさんに)まあ、ありがとう(^_-)-☆

フェンネル:レディは丁重にに扱うもの、というのが、男としては当然だ。礼には及ばぬ。(エルヴィカさんに)

マユラ:さーて!ここでまとめー!

マユラ:あたしは一刻も早くメルリースのところに行きたい!
なので、近い方に行きたいんだけど!フードマンシャノンには悪いけど!

エルヴィカ:それは呪いがかかっていたらそうでしょう。

グラツィア:シャノン様はそれでよろしいですか?正反対になってしまいますが…。

シャノン:メルリースと名のついたところへ行けとも言われているので、其方優先で大丈夫です。
あと呪いをどうにかしたほうが良いと思います(チラッとマユラさんを見て)

グラツィア:では、ロアへ行ってみると言うのでいかがでしょうか?

マユラ:賛成!!

フェンネル:(マユラの言葉に)余も賛成だ。マユラ、貴女の命を失わせるわけにはいかない。

マユラ:ありがとう、フードマンシャノン。まだ死にたくないからね。
フェルもありがとね!

マユラ:…でもさ、その。
あたし、お金あとちょっとしか…。

シャノン:ああ、私もお金がないですね(笑)

マユラ:いやあああ餓死寸前の旅はいやー!!

シャノン:みなさんは、失礼ですが懐具合は同じ感じですか。

エルヴィカ:私も残念ながら持ち合わせはさほどないわ。
でも、早く行きたいなら乗合馬車を使ったほうがいいわね。

フェンネル:(話を聞き落ち着いた声で)路銀は私が出そう。
雇うとは言わぬ。
一人1万G。
悪くはないと思うが。命の重さよりは軽いであろうな。

マユラ:いちまん!?Σ(◎△◎;)

フェンネル:しかし幾分かは宝石や装飾品で払うことになるが。(と言下に加え)

アルシス:では、私も、できるだけ皆さんの援助をさせて頂きますよ。
皆さんの財布代わりにはなると思います。

シャノン:なんか凄いかたがたが集まっていますね。アルシスさんも、宜しくお願いします。

マユラ:(アルシスに)あたしはマユラよ。騎士は好きじゃないけど、仲間なら別。よろしくね!

フェンネル:(アルシスさんに微笑みかけ)アルシス、息災であったか。また会えてうれしく思う。(とにこりと笑った)

マユラ:フェル、あんた、まさか実家の私財をがめて逃亡したとかじゃないわよね…?

シャノン:(マユラさんへ)まさかそんなことはないでしょう(←フェンネルさんを信じています)

マユラ:(シャノンに)こんな坊やがここまでの大金持ってる理由はなんだと思うの?

エルヴィカ:ひとまず、懐の心配しなくて良くてよかったわね。マユラさン、シャノンさん。

シャノン:はい、ありがたい話です。お役に立てることが少なそうな気もしないでもありませんががんばります(←切実)

マユラ:ええ!よかったわー!食いぶち求めて首都に来たんだもの。

シャノン:(エルヴィカさんへ)ええ、そうですね

フェンネル:マユラ、そうだったら余の人生も面白い物だろうな(笑って)
自分で言うあれではないが、貴族の子息が、見識を広める旅だ。放蕩息子でな(おかしそうにに笑って)

マユラ:見識を広める旅!
はあー。道楽かー
まあ、いいわ。雇われてはなくても、路銀貰って旅する仲間となったらあたしは守るわよ。

エルヴィカ:マユラさんに)ふふふ、私も同じような物です。でもその道楽で私達食べられるんですもの。ありがたいお話よ。

マユラ:この剣の威力見せてあげるわね!

アルシス:おぉマユラ殿とは手合せをしてみたいですね(ケラケラ)

マユラ:いいけど、死んでも責任もたないわよ。騎士さん?

アルシス:あはは、それは怖いw

エルヴィカ:では、私たちは今からこちらの坊ちゃまの見識を広める旅の護衛やおそば係ということね。

マユラ:お側役かー。あたしにはぜんぜん似合わないけどね(笑)

シャノン:(心:あっちはともかく、暴力発言なしで黙っていれば似合いそうだけど)

エルヴィカ:みんな護衛に見えたらいいのですけれど、私やグラツィアさんや、シャノンさんはぱっと見そう見えないもの^^;

フェンネル:そんなこともあるまい。マユラ。
あなたは凛としていて、はっきりとしている。弓の弦の様にリリしいように思うぞ。
だからきっと、美しくもなろうというものだ。もっとな(ふふ、と笑って)

マユラ:凛としているか-。あんたこそ、子どものくせにしっかりしているし、外見もとってもきれいよ?…人買いに捕まえられないように守るわね(笑)

GM:ロアに出発しますか?
乗合馬車に乗っていきますか?徒歩ですか?…まさか徒歩ではありますまいw
乗合馬車だと、発車の都合上、一晩この宿で過ごしてから明日(1月10日)に出発になります

グラツィア:明日出発するのなら、私は一度神殿に帰ります。宿を取る必要もありませんから。

GM:「つどいのとまりぎ」で休む方は20G(食事付き)、自宅に帰って休める方は自宅で休んでくださいませ。
マユラは死活問題なのでありがたく1万Gいただきました。

フェンネル:(中:一万Gを皆さんに渡しますよ。少なくとも、エルヴィカさんとシャノンさんとマユラさんには)

GM:では、いらない人が明言しない限り、5万Gの出費と言うことで。

シャノン:私も明日なら帰宅しようと思います。皆さんはどうされますか?

マユラ:あたしはここに泊まるわね。

アルシス:あ、何ならみんな家に来ませんか?食事代のみで宿泊費は無し どうする?

マユラ:へえー!いいわね!

シャノン:(アルシスさんへ)其れは流石に申し訳ないので帰宅します(ぺこり)

フェンネル:アルシス、済まぬ。余と共に残ってくれぬか?

アルシス:(フェルへ)うん?いいですよ

フェンネル:余はここで泊まる。しかし泊まり方が判らぬ。(こそっとw)
だから卿が一緒に泊まってくれると、その…とても嬉しく思う……。

エルヴィカ:フェルさまもこちらで?では私が部屋を取りに行きますわ。

GM:明日の朝までに、買い物するもの、話したいこと、などなどありましたらどうぞ

セレンシア:レディとは部屋はともに出来まい? なのに宿を取らせてしまうのは苦しいというものだが、お心づかいありがたく頂戴しよう。(エルヴィカさんに)

グラツィア:アル、私は神殿に帰ります。アルのご自宅も気になりますが…。また次の機会に致しましょう。

アルシス:(グラツィアへ)あぁ、またの機会には是非来てくれ^^

グラツィア:(アルシスへ)はい、ぜひ。

マユラ:ねえ、エル。同じ部屋にしない?安上がり!
すみっこでいいからー。ベッドはあげるー!

エルヴィカ:まあ、こんな時くらいベッドを取りましょうよ。これから外泊したらまた寝袋よ。

マユラ:そうー?今後もふところ厳しくなりそうだったんだけどなあ。

エルヴィカ:それはそうね。ちょっと安くならないかは交渉してみるわ。

マユラ:じゃあツインとろう!どう?

エルヴィカ:良いわよ。

GM:では、エルさんユラのコンビは二人で30Gです。

GM:部屋が取れたら、マユラは保存食14日分買い足します。商店街で。

GM:ロアまでの道のり …
徒歩で片道二週間 乗り合い馬車だと7日
乗り合い馬車料金 … 50G 大人1名。(これで片道いけます)
食料は持参です。乗合馬車は食事出ません。
夜も各自のテントや寝袋で寝て貰います。
馬車を使うとしても最低14日分の食料が必要です。

フェンネル:アルシス。では余と卿も一緒に泊まろう。ベッドは譲ってくれるであろうか? いや、卿の料理も恋しいな。いっそ自宅にお邪魔しようか。

アルシス:(フェルへ)じゃぁうちに来るでいいな(かなり口調が崩れてます 友人扱いなので)

フェンネル:ああ、鎌わない。楽しみだ。卿のデザートは特に絶品だからな(笑って)

グラツィア:(帰り道で保存食を7日分追加購入)

シャノン:(帰り道で足りない分などを購入します)

エルヴィカ:あら、男組は結局騎士さんの家ですか?

GM:次の日までに会話したいことはありますか?一緒にいる人限定ですが。
アルさん&フェルさんと、エルさん&ユラだけですね。

GM:保存食は買い足しておかないと道中飢えますから気をつけてw エルヴィカさんは自活出来るかも?

アルシス:(家に帰り事情説明保存食を補充で分けてもらいます 使った分は発注もしておきますw)

フェンネル:(ではそのあたりの食糧事情の子とも事をアルシスさんに、余の分も、と言って頼んでもらいます。。保存食14日分。。)

アルシス:(持ってくお金からじゃなくて自分の給料とかの貯金からフェル君分も頼んでおきます)

マユラ:ねえ、エル。あんた、その美人さで旅してるの?大変じゃない?男とか。
あたしはさ、昔、頭丸坊主にしてたのよ!戦場だから!(笑)

エルヴィカ:ああ…男ね。そうね。時々あるわ、面倒事^^;でもあなたも中々可愛いのに最前線とか苦労あるでしょ。

マユラ:あたしはエルほど可愛くないわよ。それに、今は負けない自信があるから。あの剣の重さを振るうのは伊達じゃないわよ(^^)

マユラ:エルの情報、メルリースが願いを叶える、が本当でさ、あたしの呪いがぱあっととけて、願いも叶ったらいいな。

エルヴィカ:そうね!何でもかなえてくれるなら、その願いでもありよね。私だって、誰かが呪いで死ぬなんてごめんだわ。それ、本当にヤバそうだもの。

マユラ:うん。ヤバイのよね。…あたしには、メルリースがいいものとは思えない。…恐ろしい声だったわ…。

エルヴィカ:声を聴いたの?

マユラ:声を聞いたわ。この腕にこれがつく直前。最初は聞き取れなかった。その次は、あたしの名前を呼ばれた。

エルヴィカ:名前を…。

マユラ:はっきりと「マユラ」って言われた。あたしに対しての呪いなのよ。

マユラ:でも、そのひとつ前はよく聞き取れなかったんだよね。

エルヴィカ:何か呪われる覚えとかあるの?

マユラ:アルティアスの奴らには山ほどあるけど、それで呪われるならもう何年も前に呪われてるわ。休戦してから呪うとかおかしいし。あと、あいつらは魔法苦手だし。

エルヴィカ:じゃあ、謎をといて呪いを解かないとね。どのくらい猶予があるのかしら。

マユラ:アヤシイおばば様には、一年って言われたわ。他の人も一年ってワードがあったし、それは確実かも知れない。

エルヴィカ:1年ね。今日明日の話じゃなくてよかったわ。

マユラ:なんにせよ、あたしは…他の人には悪いけど、メルリースをぶっ倒す。

マユラ:話しかけて、穏便に呪いをといてくれたらいいんだけどね(笑)

エルヴィカ:話は通じるといいなと思うわ。私だって話の分かる人に愛されてたほうが嬉しいし。

エルヴィカ:ちなみに1万さっきもらったわよね。それでお祓いとかって無理かしら。

マユラ:魔術師ギルドの人と司祭様がスルーしてるから、無理じゃないかしら。両方とも「メルリース」を知ってるってのにね。

エルヴィカ:もっと偉い人…も確実性はないか。ひとまずロアで何か手がかりが見つかることを祈るわね。

マユラ:うん。手がかりゼロならお祓い回りも良いけど、少なくとも二カ所、手がかりがあるんだから、そこを潰すわ。

エルヴィカ:前向きであなた好きよ^^
ねえ、明日旅に必要な物、まとめ買いして値切らない?あと、乗合馬車も護衛を兼ねたらいくらか値切れるかも。

マユラ:いじいじしてたって、呪いはなくならないもの。
そうね、値切るの、あなた上手そう!護衛はまかせて(^^)

エルヴィカ:(中:というわけで、明日皆さんと合流したら了解を取って値切りたいと思います。)
交渉頑張ってみるわ(^_-)-☆

マユラ:お願いね!うふふ、あなたと親友になれたらいいな!

エルヴィカ:私も女の子の友達ってあまりいなかったら仲良くしてくれたら嬉しいわ^^よろしくね

マユラ:よろしくね、エル!(*^▽^*)

エルヴィカ:こちらこそ、ユラ(^_-)-☆

フェンネル:(アルシスさんの家に泊まりながら)
アルシス、卿と旅とは、人生わからぬものだな。
卿に、聴きたいことがあるのだが、構わぬか??
卿と旅するのならば、余としては聞かねばなるまいことがある。

アルシス:確かに まさかこんな形でキミと旅だなんてね...。 
聞きたいこと、なんだい?

フェンネル:この旅で、万が一の事態の時、卿は余のために命を捨てれるだろうか? 
否でも構わぬ。つまり、卿の忠誠は今どこにある? 
国、民か? 王か? 神殿か? 
それとも、余に忠義を尽くしてもいいと思うのか?? 心から?

アルシス:…(少し困った顔のあと)いや、誰にも。

フェンネル:何にも?そなたは騎士であろう? 
忠義をもたぬ騎士の魂は、死ぬぞ。(真剣な声色で)
それとも、卿の忠誠は自身か、自身の剣に捧げられるのか?

アルシス:ずっと昔に話したことあったかな?俺の今の地位も持っている実力…なんかも「スキルを上げるために努力したわけじゃなくて、多様な物事を楽しんだ結果、高くなったスキル」なんだよって。

アルシス:だから、誰かの誰かのためとか、なんのためとか、そんな大層なモノこの年(20歳)になっても、持ち合わせちゃいない。

フェンネル:ああ、忘れはしない。その時は、卿らしいと思ったが。
ならばそなたの忠誠は、多様な人生に捧げられているのであろうか? 
余は、そなたが兄であればいいと思っていたことがある。

フェンネル:しかし、今思うのだ。アルシス、余も卿も、まだ若いのだな……と。
済まぬ、野暮なことを聞いた。

フェンネル:卿の魂もまた、卿の思うままにあらんことを、祈ろう。
いつか、卿にとってっ不足ない主に、余もまたあれるように。

アルシス:確かに、慕ってくれている人の為なら、どんなことでも全力ででやれるよ。
でも、”死んだら”そこまでだ。
だから、腕一本、片目一つで済むなら『生きて尽しきる忠義』ならある。

フェンネル:そうか。そうだな。生きてこそだ。
卿の「生きて尽くしきる忠義」その言葉が聞けて安心した。
そうは見えぬが、誰よりもまっすぐ。卿のそんなところが、余は好きだ。

アルシス:じゃあさフェル。俺も質問していい?
この前読んだ本の事なんだけど。
滅びようとしている世界で、命を賭して戦うわけだが、フェルが主人公だとしてさ。
誰かの、ちょっとの犠牲で救えるとしたら、お前ならどうする?

フェンネル:(ふっと笑って)随分簡単なことを聴く。
その犠牲が余一人であるなら、ためらわずに犠牲になろう。
余は王族なのだ。余の命は余の物ではなく。国、民草、世界の物だ。
しかし、余以外の者の命で、世界が贖われるのであれば、そうならない道を、その世界の破滅の時まで、あがいて探して見せる。必ずな。

アルシス:キミは本当に俺の友人だよ!
俺と似たようなことを考えるんだな!
(もっとも...俺の場合は、誰かの犠牲無しに延命するような世界は、”そのまま滅びに任せる”それまでを懸命に生きるだったけどさ)

GM:本日はここまでです!お疲れ様でしたー!!

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最終更新:2017年01月15日 15:24