ヘリオス:さて、そろそろ移動だな。いつまでもこの洞窟に籠もってる理由はない。

フェンネル:そうだな。どうする? いったんロア、それから首都に戻るか?

ヘリオス:申し訳ないが、俺とグランは、ロアから別ルートで首都へ戻る。

シャノン:(ヘリオスさんへ)そうなのですか。お気をつけてください。

エルヴィカ:あら、どうして?

フェンネル:構わない。しかしできるならば、理由を聞いてもよいだろうか?

ヘリオス:グランの持つ剣からのお告げ、というか確定情報だ。
次の行き先は「サナフィルの森」。

フェンネル:なるほど…。

ヘリオス:だが、あの森は少し厄介でな(^_^;)

エルヴィカ:どう厄介なの?

フェンネル:厄介とは? ならば卿等だけが危険にさらされるのではないか??(少し心配そうに)

ヘリオス:サナフィルの森は、騎士団が砲撃練習に使ってる区域なんだ。
俺は正規の騎士じゃないからわからんが、下手をすると砲撃練習の弾くらって全員おっ死ぬ。
今、その時期なのかどうか、そして一時的に演習をストップさせることは出来ないか。
情報屋の交渉術の見せ所だ

フェンネル:それは物騒だな…。ヘリオス、わかった。しかし気を付けてな…。

エルヴィカ:(地図を見ながら)演習をするのはサナフィルの森のどのあたりなのかしら。

GM:地図で言えば、フォートレンからまっすぐ北、サナフィルの森という文字があるあたりの下、横楕円ですね。

フォロン:「きし」の、「えんしゅう」とは?

ヘリオス:簡単に言えば、森にドンパンドンパンと火薬玉を投げ込んでいるというところか。

フォロン:よくわかりました。森に火薬だなんて。人間のやることはわかりません。
だからあの子も、今はレイミスの森に移動しているのですね。

エルヴィカ:本当ね、火薬を森で使うなんて、火事になったらどうするつもりなのかしら。

フェンネル:移動? そうなのか?

フォロン:レイミスの森は、もうあの子の森ですの。
だから、広げなくてもいいかと、サナフィルに移動していましたのよ。
なので、人が入ってきてそれを樹に変えた、というのは、レイミスに居た頃の話だと思います。

フェンネル:そうなのだな。それがまたレイミスの森に帰ったという事か。
その、「あの子」とやらに、何やら申し訳ないな。
なぜ人間は、我々はいつも…、自分たちしか見ないのであろうか。

エルヴィカ:(置いて行かれるのをちょっと疑ってるようです)

シャノン:(疑っていますが、あの様子だと割らないだろうとスルー状態です(笑))

エルヴィカ:で、次の行き先はどのあたりなの?

ヘリオス:(古い地図を見せる)グランが「剣」に渡されたものだ。

エルヴィカ:(地図を覗きこみます)

シャノン:(地図を見ます)

フェンネル:(地図を覗き込んで)

GM:古い地図には、ミレペダだろう場所(フェンネルさんの地図のしるしと同じと思われる)、サニーチップの少し東、サナフィルの森の真ん中あたり、三点がきれいに二等辺三角形を描くようなかたちで印されています。

ヘリオス:距離的に近いほうから行くだろう。それで俺は騎士団と交渉に行くという訳だ。

フェンネル:トライアングル? この形にも何か意味があるのであろうか。

ヘリオス:さあな。それは俺もわからない。
グランが今から、「剣に語りかけてみる」らしいが、それも同時に、移動中に行う。

フェンネル:そうだな、無駄は省きたい。
承知した。ヘリオス、面倒をかけるな…。くれぐれも、気を付けて。

エルヴィカ:森のかなり奥の方ね。演習場を迂回していけるんじゃない?

ヘリオス:いや、砲弾が川を越えてどこまで飛ぶかを計測しているんだぞ。
いくつあるかは解らないが、勢いのついた砲弾に当たる可能性があるところに飛び込みたくはない。

GM:イリスリードは、川越えでアルティアスに砲撃する戦法を考え中なので、森は飛距離実験してます。
一般人はこの森立ち入り禁止です。マジ危ないから。

エルヴィカ:交渉はどちらにされに行くの?

ヘリオス:(エルヴィカに)まずはサナフィル付近に駐屯している騎士隊を探して合流する。この剣は密命のシンボルでもあるらしくてな。
位の高い騎士なら、「この剣を持たされた存在」に、まあ少しは敬意を払って話を聞いてくれる、と思いたい(苦笑)

エルヴィカ:時間がないとしたら、首都まで戻るよりは駐屯地の近くで落ち合ったほうがいいのではないの?

ヘリオス:もし、駐屯地ではお話にならないようなら、首都側の騎士団に直接掛け合うことになる。
その際は、「俺の使える正規ではないルート」を通るんでな。大勢は連れて行けない。

ヘリオス::(エルヴィカに)駐屯地で話が付く、あるいは、今は演習をしていないならラッキーだ。そのままいける。

フェンネル:承知した。何かと大人数でないほうが都合もいいこともあろう。
隠密は、卿も得意としているところであろうし。信頼している。任せてよいのだな?

ヘリオス:任せろ。
…俺はかつて、イリスリードをある意味で裏切っていた。それを王は赦した。その恩には報いる。

フェンネルからヘリオスに小声で:信じているぞ。しかし、卿は勅命で動いているというが、陛下から何か託された物でもあるのであろうか? 
交渉の勝算はあるのか??秘密ならば答えずともよい。

ヘリオスからフェンネルに小声で:「メルリース」の噂を、あれだけ首都で大通りで話しまくったろう。
親御さんが、「メルリースは善き存在とは限らない」と不安になってもおかしくないと思うが?

フェンネルからヘリオスに小声で:(察して)済まぬ、野暮なことを聞いた。
礼を言う、ヘリオス。気を付けて。

ヘリオス:言っただろう、「メルリースはせっかち」だと。時間は限られている。
「一年」はきっかり一年だと考えない方がいいぞ。

マユラ:え?それ、どういうこと?一年じゃないとしたら、あたしの呪いは?

ヘリオス:そのことを言っているんだ。マユラ、お前、今までにないスピードで進行していないか?

マユラ:………。

シャノン:(中:レイミスによってお話聞いてから首都でもうちはOKです。情報得られるかもしれないし)

シャノン:(エルヴィカさんへ)二手に分かれて、私たちはレイミスへいき情報を集めて首都で落ち合うの手かと思います(多分、割り込むのは無理とこそっと伝えます)

ヘリオス:レイミス?あのド田舎に何の用だ?しかも遠いぜ。

シャノン:フェンネルさん、伝承がとか話していませんでしたか?
もし気になるのでしたら…と思ったのと、何か情報を聞けないかと思ったのですが…。

GM:地図では近く見えますが、ロアからミレペダでも徒歩2日。ロアからフォートレンは馬車で7日です。道なき道はけっこう遠い。

フェンネル:話した。余も色々な観点から興味がある。しかし遠いなら、近くによった時で構わぬであろう。

GM:もちろん、回り込んで行けなくはないですが、ミレペダからレイミスの森に行くとしたら、登山ツアーでピッケルの出番です。

エルヴィカ:どのみちロアまでは下りないといけないわよね。ひとまずロアに行きましょう。

GM:質問です。レイミスの森に行きますか?行くならGMナビがルート検索します。
ここからいきなりレイミスの森につっきるとか言う場合があるかと(^_^;)

フェンネル:突っ切る場合のルートを聞いてから考えてもいいですか?

GM:突っ切る場合のルート
方位磁石+ピッケル があると仮定
たまに断崖絶壁に当たる可能性のある登山を乗り越えて、遭難しなければ7日~10日でレイミスの森あたりへ
ただ、目的の存在は、「ティルフ」から馬車で朝から夕方までくらいのところなので、徒歩で森をさらに奥地まで行くのに10日~14日
運良く村が発見出来たらそれが最短ルートです。

フェンネル:(それなら首都に戻ってティルフ行った方が早い気がしますw)

GM:たぶんそれが一番早くて安全です(^_^;)
ただ、首都に戻るなら、レイミスに寄り道すると、サナフィルとは真反対になるということだけ。

フェンネル:(中:とても行きたい気持ちはあれど、今はあきらめるのが賢明かな。
ということでフェンネルは今は諦めます。
あああでもそうか、うーん、首都で何か起こるかもなので、それ次第かな??
あるいは、フォロンさんに言伝を頼む?? 無理かな。)

フェンネル:(フェンネルはそこに行って、シャノンさんの機微とか香りに気づいてると思うので、シャノンさんのことが気にかかるから行きたいっていうのが強いです。
シャノンさんにより良き加護がありますように、みたいなのをお祈りしに行きたいのが一番の目的)

GM:このゲームは「フリークエスト」なので、矢印で示された目的地を無視して回り道をし、様々なイベントを楽しむ漫遊記的な遊び方も出来ます。

フェンネル:漫遊記的な遊び方にロマンを感じます。

GM:というか、たぶん山と森を突っ切るなら、真っ先にエルヴィカさんとマユラがやめとけと言うと思われますw

エルヴィカ:(中:マユラさんのあざが進んでるので、反対方向の森に行くのはちょっとシブイ顔するかもしれないです)

マユラ:(エルヴィカに気づいて)あ、ああ、たいしたことないわよ。あたしは平気。

フェンネル:フォロン、貴方ともしばし会えなくなるな。
寂しいが、魂はつながっていると信じてくれ。
遅くとも、また一年後に必ず会おう。(ぎゅっとはぐ)

フォロン:はい。(ぎゅー)わたくしは三百年、待ちましたのよ。一年など、まばたきの時間ですわ。

フェンネル:フォロン、レイミスの森にもし行くとしたら、その淑女に何か伝言はあるか?
あるいはこう伝えるとことが運びやすい、といったことはあるか? 
馬鹿だと思うやもしれぬが、無駄であっても、一度その森に行ってみたいのだ。

フォロン:(フェルに)???いつでも、鳥で連絡を取り合えますわ?
行くのでしたら、フェル様が行くことを、無礼のないように先に伝えますわ。

フェンネル:(フォロンさんに)行くやもしれもしれぬ。一年か二年後には。ならば、そう伝えてくれぬか?
(以下耳打ち)あと、先方に、貴方の同胞の一人と、旅をしていると、彼の無事を祈っていてくれと、伝えてはくれぬか?? 
顔も見せぬのに、無礼であろうか。

フォロン:(フェルに)ええ、かしこまりました。伝えておきますわ。
そして、鳥を使って、フェル様にあの子の力宿る種をひとつ、届けましょう。
その種に、何かしらの加護をこめるよう言っておきます。

フェンネル:感謝する、フォロン(もう一度ぎゅっとはぐ)

フォロン:(嬉しそうにぎゅー)

ヘリオス:俺のほうは、ロアから首都まで7日かかる距離なのは同じだと考えて、仕事に3~4日はくれ。それで片をつけよう。

シャノン:首都で落ち合えるよう場所を決めるのはどうですか。

ヘリオス:ああ。首都で落ち合う場所を決めよう。

シャノン:ヘリオスさんとイアさんは首都に戻ったら神殿に行かれますか?
もし落ち合うなら最初の酒場が良いと思いますが…名前なんでしたっけ?

ヘリオス:俺は神殿に用はないが、まあグランが寄るなら寄るかもな。

エティック:しん…でん…。

マユラ:「つどいのとまりぎ」ね。

フェンネル:「つどいのとまりぎ」だったな。

シャノン:ああ、そこで落ち合うのはどうでしょうか

エルヴィカ:場所はそこが分かり易そうね。

シャノン:では、「つどいのとまりぎ」で集合と言うことで。
(エティックさんへ)あ、私たちは神殿に行きませんから(こそ)

エティック:(シャノンに、ほっとした顔を見せた)

ヘリオス:すまんが、こっちも騎士との交渉に時間をかけるつもりはない。
そこのムカ…。…。山神さん。ロアまで、俺とグランを頼む。

フォロン:はい、かしこまりました。着地にはお気をつけて。

シャノン:お気をつけて(ぺこり)

GM:フォロンが高らかに鳴くと、ヘリオスとイア、シルバーブルーの姿が消えました。一足先にロアにテレポートです。

シャノン:ロアといえば(エティックさんを見て)色々買わないと怪しまれるかも知れませんね。

エティック:俺、怪しいの…?

シャノン:いえ、私たちが怪しまれます。

エティック:(シャノンの言葉に、よくわかっていない顔をする)

フェンネル:卿が妖しいことはない。(笑って)ただ、自分の服装を、どう思うかという所だな。(少し笑って)

エティック:ああ、ぼろぼろでみっともないのと、血のあと…。

シャノン:いえ、私たちがエティックさんを浚ってきたとか思われそうなので…というほうです。

フェンネル:乾いた血のこびりついたボロボロの服。
余たちはさしずめ、美少年の卿を誘拐した人さらいだぞ、エティック。

エティック:美少年とか!?絶対ないから!!さらっても何の特にもならないよ、俺なんて!

フェンネル:卿は自分のことをよく知るところから始めたほうがいいな(年下だけれど、兄の様な優しい口調で)

シャノン:だから、私のためにもなにか違う衣装に着替えていただけたら助かります(ちょっと笑って)

フェンネル:余が卿に似合う物を選んでも、ああ、楽しそうだな。

シャノン:…そういえば、私も最初マユラさんに人攫いと疑われましたよね。

フェンネル:懐かしいな(思い出して楽しそうにあははと笑って)

マユラ:だって、世間知りませんーって感じのお貴族服着てる少年を、長身のローブマンがローブに抱きすくめたのよ!!

シャノン:そんな犯罪者みたいに言わないで下さい。

マユラ:犯罪者に見えたから声かけたのよ(笑)

シャノン:あと抱きすくめたは誤解ですから。私は男性にそういう興味はないので。

マユラ:(シャノンに)大通りからはそう見えたのよ。というかそうとしか見えなかったのよ!

シャノン:(マユラさんへ)マユラさんの周囲ではそういう関係が多かったのかと思いますが…(ため息をついて)違うから。

マユラ:(シャノンに)お、おおかった、わよっ!
でもあたしそーゆーのへんけんないからどっちでもっ!?

シャノン:(マユラさんへ)偏見じゃなくて、なにかみんなそういう目で見ているような…。

フェンネル:ああ、そうだ、エティック。卿の意志はどうだ? 
我々と共に行動する、で構わないのであろうか。卿の意志に反することは無理強いしたくない。

エティック:あんたらは、「メルリース」をどうするの?
俺は「メルリース」そのものかもしれないんだよ。

フェンネル:余が知っている、余の思うメルリースは、悲しそうだった。
余はメルリースに、何故あなたは、何故あなたは、今でもなお、このような想いを残しているのかと、聴きたい。
少なくとも余はそれだな(にこりと笑って)

エティック:(フェルに)「メルリース」が、悲しい…?

フェンネル:或いは、メルリースではないのやもしれないが。
しかし、この時代まで何かを残しているものがメルリースならば、ただ、あなたをそうさせた理由はなんのか、知りたいのだ。(真剣に)

シャノン:(エティックさんへ)どうするかなんて、正直言わない人もいるのでは?
私は仕事ですからそうですね。
もしよければギルドで色々聞きしたところ、としか思いつきませんでした

エティック:(シャノンに)そうだね。人間は嘘吐きばかりだ。
それでも、聞かないよりは聞いた方がましな答えが返ってくると思ってる。
ギルド…。よくわからないけれど、話を聞きたいだけ、なのかな…。

シャノン:(エティックさんへ)そういう意味で見れば私も同じように嘘つきですね。
私の目的は調査、ですから。でも、風向きが悪そうなら…その時また決めますよ

フェンネル:(シャノンさんのほうを暫し見やった)

エティック:(シャノンに微笑んで)あんた、正直なんだな。

シャノン:(フェンネルさんとエティックさんへ少し笑って)さあ、正直かどうか。

エティック:(シャノンに)嘘吐きは、そういう時、「絶対大丈夫、自分は100%味方」とか言うよ、とりあえずでもね。

マユラ:(エティックへ)あたしはね、死の呪いを身体に刻まれてる。
メルリースに会わないと死ぬんだって。
あんたに会ったけど呪いが解けないなら、あんたはメルリースじゃない、とあたしは単純に思うな。

エティック:(マユラに)死の呪い…!?だ、大丈夫なのっ!?

マユラ:(エティックに)(心:あれ、心配されてる。この反応は正直意外だわ)今は生きてるし、進行の目安があるから。すぐに死なないわ。

シャノン:(マユラさんへ)…ああ、そういえば、マユラさんは今はエティックさんの近くにいても平気ですか。

マユラ:(シャノンに)今は平気よ。あの時はちょっとキツかったけど。

シャノン:(マユラさんへ)それなら良かったです。

フェンネル:わかったぞ。
余は、エティック、卿と…卿と友達になりたいのだ。

エティック:(フェルに)とも…だち?……俺なんかと?

フェンネル:おかしなことを言ったか? 
エティックが、もし余にその価値があるのだと思ってくれるなら、余はエティックの友になりたい。
同性の同輩の、特別な気持ちを感じる人間に抱く、普通の感情だと余は思う。(穏やかに)

エティック:(フェルに)あの、さ。
俺…友達って、その。今まで一人もいなくて…。
友達って、その、何して、それで、どうやったらいいの…?(友達になりたそう、でも、やりかたがわからない顔)

フェンネル:ならば、余にも友達がいないのだ。卿はどうだ? 
いや、だからなんだというわけではないのだが、余は卿と会えて、とても嬉しい。
初恋の様に、浮かれている。気持ち悪いな(自分でいってけらけら笑った)

エティック:はつこい!?

フォロン:(毛が逆立ってすごいオーラが巻き起こった)

フェンネル:そうだな、一緒に同じものを見て、見た時に、綺麗だね、とか、悲しいね、といった感情を、分かち合い、分け合い、半分にして。
くだらないことでけんかして、そのあと仲直りして、甘いものでも分け合えばいいのではないか? 
余も正直、わからないのだが、そうしてみたい、と思う。

フォロン:初恋…なんですの?フェル様…。(長い髪がオーラで上になびいている)

GM:フェルさんに返事したいエティックだけど、フォロンが恐すぎてw

シャノン:(エティックさんに)あそこにいるフォロンさんはフェルさんの奥方にあたるかたです。
(こそ)嘘を嘘で重ねていくと人間は身動きが出来なくなり、くもの巣にかかった羽虫のようになるので、嘘もほどほどが大切なのです。

エティック:(フォロンに睨まれながら)こ、こわ、こわいんだけど…!!!

フェンネル:フォロン、例えだよ。
貴女への愛こそ、余の魂の原初の最初であり、また余の魂の最後にある感情だ。それだけはゆるぎない。(冷静に超真剣に言っています)

フォロン:たとえ、ですか?(まだオーラ全開)

シャノン:友情と愛情は似ているようで違うものなので、嫉妬の対象なのですね。
でもフェルさんが心から愛しているのはフォロンさん、ただ1人ですよね

フェンネル:勿論だ。余は嘘をつかない。嘘をついて欺くような真似はしない。
魂がこんなに貴女に惹かれるのに、貴方と離れるのがこんなにも辛いのに。
ああ、でも、怒っているあなたもかわいいな。もっといろいろなあなたが視たい。
余は怒ってるあなたも嬉しい。これが一番の愛でなくて何であろう?

フォロン:(オーラしぼんだ。そして笑顔全開)誤解して申し訳ありませんでした。
フェル様、わたくしの愛しいあなた様…!!

エティック:(素の顔で)かなり恐い。
嫉妬も愛も女性も恐いね。

エルヴィカ:とんだ災難だったわね(^^;

フェンネル:そうか、怒ったフォロンはこんなにもかわいいではないか?(エティックさんににこりと笑って無意識にのろけます)

シャノン:そうですね。でもそれが愛の深さを表現しているのかと思います。

エティック:死ぬかと思うほど恐かったよ!!!

マユラ:ど、同感、エティックに同感、あれは死亡フラグのオーラ!!

フォロン:(超ご機嫌)

フェンネル:フォロン、ありがとう。貴女は余の宝だ。
またこうして、お互いに心を深められるのを楽しみにしている。
……愛してる。魂の終わりまで。

フォロン:はい。この魂が燃え尽きるまで。

エティック:(フェルを見て)その年であんな恐い奥さんがいるとか信じられない…。

フェンネル:怖い? かわいいではないか。愛しいと思うぞ。(にこりと笑って)

エルヴィカ:あら、私も女性だけど怖いかしら?(くすくす)
そう、メルリースをどうするかということだけれど。
今はわからないわ。だって何かもわからないんですもの。

エティック:(エルヴィカに)じゃあ、わからないのに探してるの?危険かもしれないのに?

エルヴィカ:分からないからこそ、探しているのよ。
だってドキドキするじゃない?
ここ数日で少なくとも私が今まで見たことがないものだという確信はしたわ!
危険は、何をしていたってあるんですもの。

エティック:(エルヴィカ)ドキドキするから?
…(ぷっと吹き出して)あんたも俺と同じ、命知らずだね。

エルヴィカ:あら、あなたも命知らずなの?

シャノン:(エルヴィカさんに)とても楽しそうなところがエルヴィカさんらしいですね。

エルヴィカ:(シャノンさんに)辛いこともそれは生きてたらあるけれど、それなら、楽しい方に考えたほうが人生楽しいと思わない?

シャノン:(エルヴィカさんに)まあ、そうですね。

エティック:わかった。…信用する。
それから(頭を下げて)俺を連れて行って欲しい。
「メルリース」がなんなのか、俺は知りたい。
俺は、そのために、ここにいるような気がするから…。

エルヴィカ:では、私たちの目的は同じね(にっこり)よろしく、エティック(手を差し出す)

エティック:(エルヴィカに)あ。…(少し照れて)よろ、しく…(握手)

シャノン:そういえば、マユラさんはまだ名乗っていない気が…(心:そしてヘリオスさんたちもか)

フェンネル:エティック、卿のことは友だと思っている。改めて、よろしく頼む(そういって握手しようとする)

エティック:(フェルに)うん、友達…、なんか、くすぐったくて恥ずかしい感じ。その、よろしく…。(握手)

エティック:(シャノンに手を出して)あらためて、その、よろしく…。

シャノン:(エティックさんの手と軽く握手して)宜しくお願いします。

マユラ:(手を出して)じゃ、よろしくね!エティ!

エティック:…懐かしい響き…。(ユラと握手しようと)

マユラ:!!! あっ、痛っ…!!つう、あっ、ダメ…!!

エティック:!?

フェンネル:(握手の手は紋様がない方ですか?)

GM:左手、紋様がないほうを出しました。

マユラ:それ、しまって…。それだわ、剣…!

エティック:剣!?あ、これ?(ずっと片手に握ってた)(懐にしまう)

マユラ:あ、うん。いけそう。

シャノン:(マユラさんへ)離れなくても大丈夫そうですか(心:エティックさんじゃなくて短剣のほう)

エルヴィカ:(心:模様も似てるし、同じ魔力なのかしら…)

マユラ:刀身むき出しでないなら、なんか、感じるものが違う。
実はずっと痛かったのよね(苦笑)今はおさまった。えい!(握手して笑う)

エティック:ちょ!?命知らず集団なの、ここは!?

シャノン:エティックさんに言われたくないかもしれません。

エティック:(シャノンに)俺なんて比じゃないよ、絶対!

フェンネル:町に着いたら一緒に服を見に行かぬか? 
(エティックに) 友達と一緒に買い物…、楽しそうではないか。

エティック:服を買う…。なんだが、すごい贅沢だな。服って縫うものだよね。

シャノン:…その服はもう繕えないと思いますが(にこ)

エティック:ん。確かに、これは捨てるしかないな。…ありがと。(にこ)

エルヴィカ:定住していたら縫うんだけれど、旅ですものねえ。いいんじゃないかしら。

フェンネル:?? 服とは縫うものなのか? 仕立ててある物を切るのだと思っていた。ああ、エティック、縫物ができるのか。すごいな(尊敬の視線)

エルヴィカ:(シャノンさんにこそこそ)そういえばエティックさん、すごい魔力を感じたわ。
魔力媒体そのものって感じ。

シャノン:(エルヴィカさんにこそこそ)ありがとうございます。

シャノン:(中:じゃあ、そろそろロアにお買い物へ(どきどき)

フェンネル:ヘリオスではないが、名残惜しいが、そろそろ次へ行動するべきではないかな。

フォロン:では、町までお送りしますわね。

エルヴィカ:ごきげんよう、銀の奥方。

GM:では、フォロンの泣き声を聞いたような気がした瞬間、ロアの町はずれにいます。着地判定を回避でどうぞ。
荷物も全部一緒に運んでくれました。

マユラ:1D100<=90 緊急回避
Cthulhu : (1D100<=90) → 95 → 失敗

エティック:1D100<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 29 → 成功

エルヴィカ:1D100<=77
Cthulhu : (1D100<=77) → 75 → 成功

フェンネル:1d100<=45 敏捷かな。回避!!
Cthulhu : (1D100<=45) → 14 → 成功

シャノン:1D100<=20
Cthulhu : (1D100<=20) → 65 → 失敗

GM:マユラとシャノンさんがすっころびました。

マユラ:あいたああ!! …あの洞窟女の吹っ飛ばし、ちっとも慣れないわ!!

シャノン:いたた…(立ち上がります、でも痛い)

エルヴィカ:2人とも大丈夫?

マユラ:おしり痛い><

シャノン:平気ですが…洞窟女とは斬新ですね。

フェンネル:(苦笑して)洞窟女と呼んでくれるな。彼女なりに一生懸命なのだ。
大丈夫か??

マユラ:だってもう服着てるから。

エルヴィカ:(吹き出す)そこなの!?

シャノン:服を着ているかどうかで判断…。

マユラ:じゃあ、怒りのオーラ魔人でいい?

シャノン:マユラさんの発想力には驚かされます。

エルヴィカ:ええ、ユラの考え、新鮮で楽しいわ。

マユラ:そうかなー?だって、名乗り合う余裕がない時、味方を呼び合うのは、ひらめいたあだ名でしょ(笑)

シャノン:マユラさんのそれは経験からの知恵なのですね。

マユラ:経験ってほどじゃないわよ。気がついたらそういう感じで、短く呼ぶのもそうね、できるだけ一息で呼びたいからかな?

フェンネル:では衣装屋に行こうか。

エルヴィカ:そうだわ、私も余所行きの衣装買い直さないと。

フェンネル:エティックに服を用意しなければな。その流れで行くと、エティックが痴漢になる。

エティック:なんで俺が痴漢!?

シャノン:どちらかというと、私が犯罪者に見られるから平気です(エティックさんへ)

エティック:とりあえず早く着替えろっていうのはわかった(深く頷く)

フェンネル:余ももう一式服が欲しい。ああ、エルヴィカ。貴女には改めて感謝しよう。

エルヴィカ:(フェンネルさんに)どういたしまして(^^)彼女にはみんなお世話になったもの。

フェンネル:エティック、路銀はあるか??(気遣うように)

エティック:お金?……。

フェンネル:そうだ(頷いて)

シャノン:(心:…古代王国の何かを持っていたら売れそうだけど、お金はないだろうなあ)

エティック:(体を探る)(ごそごそ)ポケットに、硬貨がひとつだけ…。
ごめん。パンも買えないね。

フェンネル:(じっと見守る)

GM:現代じゃない、美しい紋様が刻まれたメダルに見えますね…。

シャノン:其れ売ればお金になるかもしれませんね(心:年代ものだし)

エルヴィカ:(硬貨を覗きこんで)あら、綺麗な模様ね。

フェンネル:いや、十分に価値があると思う。しかし、大切な物であろう?(覗き込んで)

エティック:お金を売る?(きょとん)
大切じゃないよ、別に。小銭だし。(←リアル現代の10円のイメージです)

シャノン:今の硬貨と違うので…古銭扱いになるかと思います。

フェンネル:1d100<=56 審美眼/エティックさんの全財産を!
Cthulhu : (1D100<=56) → 85 → 失敗

GM:フェルさん、綺麗なメダルですね。…ギルドで鑑定して貰いましょうw

フェンネル:エティック、それはしばらく持っておくといい。皆でお金はどうにかしよう。

エティック:ごめんなさい…。ど、どこかで働けないかな。

エティック:俺…未来にワープしてきたのか…。
俺はなんで、ほんとうに生きてた時間から、ここに移動したんだろう。

フェンネル:総ての物事に、意味があるならば、いずれわかる時もこよう。
今は、今を生きることに必死になればいいと思う(にっこりと勇気づけるように)

エティック:…フェル、ありがとう。俺もエティでいいよ。

シャノン:でも、一緒に旅をするのですからここはみんなでエティックさんの支度金を出すのはどうでしょうか。

エルヴィカ:共有資金からでいいんじゃないかしら。

シャノン:ええ、其れが良いと思います(エルヴィカさんへ)
少なくとも私は犯罪者に見られたくないので、是非買わせていただきたいですが。

エルヴィカ:私はエティックは情報を提供してくれてると思うわ。だから共有財産使う資格あると思うの。
魔術の腕も期待できそうだし。

シャノン:(エルヴィカさんへ)はい、そうですよね。なのでそれで十分かと思います。

エティック:あとで必ず返す。…借金、きらいだから。

シャノン:借金というより投資みたいなものかと思いますが…。

エティック:ううん、返す!><

エティック:その…。俺は、借りたものはかたちだけじゃないと思ってるから。
助けて貰った恩に、さらに恩を上乗せして、ふんぞり返るような無礼者になりたくない、それだけだから。

フェンネル:(シャノンさんの言葉に噴き出して)シャノン、美少年をプロデュースする貴族の考え方ではないか??

エティック:また美少年とか!!

シャノン:(フェンネルさんへ)貴族はそんなこともされるのですね。驚きました。

フェンネル:貴族は悪趣味だからな(けらけらっと笑って)

マユラ:フェルとエティで、アイドルユニットにして歌わせながら、エルが踊るってどうかしら。(真顔)

シャノン:(エティックさんへ)ああ、いわゆる体で返すというものですか…。二人で踊るのも凄いですね。

エティック:踊れない!!アイドルとか絶対・絶対・無理!!><

エルヴィカ:そうね、宿代ぐらいは稼げるかも。

エティック:エルヴィカさん!本気の顔しないで!!絶対やだ!!

シャノン:(中:と、いいつつ、店に歩いていきましょう)

フェンネル:シャノン、卿、ば……!
体で返すなど、そんなことさせるわけないであろう…!!(エティックさん庇いつつ、ある意味貴族らしい、何か違う想像した)

エティック:(フェルに)え?フェル、俺、いつでも体で返すよ?(きょとん)

シャノン:(フェンネルさんへ)何を考えていらっしゃるんですか(きょとん)

フェンネル:(貴族というかフェンネルの身体で返すはつまりそっちの相手です。貴族だったらこうなると思う。だから止めます。)ならぬ、ならぬぞエティ! 
余が卿を囲って保護してでも阻止するから! 
って、ああ、…ああ、これが世俗に塗れるということか……(くらくらしつつ…誰か訂正してあげてくださいw)

エティック:(フェルに)ど、どうしたんだよフェル!?

マユラ:あっはっはー、フェル-。
夜伽じゃないわよ。(きっぱり)
おてんとさまの当たるところで労働するって目で言ってるわよ、エティは。

エルヴィカ:(フェルさんに)肉体労働ってことね。

マユラ:エル、その言い方はだめだめ。夜伽もある意味肉体労働だから。

エルヴィカ:(ユラさんに)まあ、そう言われたらそうかしら。

エティック:!!!!!(かああああ真っ赤)

フェンネル:む、そうなの……か??
(マユラさん見つつ)庶民はそういう身体での返し方をするのか。、、(何やら考えて)

マユラ:いやあ、貴族の皆様はがんばって返すのねー、いろいろと(笑)

フェンネル:ああ、エティ、ちがう!! 余はそういう目で卿を見ていない!! (ものすごく慌ててる。そのあと墓穴と思って黙った)

エティック:(フェルに)ふぇ、ふぇるは(声裏返り気味)そういうことしてかえしたことあるの?

シャノン:(エティックさんとフェルさんへ)なかなか恐ろしい会話をしていますが、趣味でもあるのですか?私は止めませんが…。

フェンネル:ない、ない、余がそんなことしたら、この国は終わりだ(顔を覆いながら首を振る。しかしそのあと盛大に笑う。) 
友達というのは、エティ、つまりこういうことだ、と思う(にっこりと笑って)

エティック:(フェルを見て笑って)なんだかわからないけど、おかしいから、これが友達なのかな?

フェンネル:(穴に入りたいが、エティックの言葉に笑って頷いた。いい笑顔。)

シャノン:(フェルさんへ)フェルさんにはフォロンさんがいるではないですか。その他に…ってことですよね?
ええ、私は止めません。ただしその関係には関わりませんが。

フェンネル:違う、違うぞシャノン! 
余はエティックと清く正しくプラトニックに下着談義しているだけだ。それ以上でもそれ以下でもない。
余はそっちのことは試したことがないからそもそもわからぬ。

GM:服選んでくださいな。首都のが品揃えは良いので、最低限でいいかと。

シャノン:(中:下着コーナーがありますよ!!)

シャノン:エティックさん、ちょっとサイズを確認させていただけますか(服を合わせます)

エティック:うん。

シャノン:お好きな色とかありますか?

GM:164センチ、細身体型。

エティック:あんまり明るい色はちょっと…。
安くて古着でいいよ。買うだけで贅沢なんだから。

シャノン:腰まわりはベルトで調整できると思うので…。
(汚れが目立ちにくい色を勧めつつ)あとは下着や足元ですね
下着の好みはありますか?

エティック:好みっていうか、はけて、丈夫ならなんでも…。

エルヴィカ:地味な普通の服を選びます)これなんかどう?

エティック:あ、うん、それ嬉しいです。エルヴィカさん。

エルヴィカ:これから馬車旅ですしね。お洒落着は首都の方がいいわ。あと、フェルさんカツラいるかしら。

マユラ:カツラかあ。首都のがいろいろありそうだし、おっきな帽子かフードでいいんじゃないかなあ。

シャノン:(普通の汚れの目立ちにくい下着を選ぼうとしています)

フェンネル:下着はこだわりだすときりがないだろう。だから卿に任せる、シャノン。しかし安すぎないものを……。

シャノン:(フェルさんへ)わかりました。

エティック:下着ってこだわるものなの?

マユラ:こだわるわよ!?下着は大事よ!!
長時間激しい戦闘した時、安いのつけてたら皮膚裂けるからね!!

フェンネル:そうだ、ましてこんな旅路だぞ!? 
下着以上にこだわらない箇所はないぞ。繊細な問題と場所だからな。

シャノン:(エティックさんへ)あまり安いのだと破れると言うことでは?(質の良い濃い灰色の綿下着を見せます)

エティック:え、あ、はい。

マユラ:いいじゃない、そのパンツ。可もなく不可もなく。

エティック:(ものすごく恥ずかしい)それでいいですっ下げて下げて!!

フェンネル:ああ、こんなに下着と連呼した一日は生まれて初めてだ…。

マユラ:なーにー、下着恥ずかしい-?(くすくす)

エルヴィカ:(うちも自分用下着買いますー、そして値切ります)

マユラ:エル、カップなに?

エルヴィカ:(中:カップという概念あるのね。どれくらいだろう、Eくらい?)

GM:そのへんの現代概念がないと買いにくいですからw

マユラ:あたしはDだよ。邪魔にならないようひっつめてるから谷間すごく見えるけど、さほどじゃないのよー。

フェンネル:下着がこうやって並んでるだけで発狂しそうだ。頼めば出てくるものではないのだな…(ふらふら)

エルヴィカ:Eかしら。

エティック:(女性の下着サイズ談義に真っ赤)

フェンネル:(マユラさんエルヴィカさんの会話にあれこれ思い出してぷしゅーってなってる)

エルヴィカ:エティックさんはうぶなのねえ(^^)
女性は回りにあまりいなかったのかしら。

エティック:(エルに)うぶとかじゃ、なくて、ずっと魔法の修行してて、人は周囲にほとんど…。ほとんど居ないところに住んでたような気がする…。

シャノン:(エティックさんへ)じゃあ、首都に行ったら人が沢山いて驚くかもしれませんね。

エルヴィカ:(エティックさんの言葉をきいてシャノンさんに)魔術師ってやっぱりそういう風に修行するのかしら。

GM:>魔術師ってやっぱりそういう風に修行  しません

シャノン:いえ、和気藹々とです。

GM:コツがあれば数日くらいで誰でも初歩は使えるようになりますからね。

エルヴィカ:やっぱりそう。どちらかというと、エティックさんのところは修道僧みたいな感じね。

シャノン:(エティックさんへ)足のサイズを測っても良いですか…。あ、どこかでエティックさんを洗いたいですね(真剣)

GM:一泊しないと乗合馬車がないので、宿とってエティック丸洗いしていいですよ。
15才少年の平均足サイズだと思います。

シャノン:(シンプルなこげ茶の革靴と其れにあわせた綿靴下をエティックさんに合わせつつ)サイズは平気ですか?

エティック:シャノンさん、ありがとう。ぴったりです。…本当に、ありがとう。

シャノン:他に足りないものはありますか?ああ、シャノンで平気ですよ

エティック:でも、年上だし。

シャノン:(あたまぽんぽん)構わないので大丈夫です。

シャノン:フェルさん、宿でエティックさんとお風呂に入って頂きたいのですが?

フェンネル:余は構わないが、エティ。卿は??

エティック:お風呂くらい自分で…。あ、そうか。仕様がわからないかも。

シャノン:お風呂はフェルさんからお話を聞いてください

マユラ:(エルの買おうとした下着を取ってフェルの頭にかぶせた)ねこみみ~☆

フェンネル:わ、ば、やめ…… ふけいざ……!!(くらくらしてエティックさんにつかまる。真っ赤も真っ赤)

マユラ:あっはっは!!フェルかわいい!!かわいいー!

エティック:うわフェル、その格好でこっち来ないで、取って、はやくそれとって!!!

エルヴィカ:まだお会計していないから、払ってからね!

フェンネル:ええい、こうなったら今日も道連れだぞ、エティ!
このままここで倒れたら腹上詩より恥ずかしい末代までの恥だ(ものすごい真顔と気迫でエティックに詰め寄る。超必死)

シャノン:(フェルさんの頭のを取って、エルヴィカに渡す)

フェンネル:(はずされてほっとした)

エティック:フェルが必死だ、あっははははは!!(大声で笑った)

フェンネル:(エティックさんが大声で笑ってるのを見てこちらも声をあげて笑う)
(ひとしきり笑った後)やっと心から笑ったな、エティ(呟いて)

エティック:…うん。笑えた。…フェル、ありがとう!(にこっ)

GM:下着売り場でしこたまどんちゃかした皆様、宿代一泊分減らしてください。(値切りはあとで)
下着買った方もお金を減らし、首都への乗合馬車5人分ですね。
エルヴィカさんの話術の成功率で全部いっぺんに割引いくらか出します。

エルヴィカ:1D100<=11
Cthulhu : (1D100<=11) → 95 → 失敗

GM:通常旅金です。95はだめっすねえw

エルヴィカ:ですよねえ…。

シャノン:(中:宿のお風呂ってどんなでしょう?男女別で入る感じですか)

GM:宿のお風呂は一個しかないので、代わる代わる使います
まあ、むぎゅむぎゅくんずほぐれつでも誰も止めません。

フェンネル:(あんまり広くないお風呂ですか??)

GM:フェルさん、宿のトイレは使ったことがありますね?
トイレ2つ分くらいの空間にシャワーのみです。たらいはあります。

エルヴィカ:(エティックの分の買い物はどうしますか?)

GM:共用お財布でいいと思います。
服と保存食以外は首都で買った方がいいかと。

シャノン:(エルヴィカさんへこそこそ)前にマユラさんが剣の作り手のこと話していたの覚えていますか。

エルヴィカ:そういえば、そんな話していたわね。

シャノン:(エルヴィカさんへこそこそ)剣と話せるかという話だったのですが…お役に立つか分かりませんがこんなことを言っていました。
作り手は、ある意味で知っている。でも教えない。生きているかもしれないけど、正確にはそうではない、だそうです。

エルヴィカ:それは、どなたがおっしゃってたの?魔術師ギルドの方からかしら?

シャノン:(2人に小声で)まあそうともいえますが。。

フェンネル:まるで、エティックのことの様ではないか??(心配になって超小声で混ざります)

エルヴィカ:(フェルさんに)そうね、そうとも取れるわね…。

シャノン:(2人に小声で)お二人以外に知られるのは困るのですが、短剣でギルドの方と話せます。
フェルさんとは短剣が共鳴しているので問題ないと言われていますし、多分エルヴィカさんも、そんな感じですよね。

フェンネル:果たして、エティはどちらであろうか??(小声で)

シャノン:(2人に小声で)そうですね。とりあえず、聞きたいことがあれば遠まわしに聞いてくださればお答えできるかもしれません。
ただ、他の方には内緒でお願いします。

エルヴィカ:貴方の剣にはそんな能力もあるのね。

エルヴィカ:そういえば、エティックと剣を合わせていないわね。

シャノン:マユラさんが一緒にいるときにはあわせるのは避けたいですよね。呪いが進行したらと心配なので。

エルヴィカ:貴方のお役目としては連絡しないといけないのではない?
でもエティックに危害を加えそうなら、こっそりやらないと私は止めるけれど。

シャノン:(エルヴィカさんへ)はい、こっそりやります(くすくす笑いながら)

エルヴィカ:私はエティックと一緒にメルリースを探すって約束したから。
みんな、それぞれの望みがかなうといいのだけれど。

シャノン:私自身は、エルヴィカさんの意見に全面賛成ですよ。でも、そううまくいかないかもしれませんね。(冗談っぽく)

エルヴィカ:(あいまいに微笑んで)まあ、今悩んでもしかたないわ。今は流れに任せましょう。

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最終更新:2017年03月07日 19:54