GM:では、そろそろスタートします
前回、2月4日で終了。サニーチップから首都へ馬車で移動しました
乗合馬車のように回り道をしないので、移動は4日ですみます。
2月8日の昼頃首都に到着します。

トーリ:(道中、ブルーに) のぅ、銀青よ……。

シルバーブルー:……?

トーリ:おまん、「土」の魔法使えるちゅうとったのぅ?

シルバーブルー:(だからどうした、という目)

トーリ:っちゅうことは、こないだ、騎士達が大量に湧いて出たあの移動の魔法も使えるっちゅう事ずらか?
少なくとも、砂漠にゃぁ、、ダ…げふんげふん、 さんざん放浪しまくったからのぅ。

シルバーブルー:(脳内会話:「お前」が「私」と出会い、その後に「お前」の記憶にある地にならば転移魔法は可能だ)

フェンネル:(道中、トーリさんの会話を横で聴きながらエティックさんのほうをみやります。様子とか気になるのです)

エティック:………。(少し震えている。いろいろと怖いようだ)

フェンネル:(中:やっぱり怖いですよね。)
(安心させるようにエティックさんの肩を軽くたたいて勇気づけるように微笑みます)
エティック、だいじょうぶだ。誰も卿を責めたりしない。
いわれもない。何より、エティ、一人ではないであろう??

エティック:うん……。

GM:首都に着くと、首都はいつもとは違う慌ただしさを感じます。
人々は何かに怯えたようで、騎士達が忙しく動き回っています。

フェンネル:いつもと様子が違うな??(首都について敏感に察知して)

エルヴィカ:何かあったのかしら。(その辺の人を捕まえて聞いてみたいです)

グラツィア:(心:神殿も慌ただしいのでしょうか…)

GM:その辺の人を捕まえて話術?ただの知覚?器用に聞き出す?

エルヴィカ:(中:まず知覚で分からなかったら話して、かな。器用に聞きだしたいですね(笑))

GM:普通に聞いてみたところ。
「未知の巨大モンスターが、国のそこここに現れ、無差別に人を襲っている」んだそうですよ。
で、人々は怯えていますし、騎士はばたばたしています。
首都には被害はなさそうですね。

エルヴィカ:巨大な化け物ですか…。

グラツィア:(中:手分けして情報集めますか?と言いたいが、イアがそういうことを思いつきそうにない(笑))

GM:イアさんでもそれくらいは思いつきますよw

シャノン:(中;うちも聞くのは苦手そうです)

エティック:あの化け物、他の場所にも出たんだ…!!

フェンネル:(中:なんかこう、この騒ぎの根底は自分って思いつめてる感じかなーと解釈したのですがエティックはどんな感じに見えるのでしょう??)

エティック:俺は…。俺は、あれ、なのかな。俺がいなくなったら、アレも消えるの?

GM:エティックは、自分=メルリース、そしてあの化け物もメルリ-ス?みたいに混乱中です。

シャノン:エティックさんへ)そんなことはないんじゃないですか?

エティック:(シャノンへ)…どうして、そう思う?

シャノン:(エティックさんへ)エティックさんは違うかなって思うからでしょうか。

エティック:(シャノンに)……。もしかして、なんとなく思うだけ?

シャノン:エティックさんへ)はい。でも迷うなら自分がそう思うほうを信じれば良いと思うのでそんな感じでしょうか。
悩んでも仕方ないなら割り切るのも大事です。

エティック:(シャノンに)そうだね。
「わからない」ことをずっと悩んでる気がする。
…今は、解るまで置いておけるよう努力する。(頑張って笑う)

エルヴィカ:まだ、はっきりしてないことで悩んでも仕方ないわ、エティック。
今のあなたがそうしたいのでないなら気にしなくていいわよ。

トーリ:(エティックの頭をがしがししながら) なにをなやんじょる? ん?

エティック:ん…。その、化け物はどれくらい、ほかを襲ったのかなって…。

トーリ:おまんが、何処の誰であろうと、あの「雫」をとめたことにかわりはなかろうが。

フェンネル:エティはエティだろう。「あれ」ではない。
余に見えているのは、エティックはエティックだという事実だ。
エティが、「あれ」であるとは結びつかない。
……結びつく何かが、卿の中に、まとわりついているのか?(優しく訊ねます、が混乱させないように、その前のセリフは断言しています)

エティック:(トーリに)だって、たった一匹しか…!でも、ほかに、いっぱい出たって…!

エティック:(フェルに囁く)俺の剣に、酷似してるって、気づいてるんでしょ…?

トーリ:ちゅうことは、おまんはあの雫のすることとは間逆の事をしたっちゅうことじゃ。
気にする必要はなか!

エティック:(トーリに)うん…。うん。

トーリ:ややこしく考えず、人生、さぱっと単純に考えた方がよかぞ! 
ましてや、おまんみたいなわらしが、そぎゃんこつ考えるのは十年はやか!(かいぐりかいぐり)

フェンネル:(エティックの囁きに頷きます)……気づいてはいる。しかしそれがどうつながっていくのかはまだわからない。
わからないことで悩むのなら…、悩む分だけ、今の状況を解決する方法を考える。
余だったらな。(エティックさんの髪をわしゃわしゃあってします)

エティック:(トーリに)わらしって何!?
あと、トーリほどスパッと考えられる人ってかなり少ないと思う!!

エティック:(フェルに)あああー!二人してもう!わしゃわしゃじゃないかー!!

トーリ:おお、心に棚を作るっちゅうのは、意外と役に立つぞ!

エルヴィカ:そうそう、まだどうしようもない事態じゃないと思うわ。メルリースの真実を探しましょう!

エティック:(少し笑顔になった)

グラツィア:エル様、神殿も様子を見て来ましょうか?

エルヴィカ:(イアさんに)そうね、場所によって違う情報があるかもしれないもの…そうしてもらえたら助かるわ。
(中:でもイアさん神殿戻っていいの?)

グラツィア:(中:非常事態なので戻れるかな…と(笑))

GM:イアさん、神殿長に会わなきゃOK。

GM:さて、イアさんの提案で、皆様しばしの間、情報を集めたということで。
知覚どうぞ。
一応、「つどいのとまりぎ」集合と言うことで。

マユラ:1D100<=60 知覚
Cthulhu : (1D100<=60) → 97 → 致命的失敗

エルヴィカ:1D100<=86
Cthulhu : (1D100<=86) → 48 → 成功

フェンネル:1d100<=85 知覚 何かないか目星!
Cthulhu : (1D100<=85) → 80 → 成功

トーリ:1D100<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 9 → スペシャル

シャノン:1D100<=80 ああ、修正するの忘れてた
Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功

グラツィア:1D100<=80 知覚能力
Cthulhu : (1D100<=80) → 72 → 成功

GM:では、普通成功の方から。
壊滅した村や町があるようです。たぶんサニーチップもそのひとつでしょう。複数はありそうです。
しかし、騎士が迎撃して守ったところもあるようで、完全に負けてはいないみたいですね。

GM:で、スペシャルのトーリさん。
ロアという山奥の町は、かなりの数の襲撃を受けたらしいです。騎士も常駐していない田舎なのに。
でも、「素っ裸で銀色の長い髪の美女」がどこからともなくあらわれ。
10匹はいたであろうアレをちぎっては投げ、ちぎっては投げ。
噛みちぎり引き裂き…。
ロアの被害はゼロ、そして美女は山奥に消えたそうです。なんの妖怪伝説。

六:毒も吐いてそうな勢いですな!(笑)

フェンネル:(中:折角の服着なくなったんですかフォロンさんw でもありがとうフォロンさん。)

GM:いえ、フォロンは、いとしい人の治める地を守りにいって、その際、破れやすく汚れやすいものは大事においていっただけw
洞窟に戻る前に、水浴びしてからちゃんと着替えましたよ(笑)

トーリ:(皆に) ロアっちゅうところじゃ、そげなことになっとったっちゅうはなしじゃき。

フェンネル:(話聞き)フォロンのことであろうな…。
フォロン、感謝する。いや、してもしきれぬな。(嬉しそうに微苦笑して、銀の腕輪にそっと触れます。)

マユラ:(ずぶぬれで)ただいま…。

エルヴィカ:それって…ユラ、どうしたの!?

マユラ:井戸に落ちたあ~(泣)

エルヴィカ:まあ!風邪をひかないうちに着替えなくちゃ。

トーリ:なんじゃ、 幽霊にでもひっぱりこまれたか?

シャノン:(心:どうやったら井戸に落ちるのかなあ)

マユラ:めったに落ちないわよね、井戸!うわああん格好悪いーー!

GM:知覚チェックどうぞ。成功したら、すけすけマユラの素敵な肢体がおがめます。
下着すっけすけです。上も下も。

フェンネル:マユラ、無事でよかったではないか。(髪の毛ふいて気遣いったりしつつ知覚チェック!)

エルヴィカ:1D100<=86
Cthulhu : (1D100<=86) → 62 → 成功

トーリ:1D100<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 22 → 成功

フェンネル:1d100<=85 知覚
Cthulhu : (1D100<=85) → 92 → 失敗

シャノン:1D100<=80 しないといけない?
Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功

グラツィア:1D100<=80 知覚能力
Cthulhu : (1D100<=80) → 34 → 成功

GM:ああ、見えてすぐ目をそらすとか、マントを掛けるとかの動作は自由。

エルヴィカ:とりあえずこれ羽織りなさい(マント渡す) 

グラツィア:ユラ様、大丈夫ですか?

マユラ:うん、器用に水に落ちたから。怪我はないわよ。(胸を張る)

トーリ:(気にせずかいわを続ける) なんでまた、おちたずらよ? 
おみゃぁ、いったい何やったがやき? 

シャノン:(他の方が色々しているのでちゃんと見ない、ほか見ます)

マユラ:喉渇いてね、水飲もうと思ったら、つるべと一緒に落ちた…。

グラツィア:疲れておられるのではないですか?

マユラ:え?疲れて?ぜんぜん?

グラツィア:なら、良いのですが…

マユラ:エル、ありがとー。でもマント濡れちゃうよー。

エティック:(今気づいた)わっ!!!マユラの服が!!!

エルヴィカ:防水加工だからすぐ乾くわよ。

マユラ:そう?じゃあ遠慮無くー。

マユラ:酒場で話、あわせよっか。ごめん、あたし何も聞いてないけど(^_^;)

トーリ:まぁ、なんじゃ、風邪ひいてもこまるし、着替えてきんしゃい。

エルヴィカ:それより、部屋に行ってすぐ着替えましょう。冬だもの風邪ひくわ。

マユラ:そうね、すぐ上がったけど、水、冷たかった…。

グラツィア:着替えを先にされた方がいいですよ。

GM:みんな優しかったw
では、ユラが着替えている間に、情報は全員が共有し合ったということで。
どうも、あの化け物は、数も場所もランダムに、いろいろ出現しているようですね。

グラツィア:(中:割とスケスケの様相には反応がない(笑))

GM:シャノンさん、この前からマユラの肌見てばっかりですねw

シャノン:〈中:肌ばかり見ているとか、セクハラしているようじゃないですか(笑)

グラツィア:(中:それはセクハラ以上では…(笑))

六:多分トーリは、今更それぐらいでは騒がないと思う。(笑)

GM:でも、トーリさん、教えてはあげないのねw

六:だって、そんな細やかな心遣いが出来るとは思えん。(大笑)

マユラ:(着替えてきた)お待たせ。…さて。次の行き先は砂漠だったっけ。

フェンネル:一刻も早く事態を動かし、解決した方がよさそうだな。(話聞いて考えながら)

マユラ:化け物をなんとかしたいけど、正直、騎士に任せた方がいいでしょうね。
対軍レベルのモンスターだから。

フェンネル:次は砂漠。シャノンによるとそうであったな。(頷いて)

マユラ:それに、『メルリース』を倒したら、いなくなるかもしれないし!

グラツィア:…。

エルヴィカ:そもそもメルリースが何かも納得のいく情報はまだ分かってないものね。

グラツィア:メルリースに関する情報は未だハッキリとしない感じですね

マユラ:あたしは…あれの原因が『メルリース』なら、容赦なく倒すわよ。

トーリ:まぁ、そん意見には賛成じゃの。

シャノン:あ、すみません。その前にちょっと寄りたいところがあるのですが…(中:ギルド寄りたい)

マユラ:砂漠に行くのはかなり遠いし、食料も買っていかなくちゃね。

エルヴィカ:あ、買い物はしたいわよね。保存食も大分減ってしまったし。
光を遮る布も欲しいわ。

GM:窓辺から、こつん、こつん、って音がします。知覚チェック。

エルヴィカ:1D100<=86
Cthulhu : (1D100<=86) → 27 → 成功

シャノン:1D100<=80 はと?
Cthulhu : (1D100<=80) → 42 → 成功

マユラ:1D100<=60 知覚
Cthulhu : (1D100<=60) → 45 → 成功

トーリ:1D100<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 82 → 失敗

フェンネル:1d100<=85 知覚
Cthulhu : (1D100<=85) → 36 → 成功

グラツィア:1D100<=80 知覚能力
Cthulhu : (1D100<=80) → 18 → 成功

GM:成功した人。見慣れた鳩がいますってだけですよ(笑)
酒場に入られたから困ってた伝書鳩w

グラツィア:(窓にかけよります)

エルヴィカ:あら。

グラツィア:(窓を開けて鳩を迎え入れます)

フェンネル:ヘリオスか?

GM:鳩はまた、足になにかくくりつけています。

トーリ:ん? なんじゃ? 美味そうなはとじゃの?

グラツィア:(くくりつけてあるものを取ります)

マユラ:あれを食べたら、イアに殺されるわよ。冗談とかじゃなく。

エルヴィカ:トーリさんに)伝書鳩だから食べたらだめよ?

トーリ:そうなんか?
ぬぅ。 まぁ、いまは別段飢えとるわけじゃないけぇのぅ…。

GM:手紙と…不思議な石ころ?

「砂漠準備 ほぼ完了 エルセナで待つ 金を多めに持て」

「一個ですまん」
小さめのデザートローズが布でくるんであります。
価値としてはたいしたことなさそうです。

グラツィア:お金がたくさんいるようですね。

エルヴィカ:イアさん、何かしら。

グラツィア:これは…(石を見る)

エティック:(イアに)ああ、それ、砂漠の薔薇だね。
御守りになるって聞いたことがあるよ。

グラツィア:お守り…。

エティック:自然と薔薇みたいな形になるんだって。不思議だよね。

グラツィア:そうですね。

マユラ:手紙にはなんて?お金だけ?

グラツィア:砂漠準備 ほぼ完了 エルセナで待つ と書かれています。

マユラ:エルセナかー。

フェンネル:どういった場所だったであろうか?(エルセナについて思い出そうとする努力)

GM:エルセナは、砂漠の民との境界の町です。
南側なので、アルティアスの影響をほとんど受けません。
エルセナは砂漠とイリス側を繋ぐ大事な町。
アルティアスに関わりたくないならこっちから砂漠に行くのが常です。

GM:首都からエルセナまでの道のり

•クレイソードへ 馬車で3日
•クレイソード船賃ひとり100G 馬車1000G 約1日
•クレイソードからルーフェンス 馬車で5日
•ルーフェンスからマリアンヌ 馬車で4日
•マリアンヌからエルセナ 馬車で3日

移動だけで16日が経過します。
さすがに、町に着いたら宿屋で一泊して旅の疲れを癒すでしょうから、もう少しかかると考えています。
強行軍だと、ひ弱な人がぶっ倒れますよ?

グラツィア:(中:上記行程は、ひ弱な人でも倒れない行程ですか?)

GM:上記行程に、町に着く度一泊してください。でないと疲労で倒れます。

シャノン:(中:2番目のは船と馬車で、って事で両方の金額が必要かな?)

GM:船に馬車を乗せる代金は高いですw

エルヴィカ:(中:でも船の後借りることを考えたら持ち馬車乗せたほうが安いですよね?)

シャノン:(中:馬車もっていけば馬車代が掛からないって事ですね。16日+3日=19日くらいでしょうか

GM:船に馬車乗せなかったら、乗合馬車になって行程が長引くし乗合馬車料金かかりますよ。

エルヴィカ:一般的なキャラ知識としてどの辺がヤバイという認識かを教えてもらえますか?

GM:休戦前は、ぶっちゃけ川を越えたら危険ってイメージがありましたが、今はかなり落ちついています。
アルタ、ロルー、スリーピングウインド周辺でなければまあ安全でしょう。

エルヴィカ:(地図の斜線のあたりですね)

GM:偶然、斜線が引いてある。流鈴さんはエスパーだ。
別に危険地帯に斜線ひけとか言ってないぞ。

エルヴィカ:(中:そうなの!?)

グラツィア:(中:斜線はGMからのリクエストだったような…)

GM:適当にこのへんぬっとかないと、砂漠と草原とは違う地形だからねー、としか言ってないぞ(笑)

六:;トーリの知識では、現状どんな感じでしょうかね?

GM:トーリさんは、けっこう危険な時期に砂漠あたりをいったので、「本当に大丈夫か?」とは思いますが、エルセナから砂漠に入るのなら安全だと思います。
なぜなら自分もそこを通った。
気の良い民でしたよ。

トーリ:まぁ、昔もエルセナは比較的安全じゃったきぃ、今ならかなり安全じゃないかのぅ。 
気の良い連中が多かったぞい。

GM:えらく酒好きの人が多かったですね。
水のほうが大事だったからみんな酒を飲んでました。トーリさん情報。

トーリ:うむ。 あの街は良い街じゃ! こんわいが保証する!(きっぱり!)

フェンネル:エティック、卿の持っている硬貨を換金してしまいたいのだが、構わないか??
シャノン、ギルドに行くなら頼まれてはくれぬか?

エティック:うん、そうしてほしい。みんなのお金、これ以上使えないよ。

シャノン:はい、わかりました。(とか言いつつ魔法購入時の追試のこともさらっと説明します

GM:魔法を購入したとき、出目がミスると追試になるんですよ。次の日。

シャノン:(中:うん、シャノンはあやしいですから)

フェンネル:ありがとう。(微笑んで)ギルドで換金と、遮光布を買ってきてほしいのだ。(シャノンさんに)

フェンネル:余はシャノンについてギルドに行こうかと思う。エティはどうする?

エティック:うん、ギルドに行くよ。

マユラ:あたしはエルとお買い物ー!

シャノン:また酒場に集合と言うことで良いでしょうか。

マユラ:おっけい!

シャノン:(食糧買うときはまとめて値切るのでしょうか)

エルヴィカ:(中:シャノンさんへ>まとめ買いするなら、複数個割引を言いやすいかも)

エルヴィカ:ギルドはお願いするわ。
イアさん、ヘリオスさんに手配ありがとうってお伝えしてね。

GM:では、食料買い込み班、魔術師ギルド班、その他個別行動、ですかね。
手紙の感じからすると、砂漠で必要なものはヘリオスがそろえてくれたっぽいので。

グラツィア:私も買い物に行きます(鳩を捕まえる)

GM:まてい、鳩飛ばさないのかw
鳩はおとなしくしてますが、「あれ?帰らなくていいの?」な感じですよ。

グラツィア:(中:エサをあげたい)

シャノン:(中:はとについたヘリオスさんの匂い嗅ぐのかと思ってすみません)

六:wwww

グラツィア:(中:その発想はなかったです)

GM:では、まず、ギルドから。

ギルド窓口:いつもありがとうございます、皆様の旅路や生活の、ほんの少しのお手伝い。魔術師ギルドへようこそ。

シャノン:こんにちは。この間鑑定して頂いた金貨を売りたいのと魔法を買いたいのですが…(金貨出します)

ギルド窓口:ああ、あれか。お疲れ、シャノン。
もう一回鑑定してから金額出すから、一度預かるよ。

シャノン:(金貨渡します)

ギルド窓口:なんか、いろんな場所で化け物が出てるらしいが、お前の旅は大丈夫か?

フェンネル:(シャノンさんの後ろを目立たないようについていってます。弟ですみたいな感じで)

エティック:(同じくこそこそ)

シャノン:みなさんがとても強いので…。随分噂になっているようですね。

ギルド窓口:とても強い…!?まさか遭遇したんじゃないだろうな?まさかなー。
魔法は、奥で伝授するぜ。全員おいで。お茶くらい入れるから。

シャノン:ありがとうございます。(ついていきますーー)

エティック:(心:ばれてたー)

フェンネル:ありがとう…ございます。(生まれて初めてなぜか敬語でお礼。それともばれてるのかな? とちらっ。)

GM:シャノンさん、魔法、何を覚えますか?

シャノン:「水拡散」「激流」 です。

GM:OKです。エレメンタル振ってください。
ギルドのお兄さんとマンツーマンで勉強中。

シャノン:−10ですよね

GM:はい。

シャノン:1D100<=80 うわ、本当に居残り勉強っぽい
Cthulhu : (1D100<=80) → 15 → スペシャル

GM:おお!!

ギルド窓口:お前、スジいいなあ…。

GM:小さな水を拡散させている現状。コップですね。
「水拡散」覚えました。

六:人間加湿機……。

フェンネル:エティック、せっかくだから現在の魔術について少し薫陶をうけてみたらどうだ??(こそこそ) 
シャノンが勉強中なのに、何もしないのは、気が引けまいか?

エティック:うーん、その、構造が違いすぎて、難しい…。

フェンネル:前から気になっていたのだ。
例えば、エティにとって魔術とはどういったものだ? 一言でいうならば…。
ここをこうすれば物事がそうなるといった「点」が見えていて、それに向かってそうなれと命令する感じなのか?

エティック:魔法は、自然そのものだよ。
その力は人間にも流れている。
すべての流れを体内をつかって受け止め、吐き出すんだ

フェンネル:ああ、なるほど、そういうことなのだな(微笑んで)

ギルド窓口:そこの子、古い魔法の使い方を知ってるんだな。古代はそうだったんだよ。でも、身体に自然を宿すなんて、危険がいっぱいだろう。
自然の強さで人間はかんたんに死んでしまう。
だから近年の魔法は、言霊の綴りに魔力をこめて、詠唱することで負担なく発動するんだよ。

フェンネル:(説明に対してぺこりと頭を下げて謝意を伝えます)

シャノン:1D100<=80 不安すぎる
Cthulhu : (1D100<=80) → 14 → スペシャル

ギルド窓口:…外回りにやるのもったいないわ、お前。早く帰って来いよ

GM:「激流」を覚えました。

ギルド窓口:(そーっと「水浄化」も教えてくれた)

GM:スペシャル二回のおまけです。

シャノン:ありがとうございます。(すごくほっとしています)

GM:だれかー。古銭の価格覚えてるひと、いませんかー。
1万G位だったと思うんだけど…。

六:あ、しってるー  たしか一枚 10000000だったかなー。(棒)

ながれ:あー!確かそうですよー(棒)

GM:ゴルアw
10Gにするぞw

六:なに、この素晴しい連携。(大笑)

フェンネル:結構高かったですよね。2万Gとかだった気が??
200万するのかすげえと思った記憶があったような。。

シャノン:〈中:私も2,3万位かと何故か思っていました)

GM:では。

ギルド窓口:あのあと、古銭マニアが来てね。売りに来るの待ってたんだよ。
はい、この金額でどうかな。(3万Gの宝石を出す)

シャノン:はい(心:思っていたよりは高くなかったΣ)

ギルド窓口:あ、シャノンは、魔法2つで6000Gなー。

シャノン:(支払います)

シャノン:エティックさんへ)この金額で良いでしょうか

エティック:び、びっくり…!(←彼の時代の10円)

シャノン:(中:あ、またスルーするところですが遮光布、ギルドで買いたいです)

フェンネル:(中:遮光布大事ですね)

ギルド窓口:ん?光を遮断する布?魔力あるヤツ、ないやつ、どっち?

フェンネル:両方みせて説明してくれると、ありがたいのだが……。

シャノン:(夜空のきらめきについて説明をして)お勧めはどちらでしょうか。

ギルド窓口:あー。うわー、これか。
遮光カーテンの布地はこっち。十分光は防げるけどねえ。ちなみに30G。
こっちは、闇魔法が永続付与された布。光はこぼさないし、盗まれにくい。3000Gな。

エティック:差額すごい…!!

シャノン:それって値引きとか出来ますか?(心配なので聞きます)

ギルド窓口:シャノンが買うから、2割引くらいはするぜ。

シャノン:(中:三割くらい値引き欲しかったとか思ってすみません)

シャノン:(フェンネルさん、エティックさんへ)どうしましょうか?盗まれにくいというのは魅力的ですが…。

エティック:その、俺のあれ、売ったお金から出していいなら、いい布にしよう。

フェンネル:とりあえず魔力ある方を審美眼します。ぼってないと思うけれどぼられてないかw

フェンネル:1d100<=70 審美眼
Cthulhu : (1D100<=70) → 44 → 成功

GM:適正価格です。「闇魔法の永続」は貴重品ですね。
昼寝の時に顔にかけたら安眠w

ながれ:それ、永眠…?

GM:いや、息はつまらないw

GM:シャノンさん、ダメモトで交渉します?器用度-50で。

フェンネル:貴重な品だな。余も少し出そう(と二人に耳打ちします) 
……(販売員さんに)純粋な興味から聞くのだが、卿、シャノンの事が心配なのだな?

ギルド窓口:はは、そりゃあ仲間だし、シャノンはまだ子どもだ。心配だぞ?

フェンネル:(中;販売員さんいくつくらいなんですか∑)

GM:販売員さんは30代前半です

シャノン:1D100<=35 どう考えても無理じゃないですか(笑)
Cthulhu : (1D100<=35) → 6 → スペシャル

GM:!!!!

フェンネル:シャノンさん輝いてる。

ギルド窓口:ってことで、三割引きしてやるよ!あーもう、あとで怒られるな(笑)

シャノン:(中:お金のことだと必死)

ギルド窓口:ついでに、これももってけ。(リラックスハーブ3つくれました)

シャノン:ありがとうございます(ぺこり。でも凄く嬉しそうなはず)

シャノン:(中:布、2100Gですね。ハーブは共有へ入れますね)

GM:では、買い物側。エルヴィカさん交渉するです?

グラツィア:鳩のエサはどこで買えますか?(鳩だっこ)

GM:町で、好きな額でペットショップで買って下さいw
額=質  鳩が太るw

シャノン:(中:量少なくして、普通程度の質にしても大丈夫ですか?)

GM:そのあたりはいくらでもOKです(^^)

エルヴィカ:(交渉はダメ元でやります)一杯かうから安くして(^_-)-☆

商人:んー、どうするかなー。これだけ買ってくれたしなあ!

GM:話術どうぞ。

エルヴィカ:1D100<=21 エルヴィカの話術
Cthulhu : (1D100<=21) → 2 → 決定的成功/スペシャル

GM:!!!!!

フェンネル:(みなさん輝いてる。)

GM:半額でいいです…すべて…orz

シャノン:(中:エルヴィカさんすごいです、ありがとうございます。万歳)

GM:なんなの、皆のお金への根性!!

六:なに、この大阪商人の群れwww

マユラ:エル、今の言い回し、歴史に残したかったわ…。

エルヴィカ:(中:全てって食料品店の買い物すべて?)

GM:エルさん、食料その他小物から鳩の餌までです。
ああ、「これも買ってたのよ」までOKです。

グラツィア:ありがとうございます。

エルヴィカ:首都の買い物全部?やったー^^)

GM:いや、2だし!2だし!!あの数字はすごい。

エルヴィカ:(中:やった、では次回までに皆さん個人の買い物は半額で各自おねがいします~)

GM:さて、さくっとある程度まで情景描写するので、やり忘れたことはあとからねじ込んで下さい。

GM:クレイソードまで到着。
クレイソード(土くれの剣)の名を持つ水辺の町はとても美しく、経済的にも繁盛しているようです。
黒い蛇もどきには襲われていないようですね。

GM:クリスティアリバーは、雄大で大きく、圧倒される美しさです。
この川が町を、イリスリードを発展させたも同然ですが、過去には水害もあったようです。
近年は、アルティアスの進行を食い止める最大の防壁効果もあったようです。
この大河が、国を守り続けていたのでしょう。

GM:大型の船に乗り込んで、渡り終えるのに丸一日かかります。
さあ、船酔いチェックをどうぞ。
これは主に三半規管の問題なので、「器用度」か「回避」の好きな方でチェックしていいですよ。
船旅で終わるので、船の感想は次回に持ち越せます。

エルヴィカ:(中:ちなみに船代の交渉は…)

GM:船代の交渉はできません。今は化け物が出るので。
船を出すのも命懸け。値段が上がらないだけマシです。

GMからフェンネルへ内緒話:フェンネルさん。剣が熱いです。あたたかい、内部から熱を放っているような…?

トーリ:1D100<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 29 → 成功

シャノン:1D100<=85 回避って死亡フラグなんですよ
Cthulhu : (1D100<=85) → 5 → 決定的成功/スペシャル

マユラ:1D100<=90 緊急回避
Cthulhu : (1D100<=90) → 7 → スペシャル

グラツィア:1D100<=80 器用度 嫌な予感
Cthulhu : (1D100<=80) → 38 → 成功

エルヴィカ:1D100<=84
Cthulhu : (1D100<=84) → 95 → 失敗

フェンネル:1d100<=85 器用度/
Cthulhu : (1D100<=85) → 13 → スペシャル

フェンネル:(川に対して畏敬の念を抱きながら船でじっと見ていた)

マユラ:いい風-!!さいこー!!

GM:エルさんが酔ったw

エルヴィカ:そのようです^^;

シャノン:(中:どうにか助けたいけれどこれは自然の摂理なので無理かな)

GM:背中さするとかでは…?

トーリ:ん~! よか船旅ぞ!!

グラツィア:(中:一番酔わなさそうなのに…)

GM:現実世界でも、酔わなさそうな人が酔いますよね。

グラツィア:エル様、大丈夫ですか?

エルヴィカ:イアさん、ありがとう…少しゆっくりしたら大丈夫だと思うわ。

シャノン:(元気そうなので、エルヴィカさんが具合悪そうなら出来る範囲で、背中さするとかします)

マユラ:エル、座る?横になる??

エルヴィカ:部屋で横になるわ…。

グラツィア:でしたら、横になれるところまで移動致しましょう

トーリ:船酔いば、なおすんは、酒飲んで酒に酔えば関係なくなるぜよ?

エルヴィカ:トーリさんに>…それは遠慮しておくわ^^;

シャノン:(トーリさんへ)それ、二日酔いの時濃い無糖珈琲を飲むようなのものではΣ

トーリ:んー? こぉひぃとやらは飲んだ事は無いが、わいは、船酔いはそうやってのちこえてきたんじゃが……。

マユラ:あんたしか無理、それ無理w

シャノン:多分普通の人には無理だと思います。
トーリさん、凄いですね(中:私は珈琲勧められて倒れました)

トーリ:んー、まぁ、対処法はひとそれぞれじゃぇぇのぅ。 
自分に合ったやり方が一番じゃ!!(呵呵大笑)

エルヴィカ:(心:どうでもいいけど静かにして…)

GMからフェンネルへ内緒話:???:ずっとお話がしたかったの。あなたと。
その剣は、私にとっては象徴程度でしかないのだけれど、それでもあなたは、短剣をとても大事にして、そして私を探してくれている。
ずっとずっと待っていたわ。
でも、誰も私を見つけられないでいる。

フェンネル:(どうしたのだ、レディ? と優しく心の中で語りかけます)

GMからフェンネルへ内緒話:???:私は、『メルリース』。

フェンネル:(…!? メルリース!?)

GMからフェンネルへ内緒話:???:遠い過去、一人の少年に与えた加護が、脈々と息づき、あなたという末裔にまで受け継がれたのね。
不思議で、尊い奇跡。
あなたは私の愛しい子。

フェンネルからGMへ内緒話:少年…。それはエティックの事か、レディ??(静かに、畏敬に満ちて話しかけます)

GMからフェンネルへ内緒話:???:遠い日の少年は、あなたの「始祖」よ?

GM:(フェルさんの脳内に、ふわりと浮かぶ金髪の少女の姿)

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GMからへ内緒話フェンネル:???:みんなには、内緒にして?
『私』がいると、きっとみんな、びっくりしてしまうから。
私はただの私、でも、みんなにとっては、きっとそれぞれに違うのでしょう。

GMからへ内緒話フェンネル:???:でも、覚えていて。
私のこころは、魂は、その短剣に、わずかだけど宿った。
私とあなたはつながっている。
あなたはいずれ、自分の力で私を見つけ出す。
私が、私の場所を教えたら、それはちょっと、ずるっこでしょう?(くすくす)

フェンネルからGMへ内緒話:あなたは、正真正銘の、メルリースなのだな……。

GMからへ内緒話フェンネル:『???』が剣に宿りました。

GMからへ内緒話フェンネル:『???』  3/3

スペシャルポイントと同様に1ゲームで回復

1 光系魔法の使用
光系魔法ならばすべて使用可能。 増強量限界は現在は10。(今後変化するかも)
剣に念じ、剣をかざすと魔法がほとばしる。

2 不思議な加護危険が迫ったとき、『勝手に何かが起こることがある』
自動発動してしまう場合があるので要注意。

<ポイントがあまったら>
『???』が、「光系魔法」を教えてくれる。(脳裏に直接魔法をそそがれる感じ)
現在はフェンネルにしか教えられない。

フェンネルからGMへ内緒話:あ……。(剣に宿った感覚を感じて黙り込みます)

フェンネルからGMへ内緒話:今は、仮にメリッサと、そう呼んでいいのであろうか……。(苦笑気味に、暖かい物を感じて。)

GMからへ内緒話フェンネル:???:ええ。あだ名も好き。
あなたからもらう名前も素敵ね(にこっと笑う)

GMからへ内緒話フェンネル:???:私は完全に宿っていない。
…いつか戻ってきて。この大河に。

フェンネルからへ内緒話GM:約束しよう。この大河に。水晶のように美しい国に……。
余の、あなたの、帰るべき国に…。

GM:では、船旅の満喫から次回、七回の続きです。
荷物計算だけ、次回までによろしくです。スペシャルポイントは還元できません、経験値もまだないです。

GM:ありがとうございましたー!!お疲れ様でした-!!

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最終更新:2017年04月12日 11:14
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