GM:皆様、前回は、船に乗って川を渡るあたりで終わったのは覚えていますでしょうか。
トーリ:(中:船酔いした人いましたね、確か)
GM:船は貨物船としての用途も大きく、人が乗るスペースはさほどではないですが船自体は大きいです。
ご飯が新鮮な魚介類(淡水)で美味しかったですよ!
フェンネル:(中:それは素晴らしい! エティックさんに食べさせてあげたいw)
GM:エルヴィカさんは食べられたかどうかは謎w
エルヴィカ:スープだけだったんじゃないかなあ。
GM:もりもり食べる方々は、うまうま食べたと思われます。
景色も最高、いい船旅でした。約一名を除いて(笑)
トーリ:美味美味! ←筆頭。
シャノン:(中:うちもごはんがおいしい(*´﹃`*)と幸せです)
GM:そして、反対側のクレイソードに到着。
馬車をつんできたのは正解でした。
休戦しているとはいえ、乗合馬車の回数があまりにも少ない。
川むこうはまだまだ「護られていない区域」と感じました。
GM:ルーフェンスに到着。
副都心ですが、首都とはかなり様相が違い、「要塞」的なイメージがします。
攻め込まれても戦えそうな、優れた建築がなされています。
いつ戦争が起こっても、すぐに動ける機動性と防護に優れた街、それがルーフェンスです。
トーリ:おぉ……随分と治安がよくなっちょるのぅ……。 (ズレてる)
GM:トーリさんは、副都心のぴりぴりさ加減がうすらいでるなーとは思ったでしょう。
フェンネル:
マユラ、あなたの故郷はルーフェンスではなかったか??
マユラ:あたしの故郷は、ルーフェンスそのものじゃなくて、一応ルーフェンスに引っかかる程度の端っこの農村だったわ。
もう、姿形もない、荒れ地よ。今はね。
フェンネル:そうだったか、あまりこちらの方には出てこないのか?(マユラさんに)
マユラ:(フェルに)前線はもう少し向こうだったし、その、ね。
あまり良い思い出じゃないから。
フェンネル:ああ、すまない。野暮なことを聞いたな…。(申し訳なさそうに)
マユラ:いいのよ。過去は過去。変えられない分、そこまで過敏じゃないわ?
フェンネル:そうか、あなたは強いな(微笑んで)
時々、すごく弱いただの少女になってしまうから、心配になるのだが。
マユラ:あたしが弱い-!?
もういっぺん、いって、みな、さい!(こめかみぐりぐりぐり)
エティック:マユラ!フェルの頭割れる!!Σ(◎△◎;)
フェンネル:いや、いたいぞマユラ……余は見た儘をあるがまま……
わかった、あなたは強い…! 少なくとも怪力だ……。(小声で)
マユラ:うん、わかったならよし!(笑)
エルヴィカ:(ユラさんとフェル君見ながらくすくす)
マユラ:そういえば、エルの故郷はどこなの?
エルヴィカ:さあ、どこかしら。旅芸人の一座にいたから定住したことが無いの。
マユラ:(エルヴィカに)そっか。まさに流れる風が故郷って感じね!(*^▽^*)
エルヴィカ:(マユラさんに)あら、その考え方、素敵ね。いただくわ^^
少し、定住の生活というものってどんな感じかしらって思うことはあったわ。
マユラ:今も、まったく定住できないものねえ(^_^;)
トーリ:わんも、村ぁ出よってから、定住なんてもんにゃ、なまら縁がにゃーでやすのぅ。
エルヴィカ:(トーリさんに)あら、同じね^^
トーリ:まぁ、根無し草の浮き草稼業じゃけぇのぅ。(苦笑)
エティック:(心:トーリさんの言語、たまに意味がわからない…ニュアンスで読み取ろう…)
GM:ルーフェンスに用はないので、疲れを取るため一泊したらさらっと通過しました。
GM:あ、シャノンさんの薔薇の件は、船に乗る前に起こってますね。
指に薔薇が咲いた、そしてフェルさんが見ていた、は、もうあったとしてOKです。
フェンネル:(か弱い少女成分を求めるように自身の短剣に触れて癒されようとするように、心の中で、「今日のご機嫌はいかがかな?」と聞いてみますよ。
メリッサ(仮):こんにちは、フェル。良い天気ね。
なんだか暖かくなって来た気がするわ。
フェンネル:ああ。冬だが、地域も地域だからな。
少し気候が変わってきたのやもしれぬ。
あなたがご機嫌だと、余も嬉しい(微笑んで)
メリッサ(仮):ずいぶんと川から離れたのね…。
フェンネル:河が好きなのだな。また戻ってくる、あなたを連れて……。
GM:マリアンヌに到着です。…金髪と黒髪が混在する町です!
マリアンヌは、男性が兵としてかなりかり出されたようで、今も女性が多いです。
褐色肌もいますが偏見はされていないようです
美人が多い。
フェンネル:(中:美人が多い、素晴らしいことですね)
シャノン:(中:私もそう思います)
GM:敬虔な「名もなき始原の神」の信者が集まる町のようで、教会の装飾は、建物こそ小さいですが首都レベルに繊細、精巧です
GM:そして情報。今は返ってきているはずの男性、なのに姿が見えないのは、「黒い化け物が来て、戦って、死んだ」からだそうで…。
多くの女性が喪に服していました。
町の一部が破損していますが、それだけですんだということは、果敢に戦った戦士達がいたのでしょう…。
GM:マリアンヌを抜けてエルセナへ向かいます。
GM:その途中、エルヴィカさんが偶然にも、「生き残っていたマユラの親戚の家」を発見。
マユラは号泣し、みんなで一泊。
マユラは、旅が終わったら必ず帰ってくると告げて親戚の家をあとにしました。
GM:エルセナに到着です。
フェンネル:(街の様子を見てみますよ。どんな感じですか??)
GM:エルセナは、圧倒的に黒髪人口が多いです。
砂漠と、砂漠でない境目の町。交易が盛んです。
昼間っから酒盛りしている人がちらほら(笑)
水は、このあたりから既に貴重らしく、酒のほうが飲みやすいのでしょう。
暑い…です。今、何月?って思います。
空気が乾燥していて、水を飲みたくなりますが、ここでは水は「買うもの」なのでお気をつけて。食料より高いです。
GM:人捜しをしてる人、知覚チェックどうぞ
フェンネル:(辺りを見渡します。ヘリオスさんいるかな??)
フェンネル:1d100<=85 知覚 人探し!
Cthulhu : (1D100<=85) → 14 → スペシャル
グラツィア:1D100<=80 知覚能力
Cthulhu : (1D100<=80) → 57 → 成功
グラツィア:(中:先に見つけてもらいました)
シャノン:(中:皆さんの愛に吹いてすみません)
グラツィア:(中:盛大に吹いて下さい!)
ヘリオス:お前ら、目立つから探すまでもないな(笑) お疲れさん。
GM:ヘリオスは前より日に焼けていて、砂漠で被る、布の長い帽子を着ています
グラツィア:ヘリオス!
ヘリオス:グラン。……えっと。……。
グラツィア:どうされました?
ヘリオス:…(小声で)会えて、よか…。(普通の声で)伝書鳩を太らせるな、馬鹿。
グラツィア:鳩は嬉しくて……。
ヘリオス:嬉しい!?(^_^;)鳩が?
グラツィア:はい。嬉しそうにご飯を食べる姿が……。
ヘリオス:(イアに)お前自身が嬉しそうに飯を食えば良い。
グラツィア:私がですか?
ヘリオス:ああ。(微笑む)
グラツィア:なら、一緒に……。
シャノン:お久しぶり?です(ぺこり)
ヘリオス:ああ、シャノン。無事で何よりだ。
黒いのには遭遇しなかったか?各地にわいてるらしい。
フェンネル:ヘリオス、息災だったであろうか。卿も、大儀であったな? 感謝する。
どこかで話ができるといいが……(微笑んで労ってあたりきょろきょろ)
ヘリオス:ああ、話が出来る宿の確保はしてある。
グラツィア:(小声で)後で少しお時間を下さい
ヘリオス:(イアに)ああ。
GM:とりあえず、ヘリオスが用意した、風通しが良く過ごしやすい宿に移動します。
エルヴィカ:ヘリオスさん、さすがね。ありがとう。
ヘリオス:(エルヴィカに)十分時間はあったからな。必要経費はあとで請求するぞ?(にやっと笑う)
エルヴィカ:まあ、こわい!(くすくす)でもきっとお安くしてくださってるんでしょう?
ヘリオス:(エルヴィカに)どうかな?(笑)
限界まで値切ったが、かなりの額は覚悟しろよ。なにせ、ラクダとルートの案内人まで用意したんだからな。
グラツィア:(じっと見る)
GM:この地域の宿としてはかなりいい場所なのでしょうが、風通しがいいぶん、声は外に筒抜けなので、ひそひそ話す時は宣言で。
まあ聞いて把握できる内容でもないでしょうが。
ヘリオス:全員に、日よけ帽を渡しておく。
砂避けでもあるからな。
砂漠でこれが無いと速効アウトだ。(人数分の帽子を配る)
シャノン:ありがとうございます。
フェンネル:感謝する。(受け取ってかぶります)
トーリ:おお、助かるぜよ。
ヘリオス:髪が長いやつは、押し込め。砂にまみれる。
エティック:(かぶる)なんだか、みんなお揃いでちょっと楽しい…。
グラツィア:(いそいそと髪を入れる)ありがとうございます。
ヘリオス:あと、トーリ。お前はこのあたり、初めてじゃないな?
トーリ:おお、はじめてじゃありゃせんがのぅ。 大分治安がよくなっちょるのぅ。
ヘリオス:ひどいしゃべり方の、変わった服の男を、エルセナの民が覚えていたぞ。
……金髪碧眼の男性と二人旅だったとか、な。
トーリ:おぉ、そうかそうか! そんなにめだっちょったのかいのぅ?
ヘリオス:(トーリに)自分の風袋が目立たないとでも…(^_^;)
あと、大酒飲みだとな(笑)
グラツィア:(中:中の人と同じだ!)
トーリ:いやいや、なんのなんの。 呑んどったのは主にもう片方の方じゃき!(大笑)
ヘリオス:(トーリに)嘘をつけ!もう一人はにやにやしていたと聞いたぞ!
酔いつぶれかけたお前を宿に引きずったのがあの御人だろうが!
トーリ:あぁ、そげんデマ、ウソ、流言蜚語にまどわされちゃいかんぜよ?
フェンネル:(金髪碧眼のトーリに負けない大酒のみって誰だろう? と思いながらへえ、って感じで聞いてますよ)
グラツィア:ヘリオス、この方、ずっと二人で旅を?
ヘリオス:(イアに)いや、そのな、もう片側も…目立つ御人でな…。
ヘリオス:(トーリに)情報屋にデマが通じるか(苦笑)
トーリ:はっはっはっは!
ならば、そん情報屋を騙すほどの腕前じゃっちゅうことじゃ!(大笑)
グラツィア:ヘリオスも知っている方なのですか?
ヘリオス:(イアに小声で)陛下だ。知らないわけがないだろう。
内密に陛下自ら単独調査していた頃の話しらしい。
グラツィア:ええっ(驚く)
シャノン:(仲良い様子をほのぼの見守ります)
GM:フェルさん、器用度-30で聞き耳出来ます
フェンネル:1d100<=55 器用度/聞き耳しますよ!
Cthulhu : (1D100<=55) → 31 → 成功
GM:聞こえた!フェルさん、陛下って聞こえた!
フェンネル:(あ、成功してしまったw)
フェンネル:陛下……??
(グラツィアさんに小声で)父上がどうしたのだ?
まさか……、金髪碧眼の御人とは……(何となく察し)
ヘリオス:(フェルが聞こえたのに気づいて、ポーカーフェイス貫き中)
グラツィア:(フェンネルさんへ)騎士様と一緒に旅をされていたそうですよ。
フェンネル:トーリと! ああ、なんとなく、馬の合いそうなお二人だな。
しかし、トーリはすごい人なのだな…。(ちらりとトーリ見て尊敬に似た眼差し)
トーリ:(トーリはフェンネルが気付いた事に気付いてないので、今までどおりに接します)
ヘリオス:さてと。明日の夜明け前に旅立つが、いいか?
エルヴィカ:(ヘリオスさんに)案内人には私たちは何の集まりということになっているの?
ヘリオス:(エルヴィカに)ああ、「砂の中に埋まったダイヤモンドを探す大馬鹿達」と言ってある(笑)
ガセネタもいいところの、お宝情報を信じてやってきた、とな。
そのくらいが一番真実味があるだろう。
エルヴィカ:まあ、それはロマンに満ちた一団ね!(くすくす)
トーリ:あっはっはっはっは! そりゃまた実に絶妙なあつまりじゃのぅ!
フェンネル:それはまた、ヘリオス。さすがの話術だな(エルヴィカとの話を聞いて、微笑んで)
エルヴィカ:案内人さんが本当にそうだと思いこまないことを祈るわ。
ヘリオス:案内人がどう思おうと、あとでいろいろ口止めしなきゃならないしな(笑)
さあて、お宝を換金できることを祈るぜ。
GM:現在2月28日、明日は3月1日。バースデーするなら今です。
フェンネル:グラツィア、そうだ。
フェンネル:(グラツィアさんに)卿に贈物があるのだ。近く誕生日であろう?
大切な物、あのデザートローズをいれたりするのはどうかと思って。
エティックと余からだ。少し早いがな。(春の雪のような装飾、飾りボタンなどが施された小袋(盗難避け&中のもの防護の魔法をギルドでかけてもらった)を渡します)
エティック:フェルと一緒に選んだんだよ!
グラツィア:(フェンネルさんとエティックさんへ)ありがとうございます!
ヘリオス:(心:なにい!?誕生日だとお!?)
グラツィア:このような素敵なものをいただけるなんて、とても嬉しいです。
フェンネル:(中:ヘリオスさん、知らなかったのね(笑))
GM:ヘリオスとイアは、びっくりするほど短い時間しか過ごしてないのですよ(笑)
トーリ:おお、誕生日か! そいつはめでたいのぅ!
酒盛りか? 酒盛りか!? (わくわく)
グラツィア:(トーリさんへ)お任せします。
ヘリオス:(トーリに)明日の夜明け前に出ると言ったろ!砂漠で死にたいか!!
エルセナからラタの町は、ラクダで20~25日かかるんだぞ!!
トーリ:ぐぬぬ…………
フェンネル:気に入ってくれたのなら、嬉しく思う。
卿のイメージで選んで、ちょうどいい物があったのでな(嬉しそうです)
グラツィア:お心遣いに感謝いたします。(さっそくデザートローズを入れる)
シャノン:おめでとうございます。
(少し考えて)お誕生日という訳ではないのですが、鳩が無事行き来できるようにこれ食べさせると喜びますよ(紙に包まれた小さな塩土をグラツィアさんへ渡します)
エルヴィカ:あら、誕生日なのね!おめでとう^^
ヘリオス:(心:しまった、何も用意してない、まずい)
グラツィア:(中:誕生日設定しているのはイアだけですかね……)
GM:フェンネルさんも3月!
エティック:そうそう、フェル。あのね。これ…砂漠に入ったらお祝いどころじゃないから…。(小袋を渡す)
もうすぐ14歳なんだよね。フェル、おめでとう!
マユラ:へえ、3月生まれが二人も?おめでとうー!!
ああ、なんにもなくてごめんね(^_^;)
グラツィア:ユラ様、そのお言葉が何よりです(^^)
トーリ:おお、めでたいのう!
スマンがわんも渡せるモンがないんじゃ。
酒のます訳にも行かんしのぅ。
フェンネル:うん?? え、あ、その……ありがとう……。
あけてもいいだろうか?(一寸まごついて))
GM:フェルさん、中には、フェルさんの目そっくりの小さな宝石がついた指輪が入っています。
フェンネル:(エティックさんの贈り物に、瞬間時が止まります)エティ……これは、その、ありがとう……。
今までもらったどんなものよりも、あ、フォロンからもらったものと同じくらい、つまり、その…、嬉しく思う…。(完全に不意打ちで言葉にならない様子)
エティック:あの、石はそんなに高価じゃないらしくて…古物市で見つけて…(照)
フェンネル:古物市、いいではないか!
余は、余は本当に、嬉しく思う。ありがとう…。
(言わないけれど、エティックさんの時代と近いのが嬉しいみたいです)
GM:実は、古物市で「もう一枚出てきた小銭と交換」した品なので、すさまじく高価な指輪です。
審美眼して気づいたらびっくりですよ。
フェンネル:1d100<=70 審美眼 贈り物の指輪に!
Cthulhu : (1D100<=70) → 49 → 成功
GM:フェルさん、これ、フェルさんと同じように色が変わる、光の加減で模様が浮き出る!
まさか、始祖にまつわる品では…?
フェンネル:(中:何ですってw エティックさんの愛が、、まさか、、予想してなかったので中の人もびっくり。。ありがとうございます。)
GM:プレゼントはサプライズなものです(笑)
エティックも価値解ってないですがw
フェンネル:(エティックさんに)エティ、この品、まさか……!?
いや、その、本当に、ありがとう。
これは余の、ずっと探し求めていた、ルーツかもしれぬ……。(本当に驚いた様子です。)
エティック:(フェルに)え?そ、そうなの?
ただ、フェルの瞳にそっくりだって思っただけなんだけど…。
フェンネル:いや、その、だからこそなのだ。
こんな瞳、自分で言うのもなんだが、他に見たことがあるか??
これは始祖にまつわる品やもしれぬ。……本当に、感謝している。(若干食い気味で、しかしそのあと穏やかな笑顔で)
フェンネル:(エティックさんからの贈り物をフォロンさんの布にくるんで大切に持っておきます、本当にありがとうございます!)
エティック:え、と…その…。
フェル、喜んでくれて、よかった。それが一番嬉しい。
フェンネル:もちろん、価値にかかわらず、エティからの贈り物が、何よりも宝だ。
(本当に嬉しそうです。ハグしたいけれど自制中ですw フェンネルは指輪をずっと眺めたり短剣眺めたりフォロンさんの事妄想したりした後早めに寝るかなと思います。)
シャノン:フェルさんもおめでとうございます。
そういえば、こういうのを見つけて…どうぞ(工芸茶が2つ入った紙袋をフェンネルさんに渡します。質はそこそこ)
マユラ:んじゃ、こういうのはどうかな。(手の甲にキス)
長年生き延びた戦士から、手にキスをもらうと、戦場を一回抜けられるらしいわよ(笑)
フェルにも!(手の甲にキス)
フェンネル:あ、その、シャノンも、マユラも、ありがとう……本当に嬉しく思う(自然な柔らかい笑顔です)
グラツィア:ユラ様、ありがとうございます。
エルヴィカ:(イアさんに)私も、お誕生日だからという訳じゃないのだけれど、これどうぞ。(剣を入れるとちょうど良いサイズの袋。剣のモチーフが刺繍してある)
皆さんも、今年中に来るお誕生日の分ということで、どうぞ。(それぞれモチーフの刺繍した袋を渡す。)
エティック:(エルヴィカに)ありがとう!…ん?…ロープの刺繍…???
エルヴィカ:エティックさんと、シャノンさんに)ごめんなさい、ちょっと失敗しちゃったの(てへ)
(フェルさんの袋は会心の出来(出目スペシャル)なのです。完璧なメリッサです)
グラツィア:(エルさんへ)ご自身で縫われたのですか?
エルヴィカ:(イアさんに)ええ、つたないですけれど。
グラツィア:エル様は何でも器用になさるのですね。
GM:なお、シャノンさんの袋の刺繍は、剣のモチーフをかたどったつもりが「目つきがすさまじく悪いニワトリ」にしか見えません。
グラツィア:(中:可愛い……目つきがすさまじく悪いニワトリ)
シャノン:(受け取って、鶏かなと思いつつ、エルヴィカさんへ)ありがとうございます。
トーリ:おお、すまんのぅ! ありがたく頂戴するぜよ。
この礼は、いずれ飲み代で払わせて貰うき!
エルヴィカ:(トーリさんに)ありがと(^_-)-☆
グラツィア:フェル様、このような素敵なものをいただいておいて申し訳ないのですが、贈り物を用意できていないのです。
必ずお渡ししますので、それまで少しお時間をいただけますか
フェンネル:(グラツィアさんに)構わない。こうして旅を共にするだけでも、代えがたい財産だ。
本当に、感謝している。嬉しく思う。
グラツィア:(フェルさんへ)いえ、こちらこそ、ありがとうございます。
トーリ:(フェンネルの言葉を聞いて、嬉しそうに微笑んでる)
エルヴィカ:(ヘリオスさんがあたふたしてるのは分かりますか?)
GM:ヘリオスのあたふたは、知覚マイナス10くらいでわかりますよ
エルヴィカ:1D100<=76
Cthulhu : (1D100<=76) → 88 → 失敗
シャノン:1D100<=70 エルヴィカさんのフォロー。分かったらこそっとなんか伝えるよ
Cthulhu : (1D100<=70) → 70 → 成功
GM:ギリわかりましたね!
シャノン:(エルヴィカさんが知りたいようだったらこそっと伝えたということで!)
エルヴィカ:(シャノンさんにこそこそ)あら、私も知らなかったし、ヘリオスさんもしらなかったのかもね
エルヴィカ:他の人とイアさんが話してる間にヘリオスさをつんつんします)
ヘリオス:(つんつんされて)ん?
エルヴィカ:袋なくてごめんなさいね。これ、プレゼントがわりにどうかしら(香水の瓶をとりだします)(後半はこっそりで)
ヘリオス:(エルヴィカに)!?…あ、その、あとで礼を…必ず…。
エルヴィカ:(ヘリオスさんに)どういたしまして。
GM:なお、そこそこご馳走でささやかなお祝いした後、早く寝るので、それまでにしたいことがあればどうぞ。
ここから先の料金はヘリオスがいろいろ工面していますので後払いです。
シャノン:(中:うちはないかな。むしろ寝ます)
トーリ:まぁ、あれじゃ。 英気を養う事は必要不可欠じゃけぇのぅ!!(ぐびぐび)
ヘリオス:こらトーリ、飲むな!酒は水分が失われる!!
トーリ:景気付けは必要な儀式! 水は酒よりも高い!!
ヘリオス:トーリが脱水で倒れても自己責任とする。みんな、いいな(冗談っぽく)
トーリ:遠い異国の言葉で「けせらせら」とか「れっといっとびぃ」とかゆー素晴しい言葉があった気がしちゅう。(大笑)
GM:それぞれ個室で眠れます。ここでしっかり寝ないと、本気で命が危ないのです。
シャノン:(中:個室で寝れるっていいですね。高そう…)
GM:風通しの良い、砂漠地帯の宿なので、個室と言っても(^_^;)
トーリ:(個室にて一気に爆睡)
シャノン:(中:気持ち麺でも大事なのです。すやすや。直ぐ寝れます)
エルヴィカ:(ユラちゃんとガールズトークでも少ししてから寝よう)
GM:では、次の日の朝、スタート!
全員分のラクダがあります。案内人のおじさんがいます。
まだ空は星が見える、夜明け前です。
トーリ:んー! 爽快な朝よのぅ!!
シャノン:おはようございます…。
グラツィア:おはようございます。
トーリ:(ストレッチしながら) おお! おはよう!!
フェンネル:おはよう。よく眠れていたらいいのだが。
ヘリオス:おはよう。気温が一番安定している時間に発つ。
ここからは体力勝負だぞ。
トーリ:さぁて、 こっから先の砂漠はヘリオスん言うとおり、ハードじゃ。
気ぃ引き締めていくずらよ!
GM:あ、トーリさん以外の皆様、器用度降って失敗したら、「ラクダで足の間がめちゃ痛い状態」を経験します。
エルヴィカ:1D100<=84
Cthulhu : (1D100<=84) → 61 → 成功
フェンネル:1d100<=85 器用度
Cthulhu : (1D100<=85) → 74 → 成功
シャノン:1D100<=85 まずらくだ
Cthulhu : (1D100<=85) → 39 → 成功
マユラ:1D100<=30 器用度
Cthulhu : (1D100<=30) → 44 → 失敗
グラツィア:1D100<=80 器用度
Cthulhu : (1D100<=80) → 54 → 成功
ヘリオス:1D100<=95 器用度
Cthulhu : (1D100<=95) → 10 → スペシャル
エティック:1D100<=50 器用度
Cthulhu : (1D100<=50) → 33 → 成功
マユラ:おしりいたい、おしり、いたい、ラクダいたい…(T-T)
GM:トーリさんは騎乗スキルがあるのでラクダも平気。
なお、シルバーブルーは平気でついてきます。
馬車はエルセナにおいていきました。
GM:シャノンさん、D10を3つ振ってくださいませ
シャノン:ダイス合計:7 (1D10 = [7])
シャノン:ダイス合計:1 (1D10 = [1])
シャノン:ダイス合計:5 (1D10 = [5])
GM:シャノンさん。剣があたたかく熱いです。
導かれるように、道案内の方に指示を出したところ、13日でラタに到着しました。
めっさ早いですね!
シャノン:(中:ごめんなさい。砂漠だから熱くなってんのかなとか思っていそう……)
GM:シャノンさん、かの民の加護を振ってください。
シャノン:1d100<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 14 → 成功
GM:シャノンさん、どうやら、「砂嵐を回避したルート」を通ってたようですよ!
シャノン:(中:あ、其れは嬉しいですね)
トーリ:(道中銀青の首筋叩きながら) 砂漠を苦にせんたぁ、さすがじゃのぅ!
エルヴィカ:エルセナ~ラタの分は食糧計算してないですね。
GM:このあたりは、ヘリオスが交渉して、後払いになっているんですよ。
食料はすべて案内人が用意しています。
食料探知する余裕はゼロです。
エルヴィカ:でしょうね。
グラツィア:ここが砂漠……。
本当に砂しかないのですね……。
エルヴィカ:(イアさんに)世界って広いわよね。こんなに変わるんだもの!
グラツィア:(エルさんへ)はい!こんなに違う景色が観れるなんて!
ヘリオス:……過去の、崩壊の痕だ。
フェンネル:崩壊の痕……。(なにか想う所があって、短剣を護るように触れた)
エルヴィカ:(ヘリオスさんに)この砂漠が?
ヘリオス:古代王国時代は、砂漠なんざなかったらしい。
エルヴィカ:(ヘリオスさんに)そうなのね。
GM:13日の砂漠の旅は、全身砂だらけ、ざらざら、お肌かさかさ。
エルヴィカ:(あ、日焼け止め塗ります。欲しい方がいればお貸しします)
フェンネル:(日焼け止め欲しいです)
GM:日焼け止め縫ってても、外慣れてない、ダメージくらいそうな人は、現在肌が真っ赤でひりひり。熱持ってます。
痛いですよ~。
エルヴィカ:(日焼けどめ)フェル君も使う?
フェンネル:痛い…。(肌が赤くなる民だと思いますフェンネル)
エティック:(平気な人)うわあ、痛そう…。
グラツィア:(中:フェンネルさんは赤くなるタイプですよね)
ヘリオス:(イアに)ほら、肌が日焼けで真っ赤だ。痛くないか?
グラツィア:(中:イアは確実に赤くなるタイプです)
マユラ:(平気な人)あー、赤くなると触るだけで痛いらしいわねえ。
トーリ:(平気な人)
シャノン:(中:はΣ申告制?!うちはどうかなあ…儚いのは見た目だけで丈夫だから)
グラツィア:(中:ヘリオスさんへ 日焼け止め塗ってあげて下さい)
ヘリオス:グラン、じっとしてろ。(イアに日焼け止めぬりぬり、最後に頬にちゅ)
グラツィア:(ヘリオスへ)ありがとうございます。
エティック:(フェルの肌を、冗談っぽくつつく)
フェンネル:っ、エティ、砂漠から戻ったら覚悟しておけよ!?
このうちに脱皮するのだな。フォロンとお揃いだ……(ふっと嬉しそうに笑います)
エルヴィカ:(日焼け止め塗れば大丈夫な人)
GM:旅慣れてる人は平気ですよね(笑)
GM:オアシスがあり、水が無料の町ラタで、存分に補給、水浴び、休息。
一泊したら再び旅立ちます。
グラツィア:(オアシス、少しはしゃぎます)
ヘリオス:はは、グラン。あまりはしゃいで転ぶなよ?
グラツィア:(ヘリオスへ満面の笑みで)はい!
GM:では、オアシスを旅立ちます。
シャノンさん、また剣が導きます。青いの4回振ってください。
シャノン:ダイス合計:6 (1D10 = [6])
シャノン:ダイス合計:10 (1D10 = [10])
シャノン:ダイス合計:5 (1D10 = [5])
シャノン:ダイス合計:5 (1D10 = [5])
エルヴィカ:(中:3月1日エルセナ発→14日ラタ着(1泊)・3月15日ラタ発→4月10日?かな?)
GM:はい。
季節が4月になりましたね(笑)
グラツィア:(中:早いっ!)
シャノン:(中:すみません><)
GM:みんな死屍累々。
精神力÷2の数値で、心が生きてるか判定どうぞ。
シャノン:(中:本当にすみません(ノД`)・゜・。
グラツィア:1D100<=35 精神力
Cthulhu : (1D100<=35) → 57 → 失敗
グラツィア:(中:生きてない)
マユラ:1D100<=20 精神力
Cthulhu : (1D100<=20) → 45 → 失敗
フェンネル:1d100<=30 精神 砂漠で心生きてるか。
Cthulhu : (1D100<=30) → 94 → 失敗
エティック:1D100<=30 精神力
Cthulhu : (1D100<=30) → 98 → 致命的失敗
トーリ:1D100<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 8 → 成功
ヘリオス:1D100<=35 精神力
Cthulhu : (1D100<=35) → 6 → スペシャル
シャノン:1D100<=30 ごめんなさい
Cthulhu : (1D100<=30) → 78 → 失敗
エルヴィカ:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 22 → 成功
GM:エティックが!!!(笑)
たぶん18日目くらいから、荷物と一緒に運ばれるエティックw
フェンネル:エティック、生きてるか…??
エティック:いろいろ…だめ…砂…もうやだ…。
シャノン:(中:エティックさんごめんなさい。生きてください)
マユラ:すないがいの、とこに、がえりたい…(半泣き)
案内人:ルヴィアのルートをこんなに離れちまって、ほんとにいいんですかい?
そろそろ補給しないとまずいんですがねえ…。
ヘリオス:これでいい、こういうことがあると最初に説明したはずだ。(けろっとしてる)
グラツィア:砂漠の過酷さはこういう所なのですね……。
(心:ヘリオスはいつもと変わりませんね……。カッコいいです)
エルヴィカ:(ダウンしてる人たちに)これでもなめて元気だして(と飴をわたします)
エティック:あり、が…(最後まで言えない)
グラツィア:……
トーリ:(さすがにこん環境は皆にゃきついか……)
ヘリオス:皆、大丈夫か?
フェンネル:なんとかな……。エティックが心配だが……。(見やります)
エティック:(魂抜けかけ)
トーリ:(ヘリオスに) さすがに、皆キツイようじゃのぅ。
まぁ、ワシは大丈夫じゃき、細かな雑用はまかせんしゃい。(率先して雑用こなしてます)
ヘリオス:砂漠慣れしている者がいるのは助かるな。トーリ、頼らせてもらうぞ。
GM からシャノンへ内緒話:剣が強く反応しました!!
シャノン:(もうちょっと早く反応して欲しかった←心折れています)
リーリア:(しゅたっと空中から出てきて華麗に着地)やっとついたのね。
グラツィア:あ、あなたは……。
リーリア:お疲れ様、シャノン。あーあー、ひっどい顔(笑)
シャノン:あ、お久しぶりです、リーリア様(ぺこり←余計心が折れました)
フェンネル:リーリア嬢!? (驚きます。エティックさんがさらに心配になってきました)
トーリ:魔女ずらか?
リーリア:(トーリに)はーい☆
魔術師ギルドのギルド長やってます、リーリアちゃんって呼んでね♪
トーリ:おお、なんじゃ、魔法使いの総元締めか。
エルヴィカ:あら。ギルド長さまだわ。
エティック:…!?(顔だけ起きた)
リーリア:見つけてくれたのね、シャノン。
貴方でなければ出来ない仕事。貴方だけがこの場所にたどり着けるモノ。
フェンネル:(エティックさんを見やります)
エティック:(よろよろ起きた)
リーリア:さあ、これ以上は「人間」にはきついでしょう。
鍵を開けて、中に入りましょう。
ま、私は入らないけど☆
シャノン:(リーリア様を見てちょっとため息)
エルヴィカ:(心:あら、ギルド長は人間ではないってこと?そして「入れない」のかしら)
グラツィア:……。
フェンネル:(小声で)大丈夫か、エティック?(心配そうに見守って)
エティック:うん…寝てる場合じゃないし…。
リーリア:シャノン。剣を掲げて、私が言う言葉を復唱して。
それがここの鍵となる。
シャノン:そうなんですか(ちょっとやる気が出ないけれど剣を掲げます)
リーリア:『我は すべてを憎むものにて』
シャノン:『我は すべてを憎むものにて』
フェンネル:(じっと話を聞いています)
リーリア:『唯一の敬愛するものへ』
シャノン:唯一の敬愛するものへ』
グラツィア:(心:これは……)
リーリア:『永劫の感謝を誓いしものなり』
シャノン:『永劫の感謝を誓いしものなり』
リーリア:『開け 約束はここに メルリース 応えよ 我に』
シャノン:『開け 約束はここに メルリース 応えよ 我に』
フェンネル:(とっさに自分の短剣に触ります、護るように)
GMからフェンネルへ内緒話:不思議と怖がっていません。
しかし、「他のものの影響が強いと反応が鈍くなる」ようです
GM:ごごごごごごごごごご
地鳴りが。砂が動き始めました。
シャノン:(中:ごごごが可愛い)
エルヴィカ:まあ、すごいわね!
案内人:ひやあああ!?
グラツィア:え……
トーリ:ぬをぅ!? なにごとぞ!?
フェンネル:(驚きます。唖然)
GM:砂の中から…。
何かのアニメみたいに出てくる秘密基地、もとい(笑)
この世界の人にはわかりませんが、「デジタルキューブ」みたいな感じの素材でできた、正方形の巨大な「建造物らしきモノ」が出現しました。
エルヴィカ:(イアさんに)すごいわね!!!
グラツィア:(エルさんへ)はい、すごいです。
GM:デジタル世界でよくある、青のような紺のような黒のような色で、微妙につやつやしていて。
どこが入り口なのか、それとも巨大なブロック…?
トーリ:なんじゃぁ、こりゃぁ……!!
シャノン:(復唱した言葉と目の前のものを見て、折れた心で考え中)
フェンネル:何処が入り口なのであろうか?
それもシャノンが、いや、剣が判るのであろうか?(驚きつつ、そう考えて)
GM -> シャノン:剣が反応しています。入り口は、たぶん、何もないように見えるこのあたり…
リーリア:さーて、リーリアちゃん頑張っちゃう☆
きゅるるんキュートで、みんな元気になーれ♪
GM:リーリアの膨大な魔力で、全員の体力と精神力が回復しました。
(さっきの詠唱に意味はないです。普通に魔力で回復してます)
シャノン:(心:あ、でもやっぱり心が別の意味で死にそう…)
エルヴィカ:(シャノンさんに)剣の方、何かおっしゃってる?
シャノン:ええと、剣を向けたら良いんですよね。
グラツィア:シャノンさん……この詠唱……。
フェンネル:グラツィア、どうしたのだ??(気がかりなのでたずねます)
グラツィア:(フェルさんへ)いえ、珍しい詠唱だな……と……。
リーリア:……シャノン。私はこの中に「入れない」。
リーリア:貴方が、中に入り、目覚めを促して。
私はそのためだけに今日までを生きてきたのだから。
フェンネル:そのためだけに、か……。(なにか言おうとして、ためらいます)
エルヴィカ:やっぱりそうなのね……。
リーリア:(つうっと涙を流し、そして満面の笑みで建造物を見上げる)
ありがとう、私のメルリース。あなたと交わした約束は、今、ここに。
リーリア:それでも私はまだ生きるかも知れない。
でも、あなたのことを、私は永遠に忘れない。
私のメルリース…。
シャノン:(心:いや、リーリアさまならきっと生きている気がしないでも)
GM:剣を向けると、デジタル自動ドアみたいに、しゅーんと入り口が開きました。
ラピュタっぽい。
フェンネル:メルリースとあなたは、どういう関係なのだ?
余人に語りたくはない、そんな関係だったら、無理には聞かぬが……。(神聖不可侵な気がして、ためらいます。)(リーリア様に)
リーリア:あ、彼はもういらないから、私がもらっちゃうわね☆
案内人:はいい?はうあ、抱きつかないでくださ、ちょ、おおうっ!?
リーリア:(案内人とともにテレポートしていった)
グラツィア:行動力のある方ですね……。
GM:フェルさん、聞こうとしたら消えてましたw
シャノン:…あ、案内してくれた方のことですか。(ちょっと剣の中にいる人を持っていくのかと思っていた)
フェンネル:色々聞きたいことあったのに! 遅かった!
GM:彼女は聞いても答えなかったでしょう。
ただ、感じたのは、「彼女は今ここで自分が死んでもいい」という覚悟だったということ。
シャノン:目覚めさせても良いものなのでしょうか…(みなさんをくるりと見て)。
エルヴィカ:(シャノンさんに)とりあえず入って見てみたいわ!
取り戻したいってあの心も悪くないと思うの。だから賛成。
シャノン:(エルヴィカさんへ)ここでぼうっとしていても仕方ないですしね…(とりあえず諦めて入ります)
トーリ:(中:ブルーは入れますか?)
GM:ブルーは人型で連れてってください(笑)
ブルーポイント1使って。
トーリ:了解。 SBP1使用。 ブルー人間型に。
ブルー:(人型に)…この場は仕方が無いな。この姿で行くことを我も承諾する。
エルヴィカ:(ブルーを見て)え!?人だったの!?
ブルー:人ではない。この姿も、とろうと思えばとれるというだけだ。
(馬の時と同じ目で)気安く話しかけるな。
エルヴィカ:(ジト目を気にせず)そうなの。
でも、ちゃんと返事してくださったわ。よろしくね(^_-)-☆
トーリ:(エルヴィカに) ん? おお、何でも人間に化ける事ができるっちゅうこときいたんでのぅ。
馬よりはかさばらんと思うて、人に化けて貰ったぜよ。
エルヴィカ:(トーリさんに)かさばるって(笑)
ブルー:(溜め息をつきながら)主の仲間を見捨てるほど落ちぶれてはいない。
しかし、進んで手は貸さん。
エルヴィカ:(ブルーに)あら、お固い事ね!
トーリ:はっはっは。 銀青は素直じゃないのぅ。
確かそんなのを異国の言葉でなんちゅうたかいのぅ……。
確か…………「つんでれ」とか言う言葉じゃったか?
ブルー:(トーリに)口に石を詰めても良いようだな。
トーリ:(ブルーに)そいつはごめん被るぜよ(笑)
GM:マユラは楽しそうに入り、エティックは何か、胸騒ぎがする様子で入ります。
フェンネル:(反応薄いのわかってるのですが、自分の短剣をぎゅっと握って、そのあと神殿に入ります。なんか、色々伝えたかったみたいで、何とは言いませんが。あなたを想ってくれる人がこんなにも深く、いるのだと)
GM :残念ですが、剣は完全に無反応です。
フェンネル:(短剣を握りしめて、一つ頷くと入りますよ。エティックの後ろか横かな)
GM:中は、ものすごくデジタルチックな空間です。
フェンネル:不思議な空間だな……。(辺り見渡して)
GM:上下左右、外壁と同じ謎の素材。
そして、入ると、天井がぱあっと明るくなりました。
ライトではなく、天井そのものが光っています。真っ直ぐな通路があります。
シャノン:古代王国の、とかなのでしょうか。
トーリ:……わんも色んな所巡ってきたが、こげなけったいな遺跡は見た事がなか……。
マユラ:(壁ぺたぺた)不思議な質感ね。
エルヴィカ:(ユラさんに頷きながら)ほんと、変わってるわね……(もちろん見たことないですよね?)
GM:見たこと無いというか。こんなデジタルな物体がこの世に存在するとも考えたことないです。
グラツィア:すごいですね。
エティック:俺…。
フェンネル:どうした??(エティックに)
エティック:「ここ」に、護られてる…?
エルヴィカ:ここ?
フェンネル:護られてる??
それは、この前、河が守られてると言ったときの様な、そういう守られてる、感覚であろうか??(そっとたずねる)
エティック:違う。その、包まれてるみたいな、不思議な…。
フェンネル:(心:包まれてる? まるで生まれたような、そのようないい方ではないか??)
エティック:空気が、波動が、とても優しい…。
シャノン:(もうどうしようもないので、素直に通路に歩いていきます)
GM:魔力感知ある人はがんがんに。無い人でも、「この建造物そのものが魔力の塊」と感じます。
エルヴィカ:この建物、魔力そのものね!
GM:入ってすぐの右側に、知覚しなくてもわかるおっきなプレートが。
フェンネル:(そちらを視ます。プレート)
エルヴィカ:(すぐにプレートの方を見ます)
シャノン:これなんでしょうか(プレートを見て)
トーリ:(プレートを見る)
GM:古代魔術語がプレートに書かれています。
シャノン:(中:リードランゲッジで読めるのかな…。むしろエティックさんに読んで欲しいです)
GM:指示すればするっと読めますね、エティックはw
グラツィア:シャノンさん、読みますか?
エルヴィカ:1D100<=41 古代語
Cthulhu : (1D100<=41) → 74 → 失敗
シャノン:(中:むしろエティックさんが読めばいい…じゃだめですか(笑)
エルヴィカ:エティックさん、読んでくださる?
シャノン:1D100<=80 読んで欲しい…楽したい 「リードランゲッジ」
Cthulhu : (1D100<=80) → 5 → 決定的成功/スペシャル
GM:リードランゲッジで読めますよ!
『真の道は 左手をついて進む先にあり されど 迷うのもまた真なり』と読めました。
エティック:『真の道は 左手をついて進む先にあり されど 迷うのもまた真なり』だよ。
シャノン:(エティックさんへ)ありがとうございます(心:あれ、これって…)。
GMからシャノンへ内緒話:剣がくすくす笑っています。
エルヴィカ:(間違えた)ああ!迷宮踏破でよくあるわよね!左手をついていくの!
トーリ:そうじゃのぅ。
でも要約すると「どっちでも好きな方に行け」っちゅう意味にとれはせんか?
マユラ:正しいのはこっち、でも迷っても正しい、なにこの矛盾!
フェンネル:そういわれたら、迷いたくなるではないか?
ああ、もちろん、この場所に、心から敬意を。
シャノン、卿はどう思う??
GM:ちなみに、迷わせるつもりはないのでマップを伝えます。
8人制のトーナメント表を逆にしてください。今、一本道にいるということです。
ヘリオス:………。
GM:全員知覚+10どうぞ。
エティックはふりません。
シャノン:1D100<=90 なんかまいごーー
Cthulhu : (1D100<=90) → 52 → 成功
トーリ:1D100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 10 → スペシャル
グラツィア:1D100<=90 知覚能力
Cthulhu : (1D100<=90) → 28 → 成功
フェンネル:1d100<=95 知覚
Cthulhu : (1D100<=95) → 22 → 成功
マユラ:1D100<=70 知覚
Cthulhu : (1D100<=70) → 6 → スペシャル
GM:成功した人。ヘリオスが具合悪そうです
グラツィア:!!ヘリオス!!
トーリ:どげんした? ヘリオス。
シャノン:大丈夫でしょうか。
GM:スペシャルの人。
ヘリオスの体は小刻みに震え、呼吸は浅く荒く、壁にもたれています。
マユラ:ちょっとヘミゾン!!大丈夫!?
グラツィア:外へ出ましょう。
ヘリオス:…………く…っ
フェンネル:ヘリオス!? 大丈夫か!?
トーリ:この場所がいかんのか!?
ヘリオス:いや、ここに、俺を…置いていけ…
グラツィア:せめて入り口近くまで戻りましょう。
トーリ:外の砂漠はいかん。 せめて、日陰の入り口じゃ。
ヘリオス:くそ、まだもう少し猶予があると思っていた…!
「ここ」だったのか…!!
グラツィア:……どういう事ですか?
ヘリオス:俺を蘇生させた存在は、この奥にいる…!!
グラツィア:え……。
シャノン:!
トーリ:蘇生? おはん、何を言うちょる!?
フェンネル:メルリースが……??
ヘリオス:はぁ、はぁ……っう、ここのこいつが目覚めなければ、俺は、ここで終わり…か…。
グラツィア:ヘリオス……
ヘリオス:俺は一度死んだ、そしてメルリースが俺を蘇生させた、…っ!
…はぁ、俺は、その力なくしては……。
グラツィア:どうして、今なのですか!?
ヘリオス:今、俺の「蘇生の意味」が失われつつある…。
グラツィア:『蘇生の意味』?
ヘリオス:俺はこの場所に、お前達を導く、もうひとつの鍵だったんだろう…。
鍵は、扉が開いたら、お役御免って…な…。
グラツィア:ヘリオス……
ヘリオス:もうちょっと、生きたいと、そいつに会えたら言っておいてくれ…。
まだ、グラン。お前と…
もうちょっと…お前を見ていたい…。
トーリ:なにバカなこつ言うとるか!
鍵は開いたら要らなくなるもんでんなか!
「鍵を閉める」っちゅう一番大事な役割があるとぞ!?
シャノン:じゃあ、急いだほうが良いのですね?
目覚めたなら、ヘリオスさんが生きていられる可能性があるのでしょうか。
(グラツィアさんへ)ヘリオスさんのためにも先へ進んだほうが良いと思います。
エルヴィカ:そういうことなら、お願いしに行かないと!
ヘリオス:悪い、助けにならなくて…。
早く、先に行け… …
フェンネル:終わらせはしない!!
ヘリオス、卿はまだ生きている!!
必ず伝える、だから、希望して待て……!!
GM:ヘリオスは意識を失いましたが、まだ息があります。
グラツィア:……
エルヴィカ:(イアさんに毛布を渡して)何が何でも起きてもらわないとね。
グラツィア:はい。
最終更新:2017年05月09日 07:58