GM:皆様、「つどいのとまりぎ」前に集合したところからスタートです。時間は朝です。
ヘリオスから、事前に「馬車が問題なく進めば、片道3日で森に着く、その後は足で探すしかない」と聞いています。

シャノン:(中:書き忘れですが、短刀は自分の荷物の中へ隠すようにしまって、外出先にはもって行きませんでした。帰宅したら身につけた感じでお願いします)

グラツィア:皆様、おはようございます。

ヘリオス:晴れてよかったな。おはようさん。

エルヴィカ:では最低各人1週間は保存食持っていた方がよさそうですね。エティックの分は共有を入れ替えておきます。

エティック:エルヴィカさん、いつもごめんね…。

エルヴィカ:(エティックさんに)いいのよ。だって、貴方も財産出してくれてるのだし。

エティック:俺は何も…。

シャノン:(中:7日分ってことですね。ありがとうございます)

グラツィア:私も1週間分追加しておきます。

エルヴィカ:(中:それと別に念のために共有で10個位買っておいてもいいでしょうか。各人もっとしてもいいけどその辺はお任せです。)

シャノン:(中:賛成です。余分に買おうか今悩んでいたので)

グラツィア:(中:共有で10個は良い案だと思います)

エルヴィカ:1D100<=11  値引き交渉
Cthulhu : (1D100<=11) → 91 → 失敗

エルヴィカ:ヘリオスさんよろ(笑)

ヘリオス:1D100<=80 交渉術
Cthulhu : (1D100<=80) → 36 → 成功

GM:うむ、先ほど買った方、約半額でどうぞw

エルヴィカ:(ヘリオスさんに)助かったわ~^^

ヘリオス:はは、これができなきゃ、俺はまさに役立たずってね(苦笑)
一歩間違えれば嫌なクレーマーだが(笑)

グラツィア:ヘリオス…。

ヘリオス:ん?

グラツィア:(好感度が上がった模様)

GM:これ以上好感度あげなくていいと思うんだ、イアは(笑)

グラツィア:(じっと見つめる)

ヘリオス:気にするな。口が達者な仕事なだけだ。(…?グランの視線が…)

シャノン:(中:ラブ度が上がったと理解しました)

ヘリオス:街の北側に出るよう馬車を回す。そこから、最短で3日。
その後は馬車を降りて、徒歩で森を散策だ。
…なお、馬車の御者は初体験だ、振り落とされないでくれよ?

フェンネル:信頼している。大丈夫であろう。(ちょっと笑って)

グラツィア:(心:御者台の隣に座りたい……)

GM:馬車は借り物、質は良いです。ほろもついていて、馬が二頭。
どれかに欠損が出たら実費で補填。

フェンネル:エティック、具合はもう大丈夫なのか(こそこそと小声で心配そうに)

エティック:ごめんね、いきなり倒れちゃって。
変な夢を見たような気がするけど、それも覚えてないし、もうどこも痛くないよ。

フェンネル:ならばよかった(顔を明るくして微笑みます)

エルヴィカ:(エティックさんに)調子もし悪くなるようなら言ってね。

エティック:うん、わかった。今は平気。

GM:フェルさんは、エティックが倒れた日の夜に「あの夢」を見ています。
一瞬リンクしたのでしょうか。

フェンネル:(なんと∑ 見てるのですね。ではちょっと顔を曇らせた後に、一度ぎゅっと手を握っていいます)
エティック、卿は、間違いなく「今を」生きている。間違いなく、今この時を(勇気づけるように微笑みます)

エティック:(フェルに)…?
どうしたの、フェル?…うん、そう信じる。信じたい…。

GM:フェルさんは夢を覚えていますが、エティックは夢を忘れています。

フェンネル:いや、あんな、急に倒れられたから、少し心配になってな…(弱く笑って)
大丈夫なら何よりだ(頷いて)(エティックに)

エティック:ありがと、フェル。(手をぎゅっと握って)友達って、いいね(にこ)

ヘリオス:準備が出来たら出るぞ。

マユラ:うん、あたしはオッケー!

シャノン:(頷きます)

フェンネル:グラツィア、振り落とされないように、ヘリオスの隣に座ったらどうであろう? その方が道中安心するであろう?

グラツィア:(フェルさんの方を見て)はい。

ヘリオス:フェル!?御者慣れしてないと言ったろう!?隣にいたら落ちるぞ!

グラツィア:(ヘリオスの方を見て)……ダメでしょうか……。

ヘリオス:グラン…。根性で捕まってろよ(溜め息)

グラツィア:(嬉しそうに)はい!

フェンネル:大丈夫だ、ヘリオス。信頼している(けらけらと楽しそうに)

ヘリオス:慣れてないところを信用してるのかよ!?全員、横転しても責任もたねえからな!?

エルヴィカ:そんなことにはならないでしょう(^_-)-☆

フェンネル:信用しているのは、卿という人柄だ。ならば大丈夫であろう?? 
責任は余が取ろう。思い切り走らせてくれ(頷いて)

グラツィア:旅は道連れと言います!きっと皆さん、分かってくださいます!

ヘリオス:プレッシャーか励ましかわからんが、実際に起こったことは連帯責任でな(^_^;)

フェンネル:グラツィアも楽しそうだ。(楽しそうにヘリオスさんに笑ってみせ)

GM:では、さくっと馬車に乗り込みましょう。
乗合馬車より乗りやすいです。なにより他者がいないから!

シャノン:(皆さんが乗ったら乗ります)

GM:4人くらいなら、夜も中で眠れるのではないでしょうか。
ぎゅうぎゅうひっつきでもいいなら全員。
座って乗るには全員余裕です。

シャノン:(中:じゃ、うちは外で)

エルヴィカ:(一応見張りがいるのでぎゅうぎゅうよりはマシかも?)

GM:ヘリオスは、2頭の借り馬を引率するように、シルバーブルーをつないでいて、どうやらシルバーブルーに命令するかたちで御者っぽいことをするようです。
本人に御者スキルないのでw

グラツィア:シルバーブルー、よろしくお願いします。

シルバーブルー:(イアに振り向いて、静かに頷く)

ヘリオス:さて、途中で馬が暴れても抑えはきかないと最初に言っておく。…行くぞ!!

エルヴィカ:あら、この方(ブルーを見て)賢そうだから大丈夫でしょ(^_-)-☆

マユラ:ちょ、暴走したらどうなるの!?

ヘリオス:3日の行程が5日くらいになるだけだ、心配するなw

マユラ:めちゃくちゃ心配になってきたわよ!!

グラツィア:ヘリオス!頑張って!

ヘリオス:ああ、グラン。やるだけやるさ。
死ぬ気でやればできないことはないってな。一回死んでるからな(笑)

マユラ:ヘミゾン、二度あることは三度あるのよう-!!変なフラグはやめなさい!!

ヘリオス:二回も死んでないぞ!?

グラツィア:次は一緒に(にこ)

ヘリオス:(心:グランの「一緒に」ってどこにかかった言葉だ…!?)

GM:では、サナフィルの森にむかって、草原を馬車でGOです!
舌をかんだり頭をうったり転がったりしないか、器用度判定どうぞ。
スピードがめっちゃ出てます。シルバーブルーが本気です。

エルヴィカ:1D100<=84
Cthulhu : (1D100<=84) → 45 → 成功

シャノン:1D100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 25 → 成功

マユラ:1D100<=30 器用度
Cthulhu : (1D100<=30) → 10 → 成功

エティック:1D100<=50 器用度
Cthulhu : (1D100<=50) → 1 → 決定的成功/スペシャル

グラツィア:1D100<=70 器用度
Cthulhu : (1D100<=70) → 50 → 成功

フェンネル:1d100<=73 器用度
Cthulhu : (1D100<=73) → 43 → 成功

ヘリオス:1D100<=80 器用度
Cthulhu : (1D100<=80) → 69 → 成功

エティック:………。
俺、なんだろう、何か、一瞬、思い出した気がする…。

フェンネル:何をであろうか?(エティに)

エティック:草原を、走る…。こんな感じ、でも馬の上だった気がする…。

フェンネル:馬の上……。隣には一緒に走る、誰かがいたのかもしれぬな…。

ヘリオス:みんなー!平気かー!!転がってないかー!!
ブルーがえらく飛ばしやがる!!ご機嫌なのかお急ぎなのか!!

フェンネル:問題ない。なかなか楽しい物だな!(言葉通り楽しそうに)

シャノン:(平気だと言う風に軽く手を振ります)

エルヴィカ:草原だし、早く動くのも楽しいわよ^^

ヘリオス:このままだと、もっと早く着くかもな…おおっとお!!(揺れて、思わずグラツィアを抱き寄せた)

グラツィア:あ……。

GM:では、ヘリオスがどれだけ制御できたか。

ヘリオス:1D100<=80 器用度 一日目
Cthulhu : (1D100<=80) → 33 → 成功

ヘリオス:1D100<=80 器用度 二日目
Cthulhu : (1D100<=80) → 17 → 成功

ヘリオス:1D100<=80 器用度 三日目
Cthulhu : (1D100<=80) → 4 → 決定的成功/スペシャル

GM:2日半でついたw

グラツィア:(ヘリオスへの好感度が上がった)

エルヴィカ:楽しかったわ!!!

ヘリオス:冷や汗かいたけどな。ま、8割がブルーのお陰だ。

シャノン:(中:愛の力のなせる業ですね)

フェンネル:(辺りの景色を見ていたと思いますが、どんな感じで変化していきましたか??)

GM:フェルさん、風のようでした。この時代の人間が時速80キロ超えの車に乗ってる感じで、がたんごとん。

グラツィア:ヘリオスは何でもできるのですね。

ヘリオス:グラン、馬がいいからだ。

グラツィア:いえ、ヘリオスの腕も良いのですよ、きっと。

エルヴィカ:両方でしょ^^ありがとう(ヘリオスさんとシルバーブルー両方にウィンク)

シャノン:(ヘリオスさんとシルバーブルーへ礼を言います。視線とかはもうどうでもいいから)

シルバーブルー:(シャノンへの視線が、なんとなく複雑そう…?)

エルヴィカ:(視線は気にせずばしばしいくことにしてます(笑))

シルバーブルー:(エルヴィカへの視線が、なんとなく…前と違う…?)

エルヴィカ:(おや?)

フェンネル:ヘリオス、感謝する。(にっこり笑ってお礼をいいます) 
シルバーブルー、卿にも感謝を。

シルバーブルー:(フェルへの視線が…微妙に和らいで知るが、警戒はされている)

GM:2日分の食料探知系できますよ。

エルヴィカ:1D100<=34
Cthulhu : (1D100<=34) → 81 → 失敗

エルヴィカ:1D100<=34
Cthulhu : (1D100<=34) → 26 → 成功

シャノン:1d100<=40 心配
Cthulhu : (1D100<=40) → 22 → 成功

シャノン:1d100<=40 うーんうーん
Cthulhu : (1D100<=40) → 65 → 失敗

GM:エルヴィカさんは、2日目にイタチゲット。
シャノンさんは一日目に食用ハーブゲットです。
ハーブはイタチに使って、イタチの食べられるところを美味しく頂きました。

エルヴィカ:ではまた毛皮はいでおきます。

GM:イタチの毛皮は安そうですが、はいで損はない!

グラツィア:(中:無駄がない……)

GM:そして、時間がずれたので夜に森の前であった。

ヘリオス:野営には早い、入るには勇気が要る時間帯だな…。

フェンネル:確かに微妙な時間だな。森に聞いてみようか??(植物会話で何か全体的に感じられないか試してみたいです)

GM:植物会話+30でどうぞ!

フェンネル:1d100<=105 植物会話!!
Cthulhu : (1D100<=105) → 71 → 成功

GMからフェンネルへ内緒話:森がざわつき、そして、まるで皆さんを招いているかのようです。
行き先が、自然とわかる。植物が教えてくれる…!!

フェンネル:ヘリオス、このまま休まずに進もう。
招かれている。断るわけにもいくまい。路は任せてくれ、感覚を研ぎ澄ませよう。

ヘリオス:招かれている!?…どういうことだ。

フェンネル:皆も、それで構わないだろうか??(振り返って)

マユラ:あたしはいいけど。

エティック:フェルを信じるよ。隣にいるね。

グラツィア:……フェル様がそう仰るのなら……

エルヴィカ:いいわよ。いざとなれば森でも場所によっては野営できるでしょうし。

シャノン:(頷きます)

フェンネル:植物の声が、まるで招かれているようにざわめく。悪い感じはしない。
彼女たちが案内してくれる。(微笑んで)

フェンネル:(皆さんに)ありがとう(にこりと笑って)

GMからフェンネルへ内緒話:一歩歩く度に、「こちら」と促されるので、迷うことがなさそうです。ただ、周囲には、フラフラ歩いているように見えるかもw

マユラ:たいまつはいるわねえ。あ!光る石使おう!

グラツィア:それは良いですね。

マユラ:きらーん☆(氷柱灯を掲げる) 

GM:氷柱灯のあかりはたいまつレベルです。

フェンネル:(はた目には若干ふらふら歩きながら、でも迷わずに。中途中途でありがとうとか感謝するとか言いながら歩いていき)
迷うことはなさそうだな。感謝しなくては。明りも、灯してもらえるか?(頷いて)

エルヴィカ:火事になる心配もなくて便利ねえ。

エティック:フェル、植物と話してるの?

グラツィア:植物と会話ができるなんてフェル様はすごいですね。

エティック:すごいや。フェル、格好良い。

フェンネル:(頷いて)話してる、そうだな。余は受信機械で、ささやきを傍受している。そんな感じかもしれないが。
でも、植物は好きだ。心休まる。

エティック:植物に愛されてるって素敵だね。

フェンネル:エティックも、グラツィアも、それぞれよさがあるだろう。
でも、嬉しく思う(少し照れたように笑って)

マユラ:1D100<=60 知覚
Cthulhu : (1D100<=60) → 75 → 失敗

GM:灯り持ちが知覚失敗。
他の方はマイナス10で知覚どうぞ。

グラツィア:1D100<=65 知覚能力
Cthulhu : (1D100<=65) → 53 → 成功

エルヴィカ:1D100<=56
Cthulhu : (1D100<=56) → 32 → 成功

エティック:1D100<=60 知覚
Cthulhu : (1D100<=60) → 58 → 成功

フェンネル:1d100<=65 知覚 森の中
Cthulhu : (1D100<=65) → 67 → 失敗

シャノン:1D100<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 99 → 致命的失敗

フェンネル:(植物の声であまり見れてなかったw)

GM:シャノンさんが!!!(笑) 面白い!!!(笑)

GM:では、シャノンさんの長身が、まず頭に木の枝が当たって。
バランスを崩したところに足下になんか大きい石があって。
シャノンさんが「あっやばい」と思った時にもう一歩踏み出したら今度はバランス悪い大きい石で。
ずでーーーーーんごろごろごろごろごろごろごろごろ…
シャノン大回転。

シャノン:(中:面白いことに)

グラツィア:シャノンさん!?

エルヴィカ:シャノンさん!?

GM:皆様、呆然とそれを見ましたとさ。
で、ダメージが、

GM:ダイス合計:10 (1D10 = [10])

GM:10!? めっちゃ頭打ったw

フェンネル:シャノン、大丈夫か!?

グラツィア:大丈夫ですか!?

ヘリオス:おい、大丈夫か!?

エティック:うわ、痛そう…。

シャノン:(中:痛かったと思います。)

グラツィア:ケガを治しましょうか?

GM:で、知覚成功した人、シャノンさんが大回転したところが「森ではないなにかの跡地」だと気づきました。

シャノン:ああ、すみません(頭を押さえてグラツィアさんへ)
傷薬があるから平気です(1つ使います)

マユラ:骨とか折ってない!?大丈夫、大回転シャノン!

エルヴィカ:意識はありそうね……良かった。
(ほっとしたのでユラさんの言葉に笑って)また新しい二つ名ね(くすくす)

マユラ:あだ名は常に更新されていくものよ?(笑)

フェンネル:(ちょっと笑って)マユラのあだ名の呪縛からは、シャノンは逃れられないのだな。

シャノン:(マユラさんへ)大丈夫なようです(汚れを払いつつ)

グラツィア:遠慮なく仰ってくださいね。

GM:気づいた方が、森ではない場所の異変を教えることで、他の方も気づけます。

エルヴィカ:ところで、ここ、今までの森とは違っているわね。

グラツィア:はい。

マユラ:え?そう?あ、そう言われれば。

GMからフェンネルへ内緒話:植物が伝えています。「ここ」です。でも、何もない…?

フェンネル:(そちらを見やって)(感謝する。)と言って頷き、一点をさして)ここだ。(超真顔で疑いもなく言っています)

ヘリオス:ああ、「ここ」だな。フェル、草木との会話、すごいじゃないか。

フェンネル:と言っても何もないな。でも、彼女たちはここだと言っている。(ヘリオスさんの袖を引っ張って、指さして。同じところで止まって笑った)

グラツィア:ここ?

フェンネル:そんなことはない。余の力というより、彼女たちの力だ。(でも嬉しそうに笑って)

ヘリオス:1D100<=80 器用度 地面チェック
Cthulhu : (1D100<=80) → 60 → 成功

ヘリオス:ん…。ちょっとこのあたり歩くが、他のやつはバラバラに動くなよ。:(皆に見える範囲、でも広い区域を一週)

グラツィア:ヘリオス……。

GM:言い忘れましたが、馬車は森の入り口にシルバーブルーと一緒にお留守番です。

グラツィア:フェル様、森は哀しんでおられたりするのでしょうか……。

フェンネル:(改めて森に心から感謝を伝えます)人間たちが、いつも身勝手に、あなたたちの領域を侵略する。申し訳ない。
この国のものとして、それでも受け入れてくれるあなたたちに、謝罪と感謝を。

フェンネル:(森全体の感情を感じ取ったりできますか??)

GMからフェンネルへ内緒話:森の木々は、あまり気にしていないようです。それよりも、「ここ」「ここ」と訴えます。

フェンネル:ちょっと微笑んで)森は人間の営みに、ありのままを求め受け容れるようだ。そこまで気にかけてはいない。
それより「ここ」に何かあると伝えてきてやまない。

グラツィア:そうですか。森は偉大ですね……。

GM:エルヴィカさんのみ、器用度で地面チェック可能です。

エルヴィカ:1D100<=77
Cthulhu : (1D100<=77) → 37 → 成功

GMからエルヴィカさんへ内緒話:ここは「ミレペダの神殿とまったく同じ敷地範囲で、建造物が破壊されて床だけになった廃墟」じゃないでしょうか。

ヘリオス:しかしまあ、ここなんてひどい有様だ。騎士団の大砲が直撃して、埋まってる。不発弾の可能性があるから近寄るなよ。
見事にぶっ壊されたもんだな。

エルヴィカからGMへ内緒話:前の入り口があった当たりと同じところを注意しながら探したいです。

GMからエルヴィカさんへ内緒話:知覚チェックで探せます。他の方に教えたら他の方もチェック可能。

エルヴィカ:多分、目的地はここじゃないかしら。前と同じくらいの広さな気がするの。

エティック:…前?

ヘリオス:エルヴィカの言うとおりだな。「ここにも、ミレペダと同系統の神殿があった」。
で、「騎士団が知らずに木っ端微塵にした」。

エルヴィカ:なるほど……。

グラツィア:え……(全員の様子を見る)

グラツィア:1D100<=75 知覚能力 (不思議な動きをしている人はいないかな?)
Cthulhu : (1D100<=75) → 23 → 成功

GMからグラツィアさんへ内緒話:イアさん、マユラが「???」って顔で胸元をごそごそしてますが、よくわかっていません。

グラツィア:(そっとマユラさんに近づいて)

グラツィア:ユラ様、大丈夫です。私も同じ事が起きました。

マユラ:え?なにイア。暗いからって、あたしとヘミゾンを見間違えないでね。
間違えて抱きつかれた上にビンタされたら、たまったものじゃないもの(真顔)

グラツィア:ヘリオスとユラ様を間違えることはありません。ご安心下さい。
きっと、あなたの剣に関係する方がお待ちなんだと思います

マユラ:!?(小声)どゆこと!?

グラツィア:私のこの短剣の関係者が宿っている……と言うのでしょうか……。

マユラ:でも…なんとなく熱くなったような、そんな感じがするだけよ?

グラツィア:私もそれだけでしたから。
ユラ様、行きましょう。

マユラ:いくってどこへーーー!?

グラツィア:きっと導いてくれますよ。

エルヴィカ:(イアさんとユラのやり取りを見て)今度はユラの番かしら。

ヘリオス:推測だが、シャノンが転がったこのあたりが、ミレペダの神殿入り口、ホールっぽかったところじゃないか。
壁がないとまあ、見えやすくていいというか、むなしく広いというか。
宝物があったとしてもこりゃ、粉微塵だな。

エルヴィカ:(ヘリオスさんに)そのあたり、調べてみましょう。

ヘリオス:ああ。

フェンネル:しかし、どうやってここに入るのだ? 
やはり、鍵は、剣か??(じっと「ここ」を見ながら)

GMからフェンネルさんへ内緒話:フェルさん、「ここ」は、神殿跡全域っぽいですよ。

GM:ヘリオスは、「ミレペダの神殿だったらここが入り口ホール?」のところに皆を誘導します。

エルヴィカ:1D100<=66
Cthulhu : (1D100<=66) → 96 → 致命的失敗

エルヴィカ:(中:おーのー、ツキつかっとく)

マユラ:ねえちょっと、さっきからあたしの短剣、熱いっていうか、あったかいって言うか、なんか変なんだけどーー!!

グラツィア:剣は何を伝えていませんか?

マユラ:この剣は、みんなみたいにおしゃべりじゃないのよ!><

フェンネル:(皆さんの後をついていきます) こことは、神殿跡全域の事? 
…ここに、何があるのだろうか??(思わず声が出てしまったように、答えを求めるように、呟いて)

エルヴィカ:イアさんと同じようにしてみたら?

マユラ:同じようにって、あのときはイアが夢遊病レベルにおかしかったってことくらいしか!

グラツィア:でしたら、ユラ様、剣を持ってこちらへ。

マユラ:こっちってどっちーー!?

グラツィア:扉がありませんから、進みましょう。

GM:確かに扉はないですね、どこにも。
壁もない!
床が残ってるだけです。あとは瓦礫です

フェンネル:マユラ、落ち着くのだ。大丈夫。危害を加えるような場所ではない。

グラツィア:(心:どこかにあれがあるはずなのですが……)

マユラ:フェル~。なにがなんだかわかんないよ~。

エルヴィカ:床に仕掛けがないかしら

GM:エルヴィカさん、「どのあたり」の床ですか?

エルヴィカ:(中:それを調べようとしてしっぱいしたのよー)

GM:おーのー(笑)
他の方に委託してチェックしてもらいましょう!

グラツィア:ヘリオス……。

ヘリオス:なんだ?

グラツィアからヘリオスへ内緒話:どこかに小山があるのではないかと……。
そこに剣を突き立てる必要があると思うのですが……。

GMからグラツィアさんへ内緒話:小山があるかどうか、瓦礫でよくわからないですねえ。

エルヴィカ:前の神殿、入口このあたりじゃなかったかしら

ヘリオス:入り口はたぶんここだな。

ヘリオス:床面積、ここが壁の残骸として、区切りはなんとなくわかる。

グラツィア:前にエティックさんが落ちてきたところの部屋が分かるといいのですが……。

エティック:え!?俺が落ちてきた…!?

グラツィア:はい、同じ造りの神殿か似た造りのものであれば、きっとそこにメルリースの手掛かりが……

マユラ:やだ、これ以上あざが進むとかナシよ…。

グラツィア:大丈夫だと思いますが……。

エルヴィカ:でも手がかりがなければ解けないでしょう。飛び込んでみましょう!

シャノン:(心配そうにマユラさんを一瞬見やります)

グラツィアからフォルトへ念話:フォルト様、ユラ様の呪いを遅らせる、止める方法をご存じではありませんか?

フォルトからグラツィアへ念話:……こは……、の、ちから……、つながり、……くい……

グラツィアからフォルトへ念話:フォルト様!?

GM:通信状態が悪いようです。あとでおかけなおしください。

グラツィア:(笑)

GM:(笑)

フェンネル:(自分自身も集中して、植物の声に耳を傾けようとします、もっと具体的な何かを求めるように…。(何もなくても再チャレンジ!)

GM:植物会話で!

フェンネル:1d100<=75 植物会話
Cthulhu : (1D100<=75) → 11 → スペシャル

エルヴィカ:おお!

GMからフェンネルへ内緒話:「ここ」の具体的な地点、それは、ミレペダの神殿にあてはめると、エティックが落ちてきたあの部屋の位置。
瓦礫に埋もれながら…地下への扉がある!!

フェンネル:(突然一点の瓦礫をかき分けはじめ)グラツィア、それならおそらく……ここだ…!(そういってかき分けかき分け)

GM:フェルさんがかき分けてるところに、地下への扉が!!

フェンネル:(扉が出てくるまでかき分けます)

エルヴィカ:すごいわ!そんなところにあったのね!

フェンネル:おそらく、その、この前の一番奥まった、あそこに出るぞ。(真顔で)

GM:地図を覚えている人は、そこが「ミレペダの神殿に当てはめると、エティックが落下してきた場所」だとわかります。

グラツィア:ユラ様……何か感じませんか?

マユラ:あつい…!剣が、すごく…!(取り出す)

フェンネル:(無意識的にエティックさんの方を振り返ります。一瞬だけ)

GM:砲撃でも壊れなかった地下への扉です。小さくて、人一人降りれる隠し階段でもありそうな。

エルヴィカ:扉に罠とかないか調べます。

マユラ:…!?こ、こうすればいいのね!?(地下扉にかざす)

GM:マユラがかざすと、音もなく地下扉が開きました

グラツィア:やっぱり……。

GM:冷たい風と空気、水のにおい。

グラツィア:……。

エルヴィカ:今度は地下ね……。

GM:大地をけずって作った階段があります。
一人ずつしか降りられません。

エティック:…頭が、重い…。この下になにかいる…!

マユラ:あたし、行く。(氷柱灯を手におりる)

エルヴィカ:待って、私が先に行こうと思うの。

グラツィア:私も。

マユラ:一人ずつだから、あたしが先に行くわ。すぐ後ろにいて、エル。

エルヴィカ:貴方は招かれているから……大丈夫かしら。
(ちょっと考えて)分かったわ。ヘリオスさんはしんがりお願いできる?

ヘリオス:ああ、しんがりは俺で行こう。なにかあったら全員引っ張り上げてやるよ。

グラツィア:よろしくお願いします。

フェンネル:エティック、だいじょうぶだ…。
(エティックさんを気遣うように)余はエティックのすぐ後に降りよう。

エティック:うん、ありがとう。なんとか…。

シャノン:(周りの人の様子を見つつ、ついていきます)

グラツィア:(マユラさんの様子を気にしながら降りる)

GM:氷柱灯が周囲を照らします。自然洞窟です。
地下水も少し流れていますが、脇側なので、歩くスペースもあります。
この、直線の洞窟に繋がるよう、誰かが階段を作ったと考えられます。

マユラ:奥だわ。奥に…いる!!

フェンネル:何がいるのだ??(囁くように)

エルヴィカ:前の狼みたいな方かしら。

GM:人間の手が入っているのか、迷いそうな部分は封鎖されていて、直線に前に進むのみです(地下水は流れていますが、気にするものではないです)

マユラ:敵意…!!

グラツィア:敵意!?

GM:奥から、うなり声が…。

グラツィア:そんなはずは……

GM:獣の声!!そして咆哮!!

マユラ:…!!

GM:灯りで照らされた向こう側から、巨大な獣がのそりのそりと歩いてきます。
猫科…でしょうか。
真っ赤な毛並み、そして、燃え盛る炎のようなたてがみ(キラーパンサー的なカタチを想像してください)

フェンネル:1d100<=75 知覚 獣を見る
Cthulhu : (1D100<=75) → 15 → スペシャル

GM:スペシャル!!

フェンネル:今日は少し冴えてる。

GM:フェルさん、これは、馬のようなたてがみはあるけれど、獅子ではないでしょうか。たぶん雌だと思います。

フェンネル:雌の、獅子? ライオネス……??

GM:3メートルをゆうに超える巨体!!

グラツィア:……。

GM:そして、激しい敵意!吠えています!!

グラツィア:ユラ様……。

マユラ:ちょっ!?いきなり何よ!?こっちだってわけわかんないんだから!!

グラツィア:ユラ様!?何か言っているのですか?

フェンネル:(あと、また美少年落ちてきてもあれなので、全体的に感覚は研ぎ澄ませます)

GM:増えてゆく美少年(笑)

マユラ:というか、誰が泥棒よ!?何も盗んでないわよ、だいたい瓦礫しかなかったじゃない!!

エルヴィカ:雌の獅子……?

マユラ:イア、あたし、ものすごい罵倒されてるんだけど。出会い頭に。
というかみんな聞こえないの!?

エルヴィカ:いえ、全く。

グラツィア:はい、その方と会話ができるのはきっとユラ様だけかと……。

フェンネル:(首を横に振って聞こえないと伝えます)

エティック:……少し、聞こえる…。

シャノン:(皆さんと同じような反応を返します)

グラツィア:ユラ様、この獅子はメルリースの関係者です。

マユラ:えーとねえ、まずは「クソッタレ」って言われた!
「この先に行くなら容赦しない、はらわた引きずり出す」って!

グラツィア:……なんと……。
この先に何があるのでしょうか……?

フェンネル:マユラ、落ち着くのだ。そんな威嚇態度では、獣を刺激するだけ……。(獣から目を離さず)

マユラ:で、あたしたちをドロボーだって言うの!

グラツィア:何かを盗まれて怒っているのですか?

獅子?:グルルルルルル…

グラツィア:……。

フェンネル:何を盗んだというのだ??(ふとエティックを見て) 
エティ、ではないよな……。

獅子?:ガウア!!

マユラ:はい!?今から盗む?
それ泥棒じゃないわよ!!もしするとしても現状は未遂!!

グラツィア:落ち着いてもらえないでしょうか……。

エルヴィカ:ひょっとして、この方が前の神殿にあった、我は熱き者……の女の剣気さまじゃないかしら。

獅子?:(エルヴィカを見た)

ヘリオス:(小声で)おい。戦闘になって勝てる相手じゃない。刺激しすぎるなよ。
もしものときは全員ダッシュで階段を駆け上がれ。俺がしのぐ。

グラツィア:ダメです。

ヘリオス:言うことを聞け、グラン。

グラツィア:嫌です。

ヘリオス:じゃあ刺激するなよ(^_^;)

グラツィア:はい。

エルヴィカ:イアさん、前の神殿の方から、此方にって言われたのよね?

グラツィア:言われた……と言いますか……。

マユラ:…?ええ?えーと、それってどう答えたら…。

獅子?:グルルルル!!!

エルヴィカ:どうしたの?ユラ。

グラツィア:ユラ様、通訳をお願いします。

マユラ:そうじゃない、違う-!!早とちりの瞬間湯沸かし器!!赤いからって短気が許されるとか思わないことね、化け物ライオン!!

グラツィア:ユラ様、刺激は!!

マユラ:そのね、「お前はメルリースを倒す者か」って聞かれたの。

グラツィア:はい。

獅子?:(一瞬、すさまじい敵意、まるでさっきが揺らめいた。炎を纏い始めた)

マユラ:ええーー!?あんたが言ったんじゃないのー!!!Σ(◎△◎;)

グラツィア:ユラ様、落ち着いて下さい!

マユラ:あたしが落ちついても、こいつは落ち着かないわよー!!このアバズレ!じゃじゃ馬!あ、馬じゃないじゃじゃ獅子!!

獅子?:ガアア!!

マユラ:うーーー!!(睨んでいる)

エティック:同レベル…。

エルヴィカ:何だか似てるわね……。

グラツィア:何が起こっているのか、今一つ分かりません……。

フェンネル:「メルリースを倒す者」?
違う、メルリースの加護と祝福を受けるものだ。(獅子さんに)

獅子?:(フェルに)ガウアアアアアアアアアアア!!!オオオオーーーーー

マユラ:あっだめ待って!!駄目えええ!!!

GM:獅子はフェルに飛びかかろうとしました。
それをマユラだけが察知して身をもって止めました。

マユラ:あつっ!!火が、あついじゃない…っ!話、聞きなさいよ!!…あつ…!

GM:ダイス合計:21 (1D20 = [20] 1D10 = [1])

GM:マユラに炎ダメージ21点。

フェンネル:(あああああ、マユラさんごめんなさいいいいいい)

グラツィア:エル様、あの赤いネックレスは誰がお持ちですか?

エルヴィカ:この中に……ごそごそと共有荷物から出す。(誰が持ってるか分からない)

マユラ:他の人はともかく!あたしはメルリースを倒すわ!
そうしないと呪いが解けない、あたしは絶対死なない!
どういう意味かはともかく、あんたの答えにはっきり言うわ。
「YES」。あたしはメルリースを倒す者よ!!

フェンネル:マユラ!!??

エルヴィカ:ユラ!

獅子?:………。

グラツィア:(エルさんから受け取ってマユラちゃんにかける)ご加護を!

獅子?:『その言葉違えてみろ。喉笛を食い千切ってやる』

GM:獅子はすうっとマユラの剣に吸い込まれて消えました。
その時。皆の頭に、映像が流れました。

マユラ:イア、ありがとね。もうちょっと早く欲しかった。いたた、火傷した~。

グラツィア:これは……。

フェンネル:不思議な、感覚だな…。

GM:誰かが、この獅子…(もうちょっと小さい気がする)を撫でています

???:『ソニア。私、怖いの。
とても恐ろしいことが起こりそうで。
ね、ソニア。私はどうなってもいいの。
だから、……と……と、この美しい世界を、どうか守ってね』

マユラ:フレイムソニア…。それが、あなたの名前…。

グラツィア:回復しましょう。

グラツィア:1D100<=80 「ヒールプラス」
Cthulhu : (1D100<=80) → 57 → 成功

グラツィア:3D10+1D4
Cthulhu : (3D10+1D4) → 15[7,7,1]+2[2] → 17

グラツィア:完治には至りませんが、いかがでしょうか。

マユラ:イア、ありがと(^^) 十分よ!元気!(*^▽^*)

グラツィア:それは良かったです。

フェンネル:マユラ、マユラ! 
すまない…、すまないことをした……(ぎゅっと思わず抱き締めて謝り)

マユラ:フェル、なんで謝るの?
あんたは正しいことを言った。こいつが分からず屋だったのよー!
まあ、話するより肉体言語系みたいだけど、体当たりでわかりあえたし!
最後の、喉笛なんたらってのは、あれよ、照れ隠しね!
…あ、痛い痛い、やめてよソニア!!

フェンネル:しかし、余が軽率だったのだ……。

マユラ:まあ、あれくらい本気で襲いかかってくれたから、あたしも本気で答えられたし。
結果オーライ?

エルヴィカ:(映像に考え込む)

エティック:(一人だけ映像が見えていない)何…?

フェンネル:(エティックさんに今の事を教えていいのか、考えている様子)

グラツィアからフォルトへ念話:フォルト様……。

GMからグラツィアへ内緒話:この近辺は通信状態が悪いようです。あたらめてお掛け直しください。

グラツィアからGMへ内緒話:やはりですか。

グラツィア:エル様、どうかなさいましたか?

マユラ:あー!!うなるな、うるさい!あんたも女でしょ、口悪い!!(剣をぺしぺし)

グラツィア:ユラ様?

マユラ:あ、ごめん(^_^;)ソニアがさあ、本気で殺すとか連呼するから。しないくせにね(笑)

グラツィア:ユラ様がそう思うのなら、そうなのでしょうね。

マユラ:しないわよう、すっごいなんていうか、仲間になったのに「俺は裏切るからな」ってそっぽ向くタイプなんだもん、この子(笑)

グラツィア:この子……(笑)

マユラ:この子って言ったらすごい怒られたw

フェンネル:(撫でていた時の声は女の人の声でしたか??)

GM:撫でていた時の声は女の人だったと思いますよ。 
一瞬で過ぎ去りましたからうろ覚えですが…

グラツィア:(エルヴィカさんの方を心配そうに見る)

エルヴィカ:いえ、前に見た人と同じだったのかしら、と思って。

ヘリオス:前…とは?

グラツィア:前に見た人?

エルヴィカ:前に剣を合わせたときに、「ごはんですよ」って呼んでくれた人と。

ヘリオス:ご飯???

エルヴィカ:ええ、うちの子?(剣を示して)ではそういう映像が見えたの。

フェンネル:たしかに、前に女性を見たな。どうであったかな??(手の色や美しさとか思い出そうとします)

GM:思い出しは知覚マイナス40チェックです。

エルヴィカ:1D100<=26
Cthulhu : (1D100<=26) → 77 → 失敗

グラツィア:1D100<=35 思い出せ~!
Cthulhu : (1D100<=35) → 58 → 失敗

シャノン:1D100<=30 凄く自信ない
Cthulhu : (1D100<=30) → 45 → 失敗

GM:おぼろげで思い出せない…

フェンネル:1d100<=35 知覚
Cthulhu : (1D100<=35) → 22 → 成功

GMからフェンネルへ内緒話:フェルさん、前に見た人と同一人物っぽい…!

フェンネルからへ内緒話GM:確認ですが、御飯って言ってた人ですよね??

GMからフェンネルへ内緒話:そうそう、ご飯の人。なにより声が同じ。

マユラ:にしても、変なことを言われたわ。あたしが、あの子の言葉を復唱してメルリースって言った時、「気安くその名を呼ぶな!!」って叫ばれたの。
わけわかんない。

ヘリオス:しかし、グランの次はマユラで、白い狼に赤いライオンねえ。
最終的に動物園にでもなるのか(^_^;)

エルヴィカ:右足の貴婦人と、右腕の剣気さんかしら。
でも他の情報はなかったから動物園になるかどうかは分からないわね。
私のこの子も動物さんなのかしら。

グラツィア:右足に右腕……。
体の部位を表しているのでしょうか。
それとも、何かを意図した言葉なのでしょうか……。

エルヴィカ:分からないわね。

ヘリオス:暗号的な意味かも知れないな。

グラツィア:動物と部位に関係はあるのでしょうか……。
まだ分からない事が多いですね……。

ヘリオス:俺の剣にも…何かが入るかも知れないか。
しかし、代わりの騎士が来たらバトンタッチなんだがな。

グラツィア:ヘリオス?

ヘリオス:ん?

グラツィア:(じっと見る)

グラツィア:(じっと見る)

グラツィア:(じっと見る)

ヘリオス:どうした、グラン(^_^;)

グラツィア:代わりの方、来るのですか?

ヘリオス:さあな。この任務は極秘であり、誰でも出来るものじゃない。
ただ、俺は正規の騎士じゃない。適任があらわれたら、俺は任を下りるぞ。

グラツィア:……そうですか。

ヘリオス:といっても、乗りかかった船だ。さらに、メルリースを調べてやりたいって気持ちはある。
どう転んでも、最後までつきあうぜ。(にこり)

グラツィア:ありがとうございます(哀しげに笑う)

フェンネル:(何か考え込んでいる様子で、考えをまとめるようにあたりを数歩ちょっと歩き。癖だろうか。)

フェンネル:(考えをまとめて)以前剣を合わせた時、御飯といった女性と、一緒だな。手もだが、声も同じだ。これでも記憶力はいい。

エティック:………?

グラツィア:ご飯ですか?

エルヴィカ:(フェルさんに)やっぱりそう思う?さすがフェルさん記憶がいいわね。

マユラ:ご飯と言った人がわかんないわー。

エルヴィカ:私達が剣を合わせたときに、そういう映像が見えたの。

マユラ:ぎすぎすモード全開のメルリースなのに、ご飯なんて、のんびりねえ。

グラツィア:……。随分と違いますね。
どうしてそんなに違うのでしょうか……。

シャノン:そうなんですか(ちょっと考えて)

フェンネル:我々もこれ以上うまくは説明できないのだ。すまぬな…(申し訳なさそうに)

マユラ:でも、メルリースを倒せ倒せってがうがう今も言ってるソニアが、なんであんな優しい映像を見せたのかな。

グラツィア:優しい映像を守るためにメルリースを倒せ、と言っているのでしょうか

マユラ:ああ、そうかも。あれを守りたいから…かな。
…ソニア、うるさい!がーー!!(自分も剣に威嚇)
(心:「どうか守ってね」っていう最後のセリフが、ソニアにとっては誓いなのかなあ)

グラツィア:ふふ、ユラ様とソニア様は似た者同士ですね。

マユラ:こんな乱暴者と似てないから!!

エルヴィカ:(くすくす)仲良しさんよね。

マユラ:仲良くないから!!痛かったから!!

グラツィア:(心:似ているのではないのでしょうか……やはり)

フェンネル:メルリースが、この手の女性のいうような、何か恐ろしい危険な事、だとしたら、それを倒せというのは筋が通っているが。(エティックをおもんばかって聞こえないように小声で)

マユラ:恐ろしいことが起こる前に、倒せってことね。

エルヴィカ:シャノンさんが持ってきた情報のルヴィアの遺跡の方はどんなことが出るのか気になって来たわ……。

グラツィア:確かに、シャノンさんの遺跡もメルリースだと言ってましたよね。

エティック:ねえ、マユラ。…マユラは俺を倒すの?

マユラ:え?

エティック:俺は「メルリース」だよ。

マユラ:うん、倒すわ。さっくりとね!
あんたの中の「メルリース」という一部分だけを。
あんたはエティックでしょ?全部が全部メルリースだったら、あんたはエティックなんて名乗ってないから!

グラツィア:(心:ユラ様……)

エティック:……マユラ、はっきりしてて、気持ちいいや(笑)

マユラ:それがあたしのいいとこだもん(笑)

ヘリオス:砂漠か…そちらもいいが、サニーチップはどうする?
トライアングルの最後の地点だ。森を出て、そのまま横につっきれば、最短距離で行ける場所だ。

グラツィア:でしたら、サニーチップへ行きますか?

ヘリオス:砂漠なら、準備を整えてまずは砂漠の商人と交渉できる街まで移動だな。

エルヴィカ:何にしても、まず「メルリース」が本当のところ何かを突き止めないとね。

グラツィア:砂漠は過酷な環境ではないのでしょうか……。

ヘリオス:少なくとも、砂漠で馬車は使えないな。

グラツィア:砂漠は何で移動するのですか?

ヘリオス:砂漠はラクダだ。そっちを拠点にしてた頃があるから…当時の商人がまだいればいいんだがな。

グラツィア:ヘリオス……(周囲の輪から少し離れて背を向ける)

エルヴィカ:つてがあるならありがたいわ。

シャノン:サニーチップのほうで(考え事をしつつ)

エルヴィカ:そうね、サニーチップの方が近い物ね……そちらに行ってから、かしら。

フェンネル:エティックは、メルリースなのだろうか。
(ふと真剣に、エティックに)メルリースと最初に聞いて、最初に思い浮かんだことがあるのだが…(エティックさんに耳打ち)

エティック:なに?聞きたい!!

フェンネル:(エティックに)メルリースと聞いて、わからないなりに一番に思い浮かんだことがあるのだ。
メル+リースの造語で、現代で言えば、炎の海、位の意味なのだが。関係あるのだろうか??

エティック:炎の海…。さっきの獅子みたいだね。世界を炎が覆う…?

フェンネル:かもしれないな。さっきの獅子もそうだし、最初の遺跡の言葉にも少し…。
何より、卿は最初、燃え尽きろ、と魔法を使ったな。懐かしい(くすくす笑って)

エティック:あれは!炎は初歩だからだよ!!
時間系とかで、人間を石化状態にするとか、すごく難しいからね!!

GM:では、なんとなく多数決でサニーチップに行く感じになりながら、森を出ます。
夜が明けるので食事1回減らしてください。
3日経過したので、2月1日になりました。
日付はカレンダー通りでいかせてもらいます。

GM:今回は経験点があります。
能力に+30  HPまたはMPに+20 です。
お疲れ様でした!

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最終更新:2017年03月17日 20:13